ケルト・ミュージック、ニューエイジ

日本人とケルト民族は、遠い昔になにがしかの形で繋がっていたのかもしれない? SOLAS

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「The Words That Remain」SOLAS


ソーラスの1998年の3枚目のアルバムである。
カランの澄みきったヴォーカルが堪能できる曲と、絶妙なインスト・プレイが楽しめる曲が、
ほぼ交互に構成されている。ソーラスはメンバーのほとんどがアイルランド系アメリカ人であり、アイルランド出身なのはヴォーカルのカラン・ケーシーのみである。

1曲目の「Pastures of Plenty」はウディ・ガスリー作の曲であり、ノリノリである。

2曲目の「The Stride Set(Reels)」はインストだが、女性フィドラーのウイニフレッド・ホーランのフィドルとゲスト参加のベラ・フレックのバンジョーの掛け合いが素晴らしく、鬼気迫るものを感じさせられる。

「The Grey Selchie」は、じっくりと聴かせられる美しい曲である。

「Song Of Choice」は、カランとゲスト参加のフォーク歌手アイリス・デュメントのリズミカルなデュエットが聴ける。

「La Bruxa」は、物悲しい旋律のインストの美しい曲である。

「I Am A Maid That Sleeps In Love」は、本作の中でも最もシングル向きなのではないだろうか。ポップでアイリッシュな、心地よいノリの曲である。


彼らの演奏は、決して派手ではないのだが、どの曲も素晴らしく、
緻密で、かつ極上の味わいが堪能できる。
さらに彼らの音楽を聴いていると、哀愁や懐かしさのようなものを感じさせられる。
もちろん私はアイルランドには行ったことはないのだが、
不思議と心の琴線に触れる何かを感じさせられるのだ。
日本人とケルト民族は、遠い昔になにがしかの形で繋がっていたのかもしれない?
などと、妄想に浸らされてしまう不思議な魅力を持つソーラスのアルバムである。





評点:90点



<参考記事>
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1708.html
光輝く超絶プレイ  SOLAS
「REUNION A decade of SOLAS」SOLAS










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