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ソウルマン

<軍歌特集>「皇軍万歳」「ああ紅の血は燃ゆる」「暁に祈る」

長きにわたって取り上げた<軍歌特集>も、今日で終わりです。ちょっと寂しいですね(笑)
戦前戦中の歌ばかりなのですが、内容の良し悪しは別として、気持ちを高揚させる曲が中心ですね。
気持ちを高揚させる曲といえば、ロックンロールを連想するわけですが、ロックンロールが誕生するずっと前から軍歌がこの国で歌われていたことを想うと、複雑な心境ですね。

最後は、3曲。「皇軍万歳」「ああ紅の血は燃ゆる」「暁に祈る」です。


「皇軍万歳」については、作者を含めて詳細は分かりません。
なんとこの曲は、ラップ調です。ラップは日本発祥?
この曲以外にも、「皇軍」の名のついた曲はけっこう存在しています。
「皇軍」の名のもとに、当時の国民は虫けらのように殺されたわけです。
「皇軍」の大将は、戦後も何一つ罰せられませんでした。
そのお住まいも、東京大空襲では一切被害に遭いませんでした。
この「事実」だけで、「あの戦争が何だったのか」が分かりますよね・・・。




「ああ紅の血は燃ゆる」です。
ウィキより。


あゝ紅の血は燃ゆる (ああくれないのちはもゆる)は、1944年(昭和19年)9月に日蓄レコードから発売された戦時歌。

作詞は野村俊夫、作曲は明本京静、編曲は奥山貞吉。歌は酒井弘、安西愛子。 副題には、「学徒動員の歌」とある。

1944年(昭和19年)3月、勤労学徒動員令が発令され、従来4ヶ月の勤労動員であったものを1年間を通じて行われるようになり、そのためにこの歌を制定した。女子の女子挺身勤労令には、「輝く黒髪」という歌を制定している。

国民合唱で、1944年(昭和19年)6月26日にから放送合唱団によって流された。



「暁に祈る」です。
ウィキより。


映画『暁に祈る』の主題歌として「愛馬花嫁」とのカップリングで1940年に発表され、大ヒットした。この曲を歌った伊藤久男は映画にも「唄う兵隊」の役で出演している。

陸軍省馬政課肝煎りの映画であったため、主題歌についても馬政課員の軍人達がたいへん張り切り、作詞を担当した野村俊夫は7回も書き直しを命じられた。その時野村が思わず漏らした「あ~あ」というため息から、この歌の印象的な歌い出しが生まれたという。

このときの馬政課長は、2006年公開の映画『硫黄島からの手紙』で脚光を浴びた栗林忠道(当時騎兵大佐)。栗林はこのほかに「愛馬進軍歌」の選定(1938年)にも関わっている。

詩と曲には、望郷の念にかられる兵士達の思いが見事に描かれており、それが大衆に受け、当初の目的である「軍馬PR映画」の枠を超えてレコードは大ヒットを記録した。この曲や、同じく古関裕而作曲である「露営の歌」などの歌詞やメロディを紐解くと、実は「反戦の歌」であることがわかる。本心では家族と別れ戦争に行きたくはなかった兵士達に共感を得て愛唱された結果、ヒットした。現在でも戦中派に愛唱されている。

1943年(昭和18年)8月〜1944年(昭和19年)8月の(発売から1943年7月までの販売枚数を含まない)レコードの販売枚数は4万1000枚。累計では150万枚売れ、「終戦の翌年に印税が入った」という。


またもや古関裕而作曲です。
ああ軍歌作曲栄冠は君に輝く~(笑)







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Posted byソウルマン

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