ジョン・コールマン、ユースタス・マリンズ

バルフォア宣言とは何か? 中東問題とは何か?

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「石油の戦争とパレスチナの闇」②ジョン・コールマン


前回に続く。以下、一部引用する。


*ハザール・ユダヤは突然、主にロシアとポーランドから大挙してやってきた。そのためアラブ人のあいだで深刻な懸念が起こってきたのだが、これは、1917年11月2日のいわゆる「バルフォア宣言」の結果である。アラブ人はバルフォア宣言をイギリス政府による裏切りと受けとった。第一次世界大戦での支援と引き替えに、パレスチナをアラブ人にあたえるとした誓約が破られたと考えたのである。バルフォア宣言は和平の最大の障害であり、アラブ人とパレスチナ人には到底受け入れられないものと思われた。同宣言には以下のようにある。

イギリス政府は、パレスチナにユダヤのための民族郷土を建設することに賛成し、この目的の達成を容易にするため、最善の努力を払うものである。ただし、パレスチナに現住する非ユダヤ人民の市民的・宗教的権利、および他の諸国におけるユダヤの享受する諸権利と政治的地位が損なわれるようなことは許されない旨、明確に了解される。

この「宣言」のどこが問題なのだろうか。
これは外務大臣だったアーサー・バルフォアがライオネル・ロスチャイルド卿に宛てた「書簡」の形式をとっていた。これは異常だ。考えてみればわかるが、この手紙は国会か、さもなければ総理大臣に宛てられるべきものだ。なぜ、議員でも内閣閣僚でもないロスチャイルド卿宛てなのか。また、なぜこの宣言をロスチャイルド卿が「承諾し署名」したのか。ロスチャイルドになんの権限があってそんなことができたのか。パレスチナの非ユダヤが心底驚いたのも無理はない。彼らは、ロスチャイルド卿が、宗教的ユダヤ、トーラーのためではなく、シオニストのために活動していたことを知っていたのだ。彼らはキリスト教徒、アラブ人、そしてパレスチナ人への保護が弱められていることを警戒したのだが、それには十分な理由があったのである。
また、バルフォアに「および他の諸国におけるユダヤの享受する諸権利と政治的地位」を決定することなどできたのだろうか。これは何を意味するのだろう。イギリスは世界のシオニズムとのある種の不可侵条約を宣言しようとしたのだろうか。もしそうなら、イギリスはその義務を果たすために、世界の主権国家に内政干渉するつもりだったとしか考えられない。さらに、なぜイギリスが自分のものでもない外国の土地を、そこに何千年も住んでいる人びとになんの相談もなしにあたえることができたのだろうか。バルフォアはどうやって「パレスチナに現住する非ユダヤ人民の市民的・宗教的権利、および他の諸国におけるユダヤの享受する諸権利・・・が損なわれるようなことは許されない」と保証できたのだろう。これはイギリス政府の誓約なのだろうか、それともバルフォアとシオニストとのあいだの、なんの拘束力もない約束なのだろうか。

大英博物館でのわたしの調査から明らかだが、パリ講和会議とそれに続くヴェルサイユ条約の成功は、世界が国際連盟を受け入れたことによるものだ。これはすべての国家から主権を不当に奪おうというワン・ワールド政府の設置へむけた最初の組織的試みであり、パレスチナをシオニストにあたえるためのものだった。それは1919年1月、パリに到着したウィルソンが、「国際連盟がこの会議の中心議題だ」と口にしたことからもわかる。
周知のとおりウィルソンは、ロスチャイルド家の召使いであるマンデル・ハウスから徹底した指示を受けていて、自分は命令にしたがうしかないことを承知していた。わたしが大英博物館でロイド=ジョージに関する文書を調査したところ、このイギリス首相がかなりウィルソンに抵抗したことが明らかになった。だが、無駄だった。ロイド=ジョージの奮闘にもかかわらず、ウィルソンは、第一議題は国際連盟設立の提案でなければならないと押し通した。
わたしは数カ月間にわたってロンドンの大英博物館で国際連盟について調査し、ウィルソンが、講和会議の議題についてのロスチャイルド家からの指令をマンデル・ハウス経由で受け取り、その間接指令を携えてパリへ向かったという事実を発見した。
・・・・・(中略)・・・・・
また、ウィルソンがハウスを通じてつねにロンドンから指令を受けていたことは、曖昧どころか明確なことだ。
ロンドンから受けたそうした指令の一例が、ウィルソンの「14カ条」だ。事実は、パリ講和会議に提出された「14カ条」はロスチャイルドとブランダイス判事が書いたものだ。
それをブランダイスがウィルソンに渡し、自分の考えとして講和会議に提出するよう指示して、バーナード・バルークが監視役となって、ウィルソンの国際連盟提案となったのである。第一次世界大戦参戦時にウィルソンがおこなった、アメリカが戦うのは「ドイツ国民ではなくその支配階級」という演説は、純然たるハウス流レトリックだった。




(管理人)
ここでも著者は、イスラエルという国がロスチャイルドを中心とした詐欺師連中によって違法に建国された詐欺国家だということを証明している。
その最たるものが、バルフォア宣言だ。
著者も指摘しているように、イギリスは何の根拠があって他国の領土をユダヤ人のものとしたりアラブ人のものとする権限があるというのだ!
イギリスは単なる一国家ではないのか!
自国内のことならともかく、他国の領土が誰のものなのかを決定する権利など、
元からイギリスが持つているはずがないのだ!
この“子供でも理解できる理由”だけで、イスラエル建国が明らかな違法行為であることが証明されている。

今すぐイスラエルは国家を解体するべきだ!
現在のイスラエルの土地に暮らしていたアラブ人の子孫に土地を返還するべきだ!

国家解体によって住居を失うことになるイスラエル国民に対しては、
イギリス国家が自国内に住居を与えるなりして、きちんとした補償をするべきである。
イスラエル建国という詐欺行為を行ったのはイギリスなのだから、
イギリスは罪を償う責任があるはずだ。

こうすることによって中東問題が解決するのである。
問題は問題をつくりだした国家に解決させるべきである。
問題解決がどれだけ大変な事であろうとも、イギリスの行なった違法行為の責任は、
イギリスが償うべきなのだ。
この大きな代償を償わされることで金銭的不利益を被ることになるであろうイギリス国民は、
その怒りをバルフォアとバルフォアを操っていたロスチャイルドに向けるべきである。

「ロスチャイルドよ、お前らがいい加減なことをしたせいで、
我々一般国民が血税を支払わされることになってしまった。
お前らが世界最大の詐欺師であることは分かっているのだ。
何百年にもわたってお前らが行ってきた詐欺行為で蓄えたその金を、今すぐ返還しろ!
そして我々イギリス国民に、アラブの人々に、世界中の人々に、「申し訳ございませんでした。
全ては我々ロスチャイルド家が起こした詐欺行為でございます」とお詫びし、土下座をして謝れ」と。

バルフォアもバルフォアだ。
バルフォア宣言なる書簡をイギリスの国会や首相に送るだけでも大問題なのに、
何故に一民間人に過ぎないロスチャイルドに送るのだ!
イギリス国家をロスチャイルドが支配していることは分かっているが、
それは裏の話だろう。
正面切って堂々と、国会も首相も飛び越して、一民間人に過ぎないロスチャイルドに書簡を送るとは、
正気の沙汰とは思えない。
このようなキチ○イ政策がまかり通っているクレイジー・ワールドに、
我々は生きているのである。

イギリスはバルフォア宣言でシオニストのための偽ユダヤ国家建設を約束した。
その一方、フサイン=マクマホン協定でアラブ人の独立を約束することでアラブ人を騙し、
オスマン・トルコと戦わせる兵隊として利用した。
さらには、サイクス・ピコ協定でオスマン・トルコをイギリス、フランス、ロシアで分割するという
矛盾する三枚舌外交を演出した。

つくづく酷い国家だ。
本当に腹立たしい話ではあるが、イギリスもアメリカも、本当の悪玉ではない。
本当の悪玉は、国家を支配しているロスチャイルドを中心とした「彼ら」悪魔勢力である。
国家を、世界を私物化している「彼ら」を糾弾しなければならないのだ。

バルフォア宣言から約100年が経過しようとしている。
学校教育、テレビ、新聞の情報を基本的に信じきっている大半の日本人は、
いまだにバルフォア宣言の真相を理解していない。
中東問題の真相を理解していない。
イスラエル建国の真相を理解していない。
さらに言えば、理解しようともしていないだろう。
大抵の日本人が、遠く離れた外国の事であり、我々には関係がないと思っているのだろう。

眠っている大半の日本人が理解しやすいように、
自分たちの身に起きたこととして紹介しておく。

アメリカが日本と中国を戦争させるにあたって3つの相反する条約を結んだ。
A条約は中国の一部を日本に与えるというもの。
B条約は日本を中国の領土にするというもの。
C条約は日本の大半を韓国の領土とし、日本人は北海道に移住させるというもの。

C条約はアメリカ外務大臣が大統領や議会に書簡を送るのではなく、
ロスチャイルドに書簡を送った。
結果、日本は戦争に敗れ、C条約が採用された。
C条約がバルフォア宣言である。

これで皆さん、バルフォア宣言が、中東問題が、理解できましたでしょうか?
自分たちの身に起きてから理解しても手遅れだと言うことは、言うまでもないことです。





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