「日本の全原発の管理会社がイスラエルのマグナBSPである」ということを知っているのか?知っているのなら「自国の生命線である原発管理を外国企業に任せていることは信じがたい暴挙であるし看過することはできない」と思わないのか?」と、山本太郎に言いたい。
「山本太郎VS内海聡?」
山本太郎が日本母親連盟という団体の講演会に参加して、主催者である日本母親連盟を徹底的に叩いたようである。
その動画と、これをまとめた記事のリンクを貼っておく。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190228-00186874-hbolz-soci
山本太郎氏、日本母親連盟を支持者の面前でぶった斬り!
2/28(木) 8:33配信
思ったことをはっきりと発言しない煮え切らない政治家が多い中で、山本太郎はやはり違っていた。
思ったことを十二分に話していた。
それも綿密に資料を調べ上げ、論理的にスライドを使って分かりやすく説明していた。
大したものである。主催者である日本母親連盟も、自ら招いた講演者にここまでぶった切られるとは思わなかったことだろう(笑)
しかし私は100%山本太郎の話が正しいと言っているのではない。
「オカシイ」と感じるところも多々あった。
それは、自分の知識がないことは棚に上げておいて日本母親連盟の活動がさもカルトであるかのように聴衆に思わせるように語っていたことである。
以下、具体的に指摘する。
・日本母親連盟が東日本大震災をアメリカがやった人工地震だと指摘しているところ
日本母親連盟がどこまで人工地震に踏み込んでいるかは知らないが、震災時に「トモダチ作戦」で救助活動をした米空母ロナルド・レーガンの乗組員が被爆していることを日本母親連盟は語っているらしく、リチャード・コシミズの主張に近いものであるようだ。
犯人はアメリカというよりも国家を私物化した「彼ら」だと私は思っているが・・・
ほとんどのシープルは、「人工地震なんてトンデモだ」と思っているだろう。
自分で何一つ調べていないくせに。
「そのようなシープルの無知に付け込み、自分自身もよく人工地震や原発テロのことをよく調べもしないで「人工地震なんてありえない」かのように思わせぶりな話をした山本太郎の方が余程にトンデモである」と言いたい。
さらには「日本の全原発の管理会社がイスラエルのマグナBSPである」ということを知っているのか?知っているのなら「自国の生命線である原発管理を外国企業に任せていることは信じがたい暴挙であるし看過することはできない」と思わないのか?」と、山本太郎に言いたい。
・日本母親連盟がワクチンや健康診断に反対しているところ
この点については私は日本母親連盟の主張に賛同する次第だが、「常識」のない山本太郎は賛同できないようである。
ワクチンや健康診断についてはこれまで何度も書いているので読者の方はこれらの真実は「常識」としてご理解されていると思いたいが、いまだに「常識」をお持ちでない方がここにおられるようならば、過去記事を見てもらいたい。
かといって、ホメオパシーがいいなんて一言も言ってませんよ(笑)
・日本母親連盟が児童相談所の問題点を指摘しているところ
児童相談所の問題についても過去に記事にしています。
山本太郎は「親の虐待と児童相談所の問題は別だ」と語っているが、確かにその通りである。
そうであるならば、親の虐待だけを問題視するのではなく児童相談所の問題(親の虐待を見すごしているという問題じゃありませんよ)をちゃんと調べるべきであり、その問題点を大々的に取り上げるべきである。もし児童相談所に何も問題がないと判断したのならば、「児童相談所を問題視する指摘の方が問題だ」と根拠を上げて説明するべきである。
こんなことを書いたら私が日本母親連盟を擁護していると勘違いする人がいるかもしれないので言っておきますが、そんな気持ちはサラサラありません。
山本太郎の指摘で評価できるのは、この団体と日本会議の関係を指摘したことである。
日本母親連盟は日本会議と無関係であることを証明するべきである。
少なくとも日本会議との関係が疑われるような人物を代表者にするべきではない。
9条を含めた憲法改悪についても賛成か反対かを明らかにするべきであり、曖昧模糊にするべきではない。
この立場を明確にしない限り、日本会議との関係を疑われても仕方ないだろう。
山本太郎の講演後に日本母親連盟の代表が「日本を変えたい」との主張を述べていたが、政治的思考を明確にしていない団体に日本を変えられるほど恐ろしいことはない。
「国民主権、基本的人権、平和主義をなくさなければ本当の自主憲法にはならない」という危険思想を基にしたファシズム国家に日本を「変え」ようとしていると思われても仕方ないだろう。
内海聡は日本母親連盟と関係している(創設者?)らしい。
こういった疑惑が出てしまった以上、内海聡は日本会議との関係を疑われても仕方ないだろう。
内海聡はこの疑惑を否定するのならば、自分は無関係であることを根拠を上げて説明するべきである。
ひょっとしたら内海聡は日本会議勢力に嵌められたのかもしれないが・・・
これまで当ブログでは山本太郎も内海聡も肯定的に紹介して来た。
両名とも基本的には「彼ら」と戦っている信用出来る人物である、と。
その気持ちは今も変わっていない。
しかし、どのような人物でも(私も含めて)その主張を鵜呑みにしてはいけない。
その人物の主張が正しいか否かは、自分の頭で冷静に考えることが必要である。
山本太郎に言いたいことをまとめておく。
原発や安倍や日本会議を叩くのはいいが、人工地震やワクチン詐欺や医療詐欺や児童相談所のことをちゃんと勉強しろ、と。
内海聡に言いたいことをまとめておく。
ワクチン詐欺や医療詐欺や児童相談所を叩くのはいいが、日本会議と関係しているような人物を代表者にしたような会と関係して悦に入ってるんじゃないよ、と。
ポチッと押してもらえると、明日への活力となります

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山本太郎が日本母親連盟という団体の講演会に参加して、主催者である日本母親連盟を徹底的に叩いたようである。
その動画と、これをまとめた記事のリンクを貼っておく。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190228-00186874-hbolz-soci
山本太郎氏、日本母親連盟を支持者の面前でぶった斬り!
2/28(木) 8:33配信
思ったことをはっきりと発言しない煮え切らない政治家が多い中で、山本太郎はやはり違っていた。
思ったことを十二分に話していた。
それも綿密に資料を調べ上げ、論理的にスライドを使って分かりやすく説明していた。
大したものである。主催者である日本母親連盟も、自ら招いた講演者にここまでぶった切られるとは思わなかったことだろう(笑)
しかし私は100%山本太郎の話が正しいと言っているのではない。
「オカシイ」と感じるところも多々あった。
それは、自分の知識がないことは棚に上げておいて日本母親連盟の活動がさもカルトであるかのように聴衆に思わせるように語っていたことである。
以下、具体的に指摘する。
・日本母親連盟が東日本大震災をアメリカがやった人工地震だと指摘しているところ
日本母親連盟がどこまで人工地震に踏み込んでいるかは知らないが、震災時に「トモダチ作戦」で救助活動をした米空母ロナルド・レーガンの乗組員が被爆していることを日本母親連盟は語っているらしく、リチャード・コシミズの主張に近いものであるようだ。
犯人はアメリカというよりも国家を私物化した「彼ら」だと私は思っているが・・・
ほとんどのシープルは、「人工地震なんてトンデモだ」と思っているだろう。
自分で何一つ調べていないくせに。
「そのようなシープルの無知に付け込み、自分自身もよく人工地震や原発テロのことをよく調べもしないで「人工地震なんてありえない」かのように思わせぶりな話をした山本太郎の方が余程にトンデモである」と言いたい。
さらには「日本の全原発の管理会社がイスラエルのマグナBSPである」ということを知っているのか?知っているのなら「自国の生命線である原発管理を外国企業に任せていることは信じがたい暴挙であるし看過することはできない」と思わないのか?」と、山本太郎に言いたい。
・日本母親連盟がワクチンや健康診断に反対しているところ
この点については私は日本母親連盟の主張に賛同する次第だが、「常識」のない山本太郎は賛同できないようである。
ワクチンや健康診断についてはこれまで何度も書いているので読者の方はこれらの真実は「常識」としてご理解されていると思いたいが、いまだに「常識」をお持ちでない方がここにおられるようならば、過去記事を見てもらいたい。
かといって、ホメオパシーがいいなんて一言も言ってませんよ(笑)
・日本母親連盟が児童相談所の問題点を指摘しているところ
児童相談所の問題についても過去に記事にしています。
山本太郎は「親の虐待と児童相談所の問題は別だ」と語っているが、確かにその通りである。
そうであるならば、親の虐待だけを問題視するのではなく児童相談所の問題(親の虐待を見すごしているという問題じゃありませんよ)をちゃんと調べるべきであり、その問題点を大々的に取り上げるべきである。もし児童相談所に何も問題がないと判断したのならば、「児童相談所を問題視する指摘の方が問題だ」と根拠を上げて説明するべきである。
こんなことを書いたら私が日本母親連盟を擁護していると勘違いする人がいるかもしれないので言っておきますが、そんな気持ちはサラサラありません。
山本太郎の指摘で評価できるのは、この団体と日本会議の関係を指摘したことである。
日本母親連盟は日本会議と無関係であることを証明するべきである。
少なくとも日本会議との関係が疑われるような人物を代表者にするべきではない。
9条を含めた憲法改悪についても賛成か反対かを明らかにするべきであり、曖昧模糊にするべきではない。
この立場を明確にしない限り、日本会議との関係を疑われても仕方ないだろう。
山本太郎の講演後に日本母親連盟の代表が「日本を変えたい」との主張を述べていたが、政治的思考を明確にしていない団体に日本を変えられるほど恐ろしいことはない。
「国民主権、基本的人権、平和主義をなくさなければ本当の自主憲法にはならない」という危険思想を基にしたファシズム国家に日本を「変え」ようとしていると思われても仕方ないだろう。
内海聡は日本母親連盟と関係している(創設者?)らしい。
こういった疑惑が出てしまった以上、内海聡は日本会議との関係を疑われても仕方ないだろう。
内海聡はこの疑惑を否定するのならば、自分は無関係であることを根拠を上げて説明するべきである。
ひょっとしたら内海聡は日本会議勢力に嵌められたのかもしれないが・・・
これまで当ブログでは山本太郎も内海聡も肯定的に紹介して来た。
両名とも基本的には「彼ら」と戦っている信用出来る人物である、と。
その気持ちは今も変わっていない。
しかし、どのような人物でも(私も含めて)その主張を鵜呑みにしてはいけない。
その人物の主張が正しいか否かは、自分の頭で冷静に考えることが必要である。
山本太郎に言いたいことをまとめておく。
原発や安倍や日本会議を叩くのはいいが、人工地震やワクチン詐欺や医療詐欺や児童相談所のことをちゃんと勉強しろ、と。
内海聡に言いたいことをまとめておく。
ワクチン詐欺や医療詐欺や児童相談所を叩くのはいいが、日本会議と関係しているような人物を代表者にしたような会と関係して悦に入ってるんじゃないよ、と。
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