大人になんかなりたくない TOM WAITS - トム・ウェイツ
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嘘八百のこの世界

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ソウルマンの娘のマロンです。お散歩大好きです。 

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大人になんかなりたくない TOM WAITS

「BONE MACHINE」TOM WAITS




トム・ウェイツの1992年のアルバムである。まず、ジャケット写真からして“もろ悪魔”である。一曲目の邦題「地球の断末魔」というのがアルバム全体の印象にピッタリではないかなと思う。その「Earth Died Screaming」だが、聖書の「ヨハネの黙示録が題材と思われる終末世界」を歌っている。この曲に限らず、聖書及びキリスト教に関連する曲が数曲ある。「Dirt In The Ground」では、「人類初の殺人と言われているカインによるアベルの殺害」に触れている。「Jesus Gonna Be Here」では、「この世界が終了するときにイエス・キリストが再来するという聖書の終末観」について歌われている。
彼独自の恋愛観・人生観を哀愁に満ちたヴォーカルで歌う「A Little Rain」「Who Are You」「Whistle Down The Wind」は特に秀逸である。そして、「I Don’t Wanna Grown Up」は実に解りやすい歌詞で親しみが持てる。
今作品でトム・ウェイツは、「俺は神も悪魔も信じてなんかいないゼ、人生なんて水割り一杯分のようにはかないものヨ」と、言い放っているように私は感じた。










評点:90点




ボーン・マシーンボーン・マシーン
(1992/09/26)
トム・ウェイツ

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