下剋上第一ステージが完了、次のターゲットはソフトバンクだ!
2015年10月12日
「祝・千葉ロッテマリーンズCS第一ステージ突破!」
当ブログらしからず、またしても「普通」の記事です(笑)
大多数のいつも「何か」を期待してくれている読者の方はスルーしてください。
本日、千葉ロッテマリーンズが日本ハムファイターズを2対1で打ち負かし、CS第一ステージを2勝1敗で勝ち上がりました。下剋上第一ステージが完了しました。
初回に涌井が中田にタイムリーを打たれて1点を先制されたのですが、直後の2回表、先頭バッターの井口がいきなりの同点ソロホームランを打って、すぐさま同点となりました。
シーズン3位を決めるタイムリーを打ったサブロー、CS第一戦で2安打と好守備で大活躍した福浦に続いて今日の井口、大事な試合になると、本当にベテランが活躍してくれます。
井口つぁん有難う!
涌井は3回無死満塁の大ピンチを招くが0点に抑えたのが大きく、6回3分の1を143球投げて1点に抑える。
ナイスピッチング涌井!
試合を決めたのは7回先頭バッターのデスパイネだ。高めの球を見事にバックスクリーンまで叩き込んだ。第一戦もゲッツー2回と全くダメだったため、指名打者は井口に代えてくれと思っていたところだった。でも、この一発で全ては解消である(笑)
デスパEね!
しかし、野球はそんなに簡単に勝たせてもらえない。2対1でリードした8回、ピッチャーはセットアッパーの大谷に交代した。昨日の第2戦、同じく2対1でリードしていた場面で大谷に代わって、なんと3点も取られてしまい、4対2で逆転負けしてしまったのである。
大谷にとって今日は昨日のリベンジとなるはずだったが、中田を三振に取った後連打されて、1アウト1、3塁の大ピンチとなってしまったのである。犠牲フライでも同点である。
マリーンズはシーズン3位のため同点の場合はシーズン2位の日本ハムが勝ち上がることになってしまうのだ。
この大ピンチを救ったのは内である。代打大谷を三振、続く市川をショートゴロに打ち取って0点に抑えたのである。そして9回もしっかり3人で抑えてくれた。
ナイスピッチング内!
この勢いで福岡に乗り込んで、ソフトバンクを打ち負かし、史上最大の下剋上を完結させてもらいましょう!マリーンズ・ファイティング!!!
呆れるほどのベタな記事でスミマセン(笑)
http://full-count.jp/2015/10/12/post20060/
ロッテ、デスパイネが“下剋上”第一弾呼ぶ決勝弾も「今日は涌井に尽きる」
2015.10.12
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手が12日、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ第3戦で決勝弾を放ち、2-1での勝利に貢献した。
ファイナル進出を決める決勝弾を自画自賛「いい当たりだと思いました」
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手が12日、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ第3戦で決勝弾を放ち、2-1での勝利に貢献した。
日本語で「アリガトウゴザイマス」とヒーローインタビューに応え始めたキューバの大砲。「今日は本当にいい試合で、両チームともいいプレーをしていましたし、ホームランが勝利につながって本当によかった」と自身の一発が接戦にケリをつけたことに喜びを表した。
6回、前日11日に2イニングを内野安打1本に抑える好投を見せた日本ハム・有原を打ち砕くバックスクリーン左への勝ち越しソロアーチ。「確かにいい当たりでした。自分でも本当にいい当たりだと思いました」と自画自賛で殊勲の一発を振り返った。
涌井の143球熱投は「本当にすごかった。自分の力にもなりました」
そして、自身についてだけでなく、この日143球を投げ、7回途中1失点の熱投を見せた涌井の姿に「今日の涌井のピッチングは本当にすごかった。自分の力にもなりました。今日は本当に涌井に尽きると思います」と賛辞を送っていた。
これでチームはファイナルステージ進出が決定。「本当にいつも応援ありがとうございます。みなさんの応援が本当に力になります。このまま勝ち続けて優勝したいと思います」。ファーストステージ突破を導いた主砲は、力強くCSファイナルも制すことをファンに宣言した。
2005年、2010年とCSファーストステージからの日本一を達成しているだけに、“5年周期説”の実現も期待されている。キューバから来た29歳は福岡の地でも爆発できるか、注目が集まる。
当ブログらしからず、またしても「普通」の記事です(笑)
大多数のいつも「何か」を期待してくれている読者の方はスルーしてください。
本日、千葉ロッテマリーンズが日本ハムファイターズを2対1で打ち負かし、CS第一ステージを2勝1敗で勝ち上がりました。下剋上第一ステージが完了しました。
初回に涌井が中田にタイムリーを打たれて1点を先制されたのですが、直後の2回表、先頭バッターの井口がいきなりの同点ソロホームランを打って、すぐさま同点となりました。
シーズン3位を決めるタイムリーを打ったサブロー、CS第一戦で2安打と好守備で大活躍した福浦に続いて今日の井口、大事な試合になると、本当にベテランが活躍してくれます。
井口つぁん有難う!
涌井は3回無死満塁の大ピンチを招くが0点に抑えたのが大きく、6回3分の1を143球投げて1点に抑える。
ナイスピッチング涌井!
試合を決めたのは7回先頭バッターのデスパイネだ。高めの球を見事にバックスクリーンまで叩き込んだ。第一戦もゲッツー2回と全くダメだったため、指名打者は井口に代えてくれと思っていたところだった。でも、この一発で全ては解消である(笑)
デスパEね!
しかし、野球はそんなに簡単に勝たせてもらえない。2対1でリードした8回、ピッチャーはセットアッパーの大谷に交代した。昨日の第2戦、同じく2対1でリードしていた場面で大谷に代わって、なんと3点も取られてしまい、4対2で逆転負けしてしまったのである。
大谷にとって今日は昨日のリベンジとなるはずだったが、中田を三振に取った後連打されて、1アウト1、3塁の大ピンチとなってしまったのである。犠牲フライでも同点である。
マリーンズはシーズン3位のため同点の場合はシーズン2位の日本ハムが勝ち上がることになってしまうのだ。
この大ピンチを救ったのは内である。代打大谷を三振、続く市川をショートゴロに打ち取って0点に抑えたのである。そして9回もしっかり3人で抑えてくれた。
ナイスピッチング内!
この勢いで福岡に乗り込んで、ソフトバンクを打ち負かし、史上最大の下剋上を完結させてもらいましょう!マリーンズ・ファイティング!!!
呆れるほどのベタな記事でスミマセン(笑)
http://full-count.jp/2015/10/12/post20060/
ロッテ、デスパイネが“下剋上”第一弾呼ぶ決勝弾も「今日は涌井に尽きる」
2015.10.12
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手が12日、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ第3戦で決勝弾を放ち、2-1での勝利に貢献した。
ファイナル進出を決める決勝弾を自画自賛「いい当たりだと思いました」
ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手が12日、クライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ第3戦で決勝弾を放ち、2-1での勝利に貢献した。
日本語で「アリガトウゴザイマス」とヒーローインタビューに応え始めたキューバの大砲。「今日は本当にいい試合で、両チームともいいプレーをしていましたし、ホームランが勝利につながって本当によかった」と自身の一発が接戦にケリをつけたことに喜びを表した。
6回、前日11日に2イニングを内野安打1本に抑える好投を見せた日本ハム・有原を打ち砕くバックスクリーン左への勝ち越しソロアーチ。「確かにいい当たりでした。自分でも本当にいい当たりだと思いました」と自画自賛で殊勲の一発を振り返った。
涌井の143球熱投は「本当にすごかった。自分の力にもなりました」
そして、自身についてだけでなく、この日143球を投げ、7回途中1失点の熱投を見せた涌井の姿に「今日の涌井のピッチングは本当にすごかった。自分の力にもなりました。今日は本当に涌井に尽きると思います」と賛辞を送っていた。
これでチームはファイナルステージ進出が決定。「本当にいつも応援ありがとうございます。みなさんの応援が本当に力になります。このまま勝ち続けて優勝したいと思います」。ファーストステージ突破を導いた主砲は、力強くCSファイナルも制すことをファンに宣言した。
2005年、2010年とCSファーストステージからの日本一を達成しているだけに、“5年周期説”の実現も期待されている。キューバから来た29歳は福岡の地でも爆発できるか、注目が集まる。