「カトリックもプロテスタントも根は同じ」byソウルマン
ユースタス・マリンズ 太田龍(解説) 歴史修正学会(訳)
前回に続く。以下、一部引用する。
*300年間、ユダヤ人はイギリスから締めだされていた。そしてこの間にイギリスは世界でもっとも強大な国となった。
オリバー・クロムウェルという名の狂信者の革命に資金を提供することによって、ユダヤ人はとうとうイギリスへの帰還に成功した。
意のままになる無尽蔵の資金を使って、クロムウェルは軍隊を雇い、国を強奪した。彼は国王チャールズ1世[在位1625~49]を斬首に処し、イギリス国民に対して苛斂誅求の一大犯罪活動をはじめた。
表面的には、クロムウェルの党派はキリスト教であり、清教徒と呼ばれる。だが実のところ、この党派は当初からユダヤ的であり、ユダヤ人がイギリスに足場を奪還する目的で提供した資金によってまかなわれていた。その党則はことごとくユダヤ的であり、党員たちはユダヤ人を神に選ばれた民として崇拝した。
クロムウェルの副官ゴードン少佐なる者は、英語を禁じ、今後はヘブライ語を国語にするという決議案を議会に提出した。この決議案はたった4票差で廃案となった。というのも、この法案に賛成していた4人の議員が良心の呵責により反対にまわったからである。
*ユダヤの聖典『タルムード』は、ユダヤ人の宗教のある面を明るみに出したのではあるが、その関心はおもに、彼らの残虐な理想と石器時代的な生活様式に振り向けられたものであった。だから、ユダヤは非ユダヤ人に対して、その内容を秘密にしなければならず、『タルムード』を読むところを見つかった非ユダヤ人は誰でも必ず殺されなければならなかった。
ほとんどの非ユダヤ人は、そんな不潔なものを読みたいと思わなかった。しかしときとしてカトリック学者が『タルムード』を手に入れ、翻訳しはじめる者もあらわれた。彼らは、キリストに対するひどい冒涜、信じがたい性的儀式の記述、そしてユダヤ人の本性の暴露を目のあたりにして、怖じ気を振るった。
これらの学者たちはたいてい翻訳を完成させる前に殺された。学者に『タルムード』を売った人物はたいてい背徳者のユダヤ人であったが、彼もまた殺された。
*18世紀のあいだに、ユダヤ人は非ユダヤ人宿主に支配を及ぼす新しい技術を完成させた。
その方法とは、株式会社、銀行、証券取引所であった。これらの装置を使ってユダヤ人は、非ユダヤ人世界の富をほとんど、ユダヤ連絡網つまり銀行に吸収することができた。
・・・・・(中略)・・・・・
1694年、イギリス国王オレンジ公ウィリアムは、軍に支払う金を必要としていた。王はスチュアート家による王位回復のくわだてを恐れていた。それで、大規模な常備軍を維持しなければならなかった。彼の顧問たちは、ロンドンの商人たちに相談するよう進言した。商人たちの多くはユダヤ人で、オレンジ公に金を貸す余裕があったからである。
商人たちは、喜んでウィリアム王に金を貸そうといった。ただし、一つだけ条件があった。その条件とは、その債務相当分の銀行券の発行を許可してもらいたいというものだった。このとんでもない要望の意味をほとんど理解できずに、ウィリアム王は同意した。
このようにして最初の中央銀行が誕生した。そしていまや、非ユダヤ人はユダヤ人の発行する利子付き銀行券によって奴隷状態に置かれることになったのである。ウィリアム王にはちっともわかっていなかったが、ユダヤ人は王の許しを得てイギリス国王の権威を手中に収めたのであった。
主権とは常に貨幣を鋳造する権威を意味する。しかしいまやユダヤ人は、彼らのイングランド銀行のためにこの権利を獲得したのである。
*ナポレオンがエルバ島から凱旋したとき、ロスチャイルドはすぐに、ナポレオンと戦う軍隊を派遣しようというヨーロッパのすべての国に巨額な貸付を保証した。この結果、ナポレオンはワーテルローで膨大な連合軍と対峙した。このときが、ユダヤ人に代わってユダヤ人の敵と戦わせるための「連合」国を編成するというユダヤの技巧の最初の実例となった。
*ヨーロッパの主人として、そして非ユダヤ人である敵ナポレオンに勝った勝利者として、血も涙もないロスチャイルドは、敗残の皇帝を船に乗せて大西洋の離れ小島に送り、ゆっくりと砒素を盛って毒殺したのである。
(管理人)
「右も左も根は同じ」で代表されるように、「彼ら」の“大衆騙しの方程式”はいつも同じパターンです。はい、以下のいずれかです。
① 対立する両勢力の内部に入り込みことで乗っ取り、両勢力を支配する
② 初めから対立してなんかいない勢力を「対立している」と大衆に思い込ませ、存在していない敵が「存在している」と信じ込ませることで支配する。
「本当は対立していない両勢力」を、「対立している」と大衆に信じ込ませることで騙し、洗脳支配するのです。
大衆はこの方程式を理解していないため、「こちらの勢力が自分の考えと同じだ」とか「こちらの勢力を支持すれば自分の想いが叶うようになる」と思い込むのです。
この対立が偽装対立であることなど、一切気づかずに騙されてしまうのです。
どちらの勢力を支持してもダメなのです。
ともに“同じ穴の狢”なんです。
対立なんて初めからしていないのです。
この“大衆騙しの方程式”は、ずっと昔から行われているのです。勿論、現在も。
この「事実」に気づいた私は、ずっと前からブログで発信しているのです。
「いつまでも騙されていたらダメですよ」と。
でも、ほぼ99%の人間が騙されているのです。
私も正直言って、少々嫌になってきています。
「勿論、騙す奴が悪いんですけど、騙されまくっているアンタも悪いんやで」と思っています。「私は決して難しい言葉を使っていないつもりなんですけど、なんで分からへんのかな?」「新コロワクチンの危険性だけを理解しただけで他の騙しに気づかないのなら、はっきり言ってアホやで」「いい加減イベルの詐欺にぐらい気づけよ」「アホと工作員だらけのこの世界に気づけよ」と思っています。
「こんなこと言うのもそろそろ終わりにしようかな」とも思っています。
イベル工作員は喜ぶでしょうが(苦笑)
真実告発系のブロガーやユーチューバーは腐るほどいますが、こんなこと言ってるのは私ぐらいしかいないんじゃないでしょうか?おかしいと思いませんか?
こういった「事実」から、申し訳ないですが、「ほとんどの真実告発系のブロガーやユーチューバーはアホか工作員のいずれかである」と思わざるを得ません。
もう一度言います。
「彼ら」は“大衆騙しの方程式”を昔から行ってきました。
それはキリスト教においても同じです。
「カトリックとプロテスタント」を使って。
カトリックはイエズス会・バチカン等を使って。
プロテスタントはクロムウェルやゴードン等を使って。
対立なんてしていないんですよ。
「カトリックもプロテスタントも根は同じ」なんですよ。
ユースタス・マリンズ
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