スピッツのファンなら好きになりそうなベル・アンド・セバスチャン?  BELLE AND SEBASTIAN - フォークロック・シンガーソングライター・ネオアコ
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スピッツのファンなら好きになりそうなベル・アンド・セバスチャン?  BELLE AND SEBASTIAN

「If you’re feeling sinister」BELLE AND SEBASTIAN


ベル・アンド・セバスチャンの1997年のセカンドアルバムである。
公にリリースされたのは本作が最初であったので、当初は本作がデビュー作とされていた。
ベルセバは、スコットランドグラスゴー出身の7人編成のロックバンドである。
ヴォーカル、ギター、曲作りを手がけるスチュアート・マードッグがリーダーである。
どの曲も軽やかで、爽やかで、実にいい。

「The Stars of Track and Field」は、「きみたちは軌道と平原の星であり 美しき人々だ」と歌う。後半にかけて徐々に盛り上がる。

「Me and The Major」は、軽快な爽やかロックである。
「72年のロキシー・ミュージックのことも覚えているが でも少佐は知らないし 知ろうともしない」と、ジェネレーション・ギャップのことを歌っている。

「The Fox in the Snow」は、歌詞・楽曲ともに心温まる曲である。

「The Boy Done Wrong Again」は、淡々とした曲調の中にも希望を感じさせられる曲である。

「Mayfly」は、ポップでメロディーラインの美しい曲である。

「Judy and the Dream of Horses」は、“夢見る少女”ジュディのことを歌詞にした曲である。「男がこのような少女を主人公にした曲をよく書かけるものだな」と、感じる。
前半は抑え気味だが、後半にかけて盛り上がっていく。

正直言ってこの手の“爽やかロック”はあまり得意な方ではないのだが、聴いていていい気持にさせてくれる。決して“前のめり”にならず、ロックにありがちな“熱い感情”もこみあげてこないのだが、“爽やかロック”もけっこういいものである。
敢えて言えば、ベルセバのサウンドはサイモンとガーファンクルやアズテック・カメラのサウンドに近いものを感じる。日本のバンドで言えば、スピッツあたりに近いかな。
爽やかで透明感のある上質のフォーク・ロックである。
もうベテランの域に達したベルセバだが、さらなる活躍を期待するばかりである。




評点:80点






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