BC六世紀に倭国(日本)は釈迦によって発見されていた! - 日本人のルーツ

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BC六世紀に倭国(日本)は釈迦によって発見されていた!

「新・日本人起源説 消えたシュメール人の謎
世界最古の文明を築き忽然と姿を消した民族がなぜ日本に来ていたというのか」
岩田 明


1993年の書である。著者のことは太田龍氏の書に紹介されていたことで知った。
なんでも元・三井船舶の一級航海士で、海上勤務に従事していたとのことだが、退職後「約4000年前、シュメール人は海を渡り、1000年をかけて南インドから東南アジアを経由し、行く先々に根拠地をつくりながら日本に渡来した」という持論を実証するため、古代シュメール船を復元しようと決意し、インド人のクルーとともに、インドから日本までの実験航海に挑戦したとのことである。本書は、その復元記録と航海記である。
以下、一部引用。


*さて日本の神社仏閣には、多くのマンダラ=曼荼羅が残されているが、京都の仁和寺に伝わるものは、空海=弘法大師が中国からAD806年に日本へ持ち帰ったスクヨウキョウ=宿曜経を元に図像化されたものといわれている。
曼荼羅または曼陀羅とは、梵語=サンスクリット語のマンダ=本質を、ラ=所有する、という言葉を漢字音写したものであり、前述した宿曜経は、スリランカから中国へ渡った高僧・不空がインドの占星術をAD759年に漢字翻訳したものである。
所がそのインドの占星術は、遠くメソポタミアのバビロンで、計算好きのシュメール人が発明したものであり、はじめは王家の運命判断などに用いられていた、占星天宮図=ホロスコープがルーツであることはあまり知られていない。

釈迦は日本に伝わる記録によるとBC560年頃に生れ、80歳で入滅=死没し、仏陀となる。釈迦または釈尊とは、シャカ国から生れた尊い牟尼(むに)=聖者、という意味からつけられた呼び名である。また仏陀とは真理を悟った者=覚者のことである。

釈迦の教えは入滅後、500人の阿羅漢(あらかん)=梵語のアラ・ハット、によってまとめられ、一切経=大蔵経となる。釈迦によると過去に六人の聖者がいて、自身は七人目の覚者に当るとしている。阿羅漢とは仏教の修行者で、悟りを開いた者のことである。

この一切経の中にも、崇高なる霊山であるスメ山に関する記述がある。釈迦の言葉の中に出てくるスメ山=須彌山は、スメル山またはシュミ山とも呼ぶが、いずれも崑崙(こんろん)山脈の最高峰にある気高い霊山の意味である。

釈迦は自らの祖先が、スメル族であることを一切経の中の仏本行集経(ぶっぽんぎょうじつきょう)の中で説いている。

その崇尊は大転輪王で、27世の後に大須彌(スメル)小転輪王が現れ、続く56代目が釈迦の父、浄飯王である。

ちなみに転輪王とは全世界の覇者の意味で、釈迦が最高の悟りを得て最初に行なった説法を、転法輪という。これは釈迦の崇尊である大転輪王が、輪法(りんぽう)を転じて全世界の覇者となった所から取った言葉である。

釈迦について多少くわしく書いたのは、その経文の中に倭国=日本が出てくることと、重要な部族名が書かれているからである

明治32年=1899年に旧・東京帝国大学の文学部教授となった高楠順次郎博士は、日本最初のインド哲学宗教史を開講した。また昭和2年3月31日付で同大学を退官するまでに、大正新鏅(たいしょうしんしゅう)・大蔵経=百巻を編纂した。

この中の第54巻に一切経音義(いっさいきょうおんぎ)という項目がある。通称、慧琳音義(えりんおんぎ)とも言われているもので「慧琳という高僧が、釈迦の説法中の言葉の意味をわかり易く解説した字典」と理解しておけばいい。この慧琳和尚の俗姓は斐氏(ひし)であり、その師は前に触れた森林密教の高僧・不空である。

私はキエンギ号の復元建造のかかる前に、大蔵経の第54巻を購入し、自ら慧琳音義の項をたんねんに調べておいた。311頁から980頁までの中の重要な言葉を若干紹介しておこう。
倭国・・・830頁と910頁に記載がある。
[要約]=発音はウワと言う。東海の海の中にある小さな国である。身体には朱色の丹を塗っている。
・・・<以下、省略>・・・

釈迦の残した経典の中に、倭国の存在や閤蔑族についての記述があるにもかかわらず、それが魏志倭人伝ほど話題にならないのは何故だろうか。世界の歴史家は釈迦の残した史実を信用しないということなのだろうか。

少なくともBC6世紀といえば、中国の魏王朝時代より800年もさかのぼる年代である。このころすでに、釈迦が倭国の存在を知っていたということは、何処からか具体的な情報を得ていたことになる。

私の推論では、500人の阿羅漢からの報告によるもので、とくに東南アジアへの海上ルートが重要な役割を演じたものではなかろうか。阿羅漢は、道を説く伝道師でもあった。

シュメールの船乗りたちは、このころになると、南インドからセイロンを経て東南アジア各地に拠点をつくり、倭国まで到達していたと考えられるのである。


*さらにシュメール人が信仰した神々の特徴には、男女神または夫婦神の存在がある。例えば、アッカド語ではイシュタルと呼ぶ金星神イナンナの夫はタンムズであり、ラガシュの主神ニンギルスには配偶神の女神バウがいる。

およそBC3500年ごろから形成されたこのシュメールの創作神話は、多神崇拝であると共に男女神への信仰という極めてユニークな形態を持っている。この形態はエジプトをはじめインドやギリシア、そして何よりも日本の神話形成に多大な影響を与えている。

日本の記紀神話における、冒頭のアメ・ツチ=天地の始まりの章では、イザナギ・イザナミの夫婦神に至る神代七神構成が、シュメールの創作神話に酷似している。


(管理人)
著者には申し訳ないが、航海体験日誌にはあまり興味がない。「シュメールと日本の繋がり」の部分に関心があるわけだが、一番納得させられたのは、冒頭に写真が掲載されているのだが、「王と王妃が手を組んでいる粘土製の塑像(BC3000年頃のもの。メソポタミア遺跡より出土。)」と「長野県の諏訪大社近くの辻にある道祖神。男神と女神)」が非常に似通っているところだ。「男女神または夫婦神の信仰」がシュメールから日本に伝わっていることを「形」で表しているのではないだろうか。

仏教に関する説明も、ほとんど知らないことばかりで勉強になった。ちなみに、デーヴッド・アイク氏の拘る「蛇」はシュメール語で「グビ」というらしい。これも日本語の「ヘビ」のいわれなのだろうか・・・、また、シンガポールはライオン・シティーと呼ばれているが、梵語では獅子のことをシンハーと呼び、シンはシュメールにおける最高神であり、獅子の像は王宮を守護する百獣の王としてメソポタミアの遺跡から数多く発掘されていることと、ポールはメソポタミア最大の都市ウルからが変じたもので、シンガポールという名称になったのではと、シュメール起源説を推論している。これまたアイク氏は「ライオン=蛇」と論じているが・・・

そして、この書の最大のハイライトは「釈迦の残した経典の中に、倭国(日本)の記述が残されている」との内容である。教科書で習った魏志倭人伝の時代よりも800年も昔の時代だというからなおさら驚愕の事実である。著者も疑問を呈しているが、学校教育を彼ら(イルミナティ)が支配していることは理解しているが、何故に彼らはこの事実を隠すのであろう?知られたくないことがあるのだろうか・・・、それは「シュメールと日本の繋がり」そして「シュメールと釈迦の繋がり」に違いないと私は感じる。

ほとんどの日本人は自分のルーツが何であるのか理解していない、いや理解しようともしていない。古代シュメール船を復元し、自らの命の危険を冒してまで航海に挑み、「日本人のルーツ」を探求している著者に拍手を贈りたい。


評点  70点

COMMENT

ソウルマン様へ

こんにちは。ソウルマンさん。

考えさせられますね… 自分のルーツ。
精々 江戸時代位からしか 分かりませんしね…。

本来の日本人のルーツ。顔 形。
どうだったのだろうと 興味があります。
研究者の方も 素晴らしいですけど
そこに眼を付けた ソウルマンさんも 凄いな…って思います。

またお邪魔させて下さいね♪

日本人のルーツ

クロエさん

こんにちは


> 考えさせられますね… 自分のルーツ。
> 精々 江戸時代位からしか 分かりませんしね…。

本当ですね。気になりますね。
済州島に行ったとき、ガイドさんに聞いた話では、
何世代も前の家系図を持ってる、と言ってました。
日本人もそのへんは見習うべきでしょうね。

> 本来の日本人のルーツ。顔 形。
> どうだったのだろうと 興味があります。

大陸から人間に侵略されたのは間違いなさそうですね。
我々も侵略者の末裔かもしれませんが・・・。
一番初めに、日本に住みついていた人は、シュメールかツランから来た
人なんじゃないでしょうか?

> 研究者の方も 素晴らしいですけど
> そこに眼を付けた ソウルマンさんも 凄いな…って思います。

恐れ入ります・
根が単純なんで、そのまま受け取らせていただきます(笑)

> またお邪魔させて下さいね♪

いつでもご訪問ください。

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