“生のトム・ペティ”“等身大のトム・ペティ”が身近に感じられる秀作  TOM PETTY - フォークロック・シンガーソングライター・ネオアコ

嘘八百のこの世界

この世界の真実を追究して行くための読後評を中心に書いていきます

HOME プロフィール 真実を追究するマロン

ソウルマンの娘のマロンです。お散歩大好きです。 

最新記事 最新コメント 月別アーカイブ カテゴリ
ランキング
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
にほんブログ村 ポチッと押してもらえると、明日への活力となります↑
ロック
頭脳警察、PANTA
RCサクセション、忌野清志郎
ブラック・ミュージック
広告

“生のトム・ペティ”“等身大のトム・ペティ”が身近に感じられる秀作  TOM PETTY

「HIGHWAY COMPANION」TOM PETTY


先日他界したトム・ペティの2006年のソロ名義のアルバムである。
ソロ名義ではラスト・アルバムとなった。
正直言って、私は、あまりトム・ペティを聴いてこなかった。
特に理由はないが、敢えて言えば、若いころの私は、どちらかと言えばパンク・ニューウェーヴ系のバンドが好みであり、トム・ペティは”普通の刺激の少ないロック“のように感じられ、あまり聴く気がしなかったからなのかもしれない。
改めて本作を聴いてみると、確かに刺激は少ないのだが、オーソドックスなロック・フォークロックであり、淡々とした曲調の中にトム・ペティの人生観が感じられた。
特に気になった曲について触れておく。

「SQUARE ONE」は、フォーク調の曲である。
タイトルは「出発点」という意味らしい。
「過去を清算して出発しよう」という意味だろう。
この歌詞の前に「心の安寧のために魂を売るな」という意味深な歌詞がある。


「DOWN SOUTH」は、繰り返されるギター・リフが印象的な名曲だ。


「BIG WEEKEND」は、軽快なフォークロックである。
「バカ騒ぎをして羽目を外す週末が必要だ」と歌う。


「DAMAGED BY LOVE」は、ゆっくりした曲調で、「まだ若いのに愛にやられたんだね」と歌う、心の琴線に触れる名曲である。


「ANKLE DEEP」は、リズム隊のしっかりとしたロックだが、情緒豊かな曲でもある。




トム・ペティと言えば、ハートブレイカーズと組んだストレートなロックの印象が強いが、本作のような私小説的な内容も味わい深いものである。
“生のトム・ペティ”“等身大のトム・ペティ”が身近に感じられる秀作である。



評点:70点





ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
にほんブログ村

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

テンプレート説明

このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。
背景はスライドショーになっています。

◎プラグイン説明

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。
←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。
このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

※最上部メニューバーの上に隙間がある方

最上部のメニューバーの上にFC2検索バー用のスペースを設けています。
検索バーを表示しない設定にしている方は、cssの最上部メニュー.MegaMenuの中にあるtop:27pxをtop:0に変更してください。

◎背景スライドショー説明

random : 1, // ランダム 0:オフ 1:オン
transition : 1, // 0:単純画像切替 1:フェード 2~7:移動 8:ページ更新毎に切り替え
transition_speed : 1000, // 画像間の切替時間
slide_interval : 3000, // 1枚毎の画像停止時間
slides : [
{ image : '画像URL' } // 画像の追加・削除はここ

★テンプレート名で検索すると、作者のブログにより詳しい説明があるかも知れません。