“そこそこいい曲を歌って、そこそこ評価される”「都合のいいミュージシャン」にはなってもらいたくない NORAH JONES   - ノラ・ジョーンズ・プスンブーツ
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“そこそこいい曲を歌って、そこそこ評価される”「都合のいいミュージシャン」にはなってもらいたくない NORAH JONES  

「feels like home」NORAH JONES


2004年のノラ・ジョーンズのセカンドアルバムである。

「Sunrise」は、元恋人のベーシスト、リー・アレキサンダーとノラの共作である。
淡々とした曲調だが、味わいがある。

「Carnival Town」は、これまたリー・アレキサンダーとノラの共作である。
ゆったりとした雰囲気がいい。

「Be Here To Love Me」は、タウンズ・ヴァン・ザントのカヴァーである。
「ただ私を抱きしめて そして言って 君は私を愛するために今日来たんだと」と歌う。
ノラのヴォーガルが潔く感じられる。

「Creepin’ In」は、リー・アレキサンダーの曲である。
なんとドリー・パートンが参加している。おもいっきりカントリーだ。

「The Long Way Home」は、トム・ウェイツのカヴァーである。
淡々とした曲調ではあるが、トム・ウェイツとノラ・ヴォーカルでは全く異なる曲になってしまうようだ。

「Don’t Miss You At All」は、デューク・エリントンのピアノ・インストゥメンタル「メランコリア」にノラが歌詞をつけたものである。ものの見事にマッチしている。


全体的によくできているのではあるが、前作と比べると見劣りがすると感じた。
前作で活躍したジェシー・ハリスの曲がないことによる影響も大きいだろう。
ノラ自身が手掛けた曲も少ないように感じる。
他にない独自の声と独自の演奏スタイルと独自の雰囲気を持ったノラだが、もう一皮むけるには自作の曲に拘る必要があると感じた。
デビューであれだけ“成功”してしまったため、それを乗り越えるのは並大抵なことではないだろうが、何とかそこを乗り越えてもらいたい。
決して“そこそこいい曲を歌って、そこそこ評価される”「都合のいいミュージシャン」にはなってもらいたくない。






評点:50点






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