「米陸軍の調査では、CCSの15キロ離れた辺りで地震が頻発したという。昨年の北海道の厚真地震は正に苫小牧の隣町で起きた。CCSによって起こされた人災との指摘は無視できないと思う」by鳩山由紀夫
2019年02月23日
「CCSは地球温暖化対策詐欺の切り札?人工地震発生の切り札?それとも両方の切り札?」
まずは、こちらの動画をどーぞ↓
北海道地震が起きて(起こされて?)、改めてCSSによる人工地震の疑いがネット上では賑やかである。
勿論、今晩もテレビにご出演予定の「そうだったんだオジサン」がこのような話をするわけないことは分かり切っていますが(笑)
そして何と、鳩山氏が「北海道地震はCSSが原因の人災じゃないのか」とツイッターでぶちまけたそうである。
(トカナ)さん
https://tocana.jp/2019/02/post_85780_entry.html
「北海道地震は人災」鳩山由紀夫氏が言及した「CCS」は陰謀論なのか? 米大学や地震学者も警告、国会質問も!?
2019.02.22
2月21日夜、北海道の厚真町で最大震度6弱を観測する地震が発生した。震源の深さは約30キロ、マグニチュードは5.8と推定されている。同地域では、昨年9月に震度7を観測した「北海道胆振東部地震」が発生しており、気象庁は「一連の活動によるもの」「地震活動は当分続く」との見解を示している。
そして今、鳩山由紀夫元首相が地震に関して発生前後につぶやいたツイッターでの「地震は人災」という言及が話題となっている。
(地震前のツイート)「先日昨年の北海道厚真町地震が高圧でCO2を地下に貯蔵するCCSにより人工的に引き起こされたのではないかと書いた。実際、北大の研究者が5年前にその可能性があるとする論文を発表していた。日本では地震の影響を考慮するとCCSは非現実とも述べている。政府は決して認めないだろうがCCSは再考すべきだ」
(地震後のツイート)「先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない」
「米陸軍の調査では、CCSの15キロ離れた辺りで地震が頻発したという。昨年の北海道の厚真地震は正に苫小牧の隣町で起きた。CCSによって起こされた人災との指摘は無視できないと思う」
「CCSの実験は最初長岡で行われたが、中越地震、中越沖地震と続き長岡での実験は中止となった。その後、いわき市沖と苫小牧沖でCCSの実証実験が続けられたが、ご案内の通り東日本大地震と北海道地震が起きている。これらの巨大地震とCCS実験が無関係と言い切れるのか」
このようにツイートした。これに対し、ネットでは「事実無根」「不謹慎でしかない」など、批判が殺到。道警もデマ情報と認定した。それでは鳩山氏がかねてから指摘してきたこのCCS問題とは一体何なのか? 以下は、百瀬直也氏の文から抜粋しながらまとめる。
私のような無名の一般人がそのようなことを言っても何の影響もないわけだが、鳩山氏は一応元首相なわけで、そのような人物がそういった発言をすればその影響は計り知れず、北海道の警察も「デマ情報」だと否定に躍起になっているらしい。
勿論、今晩もテレビにご出演予定の「そうだったんだオジサン」が鳩山発言を無視することは分かり切っていますが(笑)
私は「CSSによる人工地震誘発説」を否定も肯定もしない。
ただ、阪神大震災や東日本大震災が人工地震であることは確信している。
そして、人工地震にも様々な発生方法が存在しているのだと思っている。
その一つがハープによるものであり、その一つが「ちきゅう号」が疑われている地底を掘削して核爆発を仕掛けるというものであり、そのまた一つがCSSによるものなのでしょう。
「彼ら」はさまざまな「人工地震実験」を行っているのではないのでしょうか?
その“実験地”に日本が選ばれることが断トツに多いようである・・・
ところで、日本CCS調査株式会社とは一体何者なんでしょうか?
ホームページを見てみると。
http://www.japanccs.com/corporate/holder.php
株主に電力会社は勿論、あの三菱がしっかりと参画していますね・・・
http://www.japanccs.com/news/20190220atunyuusaikai/
「二酸化炭素の圧入を2月19日(火)から再開致しました。」とのことです・・・
http://www.japanccs.com/
「CCS講演会「地球温暖化とCCS」参加者募集」らしいです・・・
こんな過去記事も
https://toyokeizai.net/articles/-/215829
地下3000メートル!「CO2貯蓄施設」の実態
苫小牧の実証実験センターを現地ルポ
2018/04/10 17:00
北の大地で、期待の温暖化対策技術の検証が行われている。
北海道の玄関口、新千歳空港からほど近い苫小牧市。製油所や自動車部品工場が並ぶ湾岸の工業エリアに「苫小牧CCS実証試験センター」がある。 CCSとは、二酸化炭素(CO2)を回収し、地中深くに圧入・貯留する技術だ。大気に放出されるCO2量を削減できるため、地球温暖化対策の切り札の1つとされる。
IEA(国際エネルギー機関)によれば、2100年までに世界の気温上昇を2度以内に抑えるために、2060年までに必要とされる累積CO2削減量の14%をCCSが担うことが期待されている。日本でも2014年のエネルギー基本計画で、2020年頃のCCS技術の実用化を目指す方針が示されている。
3つの塔でCO2を分離・回収
センター内でもっとも目を引くのが中央やや西側にそびえる3つの塔。ここで隣接する出光興産の製油所から排出されたガスからCO2を分離・回収している。
パイプラインで運ばれたガスは圧力を高めたうえで、もっとも高い約48メートルの塔(CO2吸収塔)に送られる。この塔では上部からCO2を吸収する特殊な化学溶液が散布されている。ここでCO2を吸収した溶液は2番目の塔(上写真の左の塔、低圧フラッシュ塔)で減圧、3番目の塔(上写真の中央の塔、CO2放散塔)で加熱され、それぞれの工程からCO2を回収している。
減圧、加熱という2段階のプロセスを踏むことで、消費エネルギーを節約しながらガスに含まれるCO2の99%を回収することができる。溶液は独化学メーカーBASF製で、3つの塔を循環させて繰り返し使用する。いずれも操業コストを削減するためだ。
この後、回収したCO2は最大22.8メガパスカル(228気圧)まで圧縮されたうえで地中深く送り込まれる(圧入)。圧入地点(圧入井)にある大きな蛇口のような坑口装置には、さまざまな安全機能が付与されている。たとえば、津波などで坑口装置が破壊された場合、地中50メートルにあるCO2の逆流を防ぐ弁が自動で閉じるといった具合だ。
私は「CSSによる人工地震誘発説」を否定も肯定もしないが、「限りなく怪しい」とだけは述べておく。
そして、この「計画」は地球温暖化詐欺と深くかかわっていることは間違いない。
このように地中に力を加えることで地震を誘発する疑いをもたれているのはCSSだけではない。
シェールガスやメタンハイドレートも同様である。
これらについては過去に記事にしている。
こちらも地球温暖化詐欺と深くかかわっている。
そして、これまた三菱とも深くかかわっている・・・
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1470.html
先生、間違ってますよ。明治から現在までの“本当の日本の歴史”は、これこれこういうことなんですよ
「シェールガス~メタンハイドレート~ちきゅう~日本郵船~三菱~安倍を結ぶ、1本の“黒い線”を追う」
勿論、今晩もテレビにご出演予定の「そうだったんだオジサン」がこれらの情報を無視することは分かり切っていますが(爆)
ポチッと押してもらえると、明日への活力となります

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北海道地震が起きて(起こされて?)、改めてCSSによる人工地震の疑いがネット上では賑やかである。
勿論、今晩もテレビにご出演予定の「そうだったんだオジサン」がこのような話をするわけないことは分かり切っていますが(笑)
そして何と、鳩山氏が「北海道地震はCSSが原因の人災じゃないのか」とツイッターでぶちまけたそうである。
(トカナ)さん
https://tocana.jp/2019/02/post_85780_entry.html
「北海道地震は人災」鳩山由紀夫氏が言及した「CCS」は陰謀論なのか? 米大学や地震学者も警告、国会質問も!?
2019.02.22
2月21日夜、北海道の厚真町で最大震度6弱を観測する地震が発生した。震源の深さは約30キロ、マグニチュードは5.8と推定されている。同地域では、昨年9月に震度7を観測した「北海道胆振東部地震」が発生しており、気象庁は「一連の活動によるもの」「地震活動は当分続く」との見解を示している。
そして今、鳩山由紀夫元首相が地震に関して発生前後につぶやいたツイッターでの「地震は人災」という言及が話題となっている。
(地震前のツイート)「先日昨年の北海道厚真町地震が高圧でCO2を地下に貯蔵するCCSにより人工的に引き起こされたのではないかと書いた。実際、北大の研究者が5年前にその可能性があるとする論文を発表していた。日本では地震の影響を考慮するとCCSは非現実とも述べている。政府は決して認めないだろうがCCSは再考すべきだ」
(地震後のツイート)「先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない」
「米陸軍の調査では、CCSの15キロ離れた辺りで地震が頻発したという。昨年の北海道の厚真地震は正に苫小牧の隣町で起きた。CCSによって起こされた人災との指摘は無視できないと思う」
「CCSの実験は最初長岡で行われたが、中越地震、中越沖地震と続き長岡での実験は中止となった。その後、いわき市沖と苫小牧沖でCCSの実証実験が続けられたが、ご案内の通り東日本大地震と北海道地震が起きている。これらの巨大地震とCCS実験が無関係と言い切れるのか」
このようにツイートした。これに対し、ネットでは「事実無根」「不謹慎でしかない」など、批判が殺到。道警もデマ情報と認定した。それでは鳩山氏がかねてから指摘してきたこのCCS問題とは一体何なのか? 以下は、百瀬直也氏の文から抜粋しながらまとめる。
私のような無名の一般人がそのようなことを言っても何の影響もないわけだが、鳩山氏は一応元首相なわけで、そのような人物がそういった発言をすればその影響は計り知れず、北海道の警察も「デマ情報」だと否定に躍起になっているらしい。
勿論、今晩もテレビにご出演予定の「そうだったんだオジサン」が鳩山発言を無視することは分かり切っていますが(笑)
私は「CSSによる人工地震誘発説」を否定も肯定もしない。
ただ、阪神大震災や東日本大震災が人工地震であることは確信している。
そして、人工地震にも様々な発生方法が存在しているのだと思っている。
その一つがハープによるものであり、その一つが「ちきゅう号」が疑われている地底を掘削して核爆発を仕掛けるというものであり、そのまた一つがCSSによるものなのでしょう。
「彼ら」はさまざまな「人工地震実験」を行っているのではないのでしょうか?
その“実験地”に日本が選ばれることが断トツに多いようである・・・
ところで、日本CCS調査株式会社とは一体何者なんでしょうか?
ホームページを見てみると。
http://www.japanccs.com/corporate/holder.php
株主に電力会社は勿論、あの三菱がしっかりと参画していますね・・・
http://www.japanccs.com/news/20190220atunyuusaikai/
「二酸化炭素の圧入を2月19日(火)から再開致しました。」とのことです・・・
http://www.japanccs.com/
「CCS講演会「地球温暖化とCCS」参加者募集」らしいです・・・
こんな過去記事も
https://toyokeizai.net/articles/-/215829
地下3000メートル!「CO2貯蓄施設」の実態
苫小牧の実証実験センターを現地ルポ
2018/04/10 17:00
北の大地で、期待の温暖化対策技術の検証が行われている。
北海道の玄関口、新千歳空港からほど近い苫小牧市。製油所や自動車部品工場が並ぶ湾岸の工業エリアに「苫小牧CCS実証試験センター」がある。 CCSとは、二酸化炭素(CO2)を回収し、地中深くに圧入・貯留する技術だ。大気に放出されるCO2量を削減できるため、地球温暖化対策の切り札の1つとされる。
IEA(国際エネルギー機関)によれば、2100年までに世界の気温上昇を2度以内に抑えるために、2060年までに必要とされる累積CO2削減量の14%をCCSが担うことが期待されている。日本でも2014年のエネルギー基本計画で、2020年頃のCCS技術の実用化を目指す方針が示されている。
3つの塔でCO2を分離・回収
センター内でもっとも目を引くのが中央やや西側にそびえる3つの塔。ここで隣接する出光興産の製油所から排出されたガスからCO2を分離・回収している。
パイプラインで運ばれたガスは圧力を高めたうえで、もっとも高い約48メートルの塔(CO2吸収塔)に送られる。この塔では上部からCO2を吸収する特殊な化学溶液が散布されている。ここでCO2を吸収した溶液は2番目の塔(上写真の左の塔、低圧フラッシュ塔)で減圧、3番目の塔(上写真の中央の塔、CO2放散塔)で加熱され、それぞれの工程からCO2を回収している。
減圧、加熱という2段階のプロセスを踏むことで、消費エネルギーを節約しながらガスに含まれるCO2の99%を回収することができる。溶液は独化学メーカーBASF製で、3つの塔を循環させて繰り返し使用する。いずれも操業コストを削減するためだ。
この後、回収したCO2は最大22.8メガパスカル(228気圧)まで圧縮されたうえで地中深く送り込まれる(圧入)。圧入地点(圧入井)にある大きな蛇口のような坑口装置には、さまざまな安全機能が付与されている。たとえば、津波などで坑口装置が破壊された場合、地中50メートルにあるCO2の逆流を防ぐ弁が自動で閉じるといった具合だ。
私は「CSSによる人工地震誘発説」を否定も肯定もしないが、「限りなく怪しい」とだけは述べておく。
そして、この「計画」は地球温暖化詐欺と深くかかわっていることは間違いない。
このように地中に力を加えることで地震を誘発する疑いをもたれているのはCSSだけではない。
シェールガスやメタンハイドレートも同様である。
これらについては過去に記事にしている。
こちらも地球温暖化詐欺と深くかかわっている。
そして、これまた三菱とも深くかかわっている・・・
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1470.html
先生、間違ってますよ。明治から現在までの“本当の日本の歴史”は、これこれこういうことなんですよ
「シェールガス~メタンハイドレート~ちきゅう~日本郵船~三菱~安倍を結ぶ、1本の“黒い線”を追う」
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