人間国宝級の音楽家集団+超大物ゲスト=「The New Orleans Album」 - ルーツミュージック・ニューオーリンズ・リズム&ブルース
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人間国宝級の音楽家集団+超大物ゲスト=「The New Orleans Album」

「The New Orleans Album」Dirty Dozen Brass Band


1989年のダーティー・ダズン・ブラス・バンド(DDBB)のアルバムである。
エディー・ボーとデイヴ・バーソロミューとエルビス・コステロがゲストで参加している。

1曲目の「Inside Straight」は、バリトン・サックスのくだけたノリがたまりません。
「When I’m Walking」は、エディー・ボーのヴォーカルが堪能できる。
「Hannibal」は、サックスとドラムの絡みが絶妙である。
「That’s How You Got Killed Before」は、エルビス・コステロがヴォーカルで参加している。故意に音ズレさせたトランペットがいい。コステロもこんな凄腕ミュージシャンと共演できて幸せに思っているだろう。
「Song For Bobe」は、サックスが最高である。
「The Monkey」は、作者であるデイヴ・バーソロミューがヴォーカルとトランペットで参加している。
「Snowball」は、サックスとトランペットの絡みがこれまた最高である。
「Me Like It Like That」は、“ノリノリ”“ウキウキ”のハッピーソングである。
「Kidd Jordan’s Second Line」は、曲名通りのセカンドラインがたまりません。

人間国宝級の音楽家集団DDBBに超大物ゲストが参加した本作は、アルバムタイトルの「The New Orleans Album」に相応しい内容であり、ニューオーリンズの音楽の素晴らしさを改めて思い知らされる快作である。
昔懐かしい映画評論家の決め台詞じゃないけど、こんなフレーズが頭に浮かびました。

いや~音楽って本当に素晴らしいものですネ(笑)





評点:100点





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