「Oh, Lady Be Good!」Ella Fitzgerald「Cheek to Cheek」Ella Fitzgerald, Louis Armstrong
私は音楽を聴きながら寝る習慣があるのですが(笑)、先日はジャズトゥナイトのエラ・フィッツジェラルドの特集を録音したMDを聴きながら寝たのです。
起きている状態でMDを聴き返してみると(笑)、DJの大友良英氏がエラ・フィッツジェラルドのバックでドラムを演奏している人としてバディ・リッチを少なくとも2度紹介していたのです。
恐らく睡眠状態の私の頭は、大友良英氏の声を昔の寮の後輩の声に変換して認識し、夢の中に登場させたのだと思われます。そうでなければ、私がこれまでほとんど関心を持っていなかったバディ・リッチの名前が夢に出てくるはずがないのです。
でもあの曲をアップしたのは、いつも通り、昔に作ったMDに収録された曲の順番だったからなのです。それがたまたまビョークの「Like someone in love」だったのです。その曲を調べたらジャズのスタンダードだったことが分かり、そしてたまたまエラ・フィッツジェラルドも歌っており、さらにはバディ・リッチも演奏していたという「夢の続きのストーリー」だったのです。
バディ・リッチはエラ・フィッツジェラルドのバックでよくドラムを演奏していたようなので、エラと同じ曲を自分も演奏したというのは分からないわけではないですが、そういったことを考慮したとしても、やはりこの現象は不可解であり、どう考えても私にとって「超ふしぎ発見」な出来事でした(笑)
そういうわけで、ジャズトゥナイトのエラ・フィッツジェラルドの特集で紹介された、バディ・リッチがエラ・フィッツジェラルドのバックでドラムを演奏していた2曲を紹介します。
1曲目は、エラ・フィッツジェラルドの「Oh, Lady Be Good!」です。
2曲目は、エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの「Cheek to Cheek」です。
以上、不思議な夢の読解&関連する曲の紹介でした(笑)
ところで、このユーチューブ、この曲に666 件のコメントってどーゆーこと?また新たな謎が・・・
Ella Fitzgerald
Ella Fitzgerald, Louis Armstrong
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