「あのブルース・スプリングスティーンがあれだけブライアンを評価しているのだから、ブライアンは凄いミュージシャンなんだな」byソウルマン - 映画
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「あのブルース・スプリングスティーンがあれだけブライアンを評価しているのだから、ブライアンは凄いミュージシャンなんだな」byソウルマン

「映画『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』を観て」



映画『ブライアン・ウィルソン/約束の旅路』を観たので、感想を書いておきます。

まあまあ良かった。

私は、取り立ててブライアン・ウィルソンやビーチボーイズのファンではない。
たまに聴いて、「まあまあいいな」と思う程度の人間である。
でも、ブライアン・ウィルソンの音楽的才能は認めている。
誰もが知っているビーチボーイズの一連のヒット曲を聴けばそれなりに心踊らされるし、あの「ペット・サウンズ」も名作だと感じる。
だから、関心を持っているのである。
だから、この映画を観に行ったのである。

取り立ててブライアン・ウィルソンやビーチボーイズのファンではないが、「映画を観ることで何か得るものがあるだろう。観る価値はあるだろう」と感じたのである。
実際に得るものはあったし、観る価値も十分あった。

同じ理由でブライアン・ウィルソンの来日公演を観に行ったことがある。
以下のようにレビューも記した。

http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1463.html
2016年コンサート評 Brian Wilson
「「音を楽しませる」ことを誰よりも得意としていたミュージシャンであり、誰よりも繊細な内面を併せ持っていたミュージシャン、ブライアン・ウィルソン」




さて映画の方だが、監督を務めたブレント・ウィルソンは、インタビュー嫌いなブライアン・ウィルソンから話を聞きだすため、ブライアンの友人であるローリングストーンの編集者のジェイソン・ファインに依頼し、ドライブしながらジェイソンがブライアンから話を聞きだすという作戦をとった。

作戦は成功した。
貴重なブライアンの話が随所で聞けるようになった。

でもブライアンは、かなりのわがままであるようだ。
わがままというよりも精神的に病んでいる部分がかなりあるので、仕方ないかもしれない。
ブライアンが十代のころに家族とよく行っていたメキシカンのレストランがあってブライアンもいいね!って言ってくれてたので、そこに行こうとブライアンを迎えに行ったらやっぱり行かないってなって、その店を5回くらい予約しなおしたそうである。
ドライブ中もブライアンは突然自分の好みの音楽をかけるようにジェイソン・ファインに依頼し、それにあわせてジェイソンはそのリクエスト曲をかけるのだ。
ジェイソンは音楽を選びながらかけて、そして運転をしているというタスクが山盛りだったので、ジェイソンは事故を起こしてしまうんじゃないかと本気で怖がっていたそうだ。

でもこの映画のおかげで、これまでほとんど知らなかったブライアン・ウィルソンやビーチボーイズのことをある程度は知ることができた。
ブライアンの二人の弟が早くに他界してしまったこと。
ブライアンと父親の間に葛藤があったこと。
ブライアンが精神科医ユージン・ランディに精神的に支配されていたこと。
ブライアンがレコーディングの際に他のミュージシャンへ注文を出していたこと。etc

映画にはいろんなミュージシャンが登場して、ブライアンについて語っていた。
その代表格は、エルトン・ジョンとブルース・スプリングスティーンである。
私はエルトン・ジョンはあまり好きな方ではないのだが、ブルース・スプリングスティーンは大好きなミュージシャンである。
やっぱり「あのブルース・スプリングスティーンがあれだけブライアンを評価しているのだから、ブライアンは凄いミュージシャンなんだな」と、当たり前のように思わさせられた。
トップミュージシャンに評価されるミュージシャンという事実から、ブライアン・ウィルソンが並のミュージシャンではないことが証明されているだろう。
ブライアンには過去の楽曲に満足するだけでなく、これからも優れた楽曲をつくっていってもらいたいものである。






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