人類誕生そのものが原罪である? - デーヴィッド・アイク

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人類誕生そのものが原罪である?

「ムーンマトリックス[覚醒篇④]爬虫類人が残した痕跡~古代からの伝承~」
デーヴィッド・アイク



前回の[覚醒篇③]から久しぶりにムーンマトリックスシリーズを読んだ。
今回は、アイクお得意の爬虫類人に関する記述が満載である。
以下、一部引用します。



*イスラエルとパレスチナの死海の沿岸にある洞窟で、1947~56年に、『死海文書』と呼ばれる900件ほどの文書が発見された。そこには、現在我々が読んでいる、大幅に編集、検閲された聖書とは異なる旧約聖書の文章もあった。例えば、死海文書には、こう記述されている。

そしてアダムは、その妻イブが、サムマエル(サタン、「残忍な刈り取り者」、ユダヤ人にとって悪魔の王子)によって懐妊し、カインを産んだことを知っていた。カインは、天国の存在のようで、地球の存在のようではなかった。そしてイブは、主の天使から男子を得たと言った。

「天使」とは、爬虫類の「神々」の象徴である。シュメール人は、神々の奴隷であることを自覚していたが、この認識は現代の世界では失われてしまった。シュメールの専門家で、高い評価を受けている学者のサミュエル・ノア・クレイマーによると、シュメール人たちは、本当に自分たちが神々の奴隷であると信じていて、決して反抗しようとはしなかったという。苦しみは人間の宿命だということだ。そしてクレイマーは意味深長な事実も付け加えている。

彼(シュメール人)は、自らが堕落した存在であることを認識しなければならなかった。なぜならば、賢人の言葉を借りれば、「原罪で汚れていない子を産む女はいない」からである。

この原罪というものは、古代の物語を盗用するキリスト教に引き継がれていったが、全て爬虫類人の遺伝子操作に関係している。そして、人々に自らが無力な存在と信じ込ませることで、昔も今も、人間を抑圧するための基盤となり、基本的なテクニックになっている

*人間の起源を専門に研究しているロイド・パイは、人間のDNAには4000点以上の欠陥があると指摘している。チンパンジーやゴリラには、数百点の欠陥しかない遺伝子の接合には、莫大な数の失敗が付きものであるが、そうした失敗以外にどのような原因が考えられるだろうか。遺伝子操作がなされた事実の証拠は、人間のDNAにあったのである。「遺伝子の一部が切り取られ、入れ替えられ、ひっくり返してゲノムに再挿入された痕跡がある」とロイド・パイは言っている。染色体も融合されており、高等霊長類のチンパンジーやゴリラと比べて、人間の染色体が2本少ないのはそのためである。そうした融合は実験室でしか見られない
・・・・・(中略)・・・・・
この遺伝子操作で最も重要なポイントは、今日の人類の状況を理解する上でも極めて重要なことだが、もともと活動状態にあったDNAの12本の螺旋(ストランド)が2本に削減されていることである

*主流の科学界の中でも、開かれた心を持つ人々は、この分かりきったことを解決しなければならない状態にある。ヒト・ゲノム計画のある研究者グループは、未解読のDNA(科学者たちは、どんな働きをしているのか分からないので「ジャンクDNA」と呼んでいる)の97%は、地球外の生命形態の遺伝コードだと考えている
そのグループのリーダーのサム・チャン教授は、人間のDNAの大半は「別世界」に起源があり、「地球外のジャンク遺伝子」らしきものは、世代から世代へと受け継がれる働き者の活性遺伝子と一緒に「ドライブを楽しんでいる」だけだと述べている
・・・・・(中略)・・・・・
チャン教授は、「地球外のプログラマー」らしき存在は、さまざまな惑星に生命形態を生じた「いくつかのプロジェクト」で構成される「一つの大きな遺伝情報(符号)」を扱う仕事をしていたのではないかと推測している。そして、彼らは「大きな遺伝情報を書いて実行し、気に入らない機能があったため、変更・追加し、再び実行しては、改良を加えるといった試行を何度も繰り返した」のではないかと示唆している。チャン教授は、人間の起源が地球外にあることを指摘する数多くの学者・研究者の一人である。彼は言う。

我々のDNAには、二つのバージョン(大きな遺伝情報と基礎的な遺伝情報)からなるプログラムがある。第一の事実として、この「プログラム」の全体は、間違いなく地球上で書かれたものではない。これは今となっては証明された事実である。第二の事実として、遺伝子そのものだけでは、進化を説明するのに十分ではない。この「ゲーム」には何か他の要素があるはずである。いずれ我々は、地球上の全ての生物は地球外の親族のために遺伝子情報を受け継いでいるという信じられないことを理解しなければならないし、「進化」も我々が思っているようなものではないことを理解しないといけないときが来る。

*以下は、古代インドのサンスクリット語の二大叙事詩の一つで、ヒンドゥーの歴史と神話の主要文献である『マハーバーラタ』の一節である。ヒンドゥー教の聖書と呼ばれ、キリスト教の聖書の12倍の長さがある。そこには、一つの時代を終わらせ、新しい時代の幕を開けた大戦争の話がある。この文書の年代については、いくつか推定がなされているが、その多くは、紀元前3000年から紀元前1000年の間に着手されたものとしている。だが、そこに具体的に書かれている話自体は、もっと古いものである。先述の通り、「ヴィマーナ」とは飛行機のことであるが、『マハーバーラタ』は次のように述べている。

濃密な火炎の矢が、激しい雨のように、創造物に向けて飛び出し、敵を包囲した。(略)にわかに深い闇が、パンダヴァの軍隊を覆った。全方位が暗闇に落ちた。激しい風が吹き始めた。轟音とともに雲が空に上り、塵と礫(つぶて)を降り注いだ。鳥が狂ったように鳴いた。(略)自然の力がかき乱された。太陽は天空で揺れ動いているように見えた。地は揺れ、この兵器の熾烈な熱に焦土と化した。象は、火炎に突進し、錯乱状態で走り回った。(略)広大な範囲で、他の動物たちは、大地にぺしゃんこになり、死んだ。火炎の矢は、全方位から激しく降り注ぎ続けた。
高速で馬力のあるヴィマーナを飛ばしていたグルカは、宇宙のパワーを充填した発射物を一つ投げつけた。壮絶にも、太陽を何千個も集めたほどの明るい白熱の炎と煙の柱が、立ち昇った。(略)大きな煙のうねりとともに、垂直に爆発した。

・・・・・(中略)・・・・・

これが核兵器のことを記述したものでなければ、何だろうか?古代インドの文学には、こうした記述があちこちに見受けられ、月面での戦闘さえも記述されている。

*ヴェーダ学者のデーヴィッド・フローリーは、インドの初期の王族の血筋(祭司王)が海の向こうの地からやってきたブリグ族の子孫であることが、古代ヒンドゥーの聖典(ヴェーダ)に示されていると説明している。ブリグ族は、古代知識を授けられた熟練者の階層だった。フローリーは、その著『神々、聖人、王、ヴェーダにあった古代文明の秘密』で、こうした血筋の王たちには、「蛇の王」ナフシャも含まれていたと述べている。
ナーガは、五つの部族になり、インドの人口の大部分を占めるようになり、さらに中国、チベット、アジア各地へと血筋を拡大したと、チャーチワードは述べている。仏典の『翻訳名義大集』には、ナーガ(蛇の王)を先祖とする80人のインドの王を挙げている。インドの統治者は、人間と「蛇の神々」の交配から生じたとされるナーガと遺伝的につながっていることを権力の根拠とした。
古代インドの叙事詩には、ナーガが白人(アーリア人)と交配し、その血筋がアーリアの王になった様子が記述されている。おそらくシュム・アーリアの王である。
そこには半分人間、半分蛇の姿にシンボル化された王家の血筋と爬虫類人という共通のテーマがある。中米の王家の血筋は、蛇の神々(ケツァルコアトル、ククルカン、イツァムナ)の遺伝子を受け継ぐ子孫であると自称し、インカの祭司王は、蛇をシンボルとし、蛇を原型とするブレスレットとアンクレット(足首飾り)を着用していた。メディア(現在のトルコ)では、イラン人は王のことを「マー」(ペルシャ語で蛇を意味する)と呼び、「メディアの竜王朝」もしくは「竜の子孫」と呼ばれていた。
作家のジェイン・ハリソンは、ミケーネ時代のギリシャでは、王は「ある意味では、蛇であると考えられていた」と述べている。ミケーネ文明の初代アテネ王ケクロプスは、蛇の尾を持つ人間として描かれており、また、エレクテウスという王も、死後、生きた蛇として崇拝された。エレクテウスは、エレクウシスの秘教の創始者である。ギリシャの伝説によると、カドムスという王は、死んだときに生きた蛇に変身したという。
シュメール・アッカド帝国の有名な統治者であるサルゴン大王は、神々の末裔であると自称し、シュメールの粘土板には、「王位」を導入したのはアヌンナキだと記述されている。蛇と王族のつながりは、世界中で見られる。アッカド語で蛇を意味する「ピオー」は、サンスクリット語で王を意味する「パラ」とつながっている。


*ギリシャにも蛇の女神のことを「アテナ」と呼び、デルファイの神託は蛇の女神(デルフィニア)の言葉を告げるものだった。神託を伝える者は、蛇の目に見入っていくことでトランス状態になっていた。ギリシャの有名な英雄で数学者のピタゴラスは、蛇の女神のカルトの神秘の中で育ち、彼の名前は「私はパイソン(ニシキヘビ)である」という意味である
インドの女神デヴィも蛇だったと言われており、カドルと呼ばれていた別の女神も、蛇の女神でナーガ(コブラの人々)の母だった。デヴィは、大洪水の海を乗り越えてヴィシュヌ神を運んだと記述されている。これは地球が地殻変動で被災したときに、アヌンナキが空を飛んでいたというメソポタミアの伝承と合致している。

バビロンの伝説、神話、宗教は、全ての主要宗教の核心になっており、その他の宗教の大半もそれを核心としている。それは3つの登場人物を基本としている。①ニムロド(父なる神。魚がシンボル)、②ダムまたはタンムズ(処女から生まれた男でニムロドの再生とされる。それで「父と子は一体」ということになる)、③女王セミラミスまたはイシュタル(処女の母。シンボルは鳩。リリスとも言う)である。ニムロドは死んだときに太陽神バアルとなり、太陽光線でセミラミスを懐胎させたと言われる。それで「処女の出産」ということになる。この父と母と子でバビロニアの三位一体(トリニティ)が構成され、これが若干異なる形態でキリスト教の三位一体になった
「バビロニアの建国者」ニムロドは、「力強い専制君主」、「偉大な狩人」と表現され、「巨人」の一人だった。彼を表すシンボルの一つに蛇または竜があった
・・・・・(中略)・・・・・
バビロニアの三位一体は、名称を変えてキリスト教の三位一体となった。父、子、聖霊とは、ニムロド、タンムズ、セラミラス女王の偽装に過ぎない。ニムロドは「父なる神」となり、タンムズは「イエス」になった。キリスト教では、聖霊のシンボルが鳩であるが、これはバビロンではセミラミスのシンボルだった。セミラミスは、「処女の母」、「天の女王」、「我が貴婦人」、「我らが貴婦人」とも呼ばれていたが、これが処女にして「イエス」の母となった聖書の「マリア」として移植された。クリスマス、復活祭、受難節などのキリスト教の祝祭日は、全てバビロンや多神教の世界に起源がある。十字架はニムロド・タンムズのシンボルであり、キリスト教以前に何千年も広い範囲で使われていた。バビロニア人は、洗礼(禊)によって「罪」を祓えると信じていたし、ローマ法王などキリスト教の高位聖職者がかぶる帽子(ミトラ)の魚の頭部も、バビロンのニムロデのシンボルだった魚の神から盗用したものである



(管理人)
今回も、「アイクがアイクたる由縁」が随所に書かれている傑作であった。
「公式ストーリー」によって洗脳された「常識人」が、「とんでも論者」であると信じ込まされている代表格が、デーヴィッド・アイクである。「何、爬虫類人?あんた頭がおかしいんじゃないの?人類は猿から進化したに決まってるでしょ。そんなの常識ヨ!」という、「常識」という「洗脳」にとりつかれた「常識人」の声が聞こえてきそうである(笑)

私は何も爬虫類人の存在を信じているわけではないが、本書に紹介されているように、古代からの神話・伝承に、これでもかとばかり、蛇及び竜と人類の関わり、それも特に神・王族等の支配者と蛇及び竜との関わりが残されていることを無視することはできない。アイクの言説がそっくりそのまま正しいとは思わないが、蛇及び竜と人類の間に隠された真実が存在していることは、間違いないだろう。そうでなければ、こういった神話・伝承の記述をどうやって説明できるのだろうか?偶然、異なる地域で似通った神話・伝承が残されているということを。架空の存在であるはずの竜が、東洋でも西洋でも語り継がれているということを。この日本においても、皇室の御寺である泉涌寺等の多くの寺に「竜の天井画」が存在しているということを。説明できないからといって無視するのであれば、いつまでたっても「本当の古代史」「本当の人類誕生の秘密」に辿り着くことはできないでしょう。

アイクという人物は、「マインドではなく、ハートで感じろ」「人間に本来備わっている隠された能力を発揮しろ、五感という牢獄に閉じこもっていてはいけない」と、ややするとニューエイジ思考かと思ってしまうような発言をする人間である。しかし、本書に限らず多くの書を読んで感じることだが、どの書にも、実に多くの他の人物の書物や発言を紹介しているのである。これは明らかに、「アイクはハート(直観)だけでなく、マインド(思考)をフルに活用している証拠である」と思う。それも古代から現代に至るまで、幅広く相当な勉強をしていることは、間違いないだろう。
私の個人的な意見としては、直観のみで「これが正しいのだ、こうしなさい」と唱えるカリスマのような人間よりも、「自らの勉学・研究・努力・経験によって導かれた考え」を紹介する人間の方が信用できるし真実に近いのでは、とも感じる。その代表格が太田龍氏である。
アイクが、「ある日突然、神に導かれた、この世界や人類を創ったのは爬虫類人である」と、語っているのみの人間であるのなら、とても彼を信用することはできないだろう。しかし、アイクの発言の根拠にあるのは、明らかに「自らの勉学・研究・努力・経験によって導かれた考え」であると感じるため、彼の発言は「信用に値する」と、感じるのである。

本書のなかでも、原罪に関する記述は、特に「なるほど」と、感じさせられた。
原罪とは、「イブが、サムマエル(サタン、「残忍な刈り取り者」、ユダヤ人にとって悪魔の王子)によって懐妊し、カインを産んだ」ということを指しているのであり、言い換えれば、「爬虫類人による人間の遺伝子操作」のことを言っているのである・・・。
この話は、以前、堕落天使及びネフィリムに関する記事でも紹介している。この事実に怒った神(これまた爬虫類人?)が大洪水を起こして、人類を死滅させたとのことである。
要するに、「人類誕生そのものが原罪である」というわけですナ。
これが真実か否かは分からないが、このことを理由に「生まれながらに人間に罪を背負わせて、ただひたすらに神を信仰することでのみ救われる」などという、「キリスト教の陰謀」にはウンザリですね。私はアイクのように宗教を全否定はしませんが、こういった「宗教によるガンジガラメ状態」「宗教という牢獄に閉じ込められる」ことには、はっきりと「NO」と言わさせていただきます。
最後にオヤジギャグで、「現在、人類に原罪は存在していません」と、言っておきます(苦笑)
真面目な読書感想であるはずなのに、最後には「オチをつけなければならない」と思ってしまう「哀しい関西人の性」のようですナ(笑)


評点:90点





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(2011/11/25)
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