結論を言いますと、今の状況で行くと、このフクシマ原発事故で放出された放射能のために、100万人は死にます。 by 広瀬隆 - 広瀬隆
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結論を言いますと、今の状況で行くと、このフクシマ原発事故で放出された放射能のために、100万人は死にます。 by 広瀬隆

「似非陰謀論者(バランサー)が「本物のジャーナリスト」を批判するんじゃないよ!」



名前は出さないでおいてやるが、福島原発事故(テロ)による放射能汚染を軽んじている似非陰謀論者(バランサー)が広瀬隆氏のことを「CIAの手先」などと言って批判しているらしい。

「CIAの手先」はアンタだろ!

広瀬隆氏が名著「赤い楯」でロスチャイルドの正体を暴いたことを「ロスチャイルドだけを批判して何故ロックフェラーを批判しないのか」といった調子で批判しているらしい。
この人物の頭の悪さには呆れてものも言えない。

ロックフェラーなどロスチャイルドの使用人に過ぎないという「常識」も知らないのか!

このような「常識」のない人間が「“さも裏世界に詳しい”ようなフリをして本など出すな」と、私は言いたい。
まぁグリコ犯のようなキツネ目顔をした悪人顔を見れば、アンタの雇い主がどういった勢力であるのかは一目瞭然だけどね。

広瀬隆氏は、早くから原発や放射能の恐ろしさ及び電力会社の嘘八百を訴え、ロスチャイルドに限らず国内外の巨悪勢力を実名で告発してきた「本物のジャーナリスト」である。
アンタのような低レベルのバランサーが批判できるような人物じゃないのだ!
バランサーごときが広瀬隆氏を批判するなど百億年早いのだ!

というわけで、広瀬隆氏が訴えている「原発の真実」を紹介します。
世界最大の放射能汚染に瀕している日本国民は、バランサーの虚言に騙されることなく、「本物のジャーナリスト」の声に真剣に耳を傾けるべきである。




https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00000040-sasahi-soci
原発事故“予言”の広瀬隆が再び警告「近く大事故が起こる」その場所は…〈週刊朝日〉
11/27(月) 7:00配信

「3.11」の約半年前に地震による原発事故が迫っていると著書で警鐘を鳴らした作家・ジャーナリストの広瀬隆さんが今、改めて原発の危機を“予言”している。いわく「私の予感はいつも当たってきた」──。

【川内原発と伊方原発は日本列島を沈没させる?図はこちら】

自然の脅威を忘れてはいけない。巨大地震が次々に起こる過去の歴史について調べれば調べるほど、そう思います。そこに54基もの原発を建て、人類が経験したことのない原発4基同時事故から学ぼうとせず、安倍政権は原発再稼働を推し進めている。このままいけば巨大地震がきて、末期的な原発の大事故が起こる。この予感が外れるよう祈りますが、今まで私の予感はいつも当たってきたので、本を出版して、大声で警告することにしたのです

 そう語る広瀬隆さんはこのほど、『広瀬隆 白熱授業 日本列島の全原発が危ない!』(DAYS JAPAN)を緊急出版した。

「気象庁や多くの地震学者は、将来の大地震について『おそれがある』『可能性がある』と控えめな発言でごまかすから、大被害が出る。地震発生のメカニズムを学び歴史を振り返れば、『大地震は絶対に起こる』と確信を持って言える。これは予言ではなく、科学的な警告です。『絶対に起こる』前提で、しっかりと備えを固めて、初めて被害を最小限に抑えられる」

 2010年8月、世界各地で頻発する大地震を受けて、『原子炉時限爆弾──大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)を著した。大地震によって原発が過酷事故を起こし、地震災害と放射能被害が複合的に絡み合う「原発震災」の危機が迫っている、と警鐘を鳴らした。しかし、大きな反響を呼ぶことはなかった。約半年後、「3.11」の惨事が起こった。

 同じ轍(てつ)は踏まない。

 新刊はB5判のオールカラー。今年4月の東京・中野での講演を基に、3部構成で168枚もの図表を使い、平易な言葉で書いた。多くの人に原発の危険性を理解してほしい、という祈りが込められている。

 本の冒頭は「超巨大活断層『中央構造線』が動き出した!」。再稼働した愛媛・伊方原発と鹿児島・川内原発で「近く大事故が起こると直感した」理由として、16年の熊本大地震の話から書き起こす。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00000040-sasahi-soci&p=2
震度7を2回(16年4月14日と16日)も記録した熊本大地震は、余震が伊方原発の目の前の大分県と川内原発近くの鹿児島県に広がり、九州縦断大地震と呼ぶべきもの。多くの余震も含めて地図にプロットしてみると、すべて中央構造線に沿っている。日本一の超巨大活断層、中央構造線がついに動き始めた

 広瀬さんは西日本の原発大事故がもたらす被害の大きさについて、こう話す。

「台風は西から東へ偏西風の流れに沿って進みますが、原発の大事故のときに放射能が流れやすい進路も同じ。福島第一原発の事故で出た放射能は8割が太平洋に落ちたと見られています。残り2割でも深刻な被害が出ている。川内原発と伊方原発から偏西風の向きに放射能が流れれば、日本列島全域が汚染される。川内原発の事故のシミュレーションによれば海洋汚染は九州の西から瀬戸内海に広がり、対馬海流や黒潮に乗って日本近海の海が広範囲にわたって汚染されます」

 日本列島では、大地震や火山の噴火が相次ぐ「激動期」と「平穏期」が交互に続いてきた。広瀬さんは中央構造線が動いた地震の例として、400年ほど前の豊臣秀吉の時代の「慶長三大地震」を紹介する。1596年9月1日の愛媛県の伊予地震から大分の豊後地震、京都の伏見地震と、中央構造線に沿って大地震が立て続けに発生した。

「5日間で400キロにわたる中央構造線が動いた巨大連続地震ですが、それだけで終わらなかった。9年後に南海トラフが動く慶長東海地震・南海地震があり、その6年後には東北地方の海底で超巨大地震の慶長三陸地震が起き、津波の大波被害をもたらした。東海地震・南海地震がいつ起きてもおかしくない今、順序が違うだけで400年前と同じ巨大連続地震が始まっているように見えます」

 巨大地震が発生するのは活断層が明らかになっている地域だけではない。造山運動によってできた成り立ちを考えると、「日本列島は『断層』と、地層がひん曲がった『褶曲(しゅうきょく)』のかたまり」と広瀬さんは説く。

 その実証例として、福島第一原発事故の3年前、08年6月に発生したマグニチュード(M)7.2の岩手・宮城内陸地震を挙げる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00000040-sasahi-soci&p=3
「山がまるごと一つ消える大崩落が起こった地震として記憶している方も多いと思います。地震で記録された人類史上最大の揺れとしてギネス世界記録に認定されたこの地震は、活断層が『ない』とされた地域で起こりました。もはや日本に原発を建設・運転できる適地は存在しないということを知らしめたのです

 地震の「講義」は視野を広げて大陸移動説や地球表面を形成するプレートという岩板の動きを解説。ユーラシア・プレートの両端、ほとんど地震が起こらないフランスと韓国で16年にM5超の地震が発生したことも紹介(韓国では今月15日にもM5.4の地震が発生)し、東日本大震災がユーラシア・プレートに及ぼした影響が大きいという。

 本では、原発の致命的な欠陥にも言及している。

 大地震に襲われた原発が緊急停止しても、電気が途絶えて冷却できなくなれば核燃料の崩壊熱のためにメルトダウンの大事故が発生する。停止中の原発も決して安全ではないということは福島第一原発の事故で得た教訓だが、広瀬さんは「多くの人は原発敷地内のプールに保管されている使用済み核燃料の危険性に気づいていない」と言う。

 福島第一原発事故当時、4号機のプールには1535体の使用済み核燃料が保管されていた。この使用済み核燃料に含まれる放射能の量は、福島第一原発事故で放出されたセシウムやヨウ素などを含めたすべての放射能の量(原子力安全・保安院推定値)の27倍に相当する天文学的な量だった。政府が想定した東京都を含む半径250キロ圏内の住民が避難対象となる最悪シナリオは、4号機のプールから放射能が大量に放出されるケースだった。

使用済み核燃料は原子炉の何十倍もの危険性を持ちながら、何の防護もない“むきだしの原子炉”といえます。原発が運転中か停止中であるかは関係ない。使用済み核燃料を抱えている原発は、すべて大地震の危機にさらされている。これが『日本列島の全原発が危ない!』の意味です

 全国の原発から出た使用済み核燃料は青森県六ケ所村にある再処理工場に輸送され、全量再処理される計画だったが、ガラス固化に失敗して操業不能に陥っている。3千トンのプールがほぼ満杯になったため、各地の原発で保管せざるをえない状態が続いている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00000040-sasahi-soci&p=4
使用済み核燃料を持っていく先がないため、電力会社はプールの設計変更を行い、ぎゅう詰めにし始めた。燃料棒集合体を収めるラックの間隔を狭める「リラッキング」によって貯蔵量を増やしているのだ。

「これは絶対にやってはいけない。核爆発の連鎖反応を防ぐ安全対策として、燃料と燃料が一定の距離を保つように設計されていたのです。リラッキング実施状況を本に掲載しました。日本中の原発で危険なリラッキングが行われている実態を知ってもらいたい」

 本の最後では「使用済み核燃料と再処理工場が抱える『世界消滅の危険性』」と題して、六ケ所村と茨城県東海村にある再処理工場の高レベル放射性廃液の危険性を訴えている。

二つの再処理工場には、使用済み核燃料を化学溶剤に溶かした高レベル放射性廃液が大量に貯蔵されています。冷却できなくなると水素爆発を起こすこの廃液が全量放出すれば、福島第一原発事故数十回分に匹敵する放射能が広がり、たちまち日本全土が壊滅状態になる。そういう危機にあることを認識してください

 1976年、西ドイツ(当時)のケルン原子炉安全研究所が提出した再処理工場の爆発被害予測の極秘リポートには「西ドイツ全人口の半数が死亡する可能性」が記載されていた。翌年、毎日新聞がリポートを紹介した記事を読み、広瀬さんは原発反対運動にかかわる決意を固めたという。

「何より『知る』ことが大切です。今回の本は大事故発生時の具体的な対策を行動に移すための緊急の呼びかけです。原発再稼働を推進する人、電力会社の人たちにこそ読んでもらいたい。一人ひとりの行動が危機を回避する力になるはずです」
(本誌・堀井正明)

※週刊朝日 2017年12月1日号




http://diamond.jp/articles/-/82660
2015.12.19
のんきな東京人に、
トテツモナイ「3つの実害」が
ふりかかる日


――エッセンシャル版・緊急特別講演会
【パート1】

なぜ、これから
100万人の命が奪われるのか?

編集 『東京が壊滅する日』のダイヤモンド書籍オンライン連載も310万ページビュー(PV:サイトの閲覧数)を突破しました。
 本日は、広瀬さんに、机上の空論ではなくて、「実害」の立場から、絶望だけではなくて、希望の解決策もお話しいただき、貴重な講演会になるかと思います。よろしくお願いいたしします。

広瀬 危機的な状況だけでなく、希望も持ち帰っていただきたいので、このダイヤモンド書籍オンライン連載では、これから全7回に分けて紹介します。
 最初に申し上げると、テーマは3つあります。
 1つが、福島の人たちが最大の被曝をしていることですが、実際に東京でも私たちが被曝をしている中で、どれほどの危険な状態に置かれているのか、東京に住んでいるほとんどの方が意識を持っていないと思います。
結論を言いますと、今の状況で行くと、このフクシマ原発事故で放出された放射能のために、100万人は死にます。
 その被曝問題を最初にお伝えします。
 2つ目が九州の鹿児島県の川内原発が1号機、2号機が再稼働を始めました。
 さらに、あってはならないことですが、愛媛県知事の中村時広が伊方原発の再稼働にゴーサインを出しました。
 今、そこまで危機が迫っているのが、現在の状況です。
 川内原発と、伊方原発が、どれほど危ないかという話です。
南日本で大事故が起こると、東京だけでなく、日本全体がなくなるという事態が、今、直前に迫っています。
 このことについて、メカニックな原子炉の危険性をお話しします。ただし、ダイヤモンド書籍オンラインでは、この点についてくわしく説明してきたので、今回の記事では、その説明へのリンクを入れて、重複する内容を省略します。
 最後、3つ目に、真っ暗な気持ちで帰られては困るので、解決策と希望の話をします。国民の7割が原発に反対しているわけですから、再稼働は本来止められることです。
狂っているのは、総理大臣の安倍晋三なのです。あのバカのおかげです。安全保障関連法案と同じで、狂っているとしか言いようがない。それが政治なのですが、来年2016年4月から電力が自由化されます。あと何ヵ月もありません。
 そこにエネルギー問題の希望がありますので、くわしく話したい。ところが、「今日の講演は1時間」と言われましたので、私はたまげました。
 私の講演会は通常3時間以上なので、とても1時間で話せるような中身ではありません。みなさんにお伺いしたいのですが、私は最低2時間は話したい。
 みなさん、1時間で帰らなければいけない方は手を上げてください。
 いらっしゃらない? 2時間、話していいですか。
(パチパチパチ♪という盛大な拍手)

 では、以上3つのことをお話しします。
 どれも大事なことです。とれかが欠けても、みなさんは中途半端な知識しかお持ちになれないので、では、始めます。

http://diamond.jp/articles/-/82660?page=2
この決議に意味はない」
と書いた「愛媛新聞」の気概

 今、話したように、10月9日に愛媛県議会が伊方原発の再稼働に同意しました。議会が再稼働に同意という、トンデモナイことが進行している真っただ中にあります。
 でも、その翌日の「愛媛新聞」の社説がすばらしいのです。
 なぜかと言うと、「この再稼働同意決議に意味はない」と書いている。これだけはっきり書く地元紙は、原発のある県ではめずらしいです。
「愛媛新聞」が書いている言葉の、大事なポイントを言います。
 1つ目は、県議会で審議したというけれど、参考人として呼んだのは、原発を推進し、今のゴーサインを出してきた原子力規制庁、経済産業省、四国電力、原発推進論者しか参加していないから、これは審議になっていないと指摘している。
 2つ目は、県民の意志が一番に大事ですが、「愛媛新聞」が、今年2~3月のアンケート調査で、県民の69.3%が再稼働に反対していることです。
 私は、6割くらいかと思っていましたが、もう7割ですからね。この数字には私も驚きました。
 これは、ただ増えたのではなく、多くの人の活動によって原発の危険性が広く伝えられ、ここまで数字があがった成果です。愛媛県は、私も何度も訪れてきました。元々かなり保守的な人たちが多いのですが、ここまで反対する人が増えたことは、希望ある大きな変化です。
 3つ目は、これが大事なのですが、安倍晋三が「大事故が起これば責任を持って対処する」と語ったこと。これからお話ししますが、フクシマ原発事故の被害者に対して、救済をまったく何もやっていない人間、安倍晋三が! ですよ。
何もやっていないどころか、放射能まみれの一番危険なところに福島県民を戻そうとし、賠償金のカットを進めているわけですから、「人殺し」しかやっていないわけです。そういう人非人の行為を平気でやっているのが、日本の総理大臣だ。そんな人間の言葉を、愛媛県の中村知事が、「この言葉を評価する」と言ったのです。一体、中村時広はどこを見ているのだ、と。このように根拠のないデタラメを言うな! と。
4つ目が、佐田岬半島のつけ根に伊方原発があるので、大事故になれば、住民はどうしますか?
 ノコギリの歯のように伸びたその岬の先にいる人は、海をはさんで、向かい側が九州の大分県ですからね。海底地震で大事故が起こる可能性が高いのですから、海が荒れて、住民は絶対に逃げられない。その人たちは、どこに向かって逃げるかというと、放射能が放出されている伊方原発の前を通って、松山方面に逃げていくほかない。つまり、死に向かって避難することになる。
 その避難方法を「具体的、合理的と判断している」と、日本政府が言っているのです。そんなバカなことがあるか。逃げられるはずがないだろう、と。
 5つ目が、県民が要求している公開討論会をやれ、勝手に決めるな、と。当然でしょう。中村時広知事が再稼働の必要条件として「地元の同意」と言ってきた地元とは、地元の住民ではなく、県知事や県議会・町議会、あるいはそれらの首長の同意であって、肝心の県民の声を聞いていない。自分が正しいなら、正々堂々と、公開討論会を開け、ということだ。

愛媛新聞がこれだけのことを列挙して、社説ではっきりと、「再稼働する資格はない」と書いている。実に頼もしい。そして今、このような状況を生み出したのは、すべてみなさんの努力の賜物です。

http://diamond.jp/articles/-/82660?page=3
なぜ、川内原発は事故を起こすのか?

 そういう中で、8月11日に鹿児島県の川内原発1号機が再稼働しました。
 この危険性については、ダイヤモンド書籍オンラインで何度も書いてきましたが、川内原発は大事故目前にあります。今も大事故に向かって突進しています。続いて10月15日には、もっと危険な川内原発2号機が動き出しました。
 九州電力が川内原発の制御棒を引き抜いた。
 当日、私が現地で話したのが、次のことでした。
「この原発の中で働いている電力会社のオペレータの人たちは、悪気はないけれど、内心では、こわいと思いながらボタンを押しているのです。
 私も工場技術者、エンジニアだったので、よくわかるのですが、内部の人たちはわかっています。自分たちが、どれほど危険な原子炉のスイッチを押したかということについて、われわれよりよく知っています。なぜかというと、原子力発電所は、何千、何万とある部品と機器をたくさん集めた装置だからです」と。
つまり、原発は、自動車の部品の比ではありません。自動車を何千台も集めたような設備ですから、部品が1つも壊れないなどということは、考えられないでしょう? 必ず故障します。現実に、自動車業界はリコールだらけです。ところが原発は、それを修理しながら運転している。つまり、高速道路を突っ走りながら、ブレーキ・テストをやっているのと同じです。部品が何千、何万とあって、しかも川内原発も伊方原発も、4年間、動かしていなかったのです。
私は大手メーカーで、金属材料の腐食の研究をやっていたエンジニアなのでわかるのですが、この状態で動かせば、必ずトラブルを起こします。すぐに起こします。問題は、九州電力の社員たちは、全員が、箝口令を敷かれていますから、何かトラブルがあっても隠すということです。上から、再稼働の厳しい命令を受けていますので、ね。それが最もこわいことです。今も、表向きは動き出したように見えますが、すぐに事故を起こすと断言します。
 みなさんの中でエンジニアの方はご存じでしょうが、川内原発もほかのすべての原発も、海岸線にありますから、一番こわいのは海の塩分ですね。あれで金属が腐食します。
 みなさんはパソコンを使っているでしょうが、5年くらいですぐ壊れるでしょう? 詐欺みたいなトラブルで、すぐに買い換えなければならないため、絶えずお金を取られていますね。部品のなかでとりわけ危険なのは、電気回路です。昔でしたら、たいていの電気製品は、自分で分解して直すことができました。
 でも、今は何も直せないようになっている。今のパソコンは、われわれ技術者でも修理できません。回路の中の部品を交換しないといけない。そうした電気回路が山のようにあるのです。そうしたものが、原子炉の制御装置です。
次に再稼働させようとしている伊方原発も、川内原発と同じ状態です。
 オペレータの人たちは必死になって検査をしているが、パーツごとにバラバラに検査しても、実際の危険性はわからない。
 制御棒を引き抜いて核分裂がはじまり、原子炉の内部が高温、高圧になります。そうした過酷な運転条件に突入して初めて、トラブルが判明するのです。原発のおそろしいところは、そのトラブルが1ヵ所だけでなく、あちこちで同時に起こってくることです。
 そんなことは、事態が深刻にならない限り、一切報道されません。しかし内部では、今もさまざまなトラブルが日々起きています。深刻になった時には、もう手遅れです。

つまりわれわれは、大事故の生体実験にかけられているのです。
 それが現状です。ハッキリ言っておきますが、今にも第2のフクシマ原発事故を起こそうとしているわけです。

 長期間にわたって運転を止めていて、まともに動いた原発は、全世界で一基もありません。新潟県の柏崎原発も2007年の中越沖地震で、2年近く止めていて、強引に動かしましたが、すぐに止まりました。長く止めておいたものは、特に危ないのです。
 しかも、川内も伊方も、日本最大の活断層の上にあるわけです。
 ご存じのとおり、日本列島の火山活動と地震活動が止まりません。鹿児島県では、桜島と、霧島連山の新燃岳と、口永良部島など噴火活動が続いています。大噴火と大地震は対になっていますので、刻々と事故が目前に迫っている。今は、こんなような状況です。


http://diamond.jp/articles/-/82660?page=4
なぜ、『東京が壊滅する日』を
緊急出版したのか――広瀬隆からのメッセージ

 このたび、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』を緊急出版した。
現在、福島県内の子どもの甲状腺ガン発生率は平常時の70倍超。
 2011年3~6月の放射性セシウムの月間降下物総量は「新宿が盛岡の6倍」、甲状腺癌を起こす放射性ヨウ素の月間降下物総量は「新宿が盛岡の100倍超」(文部科学省2011年11月25日公表値)という驚くべき数値になっている。
 東京を含む東日本地域住民の内部被曝は極めて深刻だ。

映画俳優ジョン・ウェインの死を招いたアメリカのネバダ核実験(1951~57年で計97回)や、チェルノブイリ事故でも「事故後5年」から癌患者が急増。フクシマ原発事故から4年余りが経過した今、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』で描いたおそるべき史実とデータに向き合っておかねばならない。
 1951~57年に計97回行われたアメリカのネバダ大気中核実験では、核実験場から220キロ離れたセント・ジョージで大規模な癌発生事件が続出した。220キロといえば、福島第一原発~東京駅、福島第一原発~釜石と同じ距離だ。
 核実験と原発事故は違うのでは? と思われがちだが、中身は同じ200種以上の放射性物質。福島第一原発の場合、3号機から猛毒物プルトニウムを含む放射性ガスが放出されている。これがセシウムよりはるかに危険度が高い。
 3.11で地上に降った放射能総量は、ネバダ核実験場で大気中に放出されたそれより「2割」多いからだ。
 不気味な火山活動&地震発生の今、「残された時間」が本当にない。

 子どもたちを見殺しにしたまま、大人たちはこの事態を静観していいはずがない。
 最大の汚染となった阿武隈川の河口は宮城県にあり、大量の汚染物が流れこんできた河川の終点の1つが、東京オリンピックで「トライアスロン」を予定する東京湾。世界人口の2割を占める中国も、東京を含む10都県の全食品を輸入停止し、数々の身体異常と白血病を含む癌の大量発生が日本人の体内で進んでいる今、オリンピックは本当に開けるのか?
 同時に、日本の原発から出るプルトニウムで核兵器がつくられている現実をイラン、イラク、トルコ、イスラエル、パキスタン、印中台韓、北朝鮮の最新事情にはじめて触れた。
 51の【系図・図表と写真のリスト】をはじめとする壮大な史実とデータをぜひご覧いただきたい。
「世界中の地下人脈」「驚くべき史実と科学的データ」がおしみないタッチで迫ってくる戦後70年の不都合な真実!
 よろしければご一読いただけると幸いです。


<著者プロフィール>
広瀬 隆(Takashi Hirose)
1943年生まれ。早稲田大学理工学部卒。公刊された数々の資料、図書館データをもとに、世界中の地下人脈を紡ぎ、系図的で衝撃な事実を提供し続ける。メーカーの技術者、医学書の翻訳者を経てノンフィクション作家に。『東京に原発を!』『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』『クラウゼヴィッツの暗号文』『億万長者はハリウッドを殺す』『危険な話』『赤い楯――ロスチャイルドの謎』『私物国家』『アメリカの経済支配者たち』『アメリカの巨大軍需産業』『世界石油戦争』『世界金融戦争』『アメリカの保守本流』『日本のゆくえ アジアのゆくえ』『資本主義崩壊の首謀者たち』『原子炉時限爆弾』『福島原発メルトダウン』などベストセラー多数。









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COMMENT

広島 長崎

「広島・長崎に関して、原爆を製造したアメリカの物理学者達は全員が被爆地は70年~150年間は不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島・長崎では、わずか半年後には雑草が、翌年には野菜・米・果実が実ったのです。この結果が広島・長崎の土壌中の耐放射性最近によって、放射能・放射性物質の分解消失が起きたものであることは、多くの学者が確認していますが、こういった事象はチェルノブイリでも見受けられます」という記事がありました。微生物のおかげで、広島・長崎の大地は回復して、味噌などの発酵食品のおかげで、広島・長崎の人たちは長生きしたそうです。その知識を福島に生かしているのでしょうか?「除染」と言って、微生物の居ない土を外部から持ってきても意味が無いと思います。

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Re: 広島 長崎

> 「広島・長崎に関して、原爆を製造したアメリカの物理学者達は全員が被爆地は70年~150年間は不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島・長崎では、わずか半年後には雑草が、翌年には野菜・米・果実が実ったのです。この結果が広島・長崎の土壌中の耐放射性最近によって、放射能・放射性物質の分解消失が起きたものであることは、多くの学者が確認していますが、こういった事象はチェルノブイリでも見受けられます」という記事がありました。微生物のおかげで、広島・長崎の大地は回復して、味噌などの発酵食品のおかげで、広島・長崎の人たちは長生きしたそうです。その知識を福島に生かしているのでしょうか?「除染」と言って、微生物の居ない土を外部から持ってきても意味が無いと思います。


>微生物のおかげで、広島・長崎の大地は回復して、味噌などの発酵食品のおかげで、広島・長崎の人たちは長生きしたそうです。


「彼ら」の悪巧みも、自然の力の前では計画通りにはならなかった、ということなのでしょう。


>その知識を福島に生かしているのでしょうか?


生かしていないし、生かすつもりもないでしょう。
「除染」というよりも、「除去」するべきは、安倍を筆頭としたチーム・イルミナティの「汚染脳」でしょう。

Re: No title


> 多くの国民はそれに気づかないか、気づいてもスルーしているので奴らはますます増長し続けています。無視することも選択のひとつですが、いじめと同じで「スルーは消極的に奴らに加担していること」にもなり得ることを私たちは気づく必要があります。


ごもっともです。
悲しいかな「自分が被害にあっているわけではない」と思って自分を安全な場所に避難させている、
「スルー人間」が増殖していることには辟易しています。

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