映画「Once Upon A Time In Hollywood 」を観てきました。 文句をつけたい箇所もありますが、基本的には思いっきり笑える快作であったと思います。 今日の1曲は、この映画で流れたストーンズの「Out Of Time 」です。 「なるほど、だからこの場面でこの曲が取り入れられたんだな」と、選曲のセンスに感服しました。
「カム・トゥゲザー」(Come Together)は、1969年9月にビートルズが発表したイギリス盤公式オリジナル・アルバム『アビイ・ロード』の収録曲であり、翌10月にシングル・カットされ、21枚目のオリジナル・シングル曲ともなった。シングル盤はA面曲で片面は「サムシング」である。ビートルズの楽曲の中でも、特にブルージーな曲として知られている。ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500に於いて、202位にランクされている。 ジョンは「この曲は、ファンキーだ。ビートルズの作品の中でぼくの好きな曲だと言えるし、またレノンの作品の中でも好きなものの一つだね。ファンキーで、ブルースっぽくて、ぼくもかなり上手く歌っているしね。サウンドが気に入っているんだ。踊ることも出来る。この曲は買いだね」と語っており、解散後にも1972年のニューヨークでエレファンツ・メモリーと共にチャリティー・コンサートで演奏している。 歌詞は日本語に直訳すると意味不明なものであり、1976年に再発されたのアナログ盤『アビイ・ロード』の歌詞カードには「対訳不可能」と記載されていたほどである。大意としては、ビートルズの各メンバーについて皮肉っているようであり、いくつかの単語は当時のメンバーの様子を表しているとされる。"One and one and one is three."の歌詞には三位一体を皮肉っている説や、「ビートルズは4人なのに1人欠けている」と、ポール・マッカートニー死亡説の一つにも挙げられた。 冒頭の「シュッ」と聞こえる声は、 "Shoot me"(「俺を撃て」)と歌っており、1996年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー3』に収録されたアウトテイクの冒頭や間奏部分では、ジョンが"Shoot me"と言っているのがはっきり聞き取れる。
はい、ウィキにさえ「Shoot」であると記されているのだ。 さらには「いくつかの単語は当時のメンバーの様子を表しているとされる。"One and one and one is three."の歌詞には三位一体を皮肉っている説や、「ビートルズは4人なのに1人欠けている」と、ポール・マッカートニー死亡説の一つにも挙げられた」と。
高校生の時、カーズのライヴを観に行きました。 ギターのカッティングがかっこよくて、ヴォーカルは語るような調子の独特のサウンドでした。 リックはひょろっとした風貌で、個性的なギタリスト兼シンガーでした。 ソロ作品はほとんど聴いていないのでよく知りません。 私にはやはりカーズのデビュー当時の印象が強いです。 カーズのデビューアルバム『錯乱のドライブ』(The Cars)から出だしの3曲、「Good Times Roll 」「My Best Friend's Girl 」「Just What I Needed 」で追悼します。 これを初めて聴いた時、私はまだ中学生でした。 中学生のガキにはあまりに刺激的なサウンドでした。
https://biz-journal.jp/2017/09/post_20606_3.html バリー・ジェニングスさん(Barry Jennings)はニューヨーク市住宅局の職員で、世界貿易センターのツインタワーが崩落する前、7号棟で爆発音を聞いたと証言した。英BBCのインタビューを受けた1カ月後の08年8月19日、53歳で死亡する。おかしなことに、死亡時の状況は不明なままである。 生前バリーさんにインタビューした映画製作者が私立探偵を雇い、死の真相を探らせたところ、探偵は調査を打ち切り、映画製作者に「二度と連絡するな」と言った。映画製作者が遺族の家を訪ねてみると、空き家で売りに出されていたという。 独立機関による調査を求めた人物 ケネス・ジョハンマンさん(Kenneth Johannemann)はテロ発生当日、世界貿易センターの北棟で臨時雇いの守衛として働いていた。全身炎に包まれた男性を救助して英雄となる。また、ツインタワーの両方で爆発音を聞いたと証言する。 08年8月31日、43歳のケネスさんは銃で頭を撃ち抜いて死んでいるのが見つかる。9・11以来、気持ちがひどく落ち込み、深酒をするようになっていたという。 ビバリー・エッカートさん(Beverly Eckert)は9・11テロで夫を失う。政府の説明に納得せず、独立機関による調査を求めた。賠償金の受け取りを拒み、雑誌に「私を金で黙らせることはできない」と題する文章を寄稿した。 ビバリーさんは09年2月6日、他の人々とともにホワイトハウスにオバマ大統領を訪ね、テロとの戦いについて意見交換した。ところがそのわずか1週間後の2月12日、飛行機事故で死亡する。 ダニー・ジョウェンコさん(Danny Jowenko)はオランダのビル爆破解体専門業者。世界貿易センター7号棟の倒壊は爆破によるものと主張した。11年7月16日、自動車事故で死亡する。オランダの村の一本道を1台で走っていたとされる。 フィリップ・マーシャルさん(Philip Marshall)は元航空機パイロットの著作家。9・11テロに関する著作を発表し、政府見解を批判した。13年2月6日、死亡。2人の子供と愛犬を射殺した後、同じ銃で自殺したとされる。 フィリップさんは新刊の編集作業や発売準備中、わけもなくおびえているようだったという。米中央情報局(CIA)とつながりがあり、イラン・コントラ事件に関与したともいわれる。 不審死のリストがこれ以上増えないことを祈るばかりだ。彼らの死は、9・11テロとは無関係なのかもしれない。しかし本当にそうかどうかは、真相を確かめない限りわからない。事件を風化させることなく真実を追求することは、同時代にテロを目撃した者の責務だろう。 (文=筈井利人/経済ジャーナリスト) ●主要参照文献 Donald Jeffries, Hidden History: An Exposé of Modern Crimes, Conspiracies, and Cover-Ups in American Politics (2014, Skyhorse Publishing) 9-11/Premature death, MARVIN BUSH EMPLOYEE’S MYSTERIOUS DEATH – Connections to 9/11?