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ソウルマン

731部隊の金子軍医は戦後、武田薬品の山口県光工場に勤務し、ワクチン製造などにかかわりました。

「731部隊、原発、モンサント、薬害エイズ、子宮頸がんワクチン詐欺、新コロワクチン詐欺~すべてが繋がっているわけですね」


今回は、前回の続編である。
はい、731部隊と現代の闇の繋がりをもう少し追ってみます。
この闇に武田薬品も関係していたようである。


(山崎ジャーナル!海外発信する国際戦略室)さん

http://enzai.9-11.jp/?p=6286
豚インフルエンザ・・・米軍による、市民に対するウィルス兵器の強制的人体実験の歴史
オルタナティブ通信
2009年05月27日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120286342.html
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【引用開始】
1、第二次世界大戦中、日本は中国大陸に侵略を行い、黒竜江省のハルビンに生物化学兵器(以下BC兵器)研究所を作った。悪名高い石井四郎、内藤良一を中心とした陸軍731部隊は、中国人3000名に対しコレラ等を「強制的に注射し」、過酷な人体実験を行った。
しかし、軍人にバイオテクノロジーの知識があるばずもなく、実際には日本国内から派遣された科学者が人体実験を行った。その科学者の大部分は日本の代表的薬品メーカー武田製薬の研究者であり、731部隊の実態は武田製薬満州支部であった。
2. 過酷な人体実験のデータは戦後、米軍を通じ、武田製薬の事業提携先の米国モンサント社に手渡された。モンサント社の親会社は、ブッシュ前大統領一族の経営する銀行ブラウン・ハリマンであり、モンサントの子会社はブッシュの国防長官ラムズフェルドの経営するギリアド・サイエンス社である。
3. モンサントは731部隊の研究成果を生かし、ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤等を開発した。農産物を全滅させる目的で使用された枯れ葉剤の中身は、強烈な発癌物質ダイオキシンである。
ベトナムでは現在も、枯れ葉剤の影響で、多くの奇形児が生まれている。
4. 米国は現在、人類を数百回、全滅させる事が出来る核兵器を持っているが、その核兵器の起爆装置の70%は、モンサントが製造している。モンサントは核兵器のメーカーでもある。
5. 731部隊の指導者、内藤良一は過酷な人体実験の「成果」を使用し、戦後、製薬企業ミドリ十字を創立する。ミドリ十字は、汚染された血液製剤を平然と販売し、薬害エイズ事件を起こした。
ミドリ十字の実態が731部隊であれば、事件は当然とも言える。

【引用終了】
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【9/10追記】
武田薬品が、核ビジネス・モンサントとつながっているとすれば、下記、記事の武田薬品社長の発言も、同感はしないが、理解しうる。
人の命や健康に無頓着な者たち(グローバル企業の経済至上主義者たち)にとって、薬害も原発事故・放射能被害も、ひとごとである。
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ブログ:世に噛む日々
「原発は50年先に必ず貢献」 (武田薬品社長)だと!タケダの薬の不買運動を起こそう!
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-631.html
より
【引用開始】
「原発は50年先に必ず貢献」 経済同友会代表幹事
2011.9.5 15:18
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110905/biz11090515210008-n1.htm
経済同友会の長谷川閑史代表幹事(武田薬品工業社長)は5日、都内で講演し(略)「日米仏の原発先進国は協力を推進すべきだ」と強調。そのうえで2050年に世界の人口が93億人に達すると言及、「技術移転などで人口増の対応に貢献するのは先進技術国の義務だ。原発は必ず50年先の世界のエネルギー需要に貢献できる」と展望した。国内のエネルギー政策では「国際機関が安全性チェックをしたうえで、定期点検中の原発の再稼働が必要だ」と強調。点検停止に伴う電力不足に備え、「武田はNAS電池関連などで50億円近い投資を決定した」と述べ、「電力供給の不安定さが企業にどれだけの負担をかけているか、政府はよく考えてもらいたい」と苦言を呈した。

原子力には、命を損耗する力があり、生物の存在とは相容れないエネルギーだ。ヒロシマ、ナガサキ、チェルノブイリ、フクシマがそれを実証している。いったい、どれだけの被爆者が増えたら、この者どもは自分の考え違いを悟るのだろうか。人の命や健康に無頓着な者が製造する薬品とはどんなものか。僕は絶対にそのような薬は服まないし、人にも勧めない。どころか、不買運動さえ、起こしたくなってくる衝動を抑えきれないでいる。
【引用終了】





https://www.medical-confidential.com/2013/08/01/post-5760/
武田薬品工業社長・長谷川閑史。3期連続で減益を達成した辣腕経営者としてその名を知らぬ者はいない。2013年3月期決算では本業の儲けを示す連結営業利益は前期比54%減の1225億円となった。約1000億円も儲けを減らした長谷川はどんな経営責任を取ったのだろうか。3億500万円(11年度)もの年俸をせしめ、経済同友会幹事として「政治ごっこ」に興じる日々。武田の鷹揚な社風には誰しも憧憬の念を禁じ得ない。
 7月には経済同友会幹事として廃炉に向けた作業が続く東京電力の福島第1原子力発電所を視察。
 「逆風の中で、多くの方が使命感で取り組んでいるのは日本の強み。経済再生やエネルギーの安定供給には、原発がどうしても必要だ
 と発言している。「2010年問題」を見越して国内拠点の統廃合を実施した結果、誕生した「湘南研究所」。安定した運営のためには電力が欠かせない。武田が東日本大震災発生時に相当神経質になっていたことについては内部告発の声も届いている。正直さは経営者の美徳なのか。
 武田といえば、「731部隊」との関係でも知られている。731部隊は第二次世界大戦中、旧陸軍に設置された研究機関の一つだ。正式名称は関東軍防疫給水部本部。防疫活動や人体実験、生物兵器の開発や実験的使用を任務としていた。
 海拉爾支部の支部長である安東洪次は戦後、武田で顧問を務めている。部隊には3000人ほどの医師が加わっていた。研究者の大半は武田からの出向組。人体実験のデータは戦後、米軍を通じ、武田製薬の事業提携先の米国モンサント社に手渡されている。モンサント社は研究成果を基にベトナム戦争で使用された枯葉剤などを開発した。武田が戦前戦後に覚醒剤(メタンフェタミン)を販売していた事実も記憶しておく必要がある。






http://www.anti731saikinsen.net/nicchu/bunken/kanekokaisetu.html
細菌戦の新発見資料について

 1937年の日中戦争勃発以降45年の敗戦まで、関東軍防疫給水部、通称731部隊が、中国東北=満洲のハルビン郊外の平房に建設され、少なくとも3000人の中国人などを人体実験の対象として細菌兵器を開発し製造したことは周知のことと思います。日本軍は、731部隊で製造された細菌、とくにペストに感染させたノミを、実際に1940年から中国十数地域で地上で撒いたり、飛行機から散布したりした結果、多数のペスト患者の犠牲者を生み出しました。これまで、1940年10月に浙江省の寧波や衢州(衢県)にペスト感染ノミを投下したこと、翌41年11月に湖南省の常徳に投下したこと、さらに42年の浙かん作戦のとき地上で散布したことなどが、日本軍の作戦日誌やハバロフスク裁判公判書類や中国側の防疫資料によってある程度判明しておりました。戦後補償裁判でも、原告敗訴にはなりましたが、731部隊における人体実験も、細菌戦による各地の犠牲も事実認定されました。だが、細菌兵器の使用を禁止した1925年のジュネーヴ議定書に違反しているにもかかわらず、日本政府は「証拠がない」として細菌を散布した事実を現在にいたっても認めていません。このたび発見された報告書は731部隊の所属する医者が作成したものであり、日本軍が中国で実際に細菌兵器を使用したことを示す確固たる証拠であるという点で、極めて重要な意義をもっています。

 この研究報告書は、国立国会図書館関西部にある約50万点の博士論文のなかから奈須重雄氏が見つけたもので、731部隊所属の金子順一軍医が1949年に東京大学に医学博士号取得のために提出した論文集です。これは1940~44年に「陸軍軍医学校防疫研究報告」として発表した論文8点をたばねて論文集としていたものですが、8点とも印刷物で、表紙には石井史料部隊長の名前も併記されています。そのなかの「PXノ効果略算法」と題された1943年12月の論文は、(PXとはペスト感染ノミのことです)太平洋や東南アジアでペスト菌を撒くことを想定し、地域や季節による効果を試算した研究ですが、試算の根拠は中国での実際にペスト感染ノミを投下した6つのケースの実戦データです。まず、1940年6月4日に農安(吉林省)でノミ5グラムをまき、1次感染8人、2次感染607人の患者発生に始まり、同年10月27日には寧波で2キロ軍機から投下し、1次・2次感染合計1554人、41年11月4日には常徳に1.6キロ投下し、2810人を感染させたなどと紹介し、6つケースの細菌戦では感染者は計2万5946人に上っています。投下した年月日はこれまで判明していたものと一致しています。

 これまでは1940年の農安のペスト患者は自然発生によるものと思われてきましたが、これが731部隊による細菌散布であったこともはじめて判明しました。農安から60キロ離れた当時の満州国の首都・新京(現在の長春)でも1940年にペストが大流行し、平房の731部隊本部から防疫隊が新京 ・農安にやってきたのですが、別の731部隊の平沢正欣軍医の博士論文により、この新京のペストが農安の富豪が持ち込んだ犬に付着していたイヌのみを媒介として犬猫病院〔最初の患者が出た犬猫病院で長春駅近くの三角地帯にある)から発生したわかりました。この論文は平沢軍医が1945年に京都大学から医学博士号を得た論文集のなかにあるもので、ここでも石井四郎部隊長との連名の論文があります。40年秋の新京ペストでは28人が感染・死亡し、このうち日本人13人が感染死亡していますが、農安への細菌兵器による攻撃が新京に飛び火し、日本人の一般市民まで犠牲が及んでいたことになります。平沢軍医は敗戦直前死亡しましたが、金子軍医は戦後、武田薬品の山口県光工場に勤務し、ワクチン製造などにかかわりました。

 2人の軍医将校の博士論文集には「陸軍軍医学校防疫研究報告第1部」が11点含まれています。同報告には2種類あり、「第2部」は米国で800点ほど確認されていました(日本で復刻されています)が、表紙に「軍事秘密」と記されている「第1部」は発見例がほとんどありませんでした。






金子順一は、「ペストノミを撒いた」という論文を発表しているようです。

http://yu77799.g1.xrea.com/731/saikinsen.html
金子順一は、1936年東京帝大医学部卒後、1937年7月に731部隊に参加しました。その後帰国し、「石井機関」の中核である「軍医学校防疫研究室」を、内藤良夫とともに取り仕切っていた、と伝えられます。(松村高夫『旧日本軍による細菌戦攻撃の事実』=『月刊保団連』2012年8月号P10、常石敬一『医学者たちの組織犯罪』朝日文庫版P41)

 金子は「731部隊」を中核とする「石井機関」の中心幹部の一人、と言ってもいいでしょう。「細菌戦」についてもかなりの関わりを持っていた様子で、「フェル・レポート」尋問調書にも、「生物戦について最も良く知っているのは増田、金子、そして内藤である」(亀井貫一郎の発言)の一文を見ることができます。

 2011年夏、奈須重雄氏(NPO法人731部隊細菌戦資料センター)が、国会図書館関西部で、『金子順一論文集』を発見しました。この論文は、国家機関である「陸軍軍医学校防疫研究所」の「研究報告」に掲載されたいわば「公的文書」であり、資料としては「超一級」と言ってもいいほどの重要論文です。戦後金子の復員後、東京帝大に学位請求論文としても提出されました。

 その中でも注目を集めたのが、『Pxの効果略算法』と題する論文です。どこにいくらペストノミを撒いたら、何人の感染死者が発生した、という、何とも凄まじい内容です。(ネットでは、こちらで全文を読むことができます)




金子順一が武田薬品に在籍していたことは、こちらで分かります。


https://ci.nii.ac.jp/naid/40018658026/

https://ci.nii.ac.jp/nrid/9000005776208

https://www.jstage.jst.go.jp/article/expanim1957/6/2/6_2_36/_article/-char/ja/




武田薬品の社長がグラクソから来たというのも、「偶然」ではないようですね。


http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-179.html
保健室の先生に殺される!
「国際製薬会社が企む悪魔の人口削減計画、誰か製薬会社を制約してくれ!」





武田薬品の役員リストです。この会社、日本の会社ではないようですね。

https://www.takeda.com/jp/who-we-are/company-information/executive-leadership/



このように少し調べてみると、日本の近代史の真実が見えてきますね。
少なくとも731部隊が創設された時点で、この国が外国勢力の意図で動かされていたことが分かりますよね。
これでも分からない方は、本当に脳に皺がないんでしょうね(笑)
そのような方は、当「コロナ脳治療専門外来」でも治療の施しようがありません(爆)

731部隊、原発、モンサント、薬害エイズ、子宮頸がんワクチン詐欺、新コロワクチン詐欺~すべてが繋がっているわけですね。

モンサントと繋がっているから、新コロワクチンにも遺伝子組み換え物質が入れられているわけですね。
新コロワクチン詐欺は、アストラゼネカやファイザーらの新コロワクチン会社が単独で行っているのではありませんよ。
ここに出てきたような企業や個人が、国を飛び越えて、各国政府や各国メディア等と「協力」しながら行っているんですよ。
そしてこの悪魔どもは、731部隊を支配していた勢力と同じ勢力なんですよ。

「731部隊が行った人体実験と「同じこと」をその末裔が現在行っている」ということ、「それは新コロワクチンによる人体実験である」ということを、正しく理解してください。

こういった「悪魔の繋がり」が存在していることを、「悪魔の繋がり」の「最底辺の手下」である「テレビに出ている偽専門家」が語らないことは、言うまでもありません。




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Posted byソウルマン

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