外敵がいない場合は、架空の敵を作り出す。「仇敵」が消えたいま、気に入らない宗教や民族を「身代わり」にする動きが出てくる恐れもある。 - 原発・放射能・地球温暖化詐欺

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外敵がいない場合は、架空の敵を作り出す。「仇敵」が消えたいま、気に入らない宗教や民族を「身代わり」にする動きが出てくる恐れもある。

「第一次地球革命」[ローマクラブ・リポート]
アレキサンダー・キング、ベルトラン・シュナイダー



1992年の書である。以下、一部引用する。


*新しい社会では、南の人口爆発、世界的な気象異常、食糧安全保障の脆弱性、エネルギー確保に対する不安、地球情勢の激変などが、「地球的問題群」の中で相互に影響し作用しあい、全体として巨大な変化を生み、地球規模の「革命」とも言うべき事態を生み出しつつある。

地球温暖化が進む中で、化石燃料の使用を大幅に削減しなければならないが、その代わりになる代替エネルギーとして使える唯一の可能性を持つエネルギーは、原子力発電である。原子力発電所が世界中に広がることを懸念する人々は多い。原子力発電所そのものに危険がつきまとう上に、核廃棄物処理問題もある。しかし現時点では、二酸化炭素排出の問題を考えれば、原子力よりも石炭や石油の方が危険だとも考えられる。原子力発電所のオプションを保持し、高速増殖炉の開発を進めるべきだという議論にはそれなりに納得できるものがある。しかし、このオプションもエネルギー問題の全面解決にはならないということに留意すべきである。二酸化炭素の排出量削減を余儀なくされるときまでに、世界中に必要な原子力発電所を建てることは、コスト面を含めてほとんど不可能だからである。

*このまま「南」の人口が増え続けると、21世紀の中ごろまでに、先進国の人口は世界の人口の20パーセント以下になると推定される。
・・・・・(中略)・・・・・
まず、「南」の経済状態の改善が急務である。同時に、人口増加を抑える効果的な方法の導入も必要だ。

歴史を見ても、人類が共通の敵を必要としてきたことは明らかだ。古今東西、政府は国民の目を外敵にそらすことによって、国内の失敗や内部矛盾を覆い隠そうとしてきた。国内事情が悪化すると、国民の関心を国外にそらす。外敵と対決するということで、分裂した国家をまとめる。外敵がいない場合は、架空の敵を作り出す。「仇敵」が消えたいま、気に入らない宗教や民族を「身代わり」にする動きが出てくる恐れもある。
我々は果たして、「敵」がなくても生きていけるだろうか。いままではどの国も、近隣の国を片端から敵か味方かに分けるのに慣れていた。そこへ、「仇敵」が突然消えてしまうと、どうなるか。政府も世論もぽっかり穴が開いたように感じている。早く「新しい敵」を見極め、戦略を立て、武器を整えねばならない。

*開発途上国では、開発の成果が挙がったとしても、すぐさま人口増加に浸食されていく。インドのように自然に恵まれた国が、20世紀当初の人口を維持できていたら、今日どんなに豊かな国であろうかと、思わずにはおれない。
このような国では、人口抑制政策が緊急に必要とされる。医療と衛星の改良で死亡率が減っているのは喜ばしいが、その分、家族計画等による人口抑制が一層必要とされる。経済状態が良くなれば、一般に子供の数は減る傾向にある。しかし、そのような自然調整が望むべくもない地域が多い。

遺伝子を使った品種改良を進め、虫害や細菌の害に強く、気候変化にも強い穀草を作り出すことが、緊急に求められる。





(管理人)
本書を読んだきっかけは、以前デーヴィッド・アイクの書に地球温暖化詐欺を証明する“信じられない発言”(例えば、グリーンピース共同創設者による「何が真実かは重要ではない。人びとが真実だと信じることだけが重要だ」といった発言)を紹介したが、「本当にそのようなことが書かれているのか」という疑問を抱いたために、アイクが「これらの発言の引用先」として紹介していた本書を読もうと思ったのである。


http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-649.html
何が真実かは重要ではない。人びとが真実だと信じることだけが重要だ
「ハイジャックされた地球を99%の人が知らない」上 ③(最終回)デーヴィッド・アイク



結論から言うと、本書にはこのような発言は全く記されていなかった。
アイクの発言はデマだったのだろうか?
私はそうは思わない。
原書には記されてあったが、訳者がカットしたのではないのだろうか?
真相は不明だが、本書を読んだことは無駄ではなかった。
何故かというと、「ローマクラブの正体」がここに引用した箇所から確認できたからだ。
「ローマクラブの正体」については、以前記事にしている。


http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
人間は虫のようなものだ。あまりに増えすぎる。
「イルミナティの人口削減計画促進シンクタンク、ローマクラブの正体」



具体的に確認できたのは、以下の事実である。

・ローマクラブが「人口増加問題を真剣に考えている」こと。
その「問題解決」のためには人口削減が至上命題となるのは言うまでもないことである。

・ローマクラブが「人口増加を抑える効果的な方法の導入も必要だ」と考えていること。
その一つの「解決策」がワクチンであることを記しておく。

・ローマクラブが「地球温暖化詐欺を行う目的が原子力発電の推進や高速増殖炉の開発を進めることにある」と考えていること。

・ローマクラブが「外敵がいない場合は、架空の敵を作り出す」ことに言及していること。
「架空の敵」が共産主義であり、北朝鮮であり、イスラム国であることを記しておく。
「ショッカーと仮面ライダーがグルだ」と書いた記事が真実であることを証明している。

http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1903.html
ショッカーを創ったのは、仮面ライダーなのだ。ショッカーと仮面ライダーは、グルなのだ。
「地球支配階級が仕掛けた悪魔の世界戦争ビジネス」鈴木啓巧



・ローマクラブが「インドのような発展途上国の人口削減」を重要視していること。

・ローマクラブが「遺伝子組み換えされた穀草を生み出すこと」を緊急課題としていること。



評点:10点




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