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ソウルマン

国民は「加計学園の実態は731であり岸の孫である安倍が「彼ら」に命じられるままにまたしても国民を人体実験しようとしている」ことを覚えておく必要があります。

「この国には本当のジャーナリズムがまだ存在している」



映画『新聞記者』を見てきた。
ひと言、これは絶対に観るべき映画である。
正直言ってそんなに期待しないで観に行ったのだが、予想をはるかに超えた秀作であった。
「よくぞここまで映画でやったな!」と、最大の評価を与えたい。
安倍政権にとっては「国民に最も観てもらっては困る映画」であるだろう(笑)
実際に御用テレビでは報道規制も行われているらしい
ジャニー喜多川の偏向報道はトップニュースで報道するくせに、真実の「国民が絶対に観るべき映画」についてはろくに報道しないどころか報道規制さえする。
これがクレイジー・ジャパンの実情である。
報道しないと言えば、例の安倍の太鼓持ち作家の山口のレイプもみ消し事件についてもテレビはほとんどガン無視状態のままですが、映画ではしっかりと取り上げていました。
内閣情報調査室の実態も、映画では暴いていました。
内閣情報調査室の上司が新聞記事の写真に写っていた官邸前でデモをしていた国民にマルをして部下に「公安に調査するように連絡しておけ」と指示するシーンはリアルでした。

そしてこの映画が一番凄かったのは、明らかにあの問題の真相に迫っていたことでした。
何かって? それは観てのお楽しみということにしておきます。
ヒントだけ言うと、「加計学園と731」とだけ言っておきます。
もう言っちゃったか? ネタバレになってすんません(笑)
この映画は望月記者の小説を基にしたものであり、何らかの物証がなければこんなヤバイことは書けないでしょう。
ということは、真実なんですよ。
以前からネットでは噂されていましたが、やはり加計学園の本質はこれだったようですナ。
ということは、加計学園にはやはり「彼ら」が関係しているということです。
「彼ら」の末端中の末端である安倍や加計は、「彼ら」に命じられて汚い工作をしていたということですね。
その“お駄賃”として国民の血税を自分の私財にしてもいいように「彼ら」に“飴ちゃんをもらった”ということである。

国民は「加計学園の実態は731であり岸の孫である安倍が「彼ら」に命じられるままにまたしても国民を人体実験しようとしている」ことを覚えておく必要があります。

末端中の末端のさらなる末端であるマスゴミ(東京新聞以外)が、真相に迫るふりをして実態は核心に迫らないのは言うまでもありません。

それにしても、東京新聞と望月記者と映画関係者に「アッパレ!」を差し上げたいです。
皆さんはジャーナリズムの鏡です。
「この国には本当のジャーナリズムがまだ存在している」と、救われた気持ちにさせてもらいました。








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ソウルマン
Posted byソウルマン

Comments 2

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レインボー

本当のジャーナリズム

>「この国には本当のジャーナリズムがまだ存在している」と、救われた気持ちにさせてもらいました。

〇記事、拝見しました。
 現在のジャーナリズムには絶望していたところです。
 映画、見てみたくなりました。
 草々
 

2019/07/12 (Fri) 08:34
ソウルマン

ソウルマン

Re: 本当のジャーナリズム

> >「この国には本当のジャーナリズムがまだ存在している」と、救われた気持ちにさせてもらいました。
>
> 〇記事、拝見しました。
>  現在のジャーナリズムには絶望していたところです。
>  映画、見てみたくなりました。
>  草々
>  



コメントどーもです。

私も同様の想いを抱いていましたが、この映画を観て少しは希望が持てるようになりました。
是非、映画を観てみてください。

2019/07/12 (Fri) 11:30