77歳の満開フルスロットル・ブルース爺さん BUDDY GUY - バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ
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77歳の満開フルスロットル・ブルース爺さん BUDDY GUY

「RHYTHM & BLUES」BUDDY GUY




バディ・ガイの今年8月発売の最新2枚組みアルバムである。
Disc1の「ベスト・イン・タウン」「ジャスティファイン」と、いきなりブルースというよりもバリバリのハードロックに近い曲が続く。かつての相棒だったジュニア・ウェルズの看板曲、「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」もカヴァーしているが、実にノリノリでいい感じである。「ワン・デイ・アウェイ」ではオーストラリア出身のカントリー歌手キース・アーバンと、「ホワット・ユー・ゴナ・ドゥ・アバウト・ミー」ではシンガー・ソングライターであり、ゴスペル、ブルース歌手でもあるベス・ハートとデュエットしているが、両曲とも中々の出来である。ブルース・バラードでは、“結婚相手が悪魔の娘だった”と歌う自作曲の「デヴィルズ・ドーター」とB.B.KINGの「スリル・イズ・ゴーン」に似かよった「オール・ザット・メイクス・ミー・ハッピー・イズ・ザ・ブルース」が秀逸である。
バディは77歳です。通常この年のブルース・ミュージシャンであれば、“いぶし銀”的な“枯れた味わい”を期待したりするものだが、バディに関しては全く適用しないようだ。“枯れた味わい”どころか“満開フルスロットル状態”である。本当に“恐るべきブルース爺さん”である。最後に、動画と歌詞対訳の一部を紹介する。



「ベスト・イン・タウン」
初めてマディ・ウォーターズを聞いた時
俺はシカゴに行こうと決めた 俺は町外れでギターを弾き始めた そして俺は気がついた 一番じゃなきゃいけないってわけじゃないが トップを目指す気もちがあればいつかきっと報われる



「メッシン・ウィズ・ザ・キッド」
聞いた話じゃ お前は俺に恥をかかせたいらしい 自分のしたことがわかってないな
お前が何と言おうと勝手だが お前はあの小僧にちょっかいを出しているだけ



「ワン・デイ・アウェイ」
愛する人に思いを伝えるんだ 今すぐに 明日が来る保障はない
先延ばしにしてどうする 先延ばしにしてどうする




「オール・ザット・メイクス・ミー・ハッピー・イズ・ザ・ブルース」
灯りを消してB.B.キングのレコードをかける まるで昔馴染みみたいに俺を励ましてくれるから 酷く落ち込んだとき 俺の心を満たしてくれるのはブルースだけ





評点:80点 



リズム&ブルースリズム&ブルース
(2013/08/21)
バディ・ガイ

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