「地震」と言えば「人工」、「戦争」と言えば「八百長」、「テロ」と言えば「偽旗」である。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150110-00000028-jnn-int
容疑者電話インタビュー「新聞社銃撃はアルカイダの命令」
TBS系(JNN) 1月10日(土)9時24分配信
新聞社を銃撃したクアシ容疑者は、立てこもっている最中、フランスのテレビ局の電話インタビューに応じ、この中で銃撃は「アルカイダの指令だった」と話しています。
「私は預言者ムハンマドを守りたかっただけです。私はイエメンのアルカイダの指令で動いた。イエメンでアンワル・アウラキ氏に資金をもらった」(クアシ容疑者)
Q.何年前に?
「だいぶ前です。アウラキ氏が殺される前に」(クアシ容疑者)
クアシ容疑者が銃撃の指示を受けたとするアンワル・アウラキ氏は2011年に殺害されたアラビア半島のアルカイダの幹部。クアシ容疑者はかなり前から指令を受けていたことになります。
さらに、新聞社銃撃の翌朝、パリで女性警察官を殺害したアメディ・クーリーバリー容疑者は新聞社銃撃と自らの犯行が連携したものだったと明らかにしました。
Q.新聞社を襲った兄弟と連絡をとっていた?
「そうだ、連携して作戦をやった。彼らがシャルリ・エブドを襲撃して、俺が警察をやるよう連携していた」(クーリーバリー容疑者)
フランス検察当局は、この言葉を裏付けるようにクアシ兄弟とクーリーバリー容疑者が犯行前、500回にわたって電話をしていたことを明らかにしています。
フランスのオランド大統領やイギリスのキャメロン首相らヨーロッパ各国の首脳は11日、パリで実施されるデモ行進に参加し、銃撃された週刊紙「シャルリ・エブド」への連帯を示すことにしています。(10日11:29)
「悪魔カバラ主義者」(=「彼ら」)は、年始早々に卑劣な極悪計画を推し進めている。
「地震」と言えば「人工」、「戦争」と言えば「八百長」、「テロ」と言えば「偽旗」である。
そして、またもやフランスで「偽旗テロ」が実施された。それもすぐに嘘だとバレバレな、いつも通りの低脳工作である。
当ブログでは以前「マルクスもヒトラーもロスチャイルドも、全て繋がっているのです」という記事を書いたが、「彼ら」は偽りの主義・思想・システムを創作して“八百長戦争”を勃発させてきた。「ファシズムとの戦い」、「共産主義との戦い」というように。これらは全て「彼ら」が創作した猿芝居に過ぎない。
そして9.11以降の八百長戦争を勃発させるための主流な口実は、「イスラム・テロとの戦い」である。
一方東アジアでは中国や朝鮮と八百長戦争を勃発させるための口実として、尖閣や竹島といった領土問題を用いようとしている。ハリウッド映画もその敵対意識を高揚させる「業務」を担っている。日本の防衛費も過去最大になるそうだ。本来アジアの民は手を繋いで「彼ら」と戦わなければならないのに、すっかり「彼ら」に利用されてしまっている。今こそ我々は、アジアを結束させて「彼ら」と戦おうとした西郷隆盛の本当の思いを理解しなければならない。
さらに政府は2014年度補正予算案を決定したとのことだが、この額がヤバイ、ヤバ過ぎる!総額3兆1180億円と、「311」と日本の国コード「81」が組み合わされており、「映画オーメンと東日本“人工”大震災」の関係を書いた記事を思い起こさせられた。どこまでカバラなキチガイ連中なんだ・・・。
(櫻井ジャーナル)さん
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201501090001/
仏紙が襲撃された事件の容疑者は仏政府も武器を提供していたシリアの反政府軍で戦っていたとも
フランスのシャルリー・エブド紙を襲撃、12名を殺害したとされているのは、サイド・クアシとシェリフ・クアシの兄弟とハミド・ムラドの3人。サイドは乗りつけた自動車の中に身分証明書を残したようで、容疑者を早い段階で特定できたという。パスポートを残していた「9/11」の容疑者を思い出させる。
サイドはイエメンにあるアル・カイダのキャンプで数ヶ月にわたって訓練を受け、弟のシェリフは2008年に懲役3年の判決を受けていたという。このふたりはシリアで政府軍と戦った後、昨年8月にフランスへ戻ったともされている。つまり、アメリカ/NATOの手先だったわけだ。襲撃事件の容疑者が戦闘に参加したというシリアの反政府軍に対し、フランスも武器を提供したと昨年8月、フランソワ・オランド大統領は認めていた。
シリアの反政府軍に「過激派」も「穏健派」もないのが実態で、2013年5月にシリアへ密入国したネオコン/シオニストのジョン・マケイン上院議員は現地で会談した相手にはIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)を率いることになるアブ・バクル・アル・バグダディとFSAの幹部が含まれていた。アル・バグダディを動かしている人物はサウジアラビアのアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子だとも言われている。
ISはキリスト教徒など異教徒のほかイスラム教徒も虐殺しているが、イスラエルやサウジアラビアは襲撃していない。2007年にシーモア・ハーシュはニューヨーカー誌で、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアがシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を始めたと書いたが、この三国同盟をISは攻撃していないということだ。
サウジアラビアは中東/北アフリカだけでなくチェチェンの武装グループにも資金を提供しているとされているが、イスラエルもアル・カイダを敵視していない。2013年9月、駐米大使だったマイケル・オーレンは退任直前、2013年9月にイスラエルはシリアの体制転覆を望む明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだと語っている。また、イスラエルでは軍の幹部の間では、シリアの体制転覆が重要なのであり、ISと戦うのは間違いだという主張もあるという。
2011年の春にはトルコにある米空軍インシルリク基地でアメリカの情報機関員や特殊部隊員、あるいはイギリスとフランスの特殊部隊員らが戦闘員を訓練し始めているが、12年にはヨルダンの北部に設置された秘密基地でアメリカの情報機関や特殊部隊がISの主要メンバー数十人を含む戦闘員を訓練したと伝えられている。
トルコはシリアの体制転覆プロジェクトで重要な拠点を提供しているが、昨年10月2にジョー・バイデン米副大統領はハーバード大学で講演した際、ISの「問題を作り出したのは中東におけるアメリカの同盟国、すなわちトルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦だ」と述べ、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は多くの戦闘員がシリアへ越境攻撃することを許してISを強大化させたと「後悔」していたと語っている。
アメリカ/NATOが支援する武装勢力は中東/北アフリカでもウクライナでも破壊と虐殺の限りを尽くしている。こうした勢力はイスラエルやサウジアラビアを攻撃せず、巨大資本もターゲットにしていない。アメリカ/NATOの好戦的で無謀な戦術に異を唱える声が聞こえるようになったEUで今回の襲撃があったのは偶然なのか、必然なのか、速断は禁物だ。
(ロシアの声)さん
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_09/nihon-2015nen/
9.01.2015, 13:32
日本の防衛費は2015年度過去最大に
日本の防衛費は2015年度4月に過去最大の4兆9800億円に達する。8日、共同通信が日本政府からの情報を引用して報じた。
報道によれば、防衛費は前年比で2%増。これで3年連続で増加傾向を続ける。
2018年までの防衛力増強中期計画では、防衛費の伸びは年0.8%と見込まれており、防衛予算の伸びは2016年ですでに5兆円に達するものと予想される。
共同通信は防衛費の伸びについて特に尖閣諸島海域における中国の活発化を原因に挙げている。
防衛力増強計画では次世代型の6機の戦闘機F35および米軍機オスプレイMV22を5機の購入が見込まれている。また普天間の米軍基地の名護市への移転費用も1500億円かかると見積もられている。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2015_01_09/nihon-2015nen/
(オルタナティブ通信)さん
http://alternativereport1.seesaa.net/article/411896777.html
2015年01月06日
亡国へと向かう、安倍政権
集団的自衛権の行使へと向かう、安倍政権。
安倍政権は、どこへ向かおうとしているのか。
米国政府に強い影響力を持ち、また米国の高級エリート官僚の養成機関であるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であったジョセフ・ナイが、上院下院、民主・共和両党の国会議員200名を集めて作成した「対日超党派報告書」(Bipartisan report concerning Japan)には、以下のように書かれている(この文書はハーバード大学のサイトで公開されていたが、現在は消去されている)。
1、 東シナ海、日本海には未開発の石油.天然ガスが眠っており、その総量はサウジアラビア一国に匹敵する。米国は何としても、それを入手しなくてはならない。
2、 チャンスは台湾と中国が軍事紛争を起こした時であり、米国は台湾側に立ち、米軍と日本の自衛隊は中国軍と戦争を行う。
3、中国軍は必ず、日米軍の離発着・補給基地として沖縄等の軍事基地に対し直接攻撃を行ってくる。本土を中国軍に攻撃された日本人は逆上し日中戦争は激化する。
4、米軍は戦闘の進展と共に、米国本土からの自衛隊への援助を最小限に減らし、戦争を自衛隊と中国軍の独自紛争に発展させて行く作戦を米国は採る。
5、日中戦争が激化した所で米国が和平交渉に介入し、東シナ海・日本海において米軍がPKO活動を行う。
米軍の治安維持活動の下、米国は、この地域のエネルギー開発でも主導権を握る事が出来、それは米国の資源獲得戦術として有効である。
以上のように米国は東シナ海と日本海の「パレスチナ化計画」を持っており、
米国は日本を「使い捨て」にする計画である。
自民党支持者達や、外交評論家の岡崎久彦等の言うような「日米安保条約を堅持し、日本は米国の後に付いて行きさえすれば安全である」といった外交論など、「生き馬の眼を引き抜く国際政治の現実」に全く無知な暴論である事が分かる。
この米国の戦略に「乗せられた」売国政治家=安倍政権は、「米軍と自衛隊が協力し戦闘行為を行う」集団的自衛権の行使の形で、日本の亡国を謀ろうとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150109-00000089-mai-bus_all
<補正予算案>経済対策などに3兆1180億円…閣議決定
毎日新聞 1月9日(金)20時16分配信
政府は9日の臨時閣議で、景気下支えのための経済対策を盛り込んだ総額3兆1180億円の2014年度補正予算案を決定した。地方経済のてこ入れ策や消費刺激策などを盛り込んだのが特徴。1月下旬に召集する通常国会に提出し、早期の成立を目指す。