彼女は俺の親友 もちろん君が考える普通の女とは違うけれど LOU REED - ルー・リード、ヴェルベッド・アンダーグラウンド

嘘八百のこの世界

この世界の真実を追究して行くための読後評を中心に書いていきます

HOME プロフィール 真実を追究するマロン

ソウルマンの娘のマロンです。お散歩大好きです。 

最新記事 最新コメント 月別アーカイブ カテゴリ
ランキング
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
にほんブログ村 ポチッと押してもらえると、明日への活力となります↑
ロック
頭脳警察、PANTA
RCサクセション、忌野清志郎
ブラック・ミュージック

彼女は俺の親友 もちろん君が考える普通の女とは違うけれど LOU REED

「CONEY ISLAND BABY」LOU REED


1976年1月にリリースされた、ルー・リードのアルバムである。
「クレイジー・フィーリング」は、「君はずっと夢に描いていた人 君は僕が愛したいといつも望んでいた人」と歌う。実に、ポップな曲である。
「チャリーズ・ガール」は、「チャーリーの女には気を付けた方がいいぜ あの女はお前のことをたれ込む」と歌う。チャーリーという言葉はスラングで「警察」の意味らしい。これまた、実にポップである。
「キックス」は、敢えて歌詞は書かないが、刺激を求めることをテーマとしている。ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代を思わせる「刺激的」な曲である。
「ア・ギフト」は、「俺はこの世の女たちに与えられた贈り物」と歌う。「よくもまぁ、こんな尊大な台詞が言えたものだな」と思うが、ルー・リードなら許しといてやろう(笑)

ここまでは「通常」の歌詞世界の紹介とさせていただいたが、ここからは本作品の「主題」とも感じられる「禁断のテーマ」に触れてみようと思う。
私も正直言って、このテーマには触れたくなかったのだが、ルーの歌詞世界を理解するためには避けては通れないテーマでもあるようだ。
それは何かと言えば、ズバリ、ルーの特殊な性嗜好のことである。
なんでもルーはバイセクシャルだったそうなのだ。いわゆる両刀使いというわけである。
アルバムジャケットも、中性的な写真が飾られている
ルーは子供の頃、父親の意向で無理やり電気ショック療法を受けさせられているらしい。
その特殊な性癖を治すことが目的だったとのことだ・・・。
ひょっとして、ルーはイルミナティの家系に生まれたのではないだろうか?
イルミの家系においては、こういった「特殊な教育」を自分の子供にすることがよくあるそうなのです。
イルミナティの家系の「特殊な考え方」を身に着けさせるために・・・。
詳しくは、この本を読まれると、ある程度は理解できると思います。
前回紹介した記事でルーがイルミの実態を知り尽くしていたことを紹介しましたが、彼がイルミの実態を知り尽くしていた理由は、ロック・ミュージシャンになったことも含めて、こういった「特殊な生い立ち」にあったのではないかと推察してしまいます。

「シーズ・マイ・ベスト・フレンド」は、「彼女は俺の親友 もちろん君が考える普通の女とは違うけれど そうさ 彼女は俺の親友 分かってくれるんだ 俺の気持ちを」と歌います。「君が考える普通の女とは違う」とはどういった意味なのでしょう。彼女も「特殊な性癖」の持ち主であることを言っているのでしょうか?分かるような、分からんような印象が残ります。
このアルバムのハイライトは、タイトル曲である「コニー・アイランド・ベイビー」です。
「僕は高校に行ってた頃 信じられないだろうが コーチのためにフットボール選手になりたかった」という歌詞で始まる。これは明らかにルーの高校時代の実話に基づいた曲であり、心の内面をさらけ出した「告白の歌」である。淡々とした曲調であるが、鬼気迫る「何か」を感じさせてくれる名曲である。

ルー・リードは、前回紹介したように「イルミナティと闘う反逆のロックンローラー」という、ある意味“男らしさ”を感じさせるミュージシャンでありながら、こういった多数派の我々一般人には理解しがたい「特殊な心情」を有しており、そしてそれをさらけ出すことのできる、実に奥の深いミュージシャンでもあった。
人間誰でもそうであるように、複数の顔・人格を持っているものである。そういった複雑な面があるからこそ、その人間自体の魅力もアップするのだろう。
私は、益々ルー・リードの音世界に引き込まれていきそうである。
あくまでも、引き込まれているのは音楽面だけなのでご安心ください(笑)
それにしても私は、ルー・リードといい太田龍といい、その人物が他界して初めて、その偉大さに気付かされる傾向があるようである(笑)












評点:80点

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

テンプレート説明

このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。
背景はスライドショーになっています。

◎プラグイン説明

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。
←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。
このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

※最上部メニューバーの上に隙間がある方

最上部のメニューバーの上にFC2検索バー用のスペースを設けています。
検索バーを表示しない設定にしている方は、cssの最上部メニュー.MegaMenuの中にあるtop:27pxをtop:0に変更してください。

◎背景スライドショー説明

random : 1, // ランダム 0:オフ 1:オン
transition : 1, // 0:単純画像切替 1:フェード 2~7:移動 8:ページ更新毎に切り替え
transition_speed : 1000, // 画像間の切替時間
slide_interval : 3000, // 1枚毎の画像停止時間
slides : [
{ image : '画像URL' } // 画像の追加・削除はここ

★テンプレート名で検索すると、作者のブログにより詳しい説明があるかも知れません。