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奇跡のサプリメント!恐怖の向精神薬!

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「奇跡の脳をつくる食事とサプリメント」
ジーン・パーカー


2002年の書である。著者は、アメリカを代表する健康と栄養の権威あるジャーナリストだとのことである。最も貴重な身体的所有物である脳に対する栄養学的関心は驚くほど払われてこなかったとし、ニューヨーク大学教授で精神科医のツゥーラン・イティル博士は、脳は何年ものあいだ「忘れられていた臓器」だったという。
だが、最近になって、世界の最も評価の高い医学研究機関の多くから、脳を守り、回復させ、最も望ましい状態にするためにわれわれには何ができるかについての、科学的に確かなアドバイスが発せられるようになったとのことである。
本書は、著者いわく「あなたがいま何歳であっても脳のパワーを高め、頭がよりよくなり、創造的になり、年をとっても脳の能力を落とさないために、あなた自身でできることのすべてを示した最先端のガイド」である。以下、一部引用。


<価値ある箇所>
脳は成長し変化し続ける臓器で、その能力や活力は脳にどのような栄養を与え、どのように扱ったかによって大きく左右される。したがって、あなたは、脳の機能や自分の運命に劇的な影響を与えることができる。脳の中の長く未開で残されていた領域はいまや開拓され、詳細な生物学的解明が進んでいる。そして、わたしたちのすべてに大きな恩恵のあるニュースが続々ともたらせているのだ。

*脳がどのように働くか、食事やサプリメントによって思考や行動にどのように影響を与えられるかについての、最もスリリングな発見の一つは、神経伝達物質の活動への新たな知見からもたらされた。脳内で働く神経伝達物質はこれまでに約50種類が特定されている。そして、日常のどの一秒を切り取っても、あなたがなぜそのように考え、行動したかはこの小さな物質によって決められているとさえ言えるのだ。・・・
神経伝達物質がなければ、脳内で灯った明かりはその場所から動きようがない。脳内の電化システムは、神経伝達物質によって構築されているのだ。わたしたちの記憶も、知性も、創造性も、感情も、神経伝達物質がなければ生まれてこないのである。

*脳は、多種類の神経伝達物質を作る原料として、特定の神経伝達物質の合成量や活性に決定的な影響を持つことになる。たとえば、気分をよくするメッセンジャーとして働く「セロトニン」という神経伝達物質を作るために、脳はアミノ酸のトリプトファンを必要としている。記憶に不可欠な神経伝達物質の「アセチルコリン」は、レシチンや卵黄に豊富なビタミンのコリンから作られる。運動神経が適当に働くために必要な神経伝達物質である「ドーパミン」の原料になるのは、アミノ酸のチロシン。これは高たんぱく食品に多く含まれている。それ以外にも、葉酸や魚の油などが脳内の神経伝達物質の量や性格や機能に影響を与えている。脳細胞にとって適切な栄養素が十分に供給されていないと、神経伝達物質のシステムは軌道を誤って、悲惨な結果を招く可能性がある。
痴呆症やアルツハイマー病のような記憶障害は、神経伝達物質の破綻が原因していると考えられている。

*ネブラスカ大学医学部の名誉教授でありフリーラジカルと老化理論の父とも呼ばれるデナム・ハーマン医博は、活性酸素(酸素のフリーラジカル)と呼ばれる不安定な化学物質は、わたしたちが呼吸をしたり、食事をしたり、ただ生きているだけでも体内でどんどん作られるものであり、脳細胞も含めてからだ中のすべての細胞は、フリーラジカルの絶え間の無い攻撃にさらされているのだと説明している。・・・
ハーマン医博や他の多くの研究者によれば、脳が老化に伴うダメージを受けるのを未然に防ぐ(あるいは、すでに受けてしまったダメージを回復させる)最善の方法は、活性酸素を中和して無害にしてくれる抗酸化物質を、十分に脳の組織に供給することである。抗酸化物質は活性酸素をとり囲み、SFに出てくるレーザー光線のように攻撃して、蒸発させてくれる。この防衛戦略はすでに胸躍る成果をあげており、抗酸化物質は脳を守るために最も有効な物質としての評価が固まりつつある。抗酸化物質を補給したり、その活性を高めることで、老化に伴う記憶力の減退が予防、あるいは改善できる傾向が動物実験で認められているし、人を対象にした実験ではアルツハイマー病の進行を遅らせることにも成功している!


<疑問に感じた箇所>
最も詳細に調べられている神経伝達物質は、セロトニンである。セロトニンは、事実上、脳のすべての側面に影響を与える。気分を落ち着かせ、エネルギーのレベルを高め、記憶を整理し、人生観をまとめるのさえ助けてくれる。「プローザック」のような抗うつ薬は、脳内でのセロトニンの放出量を増やす働きをする。セロトニンの数値の低い人は、抑うつ、衝動的行動、アルコール中毒症、自殺衝動、攻撃や暴力衝動などを起こしやすい。研究者は、セロトニン値を調整することで、実験動物を攻撃的にすることさえできる。・・・
また、セロトニンは記憶力も高めてくれるし、ニューロンを破壊する「興奮毒性」から脳細胞を守ってくれる。セロトニンが豊富にあれば、加齢に伴う脳のダメージを予防することができるのだ!多くのサプリメント、ビタミン、栄養素、脂肪酸は、セロトニンの活性を高める助けになる。
「気分が交響曲なら、セロトニンは指揮者の持つ指揮棒だ」
ジェームス・ストッカード(精神科医。米国、ノースウェスタン大学)



(管理人)
後は、具体的な食材・サプリメント・ビタミン等の効能が詳細に説明されている。
要するに、現代人は、ファーストフードに代表されるような栄養価の低い食物を摂っている傾向が高いが、古代石器時代の人のように「野菜、果物、豆、魚中心の食事をしろ」とのことである。食事で摂れない部分はサプリメントを補給しろとのことだ。

私も、よく解らないままサプリメントを数種類摂っているが、「AサプリメントとBサプリメントの併用がいい」とか、逆に「この使用パターンはよくない」といった情報が欲しかったのだが、そこまでの情報はなかった。ただ使用量の目安は書かれていたので役には立つと思う。

しかし、重大な副作用の危険性が指摘されている「プロザック」を、まるで「魔法の薬」のごとき良薬のように紹介している精神科医の発言を載せているところは、はなはだ疑問を感じた。コロンバイン高校乱射事件の犯行リーダーは、SSRIという抗うつ薬(その代表がプロザックである)を大量に服用していたのだ。
「リタリン」や「プロザック」はイルミナティの大量殺戮計画の一部であるという。
「自殺志向」、「殺人志向」を人々にもたらし、精神異常を引き起こす。これらの向精神薬を決して飲んではいけない!精神科医に行ってはいけない!
人間誰でも嫌なことはあるのです。皆さんは、子供の頃、嫌なこと、つらいことが起きる度に精神科医に行って、薬をもらいましたか?そんなことはしなかったでしょう。時間がたてば、解決するのです。そして、信頼のできる人に相談するのです。
もう一度言います。精神科医に行ってはいけません。向精神薬を飲んではいけません!

最後に、「さてはてメモ帳」様の「今日も元気か?プロザック」を紹介します。
http://satehate.exblog.jp/7084981/
併せて、「抗うつ薬SSRIの副作用」、「精神科医に殺される!」、「プロザック脳内薬品が心を操る」の動画を紹介します。











評点:40点




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~ Comment ~

時間がたてば、解決する?

「時間がたてば、解決する」わけではありません。
単なる落ち込みなら別ですが、必ず原因があるのだから
失礼だけど、そうした無責任なことは書くべきではないと思います。

原因を取り除かなければ、問題は解決しないのです。

Re: 時間がたてば、解決する?

> 「時間がたてば、解決する」わけではありません。
コメント有難うございます。
確かに、「嫌なこと」といっても色々な例があるでしょうから、
「時間がたてば、解決する」というのは極論かもしれません。
私はもしろ、「問題を解決する」ことに神経質になりすぎるばかりに、
その結果、精神科医に行って、医者の言われるがままに「危険な薬」
を飲まされることの方が数段恐ろしいことですよ、と言っているのです。
何も嫌なことがあっても、「ほったらかしとけばいい、時間がたてば解決するよ」
と、脳天気なことを言ってるのではないのです。
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