国民がアホであればあるほど、「彼ら」は笑いがとまらない
2015年08月20日
「ムーンマトリックス[ゲームプラン篇②]」~ロボット人間が相互監視する「すばらしい新世界」~ デーヴィッド・アイク
前回に続く。以下、一部引用します。
*イルミナティにとって最も見たくない悪夢は、本当に独立した心を持ち、本心から民衆にとって最善を尽くそうとする人物が政府に選出されることだった。その対策としてイルミナティは政党という概念を導入した。どの政党にも所属しない者は、議員に選出される見込みはほとんどなく、まして他の独立系の有志と連携して政府を構成することなどありえないような仕組みを、資金力と組織力を通じて作り出したのである。
*各政党はそれぞれ特徴があると主張しているが、そうでもしなければ実際は一党独裁であることを人々に気付かれてしまう。与党は政府を掌握し、野党はそれに反対する(ふりをする)が、いざ野党が政権を取ると、それまで反対していた政党と同じ方針を進めることになる。一方で与党だった政党は、政権にあったときは指示していた政策にこんどは反対し、「討論」と「選択」という幻想に燃料を注ぐことになる。
*チップは二つのコンピュータ・システムが、もう一方の側のコンピュータ・システム(我々が「人体」と呼んでいるもの)を操縦することが可能になる。
思考は、電気信号を発生させ、「思考波」を発生させるが、それと反対方向の流れを作るのである。チップを媒介にして振動・電気の形態で思考を送り込み、人間の精神に思考(指図)を植え付けることができる。その状態になると、人間はロボットに過ぎなくなり、コントローラー(操縦者)が決めた通りに考え、感じるだけになる。
操縦者は、個々のチップにつけられた固有コードによって特有の人間を隔離することができる。集団的に一斉に行うこともできる。チップさえ埋め込むことができれば、肉体コンピュータの電気・化学システムにアクセスすることができ、基本的に、思うがままに動かすことができる。回避できるとしたら、その指示を根源意識によって無効化するしかない。彼らは、マイクロチップを埋め込まれたロボット人間が、本物のロボットと連動して活動する世界軍を築こうとしている。
*脳型コンピュータ・インターフェース技術(BCI)の研究は、公式には1970年代に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で始まったことになっている。UCLAはマインド・コントロールの犠牲者と研究者には悪名高い組織である。BCIの開発は、地球上で最も邪悪な組織の一つとして前述したDARPA(国防高等研究計画局)との契約のもとに、実施された。
人間とコンピュータのインターフェースに関する研究は、近年になって飛躍的に拡大しており、[体内の]電気伝達の問題で病気や身体麻痺になっている人々にとっては、役立つ技術となる可能性を秘めている。しかし、DARPAは、人々を助けようと思ってこの技術の開発に投資してきたわけではない。その目的は、人間の肉体を制御することであり、人体の精神的・感情的反応および認知を操ることである。
*まず人々に概念を慣れさせるために、動物のマイクロチップ化が実施され、その後で商品にマイクロチップのタグを取り付けるようになった。今日ではマイクロチップの利用はごく普通のことだと思われている。そして現在、私が昔から予測していた通り、人間に取りかかろうとしている。手始めに老人やアルツハイマー病の患者など弱い人々が対象になっている。
身分証明(IDカード)に関する論議は、人間のマイクロチップ化という本当の目的をごまかすための足掛かりに過ぎない。これからマイクロチップ化を奨励する(さらには強制する)理由が長いリストで延々と示されるだろうが、全て阻止しなければならない。それを我々が容認するならば、それは我々が知っているような状態の人間の存在が終わることを意味する。
*ケムトレイルには常にバリウムとアルミニウムが含まれている。バリウムは人間にとって有毒であり、免疫システムを弱体化する。ここにも免疫システムの弱体化というテーマが繰り返されている。バリウムは、T細胞受容体を不活性化し、病原体に抵抗するのを阻止する。
(管理人)
正直言って今回は、いつもよりも貴重な情報が少ないように感じた。そのなかから感じたことを記しておきます。
「「政党が対立している」というのも「彼ら」が演出した設定に過ぎず、与党に反対している“ふりをしている”野党が政権を取っても全く政策が変わらない」との話は、民主党が政権を取った後、天下りもなくならず、TPPを推進し、原発を推進し、福島原発事故の後でさえ放射能瓦礫の拡散を推進したことからも、「全くその通りである」と言えるであろう。
どの政党になろうと、この島国の政治は国民にとっては「最悪」な政策をとり続け、「彼ら」イルミナティ勢力にとっては「最善」な政策をとるように設定されている。政党間の対立も嘘偽りだが、それ以前に選挙自体が不正選挙であるのだから、国民にとっての理想社会が実現されるわけがないことは自明の理である・・・。
マイクロチップの人体埋め込み計画がどれだけ恐ろしものであるかということは何度も紹介しているが、これが本当に実現してしまうと、人間はロボットとなってしまうのです。
はい、文字通り、「彼ら」に操られる「完全なる家畜」と化してしまうのです。哀しいかな、本当にこの「恐るべき事実」を理解している日本人は皆目見当たらないように思える。
まさに、「彼ら」にとっては「理想社会」である・・・。
先日「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」を見てきたが、この映画は決して「架空のSF映画」ではないだろう。「1984」と同様に、「彼ら」の「理想社会」を描いたものだろう。「ジェニシス」と名付けられたスマホのようなものが自分の意思を持つようになり、人類を滅亡に導く殺人機械へと変わっていくといったストーリーには、「彼ら」の「計画」が組み込まれているように感じた。核戦争後に生き残った人類は少数であり、ターミネーター化したロボット人間が開発されていく。このまま本当にマイクロチップの人体埋め込み計画が進行してしまうと、我々が知っているような状態の人間の存在が終わってしまうのである・・・。
最後に、「ケムトレイルに含まれているというバリウムが有毒なものである」との記述が気になった。バリウムと聞いて思いつくのが、健康診断等で胃の検査の名目で使用されるバリウム検査のことである。かなり昔の話だが、近藤誠氏の『患者よ、がんと闘うな』か他の著作か覚えが不明瞭ではあるのだが、「バリウム検査は受けてはいけない」と書かれていたことを覚えている。「バリウム検査で飲んだバリウムが胃や腸に残存し、それが原因で不要な病気になったりする」といったようなことが書かれていたと思います。これを読んだことをきっかけに、私は健康診断を受診しても、バリウム検査は一度も受けたことはありません。
ある病院で健康診断を受診した際、電話で事前に「バリウム検査は受けない」と伝えていたにもかかわらず、当日改めてそのことを受付で伝えると、健診後に昼食サービス券が無料配布されると聞いていたのに、「バリウム検査を受けないのなら、昼食券はお渡しできません」と言われたことがある。「電話で話したことと違う」と文句を言ったため、最終的には昼食券は渡されたが・・・。要するに病院サイドからみたら、「バリウム検査はかなり儲かるが、バリウム検査をしなければ儲けは少ない」ということだろう(笑)。病院からみたら、「患者はアホであればアホであるほど有りがたい存在である」ということだ。それにしても、あまりに露骨な態度を示す「正直な」病院だった(笑)。
少し考えてみれば、「彼ら」が“わざわざ”ケムトレイルに含ませているバリウムなるものが人間の身体によい物質であるはずがないことは、「彼ら」の日頃の行動をみれば“言わずもがな”であるだろう。「彼ら」が思い描く「理想社会」とは、ケムトレイルをばら撒いても「飛行機雲」だと思い、有毒物質であるバリウムを「胃の検査に必要な適切な医療措置」であると何の疑いも持たずに信じている「洗脳シープル」で溢れた社会なのだろう。
要するに、「国民がアホであればあるほど、「彼ら」は笑いがとまらない」というわけですナ。
評点:60点
前回に続く。以下、一部引用します。
*イルミナティにとって最も見たくない悪夢は、本当に独立した心を持ち、本心から民衆にとって最善を尽くそうとする人物が政府に選出されることだった。その対策としてイルミナティは政党という概念を導入した。どの政党にも所属しない者は、議員に選出される見込みはほとんどなく、まして他の独立系の有志と連携して政府を構成することなどありえないような仕組みを、資金力と組織力を通じて作り出したのである。
*各政党はそれぞれ特徴があると主張しているが、そうでもしなければ実際は一党独裁であることを人々に気付かれてしまう。与党は政府を掌握し、野党はそれに反対する(ふりをする)が、いざ野党が政権を取ると、それまで反対していた政党と同じ方針を進めることになる。一方で与党だった政党は、政権にあったときは指示していた政策にこんどは反対し、「討論」と「選択」という幻想に燃料を注ぐことになる。
*チップは二つのコンピュータ・システムが、もう一方の側のコンピュータ・システム(我々が「人体」と呼んでいるもの)を操縦することが可能になる。
思考は、電気信号を発生させ、「思考波」を発生させるが、それと反対方向の流れを作るのである。チップを媒介にして振動・電気の形態で思考を送り込み、人間の精神に思考(指図)を植え付けることができる。その状態になると、人間はロボットに過ぎなくなり、コントローラー(操縦者)が決めた通りに考え、感じるだけになる。
操縦者は、個々のチップにつけられた固有コードによって特有の人間を隔離することができる。集団的に一斉に行うこともできる。チップさえ埋め込むことができれば、肉体コンピュータの電気・化学システムにアクセスすることができ、基本的に、思うがままに動かすことができる。回避できるとしたら、その指示を根源意識によって無効化するしかない。彼らは、マイクロチップを埋め込まれたロボット人間が、本物のロボットと連動して活動する世界軍を築こうとしている。
*脳型コンピュータ・インターフェース技術(BCI)の研究は、公式には1970年代に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で始まったことになっている。UCLAはマインド・コントロールの犠牲者と研究者には悪名高い組織である。BCIの開発は、地球上で最も邪悪な組織の一つとして前述したDARPA(国防高等研究計画局)との契約のもとに、実施された。
人間とコンピュータのインターフェースに関する研究は、近年になって飛躍的に拡大しており、[体内の]電気伝達の問題で病気や身体麻痺になっている人々にとっては、役立つ技術となる可能性を秘めている。しかし、DARPAは、人々を助けようと思ってこの技術の開発に投資してきたわけではない。その目的は、人間の肉体を制御することであり、人体の精神的・感情的反応および認知を操ることである。
*まず人々に概念を慣れさせるために、動物のマイクロチップ化が実施され、その後で商品にマイクロチップのタグを取り付けるようになった。今日ではマイクロチップの利用はごく普通のことだと思われている。そして現在、私が昔から予測していた通り、人間に取りかかろうとしている。手始めに老人やアルツハイマー病の患者など弱い人々が対象になっている。
身分証明(IDカード)に関する論議は、人間のマイクロチップ化という本当の目的をごまかすための足掛かりに過ぎない。これからマイクロチップ化を奨励する(さらには強制する)理由が長いリストで延々と示されるだろうが、全て阻止しなければならない。それを我々が容認するならば、それは我々が知っているような状態の人間の存在が終わることを意味する。
*ケムトレイルには常にバリウムとアルミニウムが含まれている。バリウムは人間にとって有毒であり、免疫システムを弱体化する。ここにも免疫システムの弱体化というテーマが繰り返されている。バリウムは、T細胞受容体を不活性化し、病原体に抵抗するのを阻止する。
(管理人)
正直言って今回は、いつもよりも貴重な情報が少ないように感じた。そのなかから感じたことを記しておきます。
「「政党が対立している」というのも「彼ら」が演出した設定に過ぎず、与党に反対している“ふりをしている”野党が政権を取っても全く政策が変わらない」との話は、民主党が政権を取った後、天下りもなくならず、TPPを推進し、原発を推進し、福島原発事故の後でさえ放射能瓦礫の拡散を推進したことからも、「全くその通りである」と言えるであろう。
どの政党になろうと、この島国の政治は国民にとっては「最悪」な政策をとり続け、「彼ら」イルミナティ勢力にとっては「最善」な政策をとるように設定されている。政党間の対立も嘘偽りだが、それ以前に選挙自体が不正選挙であるのだから、国民にとっての理想社会が実現されるわけがないことは自明の理である・・・。
マイクロチップの人体埋め込み計画がどれだけ恐ろしものであるかということは何度も紹介しているが、これが本当に実現してしまうと、人間はロボットとなってしまうのです。
はい、文字通り、「彼ら」に操られる「完全なる家畜」と化してしまうのです。哀しいかな、本当にこの「恐るべき事実」を理解している日本人は皆目見当たらないように思える。
まさに、「彼ら」にとっては「理想社会」である・・・。
先日「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」を見てきたが、この映画は決して「架空のSF映画」ではないだろう。「1984」と同様に、「彼ら」の「理想社会」を描いたものだろう。「ジェニシス」と名付けられたスマホのようなものが自分の意思を持つようになり、人類を滅亡に導く殺人機械へと変わっていくといったストーリーには、「彼ら」の「計画」が組み込まれているように感じた。核戦争後に生き残った人類は少数であり、ターミネーター化したロボット人間が開発されていく。このまま本当にマイクロチップの人体埋め込み計画が進行してしまうと、我々が知っているような状態の人間の存在が終わってしまうのである・・・。
最後に、「ケムトレイルに含まれているというバリウムが有毒なものである」との記述が気になった。バリウムと聞いて思いつくのが、健康診断等で胃の検査の名目で使用されるバリウム検査のことである。かなり昔の話だが、近藤誠氏の『患者よ、がんと闘うな』か他の著作か覚えが不明瞭ではあるのだが、「バリウム検査は受けてはいけない」と書かれていたことを覚えている。「バリウム検査で飲んだバリウムが胃や腸に残存し、それが原因で不要な病気になったりする」といったようなことが書かれていたと思います。これを読んだことをきっかけに、私は健康診断を受診しても、バリウム検査は一度も受けたことはありません。
ある病院で健康診断を受診した際、電話で事前に「バリウム検査は受けない」と伝えていたにもかかわらず、当日改めてそのことを受付で伝えると、健診後に昼食サービス券が無料配布されると聞いていたのに、「バリウム検査を受けないのなら、昼食券はお渡しできません」と言われたことがある。「電話で話したことと違う」と文句を言ったため、最終的には昼食券は渡されたが・・・。要するに病院サイドからみたら、「バリウム検査はかなり儲かるが、バリウム検査をしなければ儲けは少ない」ということだろう(笑)。病院からみたら、「患者はアホであればアホであるほど有りがたい存在である」ということだ。それにしても、あまりに露骨な態度を示す「正直な」病院だった(笑)。
少し考えてみれば、「彼ら」が“わざわざ”ケムトレイルに含ませているバリウムなるものが人間の身体によい物質であるはずがないことは、「彼ら」の日頃の行動をみれば“言わずもがな”であるだろう。「彼ら」が思い描く「理想社会」とは、ケムトレイルをばら撒いても「飛行機雲」だと思い、有毒物質であるバリウムを「胃の検査に必要な適切な医療措置」であると何の疑いも持たずに信じている「洗脳シープル」で溢れた社会なのだろう。
要するに、「国民がアホであればあるほど、「彼ら」は笑いがとまらない」というわけですナ。
評点:60点