マルクスもヒトラーもロスチャイルドも、全て繋がっているのです
当ブログでは何回も「右も左も全ては「彼ら」が創りだした猿芝居である」と書いてきたが、いまだに大多数の方がこの世界最大規模の極悪詐欺に気付いていないようなので、このことについて触れてみたいと思う。
特に「マルクスの正体」について暴いたブログ記事から紹介します。
ネット上でもネトウヨはネトサヨを批判し、ネトサヨはネトウヨを批判するということが、相も変わらず毎日のように行なわれている。
ちなみに私はウーヨという名の超かわいいウサギを飼っているが・・・
脱線してすみません(笑)
とにかくネトウヨさんもネトサヨさんも、自分たちが根本的に「正しい」と信じているその思想が、「彼ら」悪魔主義者によって創作されたものだということが全く分かっていない。
分かりやすく言えば、完全に「彼ら」の手のひらで泳がされている状態なのだ。
「彼ら」はそういった光景を見て、「馬鹿なゴイムどもめ」と嘲笑っているのだ。
かつて女性の権利を主張したウーマンリブ運動が拡大したのを見て、「ウーマンリブを創りだしたのは我々だ、目的は家庭の崩壊を生み出すことと、女性の社会進出によって新たな税金を搾り取ることだ」とロック・フェラーが語り、嘲笑っていたようにね。
マルクスもヒトラーもロスチャイルドも、全て繋がっているのですヨ!
ソ連も中国もイスラエルもアメリカも、全部「彼ら」が創りあげた実験国家なんですヨ!
そして我々が暮らしているこの日本も、明治維新以降は同様の実験国家なんですヨ!
分かりやすい一例を挙げると、日本に右翼や左翼といった思想が語られるようになったのは明治以降のことですよね。尊皇攘夷と右翼は違いますよ。
こういったイルミナティの思想は、明治維新以来、日本国民に植え付けられたんですヨ。江戸時代には無かったのです。
いい加減、真実に目覚めて下さい。
敵の正体が分かっていないということは、暗闇の中でもがき続けているのと同じなのです。
http://www.asyura2.com/0306/bd28/msg/639.html
マルクスについて知らなければならない最低限の常識 ジューリ・リナ著「カール・マルクス - 悪のアイドル」 【イルミナティの創立者はロスチャイルドらしいです】
http://www.asyura.com/0306/bd28/msg/639.html
投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 05 日 00:31:17:ieVyGVASbNhvI
マルクスについて知らなければならない最低限の常識 ジューリ・リナ著「カール・マルクス - 悪のアイドル」
平成15年09月05日(金) 00時21分
太田龍の時事寸評
平成十五年(二〇〇三年)九月四日(木)
(第六百九十回)
○エストニアからスエーデンに亡命したジャーナリスト、著述家、
ジューリ・リナの「カール・マルクス - 悪のアイドル」
(「さそり座の星の下」より)。
○これは、日本民族有志の西洋理解の水準を、劇的に上昇させる文章
である。
○リナは、モーゼス・ヘス(ユダヤ人)こそが、マルクスとエンゲルス
の師であり、指導者であった、と言う。
○ヘス(一八一二 - 一八七五年)は、日本では、殆んど知られて
居ない。
○名前を、かすかでも記憶して居るのはましな方であろう。
○事情に精通して居ると自負して居る人でも、
ヘスは、マルクス、エンゲルスの先駆者、として、チラと知って居る
程度。
○しかし、リナによればそれは全く違う。
○ヘスは、フランキズム派のユダヤ人、そして、共産主義者。
○しかし、ここで、「フランキズム」、と言うところで、日本人は
分らなくなる。
○フランキズムの開祖は、一八世紀のユダヤ人、ヤコブ・フランク。
○この「フランク」については、ここでは省略するが、一八世紀以降の
人類史、世界史で、決定的に重要な役割を果たしたユダヤ人である。
○カール・マルクスの父(ユダヤ人)もまた、フランキズムの影響を
受けて居り、自分の子供たち(マルクスを含む)にも、この思想を
教え込んで居た、とジューリ・リナは述べる。
○モーゼス・ヘスは、イルミナティーと結び付いて居た、とリナは言う。
○ここで、「イルミナティー」とは、一七七六年五月一日、南ドイツの
ババリアで、ヴァイスハウプトによって設立された、有名な秘密
結社である。
○この事実は、近年、日本でも、一部の消息通には知られるように
成った。
○しかし、実は、それは表面の説明に過ぎない。
○W・G・カーの「将棋の駒」によれば、
実は一七七三年、ロスチャイルド(初代)が、フランクフルトに、
彼を含めて十三人の有力ユダヤ人指導者を集めて、極秘の会議
を開いた。
イルミナティは、そこで設立された。
そして、このイルミナティの奥の院は、若きイエズス会士、
ヴァイスハウプト教授を選抜して、彼を表面に立てて、イルミナティ
を組織させた、とされて居る。
○つまり、イルミナティの本当の創立者にして、奥の院の指導者は、
ロスチャイルド(初代)だと言う。
○ヴァイスハウプトが死去すると、イタリー人のマッチーニが、次の
イルミナティ指導者として選抜される。
○モーゼス・ヘスは、マッチーニより少し下の世代であろう。
○一八四七年、マルクスとエンゲルスは、義人同盟に加入した、とは、
歴史に出てくるが、この義人同盟は、イルミナティの地下組織の一つ
であった(ジューリ・リナ)。
○つまり、日本人のこれまでのマルクスとエンゲルスについての
知識は、少なくとも、三つの点で致命的に欠陥がある。即ち、
一つは、フランキストについて何も知らない。
二つは、モーゼス・ヘスを通じて、マルクスとエンゲルスが、ロス
チャイルド(初代)に由来するイルミナティに結び付いて居ること
を何も知らない。
三つ目。マルクスとエンゲルスは、イルミナティの下部機関としての
フリーメーソンの会員(第三十二階級)であったことを知らない。
マルクスこの初歩的大前提について何も知らずにマルクス、マルクス主義、
共産主義について、おしゃべりすることを話してはならないのである。
(了)
●[注]
訳・編集
週刊日本新聞編集部
ジューリ・リナ著
「カール・マルクス - 悪のアイドル」
平成十五年八月十二日発行
(改訂第二版)
週刊日本新聞連載
(第二六四号 - 第二七六号)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/ryu.cgi
(ミレニアム)さん
http://www.millnm.net/qanda4/87LXKwDcR4Hs46714.htm
共産主義はユダヤ人の世界支配を目指す運動である
共産主義は、労働者のためにあるというのは真っ赤な嘘である。
それはユダヤ人のために作られた思想だ。 (引用者注:ユダヤ人というよりも偽ユダヤ人を中心とした悪魔崇拝主義者であると思います)
マルクスは、イルミナティの下部組織である『義人連盟』の会員であった。
モーゼス・モルデカイ・マルクス・レヴィ、別名カール・マルクス、は、ユダヤ人であり、サタニスト、イルミナティの支部『義人連盟』のメンバーであった。[2011](Solving the Mystery of Babylon the Great by Edward Hendrie)
ユダヤ人による世界支配のためにこの思想を編み出した。
1848年、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが
『共産党宣言』を発表しました。執筆を依頼したバルーフ・レヴィという人物が、マルクス宛の手紙の中で、その目的を打ち明けています。
「この新しい人類の社会組織の中で、我々ユダヤ人はいかなる国家に属することもなく、また他の民族から何の抵抗を受けることなくして指導勢力となり、やがてその影響は全世界に及ぶことになるでしょう。そして、もし彼らの中の何人かの賢者が、これら労働大衆のうちに確固たる指導権を打ちたてることに成功するなら、プロレタリアの勝利によって次々に世界共和国の一部となっていく諸国家の支配権は、これらプロレタリアを指導する我々ユダヤ人の手に容易に収めることができます。要するに、プロレタリアの勝利は私有財産の廃止をもたらし、こうして公有財産となった他民族のあらゆる私有財産は、公有財産を管理するユダヤ人の支配下に入るのです。かくして我々ユダヤ人のメシアが到来する時、ユダヤ人は全世界の民の財産をことごとくダビデの星の下につかさどるであろうと言い伝えられてきたタルムードの予言が実現されることでしょう。」
http://matomenati.blog.fc2.com/blog-entry-184.html
私有財産の廃止は、富が民衆に割り当てられるためではなく、没収された富を管理する共産党と、それを支配するユダヤ人のためであった。
ユダヤ至上主義者のラビ、ハリー・ウェイトンは、「共産主義はユダヤ的であるだけではなく、ユダヤ人による世界支配とすべての非ユダヤ人の隷属化のためのシステムでもある。これは、トーラーとタルムードの誇大妄想的メシア的解釈である。」1939年の著書『A Program for The Jews and An Answer To All Anti-Semites: A Program for Humanity(ユダヤ人の計画、及び、反ユダヤ主義者への回答:人類のための計画)』において、この人種主義者であるラビは次のように述べた。
ユダヤ教がマルクス主義を生んだのは偶然ではない。さらに、ユダヤ人がマルクス主義をすぐに採用したのも偶然ではない。これはすべて、ユダヤ教とユダヤ人の発展と完全に調和していた。ユダヤ人は、エホバがもはや天にはおられないと悟るべきである。エホバはこの地上にお住まいなのだ。われわれは、エホバを天に求めるべきではなく、われわれのただ中におられると見なければならない。(p. 148)
ユダヤ人は、もっとも優秀でもっとも教養のある民族なので、他の人類を支配し、全世界の主になる権利を有する。これこそ、歴史におけるユダヤ人の運命なのだ。(p. 99)
ユダヤ教は、共産主義であり、国際主義であり、人類皆兄弟主義であり、労働者階級と人間社会の解放を説く。この精神的な武器を用いて、ユダヤ人は世界と人類を征服するだろう(p. 100)
――[2012 Feb] The Jew World Order Unmasked
http://www.whale.to/c/karl_marx.html
左翼の人々は、共産主義社会の実現と、それをまとめた国際共産主義社会の実現、そして、それを束ねるユダヤ人のために働く、「騙された人々」である。
TPPは、ユダヤ系国際金融資本による日本市場の獲得のために仕組まれた搾取のシステムである。
TPPを推進するのは新自由主義者=新保守主義者(ネオコン)であり、竹中、小泉、そして、安倍は、この集団の利益を実現するために働いている。
野田がTPPを決断したときに、キッシンジャーが首相官邸を訪問したことからもわかる。
もし安倍さんが、一時的に敵の陣営に入ったかのように振る舞って、日本の利益を守るために活動しているならば了としよう。
そうでなければ、呪いの対象である。
われわれは神の国がユダヤ人の世界支配と調和しないと知っている。
神の国のために、TPPに反対しなければならない。
(さてはてメモ帳)さん
http://satehate.exblog.jp/8765631/
ほとんど知られていない革命家マルクスと英国貴族階級の深い関係
マルクス[1818-83]の経済観は、ロンドンのシティにおける特権的銀行家階級、とくにロスチャイルド商会の考え方とまったく矛盾しない。
そう考えてみれば、カール・マルクスの墓がモスクワではなくロンドンにあるのも偶然ではない。
また、ロシアにおけるボルシェビキの勝利とそれに続く血の粛清の結果、不運なツァー(皇帝)によってヨーロッパとニューヨークの銀行に預金されていた10億ドルを、ロスチャイルドとその仲間がまんまと現金で奪取することになったのも偶然ではない。
マルクスがジェニー・フォン・ウェストファーレン[1814-81]と結婚したことから生じた縁で、英国の貴族階級と関係が深かったことを知るものはほとんどいない。
ジェニーはスコットランドのアーガイル公爵家と縁続きであって、このアーガイル公爵の家系は代々革命主義者を輩出した。
また、ジェニーはキャンベル家とも縁続きであるが、キャンベル家というのはバプティスト派の分派のキャンベル派を設立した家系である。
ジェニー・フォン・ウエストファーレンの先祖をたどると、以下のような人たちがいる。
まず、バルカラスおよびアーガイルの女伯爵アンナ・キャンベルは、1657年から59年までオレンジ公[1650-1702]の家庭教師だった。
オレンジ公は未来の国王ウィリアム3世で、後年イングランド銀行に設立特許状をだした人物である。
また、初代アーガイル公爵アーチボルト・キャンベルは、1688年にウィリアムが王座獲得のためにイングランドに向かったさいに同行した人物である。
現バルカラス伯はカウドレー子爵 ヴェートマン・ジョン・チャーチル・ピアソン[1910-95]と縁続きであるが、このピアソンの母がスペンサー・チャーチル卿[1822-83]の娘である。スペンサー・チャーチル卿の姉妹がアスル公爵と結婚し、スペンサー・チャーチル卿自身はブラッドフォード伯爵の娘と結婚した。
アーガイル=バルカラスの家系は現在、リンゼイ家、キャンベル家に代表される。
現クロフォード伯爵のロバート・A・リンゼイ[b.1927]はクロフォード伯爵としては29代目であり、同時に代12代バルカラス伯爵である。ロバート・A・リンゼイはまた、ナショナル・ウエストミンスター銀行の会長であり、ロスチャイルドのサン・アライアンス保険の役員である。ロバート・A・リンゼイの母は、キャベンディッシュ家の出身である。彼はかつて国務大臣の私設秘書をつとめた後、国防大臣、外務大臣兼通産大臣を歴任した。
ユースタス・マリンズ 世界権力構造の秘密 上巻 富と権力の強奪史 p174-5 抜粋
日本の幕末時代を生き、1848年に 「共産党宣言」 を書いたマルクスは、「公正連盟」と呼ばれるイルミナティの提携組織のメンバーでありました。 彼は政治・経済の思想のみならず、道徳などの精神的変革も提唱し、家庭は崩壊させるべきもので、子供たちは全て国家の中央権力によって育てられるべきであると主張していました。 かなり歪んだ考えですが、マルクスとはどんな人物だったのでしょうか。
「 完全に発達した家族は、ブルジョア階級にしか存在しない。 ブルジョアと家族は資本主義の消滅と共に消滅する 」 - マルクス 共産党宣言 -
マルクスはユダヤ系ドイツ人で、ナポレオン支配を脱して拡大したプロイセン王国治下のモーゼル河畔、トリエル市に生まれました。 高校の校長が熱烈なルソーの支持者であった事から、マルクスはルソーの革命思想に大きな影響を受けます。
ルソーの革命思想の背後に何があるかというと、ルソー(1712-1778)はフランスの思想家で、生まれたときに母を亡くし、10才で父に捨てられ、大変苦労した人生を歩みました。 生きてゆく為に、盗み、詐欺を繰り返し、レイプ未遂で逮捕された事もあります。生い立ちを考えると、同情の余地はありますが、やはりこのような逆境の立場での行動こそが、真の人間の価値を決めるものでしょう。 彼の革命思想の原点には、このように家庭に恵まれなかった事があります。
このルソーの影響を受けたのが、マルクスで、彼の「共産党宣言」でも次のように宣言しています。
家族の廃止:
「 完全に発達した家族は、ブルジョア階級にしか存在しない。 ブルジョアと家族は資本主義の消滅と共に消滅する 」
レーニンも、家族解体法をつくりましたが、数百万人の孤児をつくりだし、国家体制自体が揺らいできた為、スターリンは1936年に廃止しています。
どうも日本の左翼主義者は、マルクスの事を知らなかったり、彼の書物を読まずに 「貧乏人の味方」、「人権主義者」と思っている人が多いように思いますが、実態は大きく異なります。
彼は貧乏から脱出するために、常にブルジョアに擦り寄った生き方をしています。 マルクスにはゾフィーという一人の姉がいて、その親友にイエニー・フォン・ヴェストファーレンという、父が枢密顧問官の上流階級の令嬢にプロポーズして結婚しています。
しかしながら、働かず浪費癖のあるマルクスは、彼女の財産を全て使い果たし、彼女は後に自分の服までも質屋にあずけて、生活をするありさまで、もっとふざけた話は自分は愛人ヘレーネ・デムートを持ちブクブクと太りながら自分の子供には厳しく、子供たちに十分な食事を与えず、長男エドガーは8歳で死亡、そして次男ヘンリーも死んでしまい、2年後には三女のフランチスカが亡くなりました。 また、愛人との間に産まれた息子フレデリック・デムートは、ほとんどマルクスと会ったことがないまま育ち、工場労働者となりました。
気短なマルクスは、極端な人種差別主義者で、自分もユダヤ人でありながら、親友にしてライバルのフェルディナント・ラサールを 「ユダヤの黒んぼラサール"Der jüdische Nigger Lassalle"」「頭の格好と髪の生え方からして、奴はモーゼと一緒にエジプトから脱出したニグロの子孫に違いない(さもなきゃ、奴のお袋さんか、父方の祖母さんがニガーと交わっていたということさ)と悪態をつき、
娘のラウラが、混血黒人のポール・ラファルグと結婚するときも人種差別で大反対をし、娘をいびり倒し、ラウラとポールは自殺してしまいました。
まさしく、「共産党宣言」 で家族の廃止を声高らかに訴えたマルクスの家庭らしいものですが、彼の子供たちを哀れずにはいられません。 労働者の味方ずらをしながら、共産主義を唱え、餓死する我が子を見ても、自分は生涯、額に汗して働いたことがなかったのが、カール・マルクスであります。
マルクスの経済上の主著は、 「資本論」三巻 ですが、ご存知の通り、彼が書き出版したものは一巻のみで、二巻と三巻はマルクスの死後にエンゲルスが編集・出版したものです。 ただし、全集とは大嘘で、ソ連共産党に都合の悪いところは削除されたものです。
マルクスの経済学に特に独創的なものは無く、価値論はじめほとんどの部分が リカードの 「労働価値説」 の丸写しであることは有名な話です。 また世界の経済発展の歴史については、彼が 「青年ヘーゲル派」 であったこともあり、段階区別はヘーゲルの丸写し、さらに 「アジア的生産様式」 が奴隷制度の一種であるというのも、モンテスキューの 「政治的奴隷制」、「市民的奴隷制」 の丸写しであります。
すなわち、著書の大半を占める経済・歴史の分析においては、ほとんど全てが先人の著書の丸写しで、肝心の彼自身の理論は、労働者と資本家を明確に区別し、経済は自由資本主義から共産主義に移行すると、全く根拠が示せないままに結論付けているところです。 その矛盾を突くと、説明できなくなり頭がパニックになって、「革命だ~!」 となるわけです。
だいたいにおいて、彼の間違いは、労働者と資本家は全く違ったものとして対立させていますが、労働者でも貰った賃金で株を購入することが出来、資本家となる一面を持っているのです。
こんな単純なことすらに、気づかない程、頭が悪いという事です。 これ一つでも、彼の理論は崩れてしまうのですが、経済活動は一国だけで行っているものではないので、統制経済にした場合、物の購買単価はどう見積もるのでしょうか、天候による農作物の不作だけでも単価は大きく異なり、前提が早や崩れてしまいます。 冷戦下のソ連、中国を見ても、共産主義的統制経済が機能しないのは明確であります。
また、マルクス以上に阿呆なのが、左翼主義者たちで、他人に影響され易く、自分の頭で考えるという事ができず、マルクス主義が流行ると聞けば、ただ群れてワーワー騒ぐ事しか能のない、哀れな人達なのです。
マルクスに話を戻すと、彼は貧乏から脱出するために、常にブルジョアに近づき、孫娘リリアンを、ロスチャイルド系の兵器会社 「シュネーデル社」 のシュネーデル家四代目の御曹司シャルルに嫁がせ、マルクス家はブルジョアの仲間入りを果たしました。
マルクスの共産主義を利用したのが、ユダヤ系国際金融財閥のロスチャイルドで、当時ユダヤ人迫害を行っていた帝政ロシアを倒すために、このマルクス主義を利用し、一般労働者を扇動し、ロシア革命を果たしたのです。
http://satehate.exblog.jp/21777637/
[ユダヤ国家社会主義]
スウェーデン籍のユダヤ人作家ラッセ・ウィルヘルムソンは『ユダヤ国家社会主義としてのシオニズム』という文章の中で、共産主義につながるべき社会主義社会の建設を標榜した者達が、statismと「民族=国家主義nationalism」との間にあった『紙一枚』を取り外して国家社会主義者の群れとなっていく姿を描いている。彼はその国家社会主義こそがシオニズムの本当の顔であると主張する。 (参考: National Association of Zionist International)
ウィルヘルムソンは、シオニズムの根幹にある精神の一つとして、1897年の第1回シオニスト会議で行ったテオドル・ヘルツルの演説の要旨を次のようにまとめる。
反ユダヤ主義はユダヤ人が他と同化することによって除去できるものではない。
ユダヤ人は自分自身の国家を持つ権利を有する種族である。
パレスチナ(すなわちシオン)がユダヤ国家のあるべき場所である。
その目標は社会主義的理想郷、一つのモデル国家なのだ。
ここで私が「国家」と訳した単語はstateであり、「ユダヤ国家」はJewish State、「社会主義的理想郷」はa socialist Utopiaなのだが、果たして『紙一枚』は残されているのだろうか。「種族」と訳したのはraceであり、これは「民族」と訳されることが多いようだが血の流れを共有する集団という面が強い。「民族」はethnic groupと対応するのだがこちらはむしろ文化的な共有性という面が意識されるだろう。(以後も「種族」と書いてあればこのraceの意味とお考えいただきたい。)
次にウィルヘルムソンは19世紀の半ばにカール・マルクスと共に共産主義運動を推進したモーゼス・ヘス(Moses Hess, 1812-75)について言及する。
モーゼス・ヘスはドイツの社会主義者でありカール・マルクスの親友だった。彼は「共産党宣言」の中にある宗教批判―大衆にとっての阿片―をまとめることに貢献した。ここで我々は、伝統的なユダヤ教が《神から遣わされたメシアを待たずに人間の意志でパレスチナの地に戻ること》を固く禁じている点に注目しなければならない。現在でもこの伝統的な宗教者の立場からシオニズムに反対するユダヤ人達が少なからずいるのだ。彼が「共産党宣言」に盛り込ませた宗教に関するメッセージがユダヤ教徒にとってどのような意味を持っていたのか明らかであろう。
その後に彼がマルクスと仲たがいをしてユダヤ民族主義者に転身したとき、マルクスはその排他主義を忌み嫌った。当時「共産主義ラビ」と呼ばれ現在では最も初期のシオニストとして認識されているヘスは、1862年にシオニズムの大著である「ローマとエルサレム」を書き著した。そしてこれがヘルツルに決定的な影響を及ぼしたのである。ヘスはユダヤ国家(the Jewish Nation)を次のような要素を持つものと表現した。
ユダヤ種族-優越的であり選ばれたものである。
パレスチナ-ユダヤ人民の故国である。
ユダヤの宗教-ユダヤの国民性を最も保証するものである。
ここで「国民性」はnationalityである。この当時のヨーロッパで盛んに強調された血の思想がヘスの考えを貫いていた。同時に彼はその選民主義とパレスチナへの執着を支えるものとして宗教を取り上げている。ヘスが「阿片」と罵ったのは《神の許しがあるまではパレスチナに戻ってはならない》という教えのみであり、それ以外の部分は世俗化された形で現在のイスラエル国家とシオニズムに貫かれている。パレスチナは、イスラエル国民と指導者達の大多数が信じてもいない『神』によって「約束された」地であり、ユダヤ人は「反ユダヤ主義」のレッテルによって非ユダヤ人を社会的に抹殺できるほどに神聖不可侵な『選ばれた種族』なのだ。
続いてベル・ボロチョフ(Ber Borochov, 1881-1917)だが、彼は第1回シオニスト会議の後に強力にシオニスト計画を推し進め、マルクス主義シオニスト政党である「シオン労働者(Poalei Zion)」党を創設した。
これは1901年にブンドがシオニズムを拒否した後にロシアの各都市に広がったサークルである。彼らはロシア革命を熱心に支持したのだが、その党員の中に「イスラエル建国の祖」ダヴィッド・ベン-グリオン[David Ben-Gurion, 1886-1973]がいた。
ベン-グリオンはボルシェビキを自認し全ての国での労働者階級による独裁を叫んだが、パレスチナだけは別だった。そこはシオニズム独裁でなければならず、ユダヤの国家的な利益が階級の利益に優先すべきものであった。もはやstate socialism とnational socialismを隔てていた『紙一枚』は完全に消えている。
シオン労働者党が分裂した後にベン-グリオンは社会民主党の指導者としてシオニズムの中心的存在となりパレスチナの植民地化を推進していく。ユダヤ国家建設にとって最大の要件はいずれパレスチナの現地人を追放するであろう軍の存在である。後のイスラエル国防軍につながるハガナーは1920年に創設された。
ここでウィルヘルムソンは我がゼエヴ・ジャボチンスキーを登場させる。
もちろん彼は社会主義者ではない。ウクライナの中で反ボルシェビキ活動を行うために、かつて大規模なポグロムを指揮したシモン・ペティルラと手を組もうとしたほどの人物である。彼は1922年にシオニズム運動の大黒柱とも言うべき『鉄の壁(The Iron Wall) 』を書き、翌年にハイム・ワイツマンを筆頭とするシオニスト主流派と袂を別ってrevisionist運動を起こしベタールを創設した。
また彼はハガナー創設に最も力を尽した一人でもある。
しかしこのrevisionistという用語は極めて興味深いものの一つである。日本語では一般的に「修正主義者、修正主義の」と翻訳されるが、元々はレーニンやスターリンが党内の反対派を封じ込めるために使用した言葉の英訳である。共産主義の内部では革命の徹底化に反対する勢力というほどの意味だろうが、要は左翼の国家社会主義者たちが反対者を悪魔化するために使用する呪文か護符以上のものではあるまい。もちろんジャボチンスキーの後輩達が自らをrevisionistと名乗ることはない。
また当然のごとくだが、このrevisionistという用語はもっと一般的に、ニュルンベルク・トーキョー裁判判決によって正当化される歴史観(=ニュルンベルグ‐トーキョー史観 )に疑問を呈する研究者達、とりわけホロコーストに対する懐疑論者を悪魔化するためのレッテルとしても使用される。他人にこのような呪文を唱えお札を貼り付ける者達は始めから自分の正体を暴露しているのだ。
それはともかく、ウィルヘルムソンはジャボチンスキーがその『鉄の壁』の中で述べた次の言葉に注目する。
『我々は、シオニズムが道徳であり正義であると主張する。そしてそれが道徳であり正義であるがゆえに、正義は果されなければならないのだ。・・・。それ以外の道徳性など存在しない。』
シオニズムはすなわち道徳であり正義である。前回までに述べたようにジャボチンスキーはファシズムに傾倒した。ファシズムは「民族=国家主義」を個々の国家構成員の道徳性と正義、内部から個人を突き動かす本能と言って良いものにまで深化させる。これが国家社会主義の中枢に座れば、もうそれは立派なナチズムであろう。表面上の反目はともかく、あの社会主義者達(ベン-グリオン、メイア、シャレットなど)とジャボチンスキー系統のファシスト達(ベギン、シャミール、シャロンなど)がガッチリと手を組んでいたことに疑いの余地は無い。この二つが共同して始めて「仏」に「魂」が入ったのである。シオニストは押しも押されもせぬ「国家社会主義ユダヤ党」、つまり「ナチス・ユダヤ」以外の何ものでもあるまい 。
【以上、参照資料】
http://www.israelshamir.net/Contributors/wilhelmson.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Poalei_Zion
[ナチス・ドイツと酷似するイスラエル]
イスラエルのあり方を見れば見るほどナチス時代のドイツにそっくりであることに驚かされる。ドイツ人をイスラエル人に、ユダヤ人をパレスチナ人(イスラム教徒)に置き換えてみるとよい。例えば、イスラエル国内で次のような政策がとられる。
-非イスラエル人がイスラエル国籍の非ユダヤ人と結婚した場合、市民権を得ることはおろかイスラエルへの入国すら禁止される。(ユダヤ系イスラエル人との結婚であればイスラエルの市民権を得ることができる。)
-治安問題容疑の非イスラエル人(要はパレスチナ人)に対しては判事による取り調べなしで警察が96時間拘束することができる(イスラエル人なら48時間まで)。非イスラエル人を1回につき20日間拘束を延長できる(イスラエル人は最大15日)。非イスラエル人に対しては50日間弁護士との面会を拒否できる(イスラエル人は最大21日間)。
-非愛国的なイスラエル人(敵対国を訪問した、テロ行為を補助した、等とされる者:具体的にはアラブ系)から国籍を剥奪する。
-ネゲヴ砂漠に住むベドウィンの村に水を与えないこと、およびその強制移住は合法的である。
以上はごく近年に人権団体から問題とされた事例のほんの一部だが、本気で書き出せばそれだけで何冊もの本ができるだろう。イスラエルは人種差別撤廃条約の適用を拒否しているのだ。イスラエル国内で人口の20%を占めるアラブ系住民は2%の土地に押し込められ、民法上・刑法上・教育上の様々な差別が合法とされる。国政世論への言い訳程度に彼らの選挙権と被選挙権を認めているが、イスラエルが「ユダヤ人の国家」である以上、ユダヤ人を最優先し、非ユダヤ人、特にアラブ人の人口増加と権利拡大を押さえ込むことがこの国にとっての絶対的命題である。
さらに、東エルサレムを含む西岸地区の不法占領地ではパレスチナ人に対するユダヤ人の日常的な暴力(殴打、投石、糞尿による虐待、家への侵入と破壊、農地の破壊、など)と水資源の強奪、移動の制限と生活・教育・文化破壊が延々と続く。エルサレムの民族浄化は露骨に進められている。ガザ地区への気まぐれな攻撃と侮辱、殺人、破壊は日常化されており、占領地ではグアンタナモと同様の状態で延べ十数万人が長期間(最長の者で25年間)正式な裁判を受けることも無く拘留され虐待と拷問を受け続け、家族の面会も妨害されほとんど飢餓状態に置かれている。
イスラエルは現代の世界の中で、ある種族だけが優先的な権利を授けられる政策を固守する唯一の国である。
ほんの十数年前まで南アフリカが同様であった。米国でも40年程前まで悪名高いジム・クロウ法によるアパルトヘイトがあったし、ドーズ法以来アメリカ先住民に対する法的・制度的差別が続いた。しかしこれに関しては日本人も偉そうには言えない。アイヌ人に対する明らかな差別法である「北海道旧土人保護法」が撤廃されたのは実に1997年のことなのだ。
一方で悪の代名詞のように晒し者にされ続けているのは、それら「イスラエルの友人達」ではなく、ドイツで1935年からわずか10年間ほど続いただけのニュルンベルク法なのだ。確かにこの法はかつての南アフリカに迫るくらいの状態を作り出しただろう(南アフリカで「劣等種族」とされた黒人の方が多数派だった違いはあるが)。しかしこのヒトラーの政策とシオニスト国家の政策との類似性は覆い隠すべくもあるまい。より悪いことに、イスラエルのアパルトヘイト政策と「水晶の夜」は現在もなお60年間にわたって続いているのである。
しかしながら事の本質は、イスラエルのあり方が国家社会主義であること、つまりナチス・ドイツ国家と雌型-雄型の関係にある同じ構造を持つ基本精神が引き継がれた国である点だろう。どのようにそれが引き継がれたのだろうか。その答はやはりナチス時代のドイツの中に求めなければなるまい。
【以上、参照資料】
http://commentisfree.guardian.co.uk/daphna_baram/2006/05/apartheid_thats_what_it_is_cal.html
http://electronicintifada.net/cgi-bin/artman/exec/view.cgi/11/4258
http://hrw.org/english/docs/2006/03/15/israb13002.htm
http://www.imemc.org/article/46504
http://electronicintifada.net/v2/article5788.shtml
http://www.asyura2.com/07/war90/msg/151.html
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200609280309.htm
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200602100231.htm