アフリカンスピリットを備え持った現代の最も重要なジャズ歌手 DIANNE REEVES - ジャズ・フュージョン・フラメンコ・ラグタイム

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アフリカンスピリットを備え持った現代の最も重要なジャズ歌手 DIANNE REEVES

「Art+Survival」DIANNE REEVES


ダイアン・リーヴスの1993年のアルバムである。
1956年アメリカ・デトロイト生まれのダイアンだが、現代の最も重要なジャズ歌手であると同時に、ソウル、フォーク、アフリカンミュージックを歌いこなすことのできる、実に多彩なミュージシャンである。曲の内容は、恋愛、自然指向、スピリチュアル、子供の飢餓、女性解放等、実に多岐にわたっており、彼女のスケールの大きさを感じさせられる。

「Old Souls」は、アフリカンスピリットを感じさせる名曲である。コンガが実にいい。



「Come To The River」は、自分が育ったデンバーの川のことを歌ったとのことである。
ダイアンのダイナミックなヴォーカルが見事である。

「One More Time」は、ピアノをバックにしたジャジーなバラードである。
ダイアンの歌唱力は半端ではない。

「Endangered Species」は、ソウルフルで、ファンキーで、アフリカンで、最高のノリである。歌詞は、女性の立場の向上を高らかに歌っている。



「Silent Tears And Roses」は、ピアノをバックにじっくりと聴かせるジャズ・バラードである。ダイアンが「アルバムの中で一番気に入っている」と語っているのにも、納得させられてしまう。

「Lament For A Lonely Child」は、アフリカ調のリズムとジャズが合体したような曲であり、孤独と飢餓に悩まされる子供達のことを歌っている。素晴らしい曲ではあるのだが、くれぐれも間違えてユニセフの“詐欺募金”などに騙されないように気を付けてもらいたいものである。世界中の子供の飢餓を作りだしているのは、「彼ら」の配下のWHO、IMF、ユニセフを始めとした“詐欺偽善組織”だということをお忘れなく!





評点:80点








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