BIG SOULとの一期一会、SOLOMON BURKE - ソウル・ファンク・ゴスペル・ドゥーワップ
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BIG SOULとの一期一会、SOLOMON BURKE

「NOTHING’S IMPOSSIBLE」SOLOMON BURKE





今日は、ソロモン・バーク(1940年3月21日~2010年10月10日)の命日なので、追悼の意味を込めて、彼のラスト・アルバムを取り上げたいと思う。
ソロモンはフィラデルフィアの出身で、7歳の頃から教会で説教を行い、10代になる前からラジオ番組でゴスペルを歌っており、14歳でレコーディングしていたというから、いかに早熟であったかが分かるだろう。
実は、私は2010年のブルース&ソウル・カーニバルで生のソロモンのライヴを体験しています。巨体を王座に沈めて歌うソロモンの声は、まさしく“本物のソウル”だった。
バック・ミュージシャンやコーラスには彼の孫も含まれていた。なにせ、21人の子供と90人の孫がいたというから半端じゃない。
ステージの最後には、観客をステージに招き入れ、私も恥ずかしかったがステージに上って、ソロモンに握手をしてもらったのだ。その時、私がメンフィスで購入したオーティス・レディングのトレーナーを着ていたことに驚いたような顔つきをソロモンがしたことを忘れられない。ソロモンはオーティスに楽曲も提供したことのある先輩格にあたるわけだからだ。
そして、この年の10月に公演に向かうオランダのスキポール空港の機内で急逝された。自然死だったという。この時の来日公演は、ソロモンにとっても、私にとっても、「最初で最後」となってしまった。まさに、一期一会とはこのことをいうのだろう。
今作品は、プロデューサーのウィリー・ミッチェル(これまた故人となった)との息がピッタリで、アルバム全体がゆったりとしていて実に素晴らしい。LANNIE MCMILLANのサックスも実に効果的である。気になったのは、「WHEN YOU’RE NOT HERE」と「I’M LEAVIN’」という、ソロモンが自分の寿命を悟っていたかのようなタイトルの曲が収められていることだ。
最後に、ミック・ジャガーがグラミー賞で、ソロモン・バークの追悼パーホーマンスを行なうという2011年の記事を貼っておく。
http://bmr.jp/news/49509









評点:90点

ナッシングズ・インポッシブルナッシングズ・インポッシブル
(2010/05/19)
ソロモン・バーク

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