“音楽の架け橋”のような存在のミュージシャン TAJ MAHAL - タジ・マハール
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“音楽の架け橋”のような存在のミュージシャン TAJ MAHAL

「ZANZIBAR」TAJ MAHAL


2005年のタジ・マハールのアルバムである。
タジとビル・リッチ(ベース)、ケスター・スミス(ドラム)の3人と、ザンジバルのカルチャー・ミュージカル・クラブと呼ばれるグループが参加して、東アフリカのザンジバルでレコーディングされました。タジは以前バンドを組んでいたライ・クーダーと同じく、アフリカ等の優れた音楽・ミュージシャンを紹介する“音楽の架け橋”のような存在のミュージシャンであるようだ。

「Dhow Countries」はスローなブルースである。
「Muhogo wa Jang'ombe」は、「ムホガワジャンゴンベ~」と、軽快にカルチャー・ミュージカル・クラブが歌う、リラックスしたナンバーである。アラブ風なメロディーが加わっているのは、ザンジバルがアラブ社会に影響を受けているためだろう。
タイトル曲の「Zanzibar」は、実に美しい夢心地の気分にさせてくれるインストの曲である。
「Catfish Blues」は、ゆったりと迫ってくるようなブルースである。キャットフィッシュとは「なまず」のことである。顔が猫に似ている、ということなのだろう。私はアメリカ南部を旅したときに揚げたキャットフィッシュを食べたが、特別においしいとも、まずいとも思わなかった。
「Naahidi Kulienzi」は、アラブ風のパーカッションの印象的な、カルチャー・ミュージカル・クラブの曲である。男性ヴォーカルと女性ヴォーカルがうまく絡み合っている。
「Mkutano」は、これまた美しいインストの曲である。
「Mpunga」は、女性ヴォーカルをフューチャーしたアラブ風のエキゾチックな曲である。

このようにブルースとアフリカ音楽、アラブ音楽が交じり合っているアルバムは他に聞いたことがない。
これからも、タジの“世界を又に掛ける音楽活動”が楽しみである。










評点:80点




ザンジバルザンジバル
(2005/11/30)
タジ・マハール

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