ここには大洋が押し寄せ 波は海に砕ける、LOU REED - ルー・リード、ヴェルベッド・アンダーグラウンド

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ここには大洋が押し寄せ 波は海に砕ける、LOU REED

「LOU REED」LOU REED



1972年のルー・リードのソロ・デビュー作である。
評論家の評判も売上げもあまりよくなかったようである。理由の一つに、ヴェルヴェット時代に作っていた曲が大半であるということが挙げられるであろう。
しかし、私はどの曲をいつ作ろうと、曲そのもののクオリティーが高ければそれでよいと思う。全作ルーの自作である。確かに、とりたてて演奏が優れているといった印象はない。
ひときわ目立つヒット曲があるわけでもない。
しかし、ルーの作り出す独特の歌詞と、あの語るような哀愁を帯びたヴォーカルは健在である。特筆すべき曲は「オーシャン」だろう。いきなりシンバルが鳴って、ギターとベースによって導かれる冒頭部分は、波を連想させる。そして、静かにルーのヴォーカルが「Here comes the ocean and the waves down by the sea」と入る箇所は実に圧巻である。
正直言って、私はこれまでほとんどルーの曲を、一部の代表曲を除いて聞いていなかった。昨年、ルーが亡くなって、いまさらながらに聞いてみたわけなのだが、「ロックの全盛期にその名を残しただけのことはあるな」と、改めて思う。
「オーシャン」の歌詞対訳及び動画を紹介する。


「オーシャン」
ここには大洋が押し寄せ 波は海に砕ける
ここには大洋が押し寄せ 波よ いったいどこに行ったんだ
今夜は泳ぐんじゃないよ 恋人よ
海がよくないから 恋人よ
そいつは男を狂わせるので知られている
今 殺し屋がうろついている
城は死にたえて臭気を放つ
狂気が君を朦朧とさせる
だけどここでは海岸に波が砕け散る
何世紀以上もここに横たわってきた岩を洗いながら

ここには大洋が押し寄せ 波は海に砕ける
ここには大洋が押し寄せ 波よ
いったいどこに行ったのか
城は夜に大きくなり 尖塔は俺たちを恐怖する
ここで何が起こったのか
今 だんだん俺の脳裏に甦る
間違いなく君にパンをだそう
君の口に合う夕食のために・・・
だけどここでは海辺に波が砕け
海の側で死んだ男たちの目を洗う

ほら ここに波が
ほら ここに波が
ほら ここに波が













評点:70点







ロックの幻想ロックの幻想
(2000/05/24)
ルー・リード

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