2017年12月の記事 - 嘘八百のこの世界
昨日レコード大賞の番組をちらりと観て、
乃木坂46の「インフルエンサー」という曲を初めて聴き、
「この曲が大賞に選ばれるな」と感じたが、その通りになったようである。
というわけで、今日の1曲は、乃木坂46の「インフルエンサー」です。
というのは嘘八百です(笑)
乃木坂46は「AKB48の公式ライバル」として結成されたそうだが、
今度はAKB48が乃木坂46の「インフルエンサー」に打ち勝つ曲として、「ワクチン」を発表するのだろうか・・・
まぁ、両グループとも国民の白痴化を目的に結成されたものであり、
対立なんてしているわけがないのだが。
自民党と共産党が対立なんてしていないのと同じだけどね。
まぁ、レコード大賞自体が嘘八百であることも、薄々国民にバレれているけどね。
今日の紅白歌合戦で今年の洗脳工作は幕を閉じるわけですナ。
紅組が勝っても白組が勝ってもどーでもいいんですけどね。
以前このことを言ってしまったギター侍は芸能界から干されてしまったようですね。
クロ組代表の珍ゾウ氏は選出されなかったようですね。
というわけで、皆々様、良いお年をお迎えくださいませ。
ブログタイトルに「嘘八百」を入れていますが、
少なくともテレビ新聞よりは真実をお伝えしてきたつもりです。
今年最後の今日の1曲は、私の大好きな映画『小さな恋のメロディー』より、
ビージーズの「メロディー・フェア」です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日の1曲は、映画『天使にラブソングを2』で歌われた「Oh Happy Day 」です。
オリジナルであるThe Edwin Hawkins Singers のヴァージョンです。
Mahalia Jackson のヴァージョンです。
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「テレビが決して報道しない「“特撮の神様”の真実」を探る」正直言って、このことはあまり書きたくないのだが・・・
しかし、真相追及を当ブログの主題にしている関係上、書くことにしました。
何のことかと言えば、ゴジラやウルトラマンやウルトラセブンに関することである。
私が躊躇している理由は、これらの作品が私に限らず多くの「昔の子供」にはヒーローだったからであり、これらの作品誕生の真実を探るということは、“子供時代の美しい思い出”を汚すことにもなりかねないからだ。
これらのヒーローを生み出した“特撮の神様”円谷英二についての話である。
「“特撮の神様”円谷英二 ウルトラマン誕生の舞台裏」を、昨日BS朝日で観た。
いつものように「円谷はウルトラマンが怪獣を倒すシーンでも子供のために血を見せるシーンを見せなかった」といった、美談で番組は構成されていた。
本当に円谷はそんなに「子供のことを思いやる優しい人物」だったのだろうか?
円谷英二をウィキで見てみる。(抜粋)円谷 英二(つぶらや えいじ、本名:円谷 英一(つむらや えいいち)、1901年7月7日 - 1970年1月25日)は、福島県須賀川市生まれの特撮監督、映画監督、撮影技師、発明家、株式会社円谷特技プロダクション(現:円谷プロダクション)の初代社長。
昭和における特殊撮影技術の第一人者であり、独自に作り出した技術で特撮映画界に多大な功績を残したことから、特撮の神様と呼ばれる。円谷の人生は、活動大写真と呼ばれた明治時代の黎明期から、映画斜陽期を迎えた東宝解体までの日本映画界の歴史とそのまま重なっている。
一家は全員カトリック教徒で、英二の洗礼名はペトロ。墓所は東京都府中市のカトリック府中墓地にある。
1936年(昭和11年)、35歳。ナチス・ドイツの宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスの指示で製作された日独合作映画『新しき土』で、日本で初めてスクリーン・プロセスの技術を使用し、この映画のために来日した、山岳映画の巨匠として知られるアーノルド・ファンク監督を唸らせた。
1941年(昭和16年)、40歳。12月8日、太平洋戦争突入。これに伴い、東宝は本格的に軍の要請による戦争映画を中心とした戦意高揚映画を制作することとなる。俄然特撮の需要が高まり、円谷率いる特技課は以後、特撮が重要な役目を果たすこれら戦争映画すべてを担当していく。
1945年(昭和20年)、44歳。『勝利の日まで』、『間諜海の薔薇』、『北の三人』の特撮を担当、また、大映京都で『生ける椅子』を担当する。
同年8月1日、召集令状を受け、仙台連隊に入隊するも敗戦。除隊後、『東京五人男』(斎藤寅次郎監督)の特撮を担当する。
1954年(昭和29年)、53歳。田中友幸プロデューサーによって、『G作品』(ゴジラ)の企画が起こされ、これは日本初の本格的特撮怪獣映画『ゴジラ』となった。円谷は新たに特撮班を編成してこれに当たる。この『ゴジラ』から、飯塚定雄、井上泰幸、入江義夫、開米栄三らが特技課に加入。
11月3日、満を持して製作された『ゴジラ』が公開され、空前の大ヒット。日劇ではつめかけた観客の列が何重にも取り囲み、田中友幸がチケットもぎを手伝うほどだった。円谷英二の名は再び脚光を浴び、同作は邦画初の全米公開作となり、その名は海外にも轟いた。当作で円谷は「日本映画技術賞」を受賞する。
1970年(昭和45年)、1月25日、静岡県伊東市の浮山別荘にて妻マサノと静養中、気管支喘息の発作に伴う狭心症により死去(68歳)。
1月30日、日本政府より「勲四等瑞宝章」を授与される。次に、円谷が関わった『ゴジラ』をウィキで見てみる。(抜粋)『ゴジラ』は、1954年(昭和29年)11月3日に、東宝が製作・公開した日本映画。観客動員数961万人。モノクロ、97分、スタンダード。
巨大怪獣ゴジラが登場するゴジラシリーズ第1作。日本の怪獣映画の元祖である。
海底に潜んでいたジュラ紀の怪獣「ゴジラ」が水爆実験で安住の地を追われ、東京に上陸する。監督は本多猪四郎、円谷英二。原作は香山滋。脚本は村田武雄と本多猪四郎。出演は平田昭彦、河内桃子、宝田明ら。
怪獣映画、特撮映画、パニック映画、反核映画の傑作として名高い。
ストーリー
ある日、太平洋の小笠原諸島近海で南海サルベージ所属の貨物船「栄光丸」が原因不明の沈没事故を起こし、救助に向かった貨物船「備後丸」も沈没する。その後、大戸島の漁船が生存者を救助したという一報が入るが、彼らもまた消息を絶ってしまう。やがて漁師の山田政治が大戸島に流れ着き、何物かに船を沈められたと証言する。新聞記者の萩原から取材を受けた島の古老は、事件は大戸島の伝説の怪物呉爾羅(ゴジラ)の仕業で、近頃の不漁もゴジラが魚を食い荒しているせいだと語った。ゴジラは海に食物が無くなると陸に上がって人間を食らうため、昔は生贄の若い娘を沖に流してゴジラを鎮めていたという。そしてある暴風雨の夜、低い足音を響かせて「何か」が島に上陸し、家屋を破壊して住民や家畜を殺傷する。政治も母のくにと共に命を落とした。
この事態に政府も重い腰をあげ、大戸島に調査団を派遣することを決める。調査団には古生物学者の山根恭平博士と娘の恵美子、恵美子の恋人で南海サルベージ所員の尾形秀人らが同行することになった。出発の日、調査船に乗り込んだ恵美子は見送りの人々の中に元婚約者の芹沢大助博士の姿を認める。大戸島に到着した調査団は、破壊された村が放射能を帯びていることや、差し渡し何メートルもある足跡に絶滅したはずのトリロバイト(三葉虫)の姿を発見する。生きたトリロバイトを見つけて興奮を隠せない山根だが、そのとき島の半鐘が鳴り、巨大生物が尾根の向こうで頭をもたげるのを目の当たりにする。
東京へ戻った山根は、巨大生物を大戸島の伝説に因んでゴジラと命名。トリロバイトと残留放射能などを根拠に「海底洞窟に潜んでいた200万年前のジュラ紀の生物が、水爆実験で安住の地を追われたのではないか」とする見解を国会の公聴会で報告した。ゴジラによると思われる船舶の遭難は続き、政府はついにゴジラの討伐を決断する。大戸島西方沖にフリゲート艦隊が派遣され爆雷攻撃が始まった。貴重な研究資料を失いたくない山根は心を痛めるが、いち学者に過ぎない彼にはどうすることもできない。
東京は廃墟と化し、ゴジラによる放射能汚染は罪のない児童たちにもおよんだ。
企画の発端
本作のプロデューサー田中友幸は、1953年(昭和28年)に『さらばラバウル』(本多猪四郎監督)を製作した折に、前年に東宝に復帰したばかりの円谷英二と出会い、円谷が手掛けた特撮の成功もあって、「特撮物はいける」と実感していたという。田中は続いて8月に、谷口千吉を監督に、インドネシアとの合作映画『栄光の影に』を企画。ところが、翌年1954年(昭和29年)4月にいよいよ谷口監督、主演の池部良、山口淑子らをそろえたロケ隊の出発という段になって、外交上の諸事情からビザが下りず、泣く泣くこの企画を断念することとなった。「腹の虫が治まらなかった」という田中は急遽代替企画を立てざるを得なくなったが、こうした事情から、発想がどうしてもインドネシア周辺の海洋を舞台にしたものに向かったという。
ちょうどその頃、ビキニ環礁での核実験と、第五福竜丸の被爆事件(同年3月)が社会問題となっていた。これに着想を得た田中は、「ビキニ環礁海底に眠る恐竜が、水爆実験の影響で目を覚まし、日本を襲う」という特撮映画の企画を立てた。この時点での企画仮題は、『海底二万哩(マイル)から来た大怪獣』であった。
作品公開と反響
一方、公開時の日本のジャーナリズムの評価はおおむね低く、「ゲテモノ映画」「キワモノ映画」と酷評する向きも多かった。各新聞の論評でも、特撮面では絶賛されているものの、「人間ドラマの部分が余計」として、本多の意図したものを汲んだ批評はみられなかったが、田中によればこのなか、三島由紀夫のみが「原爆の恐怖がよく出ており、着想も素晴らしく面白い映画だ」「文明批判の力を持った映画だ」として当時、ドラマ部分を含めて本作を絶賛してくれたという。著名人としてはのちに小津安二郎、手塚治虫、淀川長治、水木しげるらが本作を絶賛している。この作品は海外でも大評判となり、すでに特撮技術者として並ぶ者のなかった円谷英二の名が、広く海外にまで知れ渡ることとなった。田中や本多は、「まず欧州で認められ、アメリカで大ヒットしたことで、日本国内の評価が定まったようだ」としている。次に、『ゴジラ』プロデューサーの田中友幸をウィキで見てみる。(抜粋)田中 友幸(たなか ともゆき、1910年4月26日 - 1997年4月2日)は、映画プロデューサー。東宝映画代表取締役会長、日本創造企画代表取締役会長、日本アカデミー賞協会副会長、日本映画テレビプロデューサー協会顧問を歴任。
テレビなどでゴジラの生みの親として紹介されるのは円谷英二であることが多いが、一般に知られているゴジラの基本設定を思いつき、実際の企画を立ち上げたのは田中である(円谷は第1作では実質カメラを有川貞昌に任せて特撮全体を指揮していたものの、タイトル上は特殊撮影担当者として、特殊美術や合成と並ぶ3人の「特殊技術」の1人としてしか扱われていない)。田中はこのことに強い自負を抱いていたらしく、キネマ旬報誌上で北島明弘が執筆したゴジラ関連記事に自分への言及がないことに不満を抱いて呼び出し、インタビューを掲載させたこともある(北島はその思い入れの強さに感じ入ったと記している)。
その硬派で一貫した作品群、上記のインタビューのような強気なエピソード、三菱や創価学会とも太いパイプを築き東宝グループ製作部門に君臨した晩年のポジションなどから、強面なイメージで語られることも多いが、実際は柔和で温厚な調整型の人物であったとされる。
1967年1月、大阪万博に向けて、三菱万国博綜合委員会寺尾一郎委員長から三菱パビリオンのプロデューサー就任を求められる。基本出展構想を練るために起案メンバーに未来志向の福島正実、星新一、矢野徹、真鍋博を起用する。同年、三菱館のテーマ「日本の自然と日本人の夢」に決まる。館名を「三菱未来館」とし、明解なメッセージを発信する。プロローグとエピローグは歩行動線、全室映像に包み込まれる日本の自然と50年後の日本の「空」「海」「陸」の未来ゾーンは、動く歩道の強制動線とする。田中プロデューサーの意図する展示は分かりやすさと臨場感、見事に観客に伝わった。EXPO'70では人気ベストスリーとなり、三菱未来館は1,142万人の動員を誇る。
1971年1月8日、東宝・三菱商事・三菱地所の出資により日本創造企画株式会社(東京都千代田区丸の内)を設立し田中友幸は創業社長となる。時代を先取りする「レジャー」、「教育環境」、「流通」の企画・制作を営業の柱とする。 特に博覧会部門は「沖縄海洋博」、「ポートピア'81」、「科学万博つくば'85」では三菱未来館の総合プロデューサーを歴任する。
田中友幸の博覧会への信条は、掲げたテーマを分かりやすく具現化し、動員数を高めるため駆動装置(ライド)を導入することであった。海洋博では高低差のあるムービングシート1周140m、ポートピア'81では直径28m回転劇場/ラウンドロード、科学万博ではモーションコントロール・カー1周160m16車両による強制動線を採用する。三菱グループの企業のうちの三菱重工業のハード技術を博覧会に活用させる。(管理人)
田中は、三菱や創価学会と太いパイプを築いていたようですね。
田中と円谷が「協力」してゴジラ制作に取り組んだのは、
決して「偶然」ではないでしょう。
ゴジラが水爆実験に関係しているのも、決して「偶然」ではないでしょう。
1954年の映画であるにもかかわらず、
「ゴジラによる放射能汚染は罪のない児童たちにもおよんだ」ようである。
まるで将来この国が放射能汚染の被害に晒されることを予告していたかのようである。
公開日は、1954年11月3日でした・・・
これが何を意味するかは分かりますよね。
はい、東日本大震災の発生日です。
1954年の時点で「57年後の決行日」が決まっていたのでしょうか?
恐らく「後付け」だと思いますが、『ゴジラ』公開日が11月3日であるのと、東日本大震災発生日が3月11日であるのは、「偶然」とは思えません。
『ゴジラ』の制作意図は、『シン・ゴジラ』の制作意図に繋がっているのでしょう。
円谷は、軍の要請(実際は軍を支配している存在の要請でしょう)で戦争映画を制作していました。
子供向けのヒーロー映画やテレビ番組を制作していた人間が、
その前に戦争プロパガンダ映画を制作していたのである。
戦時中は「戦争を推進したい勢力」に「協力」し、
戦後は「子供の意識を一定方向に形成したい勢力」に「協力」したのである。
私は、「戦争を推進したい勢力」と「子供の意識を一定方向に形成したい勢力」は繋がっていると思います。
円谷が戦争プロパガンダ映画を作っていたのは、戦時中だけではありません。
戦後も『連合艦隊司令長官 山本五十六』のような
戦争プロパガンダ映画を作っているのです。
山本五十六を美化した映画が戦争プロパガンダ映画であることを理解できない方は、
ご自身でその理由をお調べください。
円谷が「漫画の神様」である手塚治虫に絶賛されているのも、
決して「偶然」ではないでしょう。
円谷が『ゴジラ』、手塚が『アトム』と、作品に放射能を題材にしている点も同じですしね。
どうやら、神様と呼ばれている人間には裏があるようですナ。
最後に、円谷がある勢力の管理下で「成功」したのだとしても、円谷が生み出した作品であるゴジラやウルトラマンやウルトラセブンには何の罪もないことを確認しておきます。
作者や作者の「成功」を「援助」していた勢力に邪悪な意図が存在していたとしても、
これらの作品には何の罪もなく、それどころか、いつまでも多くの「昔の子供」の心の中では(少なくとも私の中では)“永遠のヒーロー”であり続けるでしょう。
円谷英二の「成功」に何らかの意図が働いていたとしても、
円谷の功績はそれを上回るものに違いないのです。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日は、フレディ・キングの41年目の命日である。
フレディは、1976年12月28日に亡くなった。
まだ42歳だった。
今日の1曲は、フレディ・キングの「Big Legged Woman」です。
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先日、テレビ録画していた映画『ホワイトアウト』を観た。
ダムをテロリストが占拠するという映画だったが、気になることがあった。
主人公の富樫輝男(織田裕二)とテロリストの宇津木弘貴(佐藤浩市)が格闘するラストシーンで、お決まりの爆破の(?)タイマーが登場する。
タイマーが最後に止まった数字が「46」である・・・
「46」が何を意味するかは以前書いている。
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-241.html
悪魔の数字と人工地震
「阪神淡路“人工”大震災追悼記念日、犯人は“666”と“46”に拘る悪魔カバラ主義者(=ユダヤ・フリーメイソン・イルミナティ)である」
この映画の公開日は、2000年8月19日である。
2+8・1・9→119→911
「911」は8時46分に発生しました。
どうやらピンポンのようです。
東日本大震災が2011年3月11日14時46分に発生したことはご承知の通りです。
映画の内容が「テロとの戦い」であることも「偶然」ではないでしょうナ。
ちなみにこの映画の製作会社にフジテレビと電通が入っていることを述べておきます。
「彼ら」の指示通りに細工を行っているのは、何もハリウッドだけではありません。
というわけで、今日の1曲は、エルビス・コステロの「46」じゃなくて「45」です(笑)ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日の1曲は、ジョン・リー・フッカーの「ブルース・フォー・クリスマス」です。
「クリスマスの憂鬱 俺は10セントも持っていない 俺はここに座って酔っぱらっている
俺は落ち込んでいる サンタクロース 俺のあの娘を連れ戻してくれ」といった歌詞です。
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今日の1曲は、以前オーティスのヴァージョンで紹介した「メリー・クリスマス・ベイビー」です。
この曲は、1947年にLou Baxter と Johnny Mooreによって作られたものです。
B.B.キングのヴァージョンです。
レイ・チャールズのヴァージョンです。
エタ・ジェームスのヴァージョンです。
プレスリーのヴァージョンです。
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「戦争はこうやって「つくりだされる」、テロはこうやって「つくりだされる」」戦争もテロも「製造業者」によって「つくりだされた製品」である。
「悪魔の製品」が戦争でありテロなのである。
このような「悪質製品」の被害をこうむるのは、「何も知らない消費者(国民)」です。
このような「常識」を他の誰よりも訴え続けている私だが、改めて書いておきます。
「消費者(国民)保護」のため。
「製造業者」によって「つくりだされた悪質製品」から生命を守るため、
「消費者(国民)」は「悪質製品の製造業者の正体」を正しく理解しなければならない。
近い将来あなたが死んでいるか死んでいないかは、あなた次第です・・・https://www.asahi.com/articles/ASKDR134BKDQUHBI03W.html?iref=comtop_list_int_n03
北朝鮮への制裁強化を決議 安保理が全会一致で
2017年12月23日03時43分
北朝鮮が11月末に弾道ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会は22日午後(日本時間23日未明)、北朝鮮への石油精製品輸出の9割削減や、海外で働く北朝鮮人労働者の原則送還などを盛り込んだ制裁強化決議を全会一致で採択した。
決議は、ディーゼル燃料など北朝鮮への石油精製品の供給に合計で年間50万バレルの上限を設け、原油供給にも合計で年間400万バレルか約52万トンと上限を明記する。石油精製品は年間450万バレルが輸出されていると推定されており、50万バレルに抑えれば約9割減となる。
海外で働く北朝鮮人の労働者について2年以内に北朝鮮に原則送還する義務を盛り込んだ。当初案は1年以内の送還となっていたが、最終盤に修正が加わった。(ニューヨーク=金成隆一)
(スプートニク)さん
https://jp.sputniknews.com/japan/201712224409085/
日本政府、過去最大の防衛予算案を閣議決定
2017年12月22日 16:44
日本の安倍首相は22日、5兆1911億円となる2018年度の防衛予算を承認した。これは17年度の防衛費を1.3%上回る。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13150593583?__ysp=5LiJ6I%2Bx5ZWG5LqLICDou43pnIDnlKPmpa0%3D
安倍政権下で三菱重工、三菱商事は売上を2兆
2015/9/22
安倍政権下で三菱重工、三菱商事は売上を2兆円も伸ばしている。
違憲立法である戦争法案と戦時体制を遂行しつつある安倍政権を打倒する為にも、三菱系企業製品の不買をおこなうべきだ!
と、記事にあります
軍事産業に加担している三菱重工
儲かるのは当然か
一部の権力と大きな利権に関わっているのが、安保法案なのでしょうか?
聞こえが悪いですがこれが本当に正しいことなのでしょうか? 私がお答えしましょう。「正しいわけがない」と。
安倍兄弟は、国家予算を私物化する権利を与えられた「戦争製造業者」なのです。
安倍の兄である安倍 寛信は、三菱商事の執行役員です。安倍 寛信(あべ ひろのぶ、1952年(昭和27年)5月30日 - )は、日本の実業家、三菱商事執行役員。政治家の安倍晋太郎の長男で、安倍晋三(内閣総理大臣)、岸信夫(衆議院議員)は弟。安倍の爺さんは何者でしたでしょうか?
当時から安倍の爺さんは三菱と関係していたようですね。
そして、安倍の爺さんと三菱を操っていた勢力は何者でしたでしょうか?
元はと言えば、三菱と「彼ら」は明治維新以来の繋がりなんですけどね。http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-1140.html
敵であるはずの米国が日本の軍事力の増強の中心にいた
「満州国建設及び満州アヘン密売の背後にいた勢力を探る③」
阿片・麻薬の需要は増大し、三井物産と三菱商事が、ドイツ・イラン・トルコ・シンガポールの阿片・麻薬を一手に輸入していた。英仏によって、中国華僑の活躍した東南アジアにも阿片の弊害は及んでいったのだ。実に欧米に成り代わった日本は大東亜阿片圏と言うべき阿片の毒牙をむき、三井・三菱の阿片船がアジアを往来した。
三井物産は上海へ、1938年4月に約3万トン、1939年1月に約7万トンもの阿片を運び込み、南京維新政府の財政を助けた。三菱商事は三井の3.5倍もの量を1939年2月に満州の大連へ運び込んでいる。
シンゾーの祖父岸信介は1936年10月に満州国国務院実業部総務司長(満州国における行政機関。同国は議会を持たなかったため、国政の最高機関であった)に就任。満州時代に関東軍参謀長の東条英機や日産コンツェルンの総帥鮎川義介ら軍部や財界要人と関係を結んでいった。阿片による莫大な金が岸に動いたことは容易に想像できる。
「小泉総理の父、祖父が、第二次大戦中、中国侵略を進めた大政翼賛会の政治家であり、安倍晋三官房長官の祖父が、中国侵略の中心人物、岸信介であり、麻生太郎外務大臣の祖父が、中国侵略軍の中核に居た吉田茂である」という家系の意味するもの。
1939年4月、陸軍省軍事課長、岩畔豪雄を中心に、三井、三菱、大倉財閥の出資で満州に「昭和通商」という商社が作られた。
主な業務はアヘン密売であり、実働部隊として岸信介、佐藤栄作、池田勇人、吉田茂がアヘン密売に関与し、満州国の運営資金をアヘン売買で調達した。
ブッシュ=ダレス=ブルームは、第二次大戦中における日本の軍事力増強に全面的に協力していた。ブルームの経営する(つまりブッシュの経営する)武器密輸商「シンツィンガー・ハック」社は、日本海軍の軍艦建造に必要な軍艦部品、金属を専門に輸出していた。敵であるはずの米国が日本の軍事力の増強の中心にいた。日米戦争=日本と米国の対立・戦争は「茶番劇」であった。最後に、「製造業者」が前の製品が壊れたため新たな「テロリストという製品」を「製造」しようとしているお話しです。http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i38049
新たなISISを作るためのアメリカの動き
2017年12月21日21時49分
シリアのミクダード外務次官が、「アメリカは、シリア民主勢力という名の新たなテロ組織を支援している」と語っています。 ミクダード外務次官は、アルアーラムチャンネルのインタビューで、「シリア民主勢力は、アメリカのために活動し、シリア北東部で、この国の政府と国民に対する暴動を起こしている」と語りました。
アメリカ政府は、自分たちとシオニスト政権イスラエルの覇権主義的な利益を確保するため、シリアの危機を長期化させようとしています。この数十年の地域情勢は、アメリカが直接、軍事的な介入を行ってきた場所では、すべてが消滅し、アメリカの占領下にあった地域から、破壊的なグループが誕生してきたことを示しています。
アメリカは、ISIS後も、シリアとイラクの軍事駐留を続けようとしています。アメリカの政府高官は、ISISの敗北にもかかわらず、アメリカ軍をこの2つの国から撤退させるつもりはないと発表しました。このような中、対ISIS有志連合軍は、シリア北東部に、ISISの残党勢力とその他のグループのテロリストによる新たな武装グループを結成しようとしています。
アメリカは、ISISの消滅を望んでいませんでした。それどころか、彼らの望みは、ISISが地域に存続することであり、それは、地域の独立体制に圧力を行使するための道具、軍事駐留を行うための口実にするためです。シリアとイラクのISISの終わりが宣言された今、アメリカは、新たなシナリオを作成しています。
彼らはまず、ISISの掃討の継続を口実に、イラクやシリアでの軍事駐留を維持しようとしています。この1、2年で彼らの違法な駐留は大幅に増加しています。
一方で、彼らはISISの代わりに新たな勢力を大規模な形で組織化し、訓練し、武装化しています。そうすることで、その勢力を、テロの性質を持つアメリカのための武装勢力に変えようとしています。
中東問題の専門家であるハージー氏は、「時の経過の中で、ISISはあらゆる可能性を用いたが、ソフトとハードの面で敗北を喫し、地域で新たなシナリオを作ることが不可能になった」と強調しました。また同時に、「アメリカは、ISIS後の時代に、新た形のISISを作り、披露する可能性がある」と警告しています。
ロンドンに住むレバノン人の中東問題専門家、ファワズ・ゲルゲス氏は、トランプ大統領が行っていることは、ISISの復活につながると警告しています。
ISISをはじめとする重要なテロ組織が、アメリカ自身によって作られたことを示す数多くの証拠が存在します。アメリカのクリントン元国務長官は、「困難な選択」という著書の中で、「我々自身がISISを作り出した」とはっきりと認めています。
アメリカ対ISIS連合軍の行動は、シリアを弱め、そのインフラを完全に破壊し、テロリストに対する抵抗勢力の動きを阻止するために、シリアの人々の間に恐怖を植え付けること以外の目的を持っていません。注目に値するのは、アメリカ主導の対ISIS連合軍の行動が、テロとの戦いを追求したものではなく、自分たちの目的のためにテロ組織を管轄するためだけのもので、実際、テロ対策には何の効果も及ぼしていないことです。対ISIS有志連合軍の行動や目的は、シリアを破壊する上でのテロ組織の役割を完成させ、シリアの危機や紛争を長期化するものであり、これは、彼らの利己的で疑わしい動きの拡大に対する懸念を高めています。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日は、エスター・フィリップスの誕生日である。
よって今日の1曲は、Little Esther Phillips & Mel Walker with Johnny Otis Orchestra の「Far Away Christmas Blues 」です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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「クレイジー・ワールド、クレイジー・ジャパン⑯」まずは、定番のこの曲を↓
https://www.youtube.com/watch?v=9BG6URzDxno
改めて、森友学園の土地を8億円値引きした件は財務省主導で計画されたものであったことを証拠づけている報道ステーションのニュース動画を見て頂きたい。
誰が見ても、これは国家ぐるみの血税詐欺であることが理解できる。
国家ぐるみで安倍夫婦の犯罪を隠蔽し、籠池一人を悪者にしようとしているのである。
疑惑の当事者である昭恵は、証人喚問にさえ現れず、首相官邸で忘年会を開いたらしい。
何が「今年はつらい1年だった」だ!
そして加計裁判があったにもかかわらず、マスゴミは報道しない。
モリカケ問題や途上国への支援という名の血税詐欺よりも、
モンゴル人の相撲取り同士のイザコザ事件が「国民に一番“知らせたい”ニュース」らしい。
もうすぐクリスマスだが、籠池夫妻はいまだに留置場に監禁されたままである。
神やサンタクロースは、悪人を裁き、“善良な国民”を助け出してくれるのだろうか。
そんなものいるわけねーか、このクレイジー・ワールドには・・・(リテラ)さん
http://lite-ra.com/2017/12/post-3672.html
森友問題で財務省が嘘の口裏あわせをした決定的証拠! 一方、昭恵夫人は首相公邸でおトモダチと忘年会開催
2017.12.20
森友学園問題で、核心に迫るスクープが報じられた。今朝の東京新聞が、森友側と財務省、国土交通省が協議をおこなった際の「音声データ」を入手。そのやりとりは、3メートル以下の地中からゴミが出てくるというシナリオに沿って動いていくことを国側が「説得」していたことをさらに裏付けるものだ。
記事によると、この音声データは今年9月に関西テレビがスクープしたものと同じ2016年3月下旬におこなわれた協議のものとみられ、出席者は〈学園側は籠池泰典理事長と、妻の諄子・幼稚園副園長、学園の代理人弁護士、小学校建設業者、国側は財務省近畿財務局の統括国有財産管理官とその部下、国土交通省大阪航空局職員〉だ。
すでに関テレの報道で、このときに籠池理事長は「棟上げの時に、首相夫人来られることになっている。だから日にちの設定をした。設定をしててこんなになってしまった。どうするの、僕の顔は」と昭恵夫人の名前を出すかたちで国側に肉薄。対する国側の職員は、「3メートルまで掘っていますと。土壌改良をやって、その下からゴミが出てきたと理解している。その下にあるゴミは国が知らなかった事実なので、そこはきっちりやる必要があるでしょというストーリーはイメージしているんです」と、事実上、国側が「値引き」をおこなうためのストーリーを提示していたことが判明していた。
一方、工事業者は「3メートルより下からはゴミはそんなに出てきていない」と言うと、国側の職員は「言い方としては“混在”と、“9メートルまでの範囲”で」と提案。弁護士も「(9メートルまでガラが入っている可能性は)否定できないでしょ?」と語り、結果的に工事関係者は「そのへんをうまくコントロールしてくれたら、我々は資料を提供しますので」と承諾。国側の職員は「虚偽のないようにあれが大事なので、混在していると。ある程度3メートル超のところにもあると。ゼロじゃないと」と畳みかけていた。
この音声データが公開された時点で、もはや国側が値引きに向けて口裏合わせをおこなっていたことは明々白々だった。しかし、11月28日の衆院予算委員会でこのやりとりは口裏合わせだったのではないかと追及を受けた財務省の太田充・理財局長は、「3メートルを超える深い所から出てきた物について、必要な資料の提出をお願いした。口裏合わせはしていない」と否定。30日の参院予算委では「会話の一部が切り取られた。新たな埋設物の資料提供をお願いしている」と重ねて否定したのだ。
だが、今回の東京新聞の報道では、この協議をより克明に伝えるもので、肝心な部分は中略せず、会話の一部を切り取ることなく伝えられている。
http://lite-ra.com/2017/12/post-3672_2.html
財務省職員が「判然としないことは承知」と工事業者に明言
たとえば、先述した“3メートルより下からゴミが出てくるストーリーをイメージしている”と国側の職員が述べたあと、つづけて「三メートル以下からごみが噴出しているという写真などがもし残ってたら」と語っている。これをもって太田理財局長は「新たな埋設物の資料提供をお願いしている」と答弁したのだろうが、このあとすぐに工事関係者は以下のように反論している。
「ちょっと待ってください。そこは語弊があるので。三メートル下から出てきたかどうかは分からない。下から出てきたとは確定、断言できてない。そこにはちょっと大きな差がある。認識をそういうふうに統一した方がいいのであれば合わせる。でもその下から出てきたかどうかは、工事した側の方から、確定した情報としては伝えるのは無理」
このように、国側が資料提供を求めたあと、工事関係者は明確に「確定、断言できない」「確定した情報として伝えるのは無理」と反論しているのである。
しかし、国側は引き下がらなかった。この工事関係者の反論を受けて、国側の職員はこう語っている。
「●●さん(工事業者)からそういう話は聞いている。●●さん(設計業者)からもそういうふうに聞いている。どこの層から出てきたか特定したいのでこういう聞き方をしてきた。●●さん(設計業者)もどこから出てきたか、判然としないという話で今までは聞いている。ただ今後、資料を調整する中でどういう整理をするのがいいのか協議させていただけるなら、そういう方向で話し合いをさせていただければありがたい」
つまり、国側の職員は、工事関係者からも設計業者からも「3メートルより下のゴミは確定できない」と説明されてきたことを踏まえて、それでもなお、3メートルより下からゴミが出てきたというストーリーにこだわり、「そういう方向で話し合いを」と求めていたのである。東京新聞は、この一連の会話を中略していない。ようするに、どう考えても、太田理財局長が主張した「新たな埋設物の資料提供をお願いしている」会話などではないのだ。
それはその後の会話もそうだ。以下に「カット」せずに東京新聞に掲載された会話を引用しよう。
〈弁護士「そちら(国)側から頼まれてこちらが虚偽の報告をして、後で手のひら返されて『だまされた』と言われたら目も当てられない」
工事業者「三メートル下より三メートルの上からの方がたくさん出てきてるので、三メートル下からはそんなにたくさんは出てきていないんじゃないかな」
国側の職員「言い方としては混在と。九メートルまでの範囲で」
工事業者「九メートルというのはちょっと分からない。そこまでの下は」
弁護士「そこは言葉遊びかもしれないが、九メートルの所までガラが入っている可能性を否定できるかと言われたら否定できない。そういう話だ」
工事業者「その辺をうまくコントロールしてもらえるなら、われわれは資料を提供させてもらう」
国側の職員「虚偽にならないように、混在していると。ある程度、三メートル超もあると。全部じゃない、ということ」
工事業者「あると思う」
国側の職員「そんなところにポイントを絞りたい」〉
http://lite-ra.com/2017/12/post-3672_3.html
昭恵夫人は森友問題に頬被りしたまま公邸で忘年会
どうだろう。国側の職員は、虚偽の報告をおこなうことに抵抗感を示す工事業者に「言い方としては混在と。九メートルまでの範囲で」「虚偽にならないように、混在していると」などと積極的に提案し、言いくるめようとしているではないか。
一体なぜ、国側は不当な土地取引を主導して進めようとしたのか。東京新聞の記事では、法政大学の五十嵐敬喜名誉教授(公共事業論)が、このように指摘している。
「地下九メートルと言えば、建物二階分で相当深い。そんなところまでごみがあったというなら、はっきりした根拠が必要で、音声データのようなやりとりはあり得ない。虚偽報告を懸念する工事業者を説得して土地の価格を安くしたとすれば、国の職員の忖度そのものだろう。安倍晋三首相の妻昭恵氏の存在があったからとしか思えない」
会計検査院の報告によって約8億円の値引きに根拠がないことがすでに認められている。そして、国側がその不当な値引きのストーリーを描き、主導したことも、こうして証拠として残っている。あとに残るのは、昭恵夫人への追及だけだ。
日刊ゲンダイによると、昭恵夫人は本日、〈首相公邸で親しい知人を招いて忘年会を開く予定〉なのだという。「首相夫人は私人」という閣議決定までしておいて、税金で維持されている首相公邸で私的なパーティを開催する──いまだ昭恵夫人は「私物化」を当然だと思っているらしい。
年をまたげばみんなが忘れて疑惑が帳消しになると思ったら大間違いである。年明けの国会では、絶対に昭恵夫人の証人喚問が必要だ。
(編集部)
(田中龍作ジャーナル)さん
http://tanakaryusaku.jp/2017/12/00017178
加計裁判があったことを知っていますか? 記者クラブという情報隠蔽装置
2017年12月21日 23:46
20日、松山地裁で「加計裁判」の第1回口頭弁論があった。今治市民が、菅良二・今治市長を相手どり加計学園への補助金支出の差し止めを求めた訴訟だ。
被告は今治市長なのだが、準備書面は計画が「アベ案件」であったことを冒頭から厳しく指摘する―
本件は安倍晋三が長年の友である加計晃太郎(加計学園)に利益を与えるために、恣意的に加計学園を国家戦略特区区域計画に認定した案件である。
安倍晋三が「私的利益」の為に恣意的に加計学園に開設を認めた学校法人への寄付などは地方自治法232条の2の「公益上必要がある場合」に該当しない。安倍晋三、加計晃太郎の「私益」の為の寄付、補助金の交付決定であり違法である。―ここまで準備書面
裁判では、「補助金水増し請求」の物的証拠である獣医学部棟の設計図も審理の俎上に載る。「補助金詐欺」の民事責任を問うのである。
報道すればするだけ安倍と加計の補助金詐欺が明らかになる。20日の第1回口頭弁論で原告団が裁判所に提出した準備書面を見れば一目瞭然だ。
安倍を窮地に追い込むような裁判を、マスコミが報道できるわけがない、と思っていたら案の定そうなった。
口頭弁論の後、弁護団が裁判の要点などを解説したのだが、場所は松山地裁内の司法記者クラブだった。
加計裁判を新聞・テレビが報じるならまだしも、彼らが全国版で伝えた気配はないのだ。
加計裁判に限ったことではない。国民の利益に関わる重大な事件であるにもかかわらず、新聞テレビが報じない。珍しくも何ともない。
情報を独占し、あげくに報道しない。記者クラブという「情報隠蔽装置」は明らかに、国民の知る権利を侵害するものである。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日の1曲は、忌野清志郎の「僕の好きな先生」です。
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本日12月21日は、アルバート・キングの命日です。
というわけで、今日の1曲は、アルバート・キングの「Crosscut Saw」です。
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「自らつくりだした脅威で国民を騙し、血税を盗み、地方に危険を押し付ける悪魔」漫才ブーム以来久しく漫才を見ていない私だが(どんだけ昔やねん(笑))、
この記事を見て、ウーマンラッシュアワーの漫才をネットで見た。
まだ見ていない方は、こちらから見てください。
http://www.dailymotion.com/video/x6buwq3
一言、この漫才師はエライ!
漫才師のレベルを超えている。
漫才というよりも、ロックを感じた。
御用芸能人だらけのこの国で、これだけ政治的発言のできる芸人はいない。
特に、「小池ファースト」「自分ファースト」には笑ってしまった(笑)
最後のオチを「国民の意識の低さ」に持っていくところなど、
誰か(私か?)のブログのオチのようである(笑)
どこかの報道番組の台詞じゃないけれど、私は彼らに「アッパレ」を差し上げたい。
芸能界に希望の光を見出した気分である。
ところで、ウーマンラッシュアワーの二人が語っていたように、
この国の政治家は、国民の血税を軍事兵器やオリンピックや「発展途上国への支援という名の詐欺」へとつぎ込むだけで、被災者をはじめとする国民を「支援」しようとしない。
それも地方に“危険極まりない不要な毒物”を押し付けるばかりである。
福井に原発、青森六ケ所村に高レベル放射性廃棄物、沖縄に米軍基地と・・・
かつて広瀬隆は、「東京に原発を」という書を書いた。
この書と同様の趣旨のストーリーである「東京原発」という映画も公開された。
広瀬隆の想いは、「東京に原発を建設しろ、原発賛成」という意味ではない。
「電力を最も消費するのは都会だろ。その中でも東京が一番消費するのだろ。電力消費のために原発が必要だというのならば、一番電力を消費する東京に建てればいいじゃないか。
電力消費の少ない地方に建てるんじゃなくて、一番電力を消費する東京に建てろよ。
そうすれば地方から東京に電力を運ぶための送電線にかかる費用も節約できるじゃないか。
東京都民は自分たちが消費する電力のために地方に原発を押し付けていていいのか?
自分たちの電力が必要なら、自分たちで準備しろよ。
何? 原発を建てる場所がないだと?
あるじゃないか。代々木公園もあるし、皇居もあるだろ。
原発は安全なんだろ? だったら地方に押し付けないで、東京に今すぐ建てろよ。
安全だと主張するくせに、自分たちの住む町に建設するのは嫌だなどと抜かすんじゃないよ。安全な原発を今すぐ東京に建設しろよ。」と。
広瀬隆の意見に私の感情が少々含まれていますが(笑)、
大まかにはこのような内容であった。
「安全、安全」と言いながら、「自分たちが暮らす都会」には原発を建てようとしない。
これは、まさに「自分さえ助かればいい」「他人がどうなろうと知ったことじゃない」という詐欺師の発言そのものである。
しかし、いくら「自分さえ助かればいい」と思っていても、この狭い島国で再び原発事故が起きたならば、東京をはじめとした都会も十分大被害を受けるわけだけどね。
私は、いまだに「自分さえ助かればいい」という超低レベルの思考形態を持った政治家及び周辺の売国奴連中(=チーム・イルミナティ)に腹が立って仕方がない。
先日も書いたが、全く役に立たないミサイル迎撃システムを、
1基1000億円も使ってアメリカからイージス・アシュアを2基購入するらしい。
そして1基は秋田に配備するつもりらしい。
電波障害の可能性もあるらしい・・・
これは、またもや地方への“危険極まりない不要な毒物”を押し付けであり、
「彼ら」の得意技である「問題→反応→解決策提示」である。
問題提起(北朝鮮ミサイルの脅威を演出)
~実際は安倍も北のカリアゲ君もトランプもグルであり、お互いが協力して「ミサイルごっこ」を演じている。そうでなければ、北朝鮮と敵対している「国交のない」西側諸国のテレビに、瞬時に北朝鮮ミサイルの映像が放映されるわけがない~
反応(北朝鮮ミサイルに脅威を感じる国民を「つくりだす」)
解決策提示(全く役に立たないミサイル迎撃システムをアメリカから購入する)
~「意識の低い」「危険でも自分が住む地域でなければ反対しない」もしくは「物事の本質を考える能力のない」国民が、「あ~これで北朝鮮ミサイルの脅威から救われる」と「安心」する~
ざっとこんなところだろう。
私は、安倍に言いたい。
仮に、この“恐るべきヤラセ”が存在していなかったとしても・・・
「どーしてもイージス・アシュアを購入するというのなら、自分のポケットマネーで買え」
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「食品の裏側②実態編~やっぱり大好き食品添加物」安部司2014年の書である。
以下、一部引用する。*持ち帰り弁当や、店内で詰めて販売するスーパーの弁当には、原材料(添加物)の表示さえもありません。
製造者(詰め合わせ、小分け、バラ売りも含む)と販売者が同一の場合は、表示ラベルは不要という法律があるからです。外食、持ち帰り弁当、店内調理のハンバーグ、ホテルのレストラン、デパ地下やスーパーのバラ売りがこれに該当します。
*なぜ、添加物は増える一方なのか。
その答えは、外国からの「要請」です。特にここ数年で増えている添加物は、ほとんど米国、ヨーロッパからの要請によるものです。
米国、ヨーロッパの食品には、日本では認可されていない添加物が多くあります。
「食品添加物Aを日本が認めていないから、日本に輸出ができないではないか。新規に許可して、もっと買ってくれ」
簡単にいえば、こういうことです。
*今、ものすごいスピードで添加物が新しく認可され、市販の加工食品に使用されています。私たちはそれを知らないうちに口にしています。
新しい添加物が認可されても、新聞やテレビは一切取り扱いません。スポンサーである食品メーカーに遠慮があるのでしょうか。
*ところで、みなさんは添加物が何からつくられていると思いますか?
・・・・・(中略)・・・・・
たとえば、「銅クロロフィル」という緑色の着色料があります。名前を聞いて、葉っぱ等から抽出するイメージを思い浮かべるかと思いますが、これは「蚕のフン」から取り出します。消費者にとって到底想像もできない、あるいは気持ちの悪くなるような原料がたくさんあります。
一般的な感情からすれば、「なぜここまでやるのか」「なんでこんな気持ちの悪いものを許可するのか」と厚生労働省に対して不信感を持つ人もいるかもしれませんが、厚生労働省では添加物の原料、および製造方法は問わないのです。出来上がったものだけが安全性の対象となるからです。
*遺伝子組み換えによる食品添加物の輸入は自己申告制であることから、申告がないと安全審査の対象にならず、無審査で大量輸入の恐れがあります。
また、グルタミン酸Naについては遺伝子組み換え技術によって生産されても、最終物質がアミノ酸の純品であるから「健康影響の評価」は受けなくてよく、「遺伝子組み換え」の表示は不要となっています。
(参考:厚生労働省医薬食品局食品安全部資料)
*ノンカロリー、カロリーオフに多用される合成甘味料。いろいろな種類がありますが、中でも業界で「御三家」といわれる、非常によく使われるものがあります。それはアスパラテーム、スクラロース、アセスルファムK(カリウム)です。
・・・・・(中略)・・・・・
アスパラテームはヘニアラニンとアスパラギン酸というアミノ酸を合成(メチルエステル化)してつくられます。このため「アミノ酸からできた甘味料」とアピールされていますが、遺伝子組み換え技術によってつくられています。(管理人)
ここに紹介した文章は、本書のほんの一部に過ぎない。
食品添加物に関する重要なことが広く書かれてあるので、「食品の裏側」に関心のある国民ならば手に取って熟読するべきだと思う。
添加物が体に良くないことなど、国民のすべてが理解しているだろう。
しかし、添加物の詳細についてはほとんどの国民が理解していないのではないか。
私も、その「知ってるつもり人間」の一人であった。
著者は数々の添加物の危険性を訴えているが、その中でも一番危険だと感じたことは、「添加物が遺伝子組み換え技術によってつくられている可能性がある」ということだ。
そして、添加物の「遺伝子組み換え」の表示は不要であるということである。
「食品添加物を食すということは、遺伝子組み換え食品を食すということだ」と、理解しなければならない。
インスタントラーメン、スナック菓子に限らず、あらゆる食品に添加物が使用されている。
これらの添加物に危険性があるのは勿論なのだが、添加物のおかげで我々は「手軽」「便利」「オイシイ」が手に入れられているのも事実であるのだ。
私もこれまでこのような添加物食品を食べてきた一人なので、「これらの食品を絶対に食べるな」とはとても言えないが、少なくともこれらの危険性は十分に理解するべきだろう。
これらを理解するうえで、本書は重要な手引きとなるだろう。
最低限、コンビニの弁当やおにぎりやサンドイッチは口にするべきではないだろう。
何はともあれ、「遺伝子組み換え食品の危険性」は十分に認識するべきだろう。
ところで、著者は添加物には当然詳しいのだが、
「この世界の真相」にはそれほど詳しくはないようである。
しかし、「この世界のシステムの不可解さ」に薄々気づいてきているようである。
著者の「気づき」は、以下のようなことである。
添加物が増える原因が外国からの「要請」であること。
国民の健康よりも外国からの「要請」を優先させていること。
マスゴミが添加物の問題を一切取り扱わないこと。
厚生労働省では添加物の原料および製造方法は問わないこと。
以上これらの著者の「気づき」は、
下記の事実を理解することでその原因が見えてくるのである。
「この世界のシステムの不可解さ」が発生する原因が見えてくるのです。
それは、「政府」「食品会社」「マスゴミ」が一体となって国民を騙しているということです。
「政府」「食品製造会社」「食品販売会社」「マスゴミ」は、すべて「彼ら」悪魔勢力の管理下にあるということです。
「そんなわけがない」「そんなシステムが存在しているはずがない」とあなたが思い込んでいる限り、あなたの洗脳は一生涯解けることはないでしょう。
あなたは北朝鮮ミサイルに騙され、八百長戦争に騙され、歴史教育に騙され、自然災害に見せかけた気象兵器に騙され、原発事故に見せかけたテロに騙され、ケムトレイルに騙され、医療に騙され、食品に騙され続けるのです。
その洗脳状態が続くことが、「彼ら」にとって一番「都合いい」ことなのです。
「彼ら」悪魔勢力の管理下にある「政府」「食品会社」「食品販売会社」「マスゴミ」が国民の健康よりも「彼ら」悪魔勢力の利益を優先することなど、「当たり前」なのです。
「彼ら」悪魔勢力の管理下にある「政府」「食品会社」「食品販売会社」「マスゴミ」は、国民の健康を「気遣う」どころか、「国民に死んでもらいたい」と思っているのです。
これは、「彼ら」悪魔勢力の管理下にある「政府」「製薬会社」「医療機関」「マスゴミ」が、国民の生命よりも「彼ら」悪魔勢力の利益を優先するのが「当たり前」なのと同じことです。
さらには、安倍やアホウが世界銀行やIMFの「要請」で国民の血税を強奪しているシステムと同じなのです。
添加物やアスパラテームが遺伝子組み換え技術によってつくられている「本当の理由」を、我々は理解しなければならないのです。
「彼ら」がこれまでやってきた数々の悪事を理解すれば、「彼ら」が国民のことを「気遣って」くれているはずがないのです。
これは、人間が家畜の健康を「気遣って」養育しているはずがないことと同じことです。
人間が家畜を食べるために、家畜を「育て」「太らせてる」のです。
人間は、家畜を殺すために育てることに罪悪感を持つどころか、「オイシイ」と感じるだけなのです。
「彼ら」と国民の関係は、人間と家畜の関係と同じなのです。
我々は家畜小屋から脱出するために、我々を「飼育」している「彼ら」の正体を見抜き、対策を講じなければならないのです。
そのための第一歩が、テレビに騙されないことであり、「食品の裏側」を見抜くことであり、アスパラテームを捨て去ることなのです。
評点:80点ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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「世界銀行(我々国民から問答無用で血税を強奪しようとしている組織)の正体は?」モリカケ問題で国民の血税を私物化していることが国民にバレているにもかかわらず、
平気の平左で居直っている安倍が、新たな血税詐欺をしようとしている。
この詐欺は“こっそりと”報道されただけなので、国民は詐欺の存在にさえ気づいていない。
しかし、今回の詐欺金額はモリカケどころではない。
なんと3300億円である!
「発展途上国の感染症対策や乳幼児医療の普及のため」という“もっともらしい口実”で!
世間をモリカケ問題に注目させておいて、数段悪どい詐欺をこっそり行っているのだ!
ひょっとしたら、モリカケ問題自体が目くらましに使われているのかもしれない。
“疑うことを知らない無知で純朴な国民”は、
「貧困国の子供たちのためなら必要な援助だ」などと思うのだろうか。
「貧困国の子供たちのためにワクチンを購入してやってくれ」などと思うのだろうか。
まさに「無知は罪なり」である。
ワクチンの真実も知らないで・・・
この報道の真実は、「彼ら」悪魔勢力に上納金を差し出し、
その一部を安倍らチーム・イルミナティの売国奴連中が分け前をかすめ取ろうとしている詐欺に過ぎないのだ!
さらには、「彼ら」悪魔勢力に上納金(我々の血税)を差し出した一部から
“貧困国の子供たちを「殺害」することを目的とした「医療援助という名の殺戮行為」”に使われるのだ!
ユニセフがテレビコマーシャルでやっている詐欺と同じである。(スプートニク)さん
https://jp.sputniknews.com/japan/201712144377988/
安倍首相、途上国の医療制度に3300億円の支援表明
2017年12月14日 14:28
日本の安倍首相は14日午前、東京で開かれた保健医療に関する国際会議で、途上国の感染症対策や乳幼児医療の普及のため総額約29億ドル(約3300億円)規模の支援を実施すると表明した。共同通信、NHKが伝えた。
会議で首相は、全ての人が保健医療サービスを負担可能な費用で受けられるようにする国際的な目標「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」の達成に向け、「日本は長年にわたり国際保健を重視し、各国と共に推進してきた」と強調した上で、「UHCの達成に向けてはまだ多くの課題が残されている」として、世界銀行など国際機関を通じ発展途上国に対して、今後総額約29億ドル(約3300億円)規模の支援を行う考えを表明した。
会議には国連のグテーレス事務総長や世界銀行のキム総裁、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長らが出席した。ところで、この恐るべき血税詐欺は
「世界銀行など国際機関」を通じ発展途上国に「支援」を行うとのことだが、
「世界銀行など国際機関」というものが何者であるのかを、国民は知る必要がある。
「世界銀行など国際機関」が“貧困国の子供たちの健康を案じている「善良な機関」
では決してない”ことを、国民は知る必要がある。
「我々国民から問答無用で血税を強奪しようとしている組織の正体」を、
国民は知る必要がある。(トカナ)さん
http://tocana.jp/2017/09/post_14347_entry.html
元イルミナティ構成員が「世界金融のピラミッド構造」を決死の完全暴露! 搾取システムの総本山・BISの陰謀に衝撃
2017.09.04
オランダメディアの顔出しインタビューに応じ、今世界中で話題を呼んでいる元イルミナティ構成員のロナルド・ベルナルド氏。トカナでも先日、「子どもを生贄に捧げる儀式」の実在が明らかになった衝撃のインタビュー第1弾をお伝えした。今回お伝えする第2弾では、ベルナルド氏が儀式に参加するきっかけともなった、世界金融の独善的な仕組み、そして世界のマネーを操る真の権力者の存在が語られている。
■世界金融のピラミッド構造
ベルナルド氏によると、世界金融にはピラミッド状に構成されたトップダウンの絶対的な権力構造があるという。ピラミッドの頂点には「銀行の中の銀行」と呼ばれる、スイス・バーゼルに拠点を置く「国際決済銀行(BIS)」が君臨し、あらゆる国家、あらゆる法の影響を受けず、私的な警察も所有しているとのことだ。ここには8000~8500人が在籍しており、彼らが世界金融を意のままに操っているというから恐ろしい。また、予言研究家の山田高明氏によると、BISを支配しているのは「ロスチャイルド家」であるという。
その下に位置するのが、IMF(国際通貨基金)と世界銀行だ。これらの組織は、経済状況が著しく悪化した国家に対し融資を行い、国際金融秩序を安定化することが活動目的であるが、ベルナルド氏は、彼らは決して返済できない融資を貧困国に対して行い、長期的に搾取し続けているに過ぎず、金融ピラミッドの養分にしていると非難している。
そして、BIS、IMF、世界銀行の次に中央銀行がくる。世界中の国々の通貨を取り仕切る中央銀行はBIS、IMF、世界銀行と同じく“政府から独立した機関”として各国家に君臨している。たとえば、日本政府は、日本の中央銀行である「日本銀行」に対して通貨の発行権を持っていない。また、よく知られているように中央銀行は世界支配の基礎としてロスチャイルド家が築きあげたものと言われている。
中央銀行の次にくるのが、各国の銀行、その下に多国籍企業、その下に政府、そして最後に我々国民が現れる。
BIS(国際決済銀行)
IMF、世界銀行
中央銀行
通常の銀行
多国籍企業
政府
人民
http://tocana.jp/2017/09/post_14347_entry_2.html
■ベルナルド氏が警告「搾取のシステムに気付け!」
さらなる問題はここからだ。ベルナルド氏は、このピラミッドを成立させている2つの金融搾取システムについて「一刻も早く気付くべきだ」と警鐘を鳴らす。
1、銀行は借金を基礎に未だ存在しないマネーを創出している。たとえば、ある人が車や家のローンを組んだ時、その人が銀行に借金をすることで、銀行は自動的に世界に未だ存在しないはずのマネーを生み出すことができる。
2、金利。たとえば、毎年5%の利率を設定した場合、10年で50%、20年で100%に膨れ上がり、ピラミッドの上部構造に吸い上げられる。国民・政府・企業は借金に借金を重ねて、金利を支払う一方、上位数%の人間は何をせずとも金が増えていく。
ドナルド氏は、かつてカトリックでは金利の設定は極めて重い犯罪行為であり、現在もイスラム銀行は金利を禁じていると指摘。この魔法のような搾取構造に気付かない限り、人々は上部構造の養分になるしかなく、貧乏人はますます貧乏になり、金持ちはますます金持ちになると警告している。
また、ユーロ圏の財政危機に陥った国の支援、通貨ユーロの安定化を目的とした機関「EMS(欧州安定メカニズム)」にも言及。ここもBISと同じく法的な自己免疫能力を有しており、秘密裏に決定が成されているという。
EMSは、国家に対し、金額に拘らず7日以内に準備させることができ、たとえば、EMSがギリシアを経済的に救うことを決定した場合、必ず7日以内にEMSに要求金額が渡されなければならないという。しかし、実情では5%もギリシアに金は渡らず、大半はギリシアからドイツ、フランス、オランダの銀行へ流出しているとのことだ。そして勿論、ここで使われるのも国民の血税であり国債である。
我々の知らないところで、巨額のマネーが知らぬ間に利用され、消費されている。ベルナルド氏は、このような構造を広く人々に知らせるため、オランダやベルギーでレクチャーを行っているという。今回のインタビューも金融業界の裏を知るベルナルド氏の誠実な訴えなのであろう。
一部ネット上では、ベルナルド氏が7月に米国で暗殺されたとのニュースが流れているが、これは同名の別人(Ronald Bernard Fernandez)だとされている。誤報ではあったが、相手が秘密組織「イルミナティ」やユダヤ系金融資本ともなれば、ベルナルド氏の身に何が起こってもおかしくはないだろう。いずれにしろ、今回は無事でなによりだ。今後もベルナルド氏の口から、さらなる驚愕の真実が語られることに期待したい。
(編集部)
(るいネット)さん
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=312044
ジョセフ・E・スティグリッツが言うイルミナティの世界銀行の4つの目的とはなにか
ジョセフ・E・スティグリッツが言うイルミナティの世界銀行の4つの目的とはなにか
1)民営化
破綻した国の資産を売却するとき、10%のワイロをとっている。スイスの銀行の秘密口座へ。
2)資本市場の自由化の強制
オフショアへの資金移動に課税を認めない。
3)価格決定の自由化
物価が上がり、参入外国企業は暴利をむさぼることができる。
4)自由貿易
とにかく、救済を受けた国に口を出させない。
の4つで、これが世界銀行による世界支配の戦略であるというのです。
ここに、IMFと世界銀行の隠された陰謀について暴露した人物がいます。
ジョセフ・E・スティグリッツ(Joseph E. Stiglitz, 1943年2 月9日 - )は、アメリカ人の経済学者で、1979年にジョン・ベーツ・クラーク賞、2001年にノーベル経済学賞を受賞しました。
現在における最も活動的かつ影響 力のある経済学者の一人と言われている人物です。
以下細川博司のFBより転載引用します リンク
世界銀行を説明するときに必ずといっていいほど出てくるのが国際通貨基金(IMF)です。
世界銀行とIMFは、ロスチャイルド、ロックフェラーを筆頭とする国際金融資本家たちで構成されているNWOが国連の専門機関として創った組織です。
両者はほとんどの場合、二人三脚で“行動”します。
それは、問題のある国家に密かに忍び込むスパイウェアのようなものです。
そして、最後には、この国家をコントロールしてしまうほど恐ろしい機関です。
【IMFと世界銀行の表面の説明】
リンク
ギリシャが、とうとうIMFに支援要請しました。これで、いよいよIMFと世界銀行が「救済」という名目でギリシャの中枢部分に入り込んでくるのですが、果たして、ギリシャの運命はどうなるでしょう。
中略
IMFと世界銀行という「温厚な二人の紳士」は、通貨危機や飢餓に苦しんでいる国の背後から静かに近づいて、「あなたの悲痛な顔を見るに忍びない。私たちが助けてあげましょう」と囁くのです。
その誘いに乗ったが最後、「ケツの毛まで抜かれてしまう」のです。(下品、失礼)
法外な金利で貸し付けたり、貸付の条件として国民のライフラインである水道やガス事業を国営から民営に移せ、と迫ってくるのです。
水道事業、ガス事業などのエネルギー事業は、何より安全性と安定供給が求められるはずです。
本来、競争原理になじまないこうした公益事業を解体させて民営化を迫ります。まるでヤクザの脅しのような手を使って。
時には、自分たちの資本を注入して支配するために財閥解体などの荒療治もやってのけます。
近年では韓国がいい例です。
この「条件付融資」によって国家の解体を進める方法を「構造調整プログラム」と言います。
「融資の効果を阻害するような政治状態の国」には、「政策改善」を条件にした融資を行うようになった。
この際に、対象国に課せられる要求のことを「構造調整プログラム(Structural Adjustment Program)」と呼ぶ。
このIMFの構造調整プログラムにより、アフリカや南米、アジアなどの発展途上国では、様々な経済問題(失業など)が発生し、 社会が混乱に陥ったという見解が多い。
(以上、Wikiより)
いったん、これを受け入れると、競争にさらされた水道事業、ガス事業などは質の低下を招き、奴隷化された国民には、マズイ水、火力が不安定なガスが供給されます。
競争とはいうものの、IMFや世界銀行の息のかった業者への随意契約によって委託されますから、水道料金などは好き勝手に放題に吊り上げられたりします。
競争とは名目。実質は独占です。
この例としては、南米ボリビアの水道事業があります。
南米大陸最貧国のボリビアはIMFと世界銀行の上得意様です。
世界銀行を受け入れたボリビアは、ほとんどの公益事業を民営化させられてしまい、国民の生きる糧である水道事業も民営化されてしまいました。
その結果、何が起こったのかというと、水道料金は以前の倍に跳ね上がり、提供された水は細菌の入った不衛生なもので病気になる利用者が増えたのです。
このボリビアの水道事業を丸抱えで請け負ったのが、あの悪名高いべクテル社です。
べクテル社の株主は、ブッシュを始めとするネオコン政府の連中です。株式公開されていませんから、まさに「やりたい放題」。
ボリビア国民の命は、アメリカ国民でありながら、まともな英語も話せない、このテキサスの男の手中におさめられてしまったのです。
ボリビア大統領は、米国の甘言に乗った自分がバカだった、と気が付いたのですが、時すでに遅し。
ボリビアでは反政府暴動が活発になり、それを扇動しているのが米大使であることを突き止めたボリビアの大統領は、この米大使に国外退去を命じました。
闇金まがいの高利貸しに金を借りたばっかりに、家庭の中は荒れてしまい、さらにその闇金業者は子供(ボリビア国民)をそそのかして、一家の主(あるじ)の権威を失墜させて、家ごと乗っ取ってしまうのです。
引用終わりhttp://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
水道民営化詐欺!
「水まで盗む」イルミナティの「ドス黒い繋がり」(麻生太郎、橋下徹、ブッシュ、アル・ゴア、ネスレ社、ベクテル社、シーグラム社、ロックフェラー、ロスチャイルドetc・・・)最後に、水道民営化詐欺の中心人物であるアホウが、新聞を批判しているようです(笑)
漫画好きだからか漢字が読めない理由からか分からないが、
「新聞読む人の気知れない」だそうです・・・
意外とまともなことを言うんですね(笑)
確かにアホウさん、新聞よりは漫画の方が格段「読みやすい」ですわナ(笑)
でも、アンタの巨悪ぶりを隠すことに新聞が「協力」してくれてるのとちゃいまっか(笑)
もっと「協力者」に感謝せなあきまへんよ(爆)http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017121502000119.html
麻生氏「新聞読む人の気知れない」 「共謀罪」報道巡り
2017年12月15日 朝刊
麻生太郎副総理兼財務相は14日、自民党の金田勝年前法相のパーティーで、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法を巡る報道を取り上げ「議論している時はぼろかすにたたき、今頃になって『やっておいて良かった』という。そういう新聞にお金を払って読んでいる人の気が知れない」と述べた。
麻生氏は具体的な新聞名は挙げず、報道内容の説明もしなかった。
同法は先の通常国会で、与党が参院委員会採決を省き、本会議採決を強行して成立。法相だった金田氏は不安定な答弁を批判された。麻生氏は金田氏について「答弁を多分2000回ぐらいやった結果、ごちゃごちゃしたあの法案は通った。もうちょっと評価されてしかるべきだ」と述べた。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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昨日12月14日は、ダイナ・ワシントンの命日でした。
ダイナは、アメリカン・フットボール選手のディック"ナイトトレイン"レインとの結婚の僅か半年後に亡くなりました。
わずか39年の生涯でした。
今日の1曲は、ダイナ・ワシントンの「 Evil Gal Blues 」です。
アリサ・フランクリンのヴァージョンです。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日の1曲は、「It Was A Very Good Year」です。
この曲は、1961年にアービン・ドレイクが作詞作曲したものです。
人生の佳境にさしかかった男が昔を振り返り、
「あの頃はよい年だった」「自分の人生をヴィンテージ・ワインのように思う」と、歌う曲です。
今年ももうすぐ終わろうとしていますが、この曲のタイトルのような年でしたでしょうか?
クレイジー・ワールドの現状を見る限り、私にはとてもそのようには感じられません。
来年もとても期待できませんが、いつの日にかそのように思える社会にしたいものですね。
まぁそのためには、キチ○イ勢力を一掃しなければならないのですが・・・
オリジナルのキングストン・トリオのヴァージョンです。
フランク・シナトラのヴァージョンです。
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「ポール・マッカートニーは生きていた? ジョン・レノンも生きていた?」ある方から、ある意味仰天する(そうでもないか?)コメントをいただきました。
ポール・マッカートニーは生きていた。
それはポールが幼少期を過ごした家の管理人でジョン・ハリデイである、と。
ジョンレノンもコリン・アンウィンとなって生きている、と。
これらについてネット検索すると、それらしき動画が存在していました。
ジョンについてもポールについても「?」です。
コリン・アンウィンは確かにポールに似ていますが、顔の輪郭が明らかに違います。
仮にポールがフォールに「その座」を譲ったとしても、
ポールが「そのままの顔」で幼少期を過ごした家の管理人になるでしょうか?
「そのままの顔」でそんなことをしたら、それこそバレバレじゃないですか。
そもそもポールが死んでいなかったとしたら、替え玉を「つくる」必要もないでしょう。
「彼ら」は整形等を使った「替え玉作成」などお茶の子さいさいであり、
替え玉など何人でも「つくれる」のでしょう。
恐らくジョン・ハリデイも、もう一人のポールの替え玉なのではないのでしょうか?
でも、なんでまた新たな替え玉を管理人として準備する必要があったのでしょうか?
まぁ「彼ら」は精神異常者ですから、
通常の思考形態を持った、私のような一般人には思いもつきません。
ジョンは明らかに「彼ら」悪魔勢力の悪事を告発しようとしていましたから、
自分が死んだことにして生き続けるという「悪魔に降伏した余生」を選択するわけがないと思います。
しかし、この説を肯定はしませんが、「あり得ないトンデモ話」だとして否定もしません。
何故なら、これまで多岐にわたって当ブログで書いてきたように、
あまりにこの世界はクレイジー・ワールドであり、「嘘八百のこの世界」なのですから。
ポールやジョンが「名もなき一般人の爺さん」として昔話に花を咲かせていたとしても、
「微笑ましいストーリー」として「あり得る」話なのかもしれませんナ。
ところで、この話は「ポール・マッカートニーが替え玉に入れ替わっている」という「常識」を理解したうえでの話なので、いまだにこの「常識」をご存じない方は、しっかりと「常識」を「学習」しておいてください。
最後に、これらの説に関連する動画をいくつかアップしておきます。
ポールとフォールは双子の兄弟だったと主張する動画もありました・・・
http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-672.html
音楽界に友達がいなくて有名でw ギョーカイの人は偽物だとみんな知ってる
「ポール・マッカートニーは1966年に死んでいた?現在のポールは替え玉?」ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日の1曲は、ロバート・ジョンソンの「From Four Till Late 」です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日の1曲は、ジョン・リー・フッカーの「Boogie Chillen」です。ジョン・リー、ライ・クーダー、サンタナ、ロバート・クレイ、ボニー・レイット他によるスペシャルヴァージョンです。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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昨日10日は、オーティス・レディングの命日でした。
本日11日は、サム・クックの命日です。
サム作の「シェイク」で聴き比べをしたいと思います。
両者とも、あまりに早くに他界してしまいました。
私は、両者の死因に裏があると感じています。
偉大なる2人のソウルメンに乾杯!
オーティスの1966年のライヴです。
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今日の1曲は、オーティス・ラッシュの「You Know My Love 」です。
イーリン・ジュエルのヴァージョンです。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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「パレスチナ~トランプ~北朝鮮~ICAN~創価学会」
まずは、この曲を聴いてください。
「パレスチナからSOS」
敢えて多くを語りません。
一連のニュース記事を見て、ご自身で「真実が何か」を考えて頂ければ、と思います。
私には「全てが芝居」のようにしか思えませんが・・・http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i37599
パレスチナ・ガザ地区でのパレスチナ人殉教者の数が増加(動画)
2017年12月09日20時20分
パレスチナ・ガザ地区に対するシオニスト政権イスラエルの空爆で、生後6ヶ月の乳児1人を含むパレスチナ人4名が殉教、他1114名が負傷しました。
http://parstoday.com/ja/news/iran-i37585
トランプ大統領を風刺したイランのアニメーション作品「トランペット」が公開(動画)
2017年12月09日19時27分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017120900525&g=int
北朝鮮、エルサレム首都認定を非難=「アラブへの連帯」強調
【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省報道官は9日、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として認めたことについて、「国際的な合法性や国際社会の意思を公然と無視、冒涜(ぼうとく)しており、世界的な糾弾や排撃を受けて当然だ」と非難した。
報道官は「世界は今回の措置を通じ、果たして誰が世界平和の破壊者で『ならず者』であるかをはっきり理解することができる」と主張。「われわれはパレスチナ人民をはじめ、アラブ人民への確固とした支持と連帯を表明する」と強調した。
対米非難の輪に加わり、アラブへの連帯をアピールすることで、国際的孤立からの脱却を図り、制裁・圧力の緩和につなげようとする思惑もあるとみられる。 (2017/12/09-21:46)
http://www.asahi.com/articles/ASKD94SQ9KD9PITB00B.html?iref=comtop_list_nat_n01
核廃絶「あなたと」ICAN授賞前夜にメッセージ 広島
2017年12月9日22時34分
国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)へのノーベル平和賞の授賞式が10日、ノルウェー・オスロで開かれる。広島、長崎原爆の被爆者も出席。ICANの「顔」として活動してきたカナダ在住のサーロー節子さん(85)が演説をし、広島での被爆体験や核廃絶への思いを訴える予定だ。
ICANは、核兵器の開発や使用などを法的に禁じる「核兵器禁止条約」の国連での今年7月の採択に貢献したことが評価された。メダルと賞金900万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)が贈られる。
9日夜には被爆地からも祝福の思いを届けようと、広島市中区の原爆ドーム近くでキャンドルに火をともすイベントがあった。
「ICAN(アイキャン) with(ウィズ) you(ユー)」――。原爆ドーム対岸に、キャンドルで描かれたメッセージが浮かんだ。市民有志が企画し、約100人が参加した。
約1千個の空き瓶の中に火がともされ、ICANのロゴマークとメッセージが現れると、参加者たちはカメラを向けてフェイスブックなどのSNSで、さっそく画像を世界に発信していた。(宮崎園子)
https://mainichi.jp/articles/20171007/k00/00m/030/026000c
「ICAN」平和賞 核兵器廃絶キャンペーン
2017年10月6日 18時07分
【矢野純一(ロンドン)、三木幸治(ウィーン)、山田尚弘】ノルウェーのノーベル賞委員会は6日、今年7月に国連で採択された核兵器を違法とする核兵器禁止条約の成立で「主導的役割を果たした」として、今年のノーベル平和賞を、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN・本部ジュネーブ)に授与すると発表した。ICANは、核の非人道性を訴え、広島や長崎の被爆者や日本の反核・平和運動の中心的存在である日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)と連携して運動を展開していた。核軍縮関連は、2009年に「核兵器なき世界」を唱えたオバマ米大統領(当時)が受賞して以来。
アンデルセン委員長は授賞理由で「核兵器使用が人道上破壊的な結果を導くという危険性を訴え、核兵器禁止条約の制定で革新的な努力をした」と評価した。
広島で被爆した日本被団協の藤森俊希事務局次長(73)=長野県茅野市=は今年3月、被爆者代表として初の交渉会議が開かれた国連本部でスピーチ。核兵器禁止条約の前文には「ヒバクシャ(被爆者)」の苦しみと被害に留意するとの文言が盛り込まれた。日本政府は、米国の同盟国として「核抑止力」を全面否定する条約の交渉会議には参加せず、採択もしていない。
また、委員長は授賞理由で「北朝鮮のように核兵器を獲得しようとする脅威」が高まっていると名指しで非難。米など核保有5大国にも「次は核保有国が核のない世界に向けて関与すべきだ」と、核兵器削減への「真剣な交渉」を促した。
ICANのベアトリス・フィン事務局長は6日、ジュネーブで記者会見し、核廃絶を訴え続けた被爆者の「絶え間ない努力」が条約制定に「重要な役割を果たした」と強調。「個人的な意見」と前置きしたうえで「被爆者とともに(授賞式に)出席したい」と述べた。また、唯一の被爆国でありながら交渉に参加しなかった日本政府にとって今回の受賞は「大きな事件だろう」と発言。未署名の国に「議論を促す」契機となることに期待感を示した。さらに、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に対して「核兵器使用の威嚇は違法であり、条約を尊重して行動を控えるべきだ」と訴えた。
国連の中満泉事務次長は6日、国連本部で記者会見し、「世界が北朝鮮による核の危機に直面しているこのタイミングでの受賞は重要だ」と意義を強調した。
授賞式は12月10日、オスロで行われる。賞金は900万スウェーデンクローナ(約1億2400万円)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%85%B5%E5%99%A8%E5%BB%83%E7%B5%B6%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3
核兵器廃絶国際キャンペーン(かくへいきはいぜつこくさいキャンペーン、英: International Campaign to Abolish Nuclear Weapons, ICAN アイキャン)は、各国政府に対して、核兵器禁止条約の交渉開始・支持の働きかけを行うために設立された全世界的なキャンペーンの連合体。2007年に設立され、2017年現在101か国で468の提携組織が活動している。
ICANの人道的誓約(Humanitarian Pledge)の賛同国の世界地図
国際提携組織として、国際反核法律家協会、国際友和会(英語版)、国際平和ビューロー、核戦争防止国際医師会議、地球的責任のための技術者・科学者国際ネットワーク、国際労働組合総連合、国際社会主義青年同盟、平和首長会議、創価学会インタナショナル、ユニ・グローバル・ユニオン、世界教会協議会、国際連合協会世界連盟、婦人国際平和自由連盟などがある。日本の提携組織は、ヒューマンライツ・ナウ、核戦争防止国際医師会議日本支部、ピースボート、核戦争に反対する医師の会、Project Nowである。
2017年にノーベル平和賞を受賞した。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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