国家権力が本気で暴力団を取り締まれば解散に追い込めるはずなのに、何故にそうしないのだろう? - ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソン
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国家権力が本気で暴力団を取り締まれば解散に追い込めるはずなのに、何故にそうしないのだろう?

「餃子の王将社長射殺事件」一橋文哉


2014年の書である。
著者の書は初めて読んだ。
この手の書を読むことは、私には非常に珍しいことである。
事件自体よりも王将という企業に親しみを感じていることが、本書を読む気になった最大の理由なのかもしれない。
ちなみに私は、今も王将の餃子クラブの会員である(笑)
というわけで、私の王将に関する思い出話を記しておきます(笑)

高校生の頃、学校の近くにある王将の店に、部活の仲間と行った。
<餃子5人前無料>という一定時間以内に餃子を5人前食べることが出来たら餃子が無料になるという企画をその王将店はやっており、皆でそれに挑戦したのである。
当時の私にとってこの挑戦は、けっこうハードなものであった。
他の中華料理と共に餃子を食べるのなら食は進むが、ひたすら餃子だけを食べ続けるというのは苦痛以外の何物でもなかった。
餃子がうまいと感じられたのは2、3人前ぐらいまでで、それ以降は単なる惰性であった。
正直言って最後の最後は吐きそうになり、隣に座っていた部活の同級生にこっそり助けてもらったのである。
改めて助けてくれた同級生には感謝する次第である。
どーでもいい話だが、これが王将に関する私の最大の思い出である。

人間というものは、しょーもない思い出こそ、よく覚えているものである(爆)

かなり話がそれてしまったが(笑)、本書の内容は、結論から言うと、非常に面白かった。
王将の創業に関する話、餃子無料券を考え出したのは大東社長(殺害された社長)であったという話、倒産寸前までに業績が落ち込んだ王将を大東社長が立ち直した話、実際の王将には黒い噂が絶えないという話、大東社長を殺害したのはチャイニーズマフィアの女性である可能性が高いという話、大東社長殺害には中国残留孤児や「黒道」が関係しているかもしれないという話、警察庁から「ゆっくり捜査しろ」という指示が出ており、その指示の源流が官邸周辺であるという話etc・・・、どれもがとても興味深い内容であった。

とにかく、この事件が一筋縄で済む事件ではないことは間違いないようである。
本書には王将の創業者である加藤朝雄氏の“懐刀”として水面下で暗躍してきたU氏が事件のキーマンとして紹介されている。
U氏は許永中や暴力団と親交があったらしい。
許永中といえば、以前紹介した鬼塚英昭氏の書に登場していたことを思い出した。
鬼塚氏の書には、「許永中は山口組の元若頭であった宅見勝のエースであった」と記されていた。
そして「宅見勝も瀬島龍三も、ともに“てんのうはんの守り人”であった」と記されていた。

ということは、この王将社長射殺事件も迷宮入りになる可能性が高そうである。
本書には触れられていないが、私が思うに、この事件の背後には相当深い闇が潜んでいるように感じられる。
実行犯や事件に関わった人物は別として、本当の黒幕は本書に登場していない人物であるような気がする。
少なくとも、日本国内のみの捜査で解決できるヤマではないだろう。

著者が独自の情報で事件の真相に迫っていることには感心させられたのだが、疑問に感じることもあった。
それは何かというと、「著者はタブーを恐れずに書いているようにみせておいて、実際は、本当のタブーには蓋をしているのではないのだろうか?」と感じたことである。
著者は「警察とヤクザは対立している」という「基本情報」を前提に書いている。
ほとんどすべての人が「そんなん当たり前や」と思うだろう。
しかし、私はこの「基本情報」を疑っている。
著者は「暴対法や暴排条例の施行により、これまで日本国内で暴力団の主要な資金源であったみかじめ料(用心棒代)徴収や恐喝行為はもとより、暴力団との取引はいかなる理由があろうとも禁止されてしまった」と、警察による暴力団に対する締め付けが厳しくなったことをことさらに強調している。

本当だろうか?

私は、「ある意味では本当だろうが、別の意味では嘘ではないのだろうか」と感じる。
私がこのように感じる理由は、「本当に警察が暴力団を取り締まろうと思っているのであれば、暴力団事務所を強制捜査して、拳銃所持を徹底的に取り締まるはずだ」と思うからである。
国家権力が本気で暴力団を取り締まれば解散に追い込めるはずなのに、何故にそうしないのだろう?
暴力団組長を逮捕するどころか、暴力団そのものを強制的に解散させることなど、国家権力が「本気で」やれば簡単にできるはずである。
何故に国家権力は、「本気に」ならないのか?

その理由は、警察も暴力団も裏で繋がっているからではないのでしょうか。
その裏の裏に「彼ら」が存在していることは、言うまでもありません。

話題が本書から全く離れてしまったので、このぐらいにしておきます(笑)


評点:80点






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