2014年03月の記事 - 嘘八百のこの世界

嘘八百のこの世界

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2014年03月の記事

アメリカには、現時点では、機能する民主主義は存在していない

「第三次世界大戦勃発か、ウクライナ危機を偽装報道する西側洗脳クズマスゴミ」


ウクライナで“選挙で選ばれていない新政権”の正当性を主張して、“正統な選挙を行なったクリミア住民投票”を非難する“国際社会”という化けの皮を被った基地外集団であり悪魔崇拝主義者であるイルミナティ勢力。そして、その“悪魔の教え”を拡散して何も知らないB層国民を洗脳し続ける西側クズマスゴミ。
「お前ら、ええかげんにしろ!」と、私は言いたい。
プーチン大統領を援護するかのように、なんとアメリカ元大統領のカーター氏が“アメリカの嘘”を告発している。アメリカ大統領のほとんどが就任時にフリーメーソン33位階を授けられるとのことだが、ここは素直にカーター氏の善意を信じたい。
本当にヤバイ状況ですが、基地外集団が作り出す“八百長戦争”と“大本営発表”に騙されないように、一人でも多くの人に真実を教えてあげて下さい。




(マスコミに載らない海外記事)さん
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-cb70.html
2014年3月29日 (土)
アメリカはいったいどれ程望んでいるのだろう?
Paul Craig Roberts
2014年3月26日
“アメリカには、現時点では、機能する民主主義は存在していない。”
元アメリカ大統領ジミー・カーター

アメリカ政府による民主的政権打倒によって引き起こされたウクライナ危機が終わったとは私は思わない。ロシアとウクライナそのものを除くあらゆる場所で、アメリカ政府はプロパガンダ戦争に勝利した。ウクライナ国内では、クーデターのおかげで暮らしが悪くなったことに、国民は気がついている。クリミアは、既にキエフのアメリカ傀儡政権から離脱して、ロシア再編入した。他のロシア系ウクライナ地域も、それに続く可能性がある。
アメリカ政府が押しつけた、選挙で選ばれたわけではない独裁政権が存在しているキエフそのものにおいて、さかのぼれば、ドイツのナチスと協力して戦ったことがルーツだという極右ウクライナ民族主義者が、検察官や、マスコミ編集者や、アメリカが押しつけた“政権”そのものを恫喝している。過激派民族主義者自身によって撮影されたものものある、インターネットで見られる様々なビデオが、アメリカ政府が押しつけた、選挙で選ばれていない政権を威圧していることを、はっきり示している。
キエフで、アメリカから賄賂を得ている連中は、むき出しのネオナチ勢力と戦っている。どちらが勝つだろう?
3月25日におきたアメリカ傀儡ウクライナ政権内務大臣代理管轄下の警官による、超国家主義者右派セクター過激派指導者ムジチコ殺害を受けて、別の右派セクター指導者ドミトリー・ヤロシは、内務大臣代理アルセニー・アヴァコフの辞任と、ムジチコを殺害した警官の逮捕を要求した。ヤロシはこう宣言した。“内務省が革命をむしばむのを、我々は黙って見ているわけには行かない。”ウクライナ、リウネ州の右派セクター主催者ロマン・コヴァルは、こう警告した。“わが同胞の死に対し、我々はアヴァコフに復讐する。”
これが一体どういう展開になるのか現時点では不明だ。右派セクターや、他の超国家主義集団が行った暴力は、選挙で選ばれた民主的政権を打倒する、アメリカ政府が支援したクーデターの成功に不可欠だった。だが右派セクターは、選挙で選ばれていないクーデター政権にとっても、アメリカ政府が据えつけたこの傀儡政権を、民主主義の進歩的な実験として売り込んでいるワシントンのスポンサーにとっても、困惑と脅威になりつつある。押しつけた政権を超国家主義暴漢が殴りつけていては、この売り込みはやりにくくなる。
キエフで、右派セクターとワシントンが据えた政権の間での内戦が起きるのだろうか? 右派セクターが、抗議行動を乗っ取れる程しっかり組織されており、訓練されているのを我々は知っている。アメリカ政府の傀儡政権がどれほどしっかり組織されているのか、この集団がどのような勢力を自由に使えるのか我々には分からない。アメリカ政府がしつらえた政権を守るため、アメリカ政府が傭兵を提供したのかどうか我々にはわからない。現時点では、右派セクターとアメリカ傀儡政権の間の勢力関係がどうなのか明白ではない。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュジーランドとEUのプロパガンダ機構は、あらゆる問題を、プーチンのせいにしている。しかし、今の所ロシア政府は、ウクライナのロシア地域住民の自決に従う事以外なにもしなくとも良い。ウクライナの多くの部分、現在ある、あるいはあった様に、ソ連の支配者がウクライナに加えたロシア領だ。
ソ連崩壊時に、ロシアとの合意でウクライナが独立した際、まずロシア領土が元々のロシア地域に返されていたなら、アメリカ政府のクーデターは、同じレベルの危機にはなっていなかっただろう。
そうではなく、アメリカの圧力の元、ウクライナがロシア領土をそのまま保有し、その代償に、ロシアはロシアの黒海海軍基地セバストーポリの50年間の貸借を認められた。
アメリカ政府がキエフのクーデターに資金援助をし、画策した目的は、人為的な国境のままのウクライナを、EUとNATOに取り込み、ロシアを不凍港から追い出し、ロシアをアメリカのミサイル基地で包囲することだった。アメリカ政府と、ヨーロッパの傀儡連中は、これを“ウクライナに民主主義をもたらす”と表現している
ウクライナには、根を下ろそうとしていた未熟なものとはいえ、既に民主主義があったのに、アメリカ政府はそれを破壊したのだ。ロシアのプーチン大統領が見守る中、生まれたばかりの民主主義が打倒され、破壊された。アメリカ政府のクーデターは、ウクライナでは、民主主義ではなく、武力とプロパガンダが支配するという前例を確立したのだ。
だが、アメリカ政府は民主主義など全く意に介しておらず、気にしているのは自らの策謀だけなのだ。そして、ロシア、中国と、イランが邪魔なのだ
クリントン政権以来、アメリカ外交政策を支配してきたネオコンは、ソ連の崩壊で、歴史は、世界の社会・経済体制として、アメリカを選んだのだと結論づけた。ネオコンは、アメリカは“例外的”で“必要欠くべからざる”ものであり、国際法を超越すると宣言した。アメリカ政府は、自由に侵略し、殺戮し、破壊し、支配してよいのだ。ネオコンによる“アメリカ例外主義”の主張は、あたかもドイツ国家に関するヒトラーの主張のようだ。ホワイト・ハウス靴下指人形が、演説でアメリカ例外主義を主張すると、プーチンは答えた。“神は我々を平等に作られた。”
アメリカ政府の意見では、例外的で、必要欠くべからざる国家、アメリカは、他のあらゆる国々を超越するのみならず、法律も超越するのだ。アメリカ政府がすることは合法的なのだ。アメリカに反対する連中がすることは全て違法なのだ。
アメリカ政府のウクライナ介入は、闇の力を解き放った。髪の毛なりヘアピースなりで王冠の様な髪形をしているウクライナ新興財閥犯罪人ユリア・チモシェンコは、アメリカ傀儡連中によって刑務所から解放されたが、失言をし続けている。盗聴され、漏出した電話会話での最新の失言は、“銃をとって、あの忌ま忌ましいロシア人連中を、指導者共々、殺しに行く時期だ”という発言だ。ロシア人がいた場所には焦土すら残してはならないとまで彼女は発言した。http://rt.com/news/tymoshenko-calls-destroy-russia-917/
チモシェンコは、ロシア人ではなく、ウクライナ人によって有罪宣告されていた。彼女の過激な言辞とロシア嫌いを、ウクライナと良い関係を維持することに対するロシアの意志を明言するプーチンの穏やかで慎重な語調と比較頂きたい。
3月23日 チモシェンコは、アメリカ政府の代弁者のドイツ新聞、ビルドのインタビューを受けた。狂ったチモシェンコは、プーチンはヒトラー以上に危険だと発言した。http://rt.com/news/tymoshenko-calls-destroy-russia-917/
今年2014年は、第一次世界大戦100周年だ。オクスフォード大学で私が学んだ教授、マイケル・ポランニーは、これはヨーロッパを破壊した戦争だと言った。彼は、文化的、道徳的、物理的な破壊を言っていた。ジョン・メイナード・ケインズが予言の中で明らかにしている通り、第一次世界大戦を、ドイツのせいにして、ドイツにおしつけた“和平”のプロパガンダ的手法が、第二次世界大戦を準備したのだ。
現在、ロシアに対して、第一次世界大戦を引き起こした、実によく似たプロパガンダ的な嘘を目の当たりにしている。『世界大戦の発生過程』(In The Genesis Of The World War)で、ハリー・エルマー・バーンズは、フランス人編集長による、第一次世界大戦時の、フランスにおけるプロパガンダ組織についての説明を引用している。フランス人は、広報センター(La Maison de la Presse)と呼ばれる巨大ビルを建てた。この建物の中で、両手を切り落とされたり、舌を抜かれたり、目をくり抜かれたり、頭を割られて、脳もあらわな人々の人形が制作された。こうした人形を撮影して、“ドイツによる残虐行為の否定できない証拠として、世界中あらゆる所に送り出し、各地で期待した効果を確実に生み出した。”“爆撃されたフランスとベルギーの教会、破壊された墓地や記念碑や、廃虚の光景の偽写真も提供され。こうした場面の舞台装置や画は、パリのグランド・オペラ最高の舞台美術家が制作した。”
この卑劣な対ドイツプロパガンダのおかげで、戦争責任をドイツに押しつけることが可能となり、ドイツが停戦に同意すれば、賠償は不要で、領土喪失も無いと、ウッドロー・ウイルソン大統領がドイツに保障した全ての事を侵害してもかまわないことになった。プロパガンダの成功が、和平調停をひどく一方的なものにすることを可能にし、第二次世界大戦を準備することになったのだ。
ロシアの国益や、ロシアの主権に反するアメリカ政府の戦略的な動きを、ロシアは20年間、見つめてきた。100%嘘に基づく卑劣な反ロシア・プロパガンダを聞いた時に、プーチンは一体どう思っただろう?
プーチンはこう考えている。アメリカは、ゴルバチョフに、NATOは、東ヨーロッパには入りこまないと約束したが、アメリカは拡張した。アメリカは、対弾道弾ミサイル・システム軍拡競争のエスカレーションを禁じるABM条約から離脱した。アメリカはポーランドと交渉して、ポーランドとロシアの国境に、弾道弾迎撃ミサイル基地を配備した。アメリカは、ポーランドのアメリカ・ミサイル基地の目的は、ヨーロッパを、存在していないイランのICBMから守るのだという空想的な嘘をついている。アメリカは戦争教義を変更し、核兵器の立場を、報復的抑止力から、先制的第一撃能力へと格上げしたアメリカは、この戦争教義の変更が、テロリストに向けられたものであるふりをしているが、ロシアに向けられたものであることは分かっている。アメリカは、グルジアとウクライナで“カラー革命”に資金援助をし、ロシア連邦そのものでも、そうしたがっている。アメリカはチェチェンのテロを支援している。アメリカがグルジア軍を訓練し、装備を与え、南オセチアのロシアの平和維持軍攻撃に許可を与えた。アメリカは、ウクライナの選挙で選ばれた政権の打倒に資金援助をしておいて、クリミア住民の間に動揺が起こり、彼等が自らの自由意志で、ウクライナから離脱し、そもそもの所属していたロシアに戻ったのを私のせいにしている。ゴルバチョフでさえもが、フルシチョフは決してクリミアをウクライナに渡すべきではなかったと言っている。ソルジェニーツィンは、レーニンは、ロシア諸州を東部、南部ウクライナに編入すべきではなかったと言っていた。おかげで、こうしたロシアの州か、ロシア編入を目指して動揺しているが、アメリカは、自らの無謀で、無責任な行動の結果を、私のせいにしている。
アメリカ人は、私がソ連帝国を再建したがっているという。だが、アメリカが引き起こした短期の戦争のおかげで、旧ロシア地域グルジアを手中にした際、ロシアがそこから撤退したのを、アメリカは目撃しているのだ。
アメリカの嘘は果てしない。挑発への対応として、私は出来る限り、妥当な、控えめな形で対応し、ラブロフ外務大臣と共に、外交的解決を提案してきた。ところがアメリカは挑発をし続け、挑発を嘘で隠している。アメリカは厚かましくも゛私を、ウクライナに対する戦略的脅威にしたてている。彼等は、ウクライナを、ソ連崩壊と共に、その存在目的が消失したNATOに、加盟させるつもりなのだ。彼等は更に多くのミサイル基地をロシア国境に配置し、ロシアを、黒海海軍基地、不凍港から追い出すつもりだ。
アメリカには何ごとも解決するつもりがない。彼等はロシアを従属させるつもりなのだ。アメリカ政府は、ロシアの戦略的抑止力を無用におとしめるABM基地で包囲して、ロシアを無力にしたいのだ。アメリカ人連中は私と協力する意図は皆無だ。連中は、私やロシア外務大臣の言い分に耳をかそうとしない。連中には、自分達の対世界アメリカの覇権の呼びかけしか聞こえないのだ。私に残された唯一の代替案は、戦争準備だ。
アメリカ政府の対中国戦争計画を読んで、“必要欠くべからざる国”が、中国を海軍・空軍基地で包囲し、自ら“平和を守る”と宣言するアメリカ政府の“アジア回帰”を百も承知の中国政府は、自らがロシア動同様、アメリカ政府の敵であることを理解している。
全世界が、全ての国が、あらゆる個人が、その政治信条と無関係に直面しているのは、アメリカ政府が創り出している、ロシアと中国との対決だ。この対決は、アメリカ政府に雇われ、金をもらっているヨーロッパとイギリス傀儡諸国のおかげで可能になっている。ヨーロッパによる援護が無ければ、アメリカの侵略行動は、アメリカが戦争犯罪容疑をかけられる結果になっているはずだ。世界は、戦争無しで、容疑を主張することはできまいが、アメリカ政府は孤立化していたはずなのだ。
ヨーロッバ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとイギリス政府は、アメリカ政府の無法さを、欧米文明として支持することで、自国民のみならず、世界中の人々を裏切っている。
欧米が世界の希望として描き出しているプロパガンダは、壮大な嘘だ。

注記: ウクライナにおける、ロシア系住民に対するこの種のウクライナ人による暴力行為は、ウクライナのロシア系諸州をロシアが占領するという結果を招きかねない。
http://rt.com/news/pro-russian-picket-ukraine-397/
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四半期毎のご寄付のお願い

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Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOSTが購入可能。
記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2014/03/26/much-war-washington-want-paul-craig-roberts/



http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-c8d7.html
最終戦争に邁進
Paul Craig Roberts      2014年3月28日
ロシアが、ウクライナに軍隊を派兵して、クリミアを併合したという余りにも見え見えのうそが、今や欧米至る所、アメリカの対ロシア政策を批判する人々の間でさえ、事実として受け入れられている。
自分の政権が、民主的に選出されたウクライナの政権を打倒し、傀儡政権を任命し、ウクライナのロシア系地域を脅かしているオバマが、プーチンがクリミアを“侵略して、併合したというマヤカシの非難”をしている。
オバマ、あるいは彼の調教師やプログラマは、欧米国民の全くの歴史的無知が頼りなのだ。欧米国民の無知とだまされやすさが、アメリカ・ネオコンが国民の思考を支配する“ニュース”を作り出すことを可能にしているのだ





「SEPTEMBER」EARTH WIND & FIRE

今日の一曲は、アース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」です。







昨日の記事じゃないけれど、このバンドも、もろイルミのようですナ(笑)↓

ゲッタウェイ~グレイテスト・ヒッツ+2ゲッタウェイ~グレイテスト・ヒッツ+2
(2003/06/04)
アース・ウィンド&ファイアー

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バネを限界まで押さえつければ、いずれは跳ね返ります

「2014年 核安全保障サミットで、出席者ほぼ全員が“三角イルミナティバッジ”をつけていた」



まずは、こちらをどうぞ↓


明らかに、会場は“目玉”である。そして、三角のピラミッドマークのホログラムのようなものが回っている。参加者は、安倍も習近平もパク・クネも、ほぼ全員が“三角のイルミナティバッジ”をつけている・・・。まさに、イルミナティ会議である。
ロンドン・オリンピックしかり、紅白しかり、1ドル紙幣しかり、ウクライナ紙幣しかり、これだけピラミッドと“ホルスの目”で満ち溢れた「彼ら」の演出を見ても、「この世界は完全なる基地外が支配している」ということに皆さんは疑問をお持ちでしょうか?

そして、このイルミナティ会議に参加していない方がいます・・・。はい、その方は、“人工地震を仕掛けられた日本を応援するメッセージを発してくれた”プーチン大統領です。
彼は、クリミア住民を含むロシア国民の一致と団結を呼びかけた演説をしています。
ウクライナの独立政権なるものは、ネオナチ・ファシスト政権であり、「彼ら」の傀儡政権です。
プーチンはウクライナの独立政権に限らず、コソボの件や、アラブの春の件にも触れています。そして、これらの勢力を裏で操っている勢力のことを「彼ら」と、はっきり呼んでいます。この「彼ら」とは、私がいつも言っている「彼ら」と同一でしょう。
いわゆる、ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティのことです。
そして、プーチンはこう言ってます。
「ロシアはもう後に引くことのできない限界に立たされたのです。
バネを限界まで押さえつければ、いずれは跳ね返ります。それを肝に銘じておく必要があります。」と。
プーチンは本気でイルミナティと対決しようとしています。
イルミナティに言われたとおりに「ロシアへの経済制裁」などというものを続けていたら、本当に大変な事になってしまいます・・・。




(もうすぐ北風が強くなる)さん
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2223.html
プーチン3/18演説:クリミアの復帰について(全文翻訳)2014-03-28
 

 3/18のプーチン演説については、先に3/19にノーボスチ通信社がまとめた声明要旨を「ロシアぶろぐ」氏の翻訳により掲載しました。
 「プーチン3/18声明:クリミアとロシアの団結

 3/18のプーチン氏演説は上下両院の全議員、地方首長、市民団体などを一同に集めて、クリミアのロシア復帰とそれに伴う西側の制裁という損失を踏まえながらもクリミア住民を含むロシア国民の一致と団結を呼びかけたものでした。
 クリミア住民とロシア国民の意志、民族問題、ウクライナの極右勢力、西側との国家間問題などについての大変に詳細な説明を行っています。
 だが、この演説(声明)はこれらにに尽きるものではありません。

 ウクライナ、そしてクリミアとロシアについての説明が、同時に旧ソ連の対外方針、ソ連崩壊後の今に至る対外方針を踏まえて、現在の新たな世界情勢つまり米国覇権の衰退と新興国諸国の台頭といった欧米帝国主義の相対的な弱体化のなかで、ロシアにとっての対外戦略はどのようなものであるか。
 このことを初めて、基調的に解説したものである点で極めて重要なものとなっています。

 つまり、ロシアのこれからの対外方針を方向づける声明として、記憶されるものとなるでしょう。
 旧共産圏ほどの欧米に対抗する力はないロシアですが、BRICSなど新興国諸国の台頭と欧米の相対的な弱体化のなかで、世界の多極化を推進し、加速する牽引力となることは間違いのないところでしょう。
   
 このプーチン演説の解題といってよいルキヤノフの小論「ロシアの非欧米転換は世界の多極化を牽引する」と思います。

 駐日ロシア大使館のHPに全文翻訳が掲載されていたので転載します。
 全文翻訳で読んでおく価値は十二分にあると考えます。
 

   ロシア議会上下院、地方首長、市民団体の代表に向けたV.V.プーチン大統領の演説(クリミアの復帰に関して、全文)  2014年3月18日、クレムリン 3/25 駐日ロシア連邦大使館

こんにちは、尊敬する上院議員、尊敬する下院議員!
尊敬するクリミア共和国とセバストポリ市の代表者たち!
ロシア国民!
彼らは、クリミアとセバストポリ市の住民は、ここに、私たちの間にいます!

尊敬する友人たち、今日私たちは、私たち全員にとって極めて重要な意味を持ち、歴史的意味を持つ問題でここに集まりました。
3月16日、クリミアで住民投票が行われました。住民投票は民主的手続きと国際法の規定に完全に合致したものでした。

有権者の82%以上が投票に行きました。
96%以上がロシアへの復帰に賛成票を投じました。この数字は極めて説得力のあるものです


どうしてこのような選択がなされたのかは、クリミアの歴史を知れば、またクリミアにとってロシアがどのような意味を持ち、ロシアにとってクリミアがどのような意味を持つのか知れば理解できます。

クリミアでは文字通りすべてに私たちの共通の歴史、共通の誇りが息づいています。
ここには聖ウラジーミル公が洗礼を受けた古代のケルソネス市があります。
彼の宗教的偉業―正教の受け入れ―はロシア、ウクライナ、ベラルーシをひとつに結びつける共通の文化、価値観、文明の基盤となりました。
クリミアにはロシア兵士の墓地があります。1783年、その兵士の勇敢な戦いにより、クリミアはロシア帝国の傘下に入りました。
クリミアといえばセバストポリ市です。伝説の都市、偉大なる運命の都市、要塞都市であり、ロシア黒海艦隊の故郷です。
クリミアといえばバラクラヴァ市とケルチ市であり、マラコフ・クルガンの高地とサプン・ゴラの高地です。
このひとつひとつの場所が私たちにとっては神聖であり、ロシアの軍事的栄誉の象徴であり、大いなる武勲の象徴です。

クリミアは様々な民族の文化と伝統のユニークなるつぼでもあります。
その意味でクリミアはロシア本土とよく似ています。
ロシア本土もまた、数世紀の間、ひとつとして民族が消失したり溶解したりしたことはありません。
ロシア人もウクライナ人も、クリミア・タタール人もその他の民族も、皆が自分たちの慣習や伝統、言語や宗教を守りながらクリミアの地で仲良く暮らし、働いてきました。

ちなみに、現在220万人いるクリミアの人口のうち、ほぼ150万人がロシア人であり、35万人が主にロシア語を母語だと考えるウクライナ人です。
29万から30万人がクリミア・タタール人であり、その大部分が、住民投票から分かる通り、ロシアを志向しています


確かに、クリミア・タタール人が、ソビエト連邦のある他の民族と同様に、残酷な不平にさらされた時期もありました。
ひとつ言っておきます。当時、様々な民族の数百万人が弾圧を受けましたが、その筆頭は当然ロシア人でした。
クリミア・タタール人は故郷の地に戻ったのです。
クリミア・タタール民族の更生プロセスを完遂させるのに必要なすべての政治的・法的決定がなされるべきであり、彼らの権利と名誉を完全に回復させる決定がなされるべきだと思います。

私たちはクリミアに住むすべての民族に敬意を抱いています。
クリミアは彼らの共通の家であり、故郷です。
ですから、これはクリミアの住民も支持していますが、クリミアにロシア語、ウクライナ語、クリミア・タタール語の3言語が国語として同等に存在することが正しいのです。


尊敬する同僚たち!
人々の心の中、意識の中では、クリミアは常にロシアの不可分の一部でした。
真実と正義に基づいたこの確信はゆるぎないものであり、世代から世代へと受け継がれてきたものです。
この確信の前には時間も情勢も無力であり、私たちが体験してきた、20世紀を通して私たちの国が体験してきた劇的な変革でさえもすべてが無力です。
革命後、ボリシェビキはさまざまな理由から、歴史的にロシア南部であった領土の大部分をソビエト連邦ウクライナ共和国に編入しました。
ボリシェビキは神の裁きを受けることでしょう

この決定は住民の民族構成を考慮せずになされたものであり、それが現在のウクライナ南東部です。
そして1954年、さらにクリミア州もウクライナ共和国に引き渡すという決定がなされました

同時に、当時は連邦直轄都市だったはずのセバストポリ市も引き渡されました。
これを発意したのはソビエト連邦共産党のトップであったフルシチョフ本人です。
何が彼を突き動かしたのか―ウクライナ特権階級の支持を得たかったのか、はたまた30年代のウクライナでの大弾圧の罪を償いたかったのか―それは歴史学者が調べることでしょう。

私たちにとって重要なのは別の視点です。
この決定は当時の憲法の規定にさえ明らかに違反していました。
非公式に内輪で勝手に決めたことなのです。
全体主義国家では、クリミアやセバストポリ市の住民が意見を尋ねられることは当然ありませんでした。ただ事実を突き付けられたのです。
当時でも、人々は当然ながら、どうして突然クリミアがウクライナに編入されたのかと疑問を持ちました

しかし正直なところ、―皆知っていることですから、率直に言いましょう―、正直なところ、この決定は単なる形式的なものだと捉えられていました。
なにしろ、領土はひとつの大きな国の枠内で引き渡されたのです。当時は、ウクライナとロシアが一緒でなくなり、別々の国家になることなど想像することもできませんでした。
しかし、そうなったのです。


信じられないと思われたことが、残念ながら現実のものとなりました。
ソビエト連邦は崩壊したのです。
事態の進展はあまりにも急激で、当時起こっていた出来事やそれがもたらす結果の重大性を完全に把握している国民はほとんどいませんでした。
ロシアでもウクライナでも、さらに他の共和国でも、人々の多くはそのときにできあがった独立国家共同体(CIS)が新たな国家の枠組みになるものと期待していました。
何しろ共通の通貨を持ち、ひとつの経済圏を形作り、共通の軍隊を持つと約束されていたのです。
しかし、それは単なる約束に終わり、大国は消失しました。
そして、クリミアが突然として外国のものになってしまったとき、その時になってロシアはただ盗みにあったのではなく、強奪されたのだと実感したのです

しかし、ロシア自身も「主権のオンパレード」を始動させたことでソ連崩壊を促進しましたし、ソ連崩壊の手続きではクリミアのこと、黒海艦隊の主要基地であるセバストポリ市のことを忘れてしまっていた事実は率直に認めなくてはなりません。
何百万人ものロシア人がひとつの国で眠りにつき、目を覚ますと外国にいたのです。
彼らは一瞬にして旧ソ連共和国で民族的少数派になってしまったのです。
ロシア人は世界最大のひとつ、世界最大と言ってもいいくらいの分断された民族となったのです。


現在、それから長い年月が過ぎ、つい最近になってクリミアの人々が、1991年のあのとき、自分たちは袋に入ったジャガイモのようにあちらからこちらへと引き渡されたのだと話しているのを聞きました。
これには同意せざるを得ません。
あのとき、ロシアはいったいどうしたのでしょう?ロシアは?
うなだれて、受け入れ、この屈辱をぐっと堪えたのです。
私たちの国はひどい苦境にあり、自国の利益を守ることさえできない状態でした。
しかし、人々はこのひどい歴史的不正を受け入れることはできませんでした

この間、国民も多くの社会活動家も何度となくこの問題を提起し、クリミアはロシア固有の土地であり、セバストポリ市はロシアの都市だと言ってきました。
それはよく分かっていましたし、心で感じていることでした。
しかし現実に立脚して、新たな基盤のもとに独立ウクライナとの善隣関係を築かなければなりませんでした。ウクライナとの関係、兄弟であるウクライナ国民との関係は、一切の誇張を抜きにして、これまでも、そしてこれからも私たちにとって最も大切で重要なものです。

今日となっては率直に話すことができます。
皆さんと2000年代初頭に行われた交渉の詳細を共有したいと思います。
当時、ウクライナのクチマ大統領からロシア・ウクライナ国境画定のプロセスを加速させるよう私に要請がありました。
当時までこのプロセスはほとんど進んでいませんでした。ロシアはクリミアをウクライナの一部と認めたようであり、それでいて国境画定交渉は行われていませんでした。
このプロセスが困難であることは分かっていましたが、私はすぐにロシア側の省庁に作業を活発化するよう指示しました。
国境画定に合意することで、私たちが実質的にも法的にもクリミアをウクライナ領として認めようとし、それによりこの問題に終止符を打とうとしていることが誰にでも分かるようにするための国境画定作業です。

私たちはクリミアの問題だけではなく、アゾフ海海域とケルチ海峡の国境線画定といった極めて難しい問題でもウクライナに譲歩しました。どうしてでしょうか?
ウクライナとの良好な関係が私たちにとっては最も重要なものであり、それが行き詰った領土問題の人質になっていてはいけないという思いからです。
しかしこのとき、ウクライナが今後も当然私たちのよき友人であり続けると考えていましたし、特にウクライナ南東部とクリミアに住むロシア人やロシア語を話すウクライナ国民が友好的で民主的な文明国家に暮らし、彼らの法的利益が国際法の規定に従って保障されるものと考えていました。

しかし、状況は別の方向に進み始めました。
ロシア人から歴史的記憶を奪おうとする試みが次々と行われ、時には母語を奪おうとすることも試みもありました。
ロシア人に同化を強制しようとしたこともありました。
また当然のことながら、ロシア人は、ほかのウクライナ国民と同様に、20年以上にわたってウクライナを揺るがし続けている恒常的な政治的・国家的危機に苦しめられてきました。

どうしてウクライナの人々が変革を望んだのか、よく理解できます。
「独立」し、自立してからのこの年月、いわば人々は政権に「うんざり」したのであり、あきあきしたのです。
大統領、首相、議会の議員は変わっても、彼らの自国と自国民に対する考え方は変わりませんでした。
彼らは権限や資産、資金の流れを巡ってお互いに争いながら、ウクライナを「搾り取って」いったのです。
政権等は一般市民が何をもってどんな暮らしをしているのか、どうして数百万人のウクライナ国民が自国では自分の将来に展望を見いだせず、日雇い労働のために外国へ出て行かなくてはならないのかにはほとんど興味がありませんでした。
指摘しておきますが、シリコンバレーへの就職ではなく、日雇いの出稼ぎです。
昨年のロシアだけでも、そういった人々が300万人も働いていました。
2013年に彼らがロシアで稼いだ金額は200億ドル以上であるという試算もあり、これはウクライナのGDPの12%にあたります。

繰り返しますが、汚職や非効率な国家運営や貧困に反対し、平和的なスローガンを掲げてマイダン広場に集まった人たちのことは良く理解できます。
平和的なデモ活動の権利、民主的手続き、選挙は人々が納得いかない政権を変えるためにこそ存在しています。
しかし、ウクライナでの最近の出来事を裏で操っていた人々は別の目的を追求していました。
彼らは何に対しても決してひるむことなく、また新たなクーデターを準備し、政権奪取を企てていました。
テロも殺人も略奪も活用されました。クーデターの主要な実行者となったのはナショナリスト、ネオナチ、ロシア恐怖症の人々と反ユダヤ主義者たちです。

まさにその彼らが今日に至るもまだ、様々な意味でウクライナでの生活を決定づけているのです。

いわゆる新「政権」が最初に行ったことは、言語政策の見直しに関する恥ずべき法案の提出であり、この法案は民族的少数派の権利を真っ向から侵害するものでした。
ただし、今日「政治家」となった人々の海外スポンサーであり、「政権」の後見人である人々はすぐにこの企ての発案者をたしなめました
彼らは賢い人間であり、そこは評価しなくてはなりません。民族的に純粋なウクライナ国家を建設しようとする試みが何をもたらすのかを彼らはよく理解しています。
法案は延期され、脇へ退かされましたが、明らかに万一の時に備えて残してあるのです。
法案が存在する事実を今は押し黙っていますが、おそらく人間の記憶が短いことをあてにしているのでしょう。
しかし、第二次世界大戦時のヒトラーの協力者であるバンデーラの思想継承者たちがウクライナで今後いったい何をしようとしているのかは、今や誰が見ても明白です


また、ウクライナには正統な政権がいまだになく、話をする相手がいないこともまた明白です。
国家機関の多くは身元詐称者が占拠しており、彼らは国を全くコントロールしておらず、むしろ彼ら自身が、―これは強調しておきたいのですが―、彼ら自身が往々にして過激派の支配下に置かれているのです。
現政権の大臣の中には、マイダン広場の武装勢力の許可を得なければ面会さえできない大臣もいるのです。
冗談ではなく、これが今日の現実なのです


クーデターに抵抗した者にはすぐに弾圧と懲罰をちらつかせた脅しが始まりました
その先頭にいたのは当然クリミアです。ロシア語圏のクリミアです。
そのため、クリミアとセバストポリ市の住民はロシアに対し権利と生命の保護を求めました。
またキエフで、そしてドネツク市やハリコフ市やその他のウクライナの町で起こっていることを波及させないよう求めたのです。

当然、私たちはこの要請を拒否することはできませんでした。
クリミアとその住民を見捨てることはできませんでした。そんなことをすれば、ただの裏切りです。

まず最初に、平和で自由な意思表示ができる環境を整備し、クリミアの住民が史上初めて自らの運命を自分で決定できるよう支援する必要がありました

しかし、今日、私たちは西欧や北米の同僚からいったい何と言われているでしょう?
私たちは国際法の規定に違反していると言われているのです。
第一に、彼らが国際法の存在を思い出しただけまだましです。
思い出さないよりは遅くなってしまってもいいのですから、それだけでも御の字です。


第二に、これが最も重要ですが、私たちがいったい何に違反しているというのでしょうか?
確かに、ロシア連邦大統領は軍をウクライナで使用する権利を議会上院から取り付けました。
しかし、厳正に言えば、その権利はまだ行使されてもいないのです。
ロシア軍はクリミアに進軍してはいません。彼らは国際条約に基づき、元々そこにいたのです。
確かに、私たちは兵力を強化しました。
しかし、―ここは強調したいところで、皆さんに良く聞いてもらいたいのですが―、私たちはクリミア駐留軍の兵力定数を超えて増強したりはしていません。
定数は2万5000人ですが、今までそこまでの必要がなかっただけのことです。


さらに言いましょう。クリミア最高議会は独立を宣言し住民投票を発表するにあたり、民族自決権を謳った国連憲章を根拠としました。
思い出していただきたいのですが、当のウクライナもソビエト連邦脱退を宣言するにあたり、同じこと、ほぼ文字通りに同じことをしたのです。
ウクライナではこの権利を行使したのに、クリミアには拒否しています。なぜでしょうか?


また、クリミア政府は有名なコソボの先例にも立脚しました。
その先例は西側のパートナーたちが自ら、いわば自らの手で作り出したものであり、クリミアと全く同じ状況で、セルビアからのコソボ分離を合法と認め、一方的な独立宣言には中央政府の許可は一切必要ないことを皆に知らしめたのです。
国際司法裁判所は国連憲章第1条第2項に基づきこれに同意し、2010年7月22日付の決定に次のように記しました。
「安全保障理事会の慣例からは一方的独立宣言に対するいかなる一般的禁止も推論されない。」そして、さらに「一般国際法は独立宣言について適用可能な禁止事項を含まない。」すべてきわめて明瞭です。

私は引用が好きではありませんが、しかし仕方ありません。
もう一つ公式文書の抜粋を挙げましょう。
今度は、2009年4月17日付のアメリカ合衆国の覚書で、コソボ審理に関連して当の国際司法裁判所に提出されたものです。再び引用します。「独立宣言は、往々にしてそうであるように、国内法に違反することがある。しかし、それは国際法違反が起こっていることを意味するものではない。」引用おわり。
自らこのように書き、世界中に吹聴し、皆に「同意させて」おきながら、今度は憤慨しています。
何に腹を立てているのでしょう

クリミア住民の行動はこの「マニュアル」とでも言うべきものにぴったり一致しています。
なぜコソボのアルバニア人に許されたことが(私たちはアルバニア人には敬意を抱いています)、クリミアのロシア人やウクライナ人やクリミア・タタール人には禁止されるのでしょうか?
再び同じ疑問です。
なぜでしょうか?


当のアメリカやヨーロッパはまたしてもコソボは特殊なケースなのだというようなことを言っています。
私たちの同僚はいったい何が特殊だと考えているのでしょうか?
それが、コソボ紛争で多くの人的被害が出たことが特殊だというのです。これが法的な論拠だとでもいうのでしょうか?
国際司法裁判所の決定にはそんなことは何も書かれていません。これはもうダブルスタンダードでさえありません。
驚くほどに稚拙で無遠慮な皮肉か何かです。
このように乱暴に何もかもを自分の利益に合うように整え、同じひとつのものを今日は白と呼び、明日は黒と呼ぶようなことはあってなりません。
つまるところ、すべての紛争は人的被害が出るところまで持って行かなくてはならないということでしょうか?

率直に言いましょう。もしもクリミア自衛軍が時宜を得て状況をコントロールしていなければ、犠牲者が出てもおかしくはありませんでした。
幸いなことに、そうはなりませんでした!
クリミアでは武力衝突は一度も起こらず、人的被害もありませんでした。
なぜだと思いますか?
答えは簡単です。なぜなら、国民とその意思に反して戦うことは難しく、むしろ事実上不可能だからです。
これについては、私はウクライナ兵に感謝したいと思っています。
兵員数はかなりの数で、完全武装兵が2万2000人です。
流血の惨事を避け、自らを血で汚さなかったウクライナ兵に感謝したいと思います。
これについては、当然、別の考えも浮かびます。
ロシアのクリミア介入だとか、侵略だとか言われていますが、これを聞くと奇妙な感じがします。
歴史を見ても、ただの一発も発砲せず、一人の犠牲者も出さずに行われた軍事介入など、私は思い出すことができません。


尊敬する同僚たち!
ウクライナを巡る情勢には、現在世界で起こっていること、さらにはこの数十年にわたって世界で起こってきたことが鏡のように映し出されています。

二極体制の消失後、世界から安定が消えました。
主要な国際機関は強化されるどころか、残念ながら往々にして退化しています。
アメリカ合衆国を筆頭とする西側のパートナーたちは政治の実践において国際法ではなく、力による支配に従うことを好んでいます

彼らは自分が選ばれし特別な存在であると信じ切っており、世界の運命を決めるのは自分であり、常に自分だけが正しいのだと信じ切っています。

彼らは思いつくままに行動しています。
あちこちで主権国家に対して武力を行使し、「ついてこない者は敵である」の原則に従って同盟を築いているのです。
侵略を合法的に見せるため、国際機関から必要な決議を「引き出し」、何らかの理由でそれがうまくいかない場合は、国連安全保障理事会も国連そのものをも全く無視するのです。


ユーゴスラビアの時がそうでした。
私たちは1999年のそのときのことをよく覚えています。
信じがたいことでした。自分の目が信じられませんでした。
20世紀末、ヨーロッパの首都のひとつ、ベオグラードの町が数週間にわたってミサイル攻撃にさらされ、その後、本格的な軍事介入が行われたのです。
はたしてそのような行動を許可する国連安保理決議があったでしょうか?

そんなものはありませんでした。
その後、アフガニスタンがあり、イラクがあり、リビアに関する国連安保理決議のあからさまな違反がありました。
飛行禁止区域を守るのではなく、またしても空爆が始まったのです。


また、操作された一連の「カラー」革命もありました。
この出来事が発生した国々では、人々が圧政や貧困、展望の見えない状態に疲れ切っていたことはよく分かります。
しかし、その感情は皮肉にも利用されたのです。
これら国々は民族の生活様式にも伝統にも文化にも全く合わない基準を押しつけられました。
その結果、民主主義と自由のかわりに生まれたのは混沌、暴力の爆発、度重なるクーデターです。
「アラブの春」は「アラブの冬」に取って代わられたのです。


同じようなシナリオがウクライナでも展開されました。
2004年、大統領選挙で自分たちに必要な候補者を通すために、法律に規定されていない第3回決選投票なるものが行われました。
これは全くばかげたことであり、憲法を愚弄したものです。
そして今回は、事前に訓練され、周到に装備した武装勢力の軍隊を投入してきたのです。

私たちは何が起こっているのか、よく分かっています。
この行動がウクライナに矛先を向け、ロシアにも向けていること、ユーラシア圏の統合に向けているものであることは分かっています。
そして、これはロシアが誠実に西側の同僚たちとの対話を目指していたのに起こったのです。
主要な問題において、私たちは常に協力を提案しています。信頼関係のレベルを向上させたいのです。私たちの関係が対等で、オープンで、誠実なものであってほしいのです。
しかし、相手側からの歩み寄りはありませんでした。

それどころか、私たちを次々と騙し、私たちのいないところで決定を下し、私たちには既成事実を突きつけたのです。
NATOの東方拡大のとき、ロシアの国境付近に軍事インフラを配備したときもそうでした。私たちに対してはいつも同じことを繰り返していました。
「あなた方には関係しませんよ」と。
関係しないなんて、簡単に言ってくれたものです!

ミサイル防衛システム展開の時もそうでした。
私たちの懸念を無視して、機械は進み、動いています。
査証交渉の終わりの見えない長期化もそうですし、公平な競争とグローバル市場への自由なアクセスについての約束もそうです。

今、私たちは制裁に脅かされていますが、そうでなくとも私たちは多くの制約の下に暮らしています。
私たちにとって、ロシア経済にとって、私たちの国にとってはきわめて重大な制約です。
たとえば、「冷戦」期にアメリカが、それに続いて他の国々も、いわゆるココムリストを作成し、多くの技術や設備について、ソ連への販売を禁止しました。
現在、このリストは形式的には廃止されていますが、それはあくまで形式的なものであり、実際には多くの禁止事項がいまだに機能し続けています。

一言で言えば、18世紀、19世紀、20世紀を通してロシアに対して実施された悪名高き抑止政策は今日もまだ続いていると考えるのが妥当です。
私たちが独立した立場をとり、その立場を守ろうとし、偽善者ぶらずに物事を言うので、私たちを常にどこかの片隅に追いやろうとしているのです。
しかし何事にも限度があります。
ウクライナの場合、西側のパートナーたちは一線を越え、乱暴で、無責任で、そしてプロ意識にかける振る舞いをしました。


ウクライナにもクリミアにも数百万人のロシア人が住んでいることを彼らはよく知っていました。
いったいどれほどの政治的感覚と節度を失えば、自分の行動の結果が見えなくなるのでしょう!
ロシアはもう後に引くことのできない限界に立たされたのです。
バネを限界まで押さえつければ、いずれは跳ね返ります。それを肝に銘じておく必要があります。


今日必要なことは、ヒステリーを止め、「冷戦」期の修辞から離れ、明白な事実を認めることです。
ロシアは国際社会における独立した積極的な参加者なのであり、ロシアにも他の国と同様に国益があり、それは考慮され、尊重されなければなりません。

私たちはクリミアでの私たちの行動に理解を示してくれたすべての人に感謝しています。
中国の国民に感謝しています。
中国指導部はウクライナとクリミアの情勢をその歴史的、政治的全体像を考慮しています。
インドの自制した、客観的態度を高く評価しています。

今日、私はアメリカ合衆国の国民に言いたいと思います。
彼らは建国以来、独立宣言を採択して以来、自由至上主義を誇りとしてきました。
自分の運命を自由に選択したいというクリミア住民の欲求は同様な価値のあるものではないのですか?
私たちを理解してください。


ヨーロッパ人、とりわけドイツ人も私を理解してくれると信じています。
東西ドイツ統一に関する政治協議が、控えめに言って専門家レベルで、しかし極めて高いレベルで行われていた時、ドイツの同盟国である国、そして当時同盟国であった国のうち、統一という考えそのものを支持した国は多くはありませんでした。
しかし私たちの国はそれとは逆に、ドイツ人の誠実で押さえることのできない民族統一の欲求をはっきりと支持したのです。
そのことをあなたたちは忘れていないと確信しています。
そしてドイツ国民もまた、ロシア世界の、歴史的ロシアの統一を復活させたいという欲求を支持してくれると期待しています。

ウクライナ国民に言います。
あなたたちが私たちを理解してくれることを心から望んでいます。
私たちはあなたたちに害を及ぼそうとか、国民感情を侮辱しようなどとは決して思っていません。
私たちは常に大国ウクライナの領土の一体性を尊重してきました。
自分たちの政治的野心のためにウクライナの一体性を犠牲にした人々とは違います。
彼らは偉大なるウクライナを謳ったスローガンを掲げて着飾っていますが、国を分断するためにすべてを行ったのは彼らなのです。
今日の内紛はすべて彼らの責任です。

親愛なる友人たち、あなたたちに私の話を聞いてほしいのです。
ロシアを使ってあなたたちを脅し、クリミアの次はほかの地域だと叫ぶ人々を信じないでください。
私たちはウクライナの分裂を望んではいません。
そんなものは私たちには必要ないのです。
クリミアについては、これまでもそしてこれからもロシアのものであり、ウクライナのものであり、クリミア・タタールのものです。

繰り返しますが、これまで何世紀にもわたってそうであったように、クリミアはこれからもそこに暮らすすべての民族にとっての故郷です。
決してバンデーラ主義者のものにはなりません!

クリミアは私たちの共通の財産であり、地域安定の重要なファクターです。
このような戦略的領土は強く安定した主権の下にあるべきで、それは実際、今日においてはロシアの主権下でしかあり得ません。
親愛なる友人たち(ウクライナとロシアに言っているのです)、そうでなければ、私たち―ロシア人とウクライナ人―は、歴史的に見て近い将来、クリミアを完全に失うことになるかもしれません。
この言葉をどうかよく考えてみてください。

キエフではすでにウクライナが近くNATOに加盟するという声明が出ています。
この展望がクリミアとセバストポリ市にとって何を意味するでしょうか?
ロシア軍の栄光の町にNATOの艦隊が現れるようなことになれば、ロシア南部全域にとっての脅威となるでしょう。
この脅威は幻でも何でもなく、きわめて身に迫る脅威です。
実際に起こったかもしれないことはすべて、クリミア住民の選択がなければ本当にすべて実際に起こったかもしれません。
クリミア住民に感謝しています。

ちなみに言えば、私たちはNATOとの協力に反対しているわけではありません。
全く反対ではありません。私たちが反対しているのは、軍事同盟が、様々な内部プロセスはあってもNATOは軍事組織ですから、その軍事組織がうちの柵の近くで、我が家の近所で、私たちの歴史的領土の中で我がもの顔をしていることに反対しているのです

たとえば、私たちがセバストポリに行ってNATOの海軍兵士に客人として迎えられるなど、私には想像もできません。
彼らの多くはすばらしい青年たちです。
しかし、セバストポリでは私たちが彼らを客人として迎える方がよいのです。

率直に言いましょう。
私たちは今ウクライナで起こっているすべてのことに、人々が苦しんでいることに、彼らが今日をどのように生き、明日はどうなるのか分からないでいることに心を痛めています。
私たちが心配するのもよく分かります。
何しろ私たちは単なる隣人ではなく、私が何度も言っているとおり、事実上、ひとつの民族なのです。
キエフはロシアの町にとっては母なる都市です。
古代ルーシは私たちの共通の起源であり、私たちはいずれにせよお互いがいなければやっていけないのです。

もうひとつ言いましょう。
ウクライナには今も、そしてこれからも数百万人のロシア人、ロシア語話者である国民が暮らしていきます。
そして、ロシアは常に政治的、外交的、法的手段を使って彼らの利益を保護していきます。
しかし、まずは当のウクライナがこういった人々の権利と利益が保証されるよう関心を払わなければなりません。
それがウクライナの国家としての安定と領土の一体性の基礎となるのです。

私たちはウクライナとの友好を望んでいます。ウクライナが強く、主権を持った、自立した国家になることを願っています。私たちにとってウクライナは主要なパートナーのひとつなのです。私たちには多くの共同プロジェクトがあり、何があったとしても、これらのプロジェクトの成功を私は信じています。そして何よりも、私たちはウクライナの地に平和と融和が訪れることを願っています。そのためには他国とともに最大限の協力と支援をする用意があります。しかしもう一度繰り返します。自分の家に秩序をもたらすことができるのは他でもないウクライナ国民だけなのです。

尊敬するクリミアとセバストポリ市の住民の皆さん!
ロシア全土があなたたちの大胆さと威厳と勇気に感動しました。
あなたたちがクリミアの運命を決めたのです。
この数日間、私たちはこれまでにないほど身近になり、お互いを支え合いました。
あれは真の連帯の気持ちでした。
あのような決定的な歴史的瞬間にこそ、民族の成熟度と精神力が試されるのです。
ロシア国民はすばらしい成熟度とすばらしい力を発揮し、団結して同胞を支えました。

ロシアの外交における強気は数百万人の人々の意思、民族全体の団結、主要な政治・社会勢力からの支持に立脚していました。
皆さんのその愛国心に感謝します。
例外なくすべての人に感謝します。
しかし、ロシアの前に立ちはだかる課題を解決するため、今後もこの団結力を維持することが私たちには重要です。

私たちは明らかに外国の反発に遭遇することになります。
しかし、私たちは自分のために決めなくてはなりません。
首尾一貫して国益を守り続ける用意があるのか、それとも、永遠に国益を諦め続け、どこまでも後ろに下がり続けるのか。
西側の政治家の中には、制裁だけではなく、国内問題の先鋭化の可能性を語って私たちを怖がらせている人もいます。
彼らが何のことを言っているのか知りたいものです。
第5列員なるもの―様々な国家反逆者―の活動のことでしょうか、あるいはロシアの社会経済情勢を悪化させることで人々の不満を誘発することができると考えているのでしょうか。
このような発言は無責任で明らかに攻撃的なものであると見なし、しかるべき方法で対処していきます。
しかし、私たち自身は東側でも西側でも、決してパートナーとの対立を目指すことはせず、現代世界の決まり通り、先進的な善隣関係を築くために全力を尽くしていきます


尊敬する同僚たち!
住民投票で、クリミアはウクライナに残るのか、ロシアに入るのかという、きわめて率直ではっきりした質問を設定したクリミア住民の気持ちがよく分かります。
そして、確信を持って言うことができます。
クリミアとセバストポリの指導部や立法機関の議員は住民投票の質問を作るにあたって、派閥や政治的利益を超越し、人々の根源的利益だけを指針として、それだけを最重要視したのです。
これ以外の住民投票であったなら、それが一見したところいかに魅力的に映ったとしても、この領土の歴史的、人口構成的、政治的、経済的特性のために中庸で一時的で揺らぎやすいものになっていたでしょうし、間違いなくクリミア情勢のさらなる悪化へつながったでしょうし、最悪の形で人々の生活に反映していたことでしょう。
クリミア住民は厳しく、妥協のない、一切の中途半端さのない質問を設定しました。
住民投票はオープンに誠実に行われ、クリミアの人々ははっきりと説得力を持って自分の意思を表明しました。
彼らはロシアに入ることを望んでいるのです。

ロシアもまた、国内外のファクター全体を考慮して、困難な決定をしなければなりません。
今のロシアの人々の意見はどうなのでしょう。
ここでは、他のあらゆる民主主義社会と同じように、様々な視点があるでしょう。しかし、絶対的な、―強調しておきますが―、絶対的多数の国民の考え方は、こちらも一目瞭然です。

つい先日ロシアで実施された最新の世論調査をご存じでしょう。
95%もの国民が、ロシアはクリミアに住むロシア人とその他の民族の利益を保護すべきであると考えています。95%です!
83%以上が、たとえそのような態度が他国との関係を複雑化させるとしても、ロシアはこれを実施すべきだと考えています。
国民の86%がクリミアは今に至るまでもロシアの領土であり、ロシアの土地であると確信しています。そして、とても重要な数字で、クリミアの住民投票のものと完全に相関しているのですが、ほぼ92%がクリミアのロシア編入に賛成しています。

このように、クリミア住民の大多数も、ロシア国民の絶対的多数も、クリミア共和国とセバストポリ市のロシア連邦への復帰を支持しています。

残すはロシアの政治的決定です。
これは国民の意思に基づくことしかできません。
なぜなら、いかなる政権であってもその源となるのは国民だけだからです。

尊敬する上院議員!
尊敬する下院議員!
ロシア国民とクリミアとセバストポリ市の住民たち!
クリミアで行われた住民投票の結果に基づき、国民の意思に立脚して、本日、ロシア連邦議会に、ロシアに2つの新たな連邦構成主体、クリミア共和国とセバストポリ市を受け入れる合憲的な法案を提出し、審議を要請すると共に、クリミア共和国とセバストポリ市のロシア連邦への編入に関する署名の準備が整えた条約の批准を要請します。
皆さんの支持を迷わず確信しています!


「値上げ」高田渡

明後日から消費税が8%になる。
そして、先日新聞各社に「消費税アップがさも当然だと言わんばかりの洗脳カラー広告」が入っていたそうナ。
私は、わざわざ洗脳してもらうために金まで支払うつもりはないので、当然新聞などとっていないが、
このプロパガンダ広告の費用は我々の税金から出てるわけだから、許しがたいことである。

そして、朝日も毎日も読売も産経も、どの新聞社も「消費税増税導入やむなし」といった論調のようだ。
判りきったことではあるが、こいつらはジャーナリズムなんかじゃーないリズム(笑)
「彼ら」の走狗政府にとって”都合のいい”情報を拡散することを目的とした洗脳ゴミ媒体である。
こんなものをいまだに購入している”幸せな方”がもしおられたら、今すぐ解約することをお薦めする。

というわけで、前置きが長くなったが、今日の一曲は、高田渡の「値上げ」です。








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(2004/01/10)
高田渡

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ニュートンは反キリスト?

「ニュートンの予言 2060年、世界は滅亡する」第三部(最終回)
中見利男




前回に続く。

*さらにローマ教会は12世紀末から13世紀初頭にかけて教皇インノケンティウス3世の時代に絶頂期を迎えている。彼はローマ・カトリックの司祭によって聖別されたパンとぶどう酒がキリストの肉と血になるという「化体説」をカトリック公認教理とした教皇で、「キリストの代理人である教皇は、神よりは低いが人よりは高い。教皇は誰でも裁くことができるが、誰からも裁かれることはない」と豪語し始めるのである。ちなみにイエスがこんな発言をしたとは新約聖書にはみられない。こうした教皇周辺の傲慢ともとれる排他的な動きは異端信者ばかりでなく、女性にも向けられていく。たとえばイエスは女性解放、男女同権の先駆者だと語られるが、キリスト教を国教としたローマの皇帝や教皇を中心とした教会は、まるでそのイエスに対立するかのような動きを示すのである。
彼らは聖なる女性を魔女とみなし、女性の学者、祭司、ジプシー、神秘主義者、自然崇拝者、薬草収集家など、あらゆる女性に対して、魔女狩りを行なうのである。それには助産婦まで含まれていたというから、残虐にもほどがある。しかもそれが行なわれた300年のあいだに教会が焚刑に処した女性の数は、実に500万人に達するという。
女神を永久に消し去ることで、母権的な異教社会から父権的なキリスト教社会へ転換させるための政策とはいえ、その論拠は旧約聖書の創世記にあることだけはたしかである。
そしてもう一つの理由は男女をある意味同権とみなす秘密結社や異端の教えを粉砕するためであった。その究極の異端とはイエスとマグダラのマリアから放たれたグノーシスの教えである。驚くべきことに、当時のキリスト教世界はイエスの教えとペトロの教えとが二つに分かれてせめぎあっていたことになる。こうした事実を踏まえたうえでニュートンは、竜とは先のローマ帝国、海の獣を西ローマ帝国、そして陸の獣をその西ローマ帝国を復活させたローマ教会。このように看破してみせたのだ。その証拠に彼はイコン崇拝と三位一体論を推進するカトリック教会に対して次のように断言してみせる。
「唯一の父なる神、子、聖霊(三位一体主義)がキリスト教全体の荒廃であると信じる」
ちなみにヨハネの黙示録では、先にも述べたとおり三匹の獣のほかに赤い竜にまたがった女がもう一人登場する。
赤い竜はキリスト教を迫害したローマ帝国で、女はその上位に君臨する教会ということになる。この女は公認となったキリスト教のうち三位一体を信奉するローマ教皇であると考えられる。つまり竜と女が一体となった生き物とは、大都市ローマに根をおろし、ローマ帝国を基盤としたローマ教会なのである
。それが終わりの日に打ち倒される、とニュートンは考えたのである。
ただし、この三者は自滅するのではなく、凄まじい地獄絵図を展開しながら地球のあらゆる民族を巻き込んでいくのだという。それは我々日本人も決して無関係ではいられないほどの凄まじい日であるらしい。

フランク王国の源流は、シカンブリア人であるが、彼らの先祖はイスラエルを追放されたベニヤミン族であったという。そのベニヤミン族と逃亡先に住んでいたチュートン族と婚姻関係を結んだ結果生まれたのがシカンブリア人であったもともと彼らはカトリックではなく、ベニヤミン族によってユダヤ教カバラの影響が強い神秘的な信仰をもっていた。一説にはそれがアリウス主義だったともいわれている。それが496年、フランク国王のクロヴィスのときに、カトリックに改宗したのである。
この頃のローマ教会といえば、384年から399年にかけてローマ司教は教皇と自称しはじめたが、彼らは今日の教皇と異なり、まったく普通の司教と同じ立場であった。つまり当時の教皇は、今日のようなキリスト教世界の絶対的、精神的な指導者ではなく、多数の分派と同じ脆弱な基盤の上に立っていた。つまり信じられないかもしれないが、イエスが人間であり、神ではないと主張する前述のアリウス主義などの異端に比べ正統派の権威は低かったのである
そのため三位一体のローマ教会が権威を保持するためには、その権威を象徴する世俗側の強力な援護が必要だったのだ。いわばキリスト教をローマ教会の教義と一体化して発展させるためには、異端を打ち壊すだけの世俗権力がなければならなかった。そこに登場したのがフランク王国のクロヴィスだったのだ。
アルデンヌ出身のクロヴィスは、486年までには敵側の部族を次々と打ち破って多数の周辺諸国を併合し、メロヴィング家の領土を飛躍的に拡大させたのだが、そのクロヴィスにローマ教皇は目をつけたのである。
・・・・・(中略)・・・・・
ローマ教会とクロヴィスが結んだこの協定は、旧約聖書で神とダビデ王が結んだ契約と似たものであり、修正はできても、取り消したり、破棄したり、裏切ったりできないものであった。つまりローマ教会をクロヴィスが支え、そこからより一層強大な権威を生み出すための陰謀ともいえるシナリオが両者の間で練り込まれたのである。その後のローマ教会の飛躍的発展は今さら述べるまでも無いだろう。いわばローマ教会が今日あるのもこのメロヴィング朝フランク王国のクロヴィスとの協定が存在するからであった
反対にそれまでのアリウス派の信仰を棄てカトリックに改宗したクロヴィスには「新皇帝」の称号が与えられ、「神性ローマ帝国」という統一帝国を支配することになった。洗礼に先立ってクロヴィスは「メロヴィング家の代々の遺産となるべきローマ帝国を引き継いだ」と語ったといわれる。
あるいは「クロヴィスは統治はしなかったが、すべての人民と王を支配する西洋皇帝、西部ドイツ人の家長となった」と研究者は指摘している。
つまりクロヴィスの洗礼は、彼の軍事力、政治力を背景としたローマ教会によるキリスト教帝国の誕生を意味したのである

*もともとカトリック教会は、フリーメーソンを悪魔の集団と見なしていた。
ガリレオを迫害し、宗教裁判にかけたように、かつてバチカン(ローマ教会)は科学を敵視し、科学者はフリーメーソンに逃げ込み、そこでネットワークを維持してきたという歴史がある。彼らは、その象徴的人物として、当時傑出した数学者のピタゴラスや箱舟の設計技師であったノアをあげ、二人を崇拝しているが、フリーメーソンは科学の追及を思想信条としており、カトリックは科学的検証や実験、仮説を打ち立てる学者を神への挑戦者とみなし、宗教世界の敵と考えてきた。
そこで弾圧された科学者たちは、それに対抗するための地下組織を作る必要があったのだ。そのためフリーメーソンとバチカンの対立は時代が進むとともに先鋭化していったのである


*ここでもう一度、ニュートンの予言を見てみよう。
「二匹の獣と竜が暴れ始めてから1260日(年)後のそのとき、彼らは神によって打ち倒される。それは2060年のことである」
ニュートンは一匹の獣を西ローマ帝国、もう一匹の獣をローマ教会だと解釈した。
では終わりの日を50年後に控えた今、西ローマ帝国などどこにあるというのだろうか

・・・・・(中略)・・・・・
先ごろ合意されたEU改革条約は、実質的にEU憲法の締結であり、今後西ローマ帝国の皇帝同様にEU大統領が誕生する気配である。EU経済を支配するロスチャイルドを陰の主役とすれば表の主役とは前述のEU大統領に他ならない。
奇妙なことに、今、このEU大統領の座を目指しているイギリスの元首相ブレアは引退後ただちにカトリックに改宗している。彼はローマ・カトリック教会の権威を背景に大統領の座を掌中に収めようというのだろうか。
・・・・・(中略)・・・・・
そのEU統合本部のあるブリュッセルのコンピュータールームにあるコンピューターは、「Battle Engagement Area Sumilator Tracker」の頭文字をとって「BEAST(ビースト)」と呼ばれ、ここにはEU国民のあらゆる個人情報がデータ保存されている。EUとビースト。
おそらくニュートンがスコープを未来に向けたときに、彼はこのEUを最後の獣の一匹だと言い当てるはずだ。
そうなると、海から上ってきた獣はEU、そして地上から上ってきた獣がバチカンという最強の構図が出来上がる。しかもローマ帝国すなわち竜の伝統に裏打ちされた両者の存在。




(管理人)
その名を知らない人はほとんどいない、と思われるアイザック・ニュートン。しかし、一般に知られている彼のイメージと実像の間にはかなりの乖離が生じていたようである。
ニュートンの思想に迫るにはヨーロッパの歴史を振り返ってみる必要があるようだ。
興味深かったのは、東ローマ帝国(ビザンティン帝国)と西ローマ帝国及びバチカン(ローマカトリック教会)とフランク王国に関する記述である。
フランク王国をウィキから抜粋する。



フランク王国(フランクおうこく、フランス語: Royaumes francs、ドイツ語: Fränkisches Reich)は、5世紀から9世紀にかけて西ヨーロッパを支配したゲルマン系の王国。最大版図はイベリア半島とイタリア半島南部を除く西ヨーロッパ大陸部のほぼ全域(今日のドイツ・フランス・イタリア・スイス・オランダ・ベルギー・ルクセンブルクに相当)に及び、この地域を統一支配した空前にして絶後の国家でもある。
ゲルマン系フランク人のサリー・フランク族が建てた王国であることからこの名がある。現在のフランス・イタリア北部・ドイツ西部・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・スイス・オーストリア及びスロベニアを領土とした。首都は508年にパリに置かれた。カール大帝時代はアーヘンに王宮が置かれてここが事実上の首都となった。
フランク王国の成立は、古代末期、旧ローマ帝国領にゲルマン系諸族が大量の移住を行ったことに起因する(ゲルマン民族の大移動)。特にフランク族のサリー支族はローマ帝国の同盟軍として、シカンブリ人(英語版)など他のゲルマン系部族やローマ系住民を吸収して共同の軍役の中で集団形成を行い、ローマ的要素とゲルマン的要素を併せ持つ文化を発展させた。幾つかの幸運が重なり、フランク族は3世紀の間、中部ヨーロッパで勢力を保ち続け、次第に現在のドイツとフランスに勢力を伸ばした。ローマ帝国の没落につれて、フランク王国は西ヨーロッパで最大の国力をもつこととなった。フランク王国の系譜は、シカンブリ人系のサリー・フランク人クロヴィス1世がフランク人を統一して王国を開いたメロヴィング朝と、それを継承したカロリング朝に分けられる。

サリー支族から出たクローヴィス王は、フランク人を統一して覇権を得た。その上でランス司教のレミギウスの洗礼によりカトリックを受容した。このことは、旧ローマ帝国領で既にカトリックを受容していた在地勢力からの支持を得る上でも有益だった。その後もゲルマン諸勢力に対して遠征を敢行し、507年にはヴイエの戦い(英語版)で西ゴート王国からガリア南部(ガリア・アクィタニア)を奪い、ガリア支配を確立させた。
フランク王国では分割相続がとられた。そのため、クローヴィスの死後に王国はテウデリヒ1世(ランス)、クロドメール(オルレアン)、キルデベルト1世(パリ)、クロタール1世(ソワソン)の4人によって分割された。これらの分王国(アウストラシア分王国、ネウストリア分王国、ブルグント分王国、アキテーヌ分王国)は、6世紀半ばのクロタール1世や、7世紀初頭のクロタール2世によって再統一されることもあったが、多くの分国王は領内の指導力を欠いており、有力貴族が宮宰(王宮の長官)の地位について貴族を統率していた。とりわけ、アウストラシア分王国ではカロリング家が宮宰の地位を世襲化しており、7世紀後半の宮宰ピピン2世(中ピピン)は全ての分王国における宮宰職を独占するに至った。こうして台頭したカロリング家は、各地の実力者にその所領や特権を保障し、その代償として自らの家臣団に組み込んで軍事的奉仕を求めることで、その地位を強化していった。
こうして、既にカロリング家はフランク王国における事実上の支配者となっていたが、当時においてはメロヴィング家の血統が権威化されていたため、王位にはメロヴィング家がふさわしいとする考えが有力だった。そのため、カロリング家はローマ教皇との接近を強め、カトリックの権威を通じて自らの国王即位を正統化しようとした。当時はローマ教皇もビザンツ皇帝との対立を深めていた時期で、新たな政治的保護者を求めていた。こうして両者の思惑も一致し、751年にローマ教皇の支持下でピピン3世(小ピピン)がフランク国王となった。これによってカロリング朝が創始された。756年にはピピンが北イタリアのランゴバルド王国に遠征し、征服したラヴェンナ地方をローマ教皇に献上することでその連携を深めた。
ピピンの息子で後継者となったカール大帝(シャルルマーニュ)とその弟カールマンはフランク族の習慣に従って国土を分割した形で統治を開始したが、カールマンは771年に早世したためカールは単独の国王として長く君臨した。そして精力的に各地に遠征、ランゴバルド王国を滅ぼし、ザクセン人の強硬な抵抗を屈服させ、キリスト教を受容させて、彼の治世にフランク王国は最も隆盛を誇り、その版図は最大に達した。このような功績によってカール大帝は「ヨーロッパの父」「最初のヨーロッパ人」と呼ばれた。
800年のクリスマスに、カール大帝はローマ教皇レオ3世より西ローマ帝国皇帝(フランク・ローマ皇帝)に戴冠された。これはカールの王国が理念的にも東ローマ帝国(ビザンツ帝国)から自立し、独自性を得たことを意味する象徴的事件だった




本書によると、「フランク王国の源流は、シカンブリア人であるが、彼らの先祖はイスラエルを追放されたベニヤミン族であったという。そのベニヤミン族と逃亡先に住んでいたチュートン族と婚姻関係を結んだ結果生まれたのがシカンブリア人であった。もともと彼らはカトリックではなく、ベニヤミン族によってユダヤ教カバラの影響が強い神秘的な信仰をもっていた。」とのことである。つまり、シンカブリア人なるものはユダヤの系統であり、ユダヤ教カバラを信仰していたとのことである。そして、このフランク王国を建国したクロヴィスも、当初は東ローマ帝国皇帝から「執政官」職を授けられ、西ローマ帝国を継承する代理支配者とされていたのである。
この文章に私は大変違和感を感じる。それは、以前ユースタス・マリンズの書に東ローマ帝国に関する記述が記されていたからである。
そこにはこう記されていた。
「ユダヤ人がローマ帝国を破壊した後に、ローマの指導者たちが建国した東ローマ帝国(330~1453年)は、世界の歴史における帝国としてはもっとも長く1200年続いた。その最大の理由は、全史を通じて、ユダヤ人は、帝国の行政的な地位に就くことも、青少年を教育することも、勅令によって禁じられていた。東ローマ帝国滅亡後、ユダヤ人は、東ローマ帝国の歴史の痕跡をすべて抹消しようと試みてきた」と。
ユダヤを排除していた東ローマ帝国皇帝がユダヤの系統であるシンカブリア人のクロヴィスに西ローマ帝国を継承する代理支配者の地位を授けるはずがない、と感じたのである。

本書によれば、その後クロヴィスは東ローマ帝国を裏切り、フランク王国はローマ教会と繋がり、カトリック(三位一体論)に改宗し、勢力が拡大したという。
東ローマ帝国は偶像崇拝を禁止しているのに対して、西ローマ帝国及びローマ教会(以下、バチカンと称す)は実質上認めている。ニュートンは偶像崇拝が許せないためにバチカンを徹底批判していたとのことだ。
そしてバチカンはフランク王国の武力を背景にして反抗勢力を異端として扱い、キリスト教における中心勢力となることができたとのことである。今日バチカン及びローマ教皇が勢力を誇っていられるのもフランク王国の後ろ盾があったからこそだ、とのことだ。
フランク王国もバチカンの後ろ盾があったからこそ「神聖ローマ帝国」として勢力を拡大することができた、とのことである。

ところで、改めてニュートンとは何者だったのだろうか?

1、 ユダヤ系統のシカンブリア人とメロヴィング朝を支持している
2、 ユダヤ及びユダヤ教を肯定している
3、 キリストを否定してはいないが、神としては認めていない
4、 ローマ教皇及び三位一体論を否定している
5、 グノーシス主義を肯定している
6、 秘密結社・薔薇十字団及び錬金術に関わっていた
7、 フリーメーソンを肯定している

恐らくニュートンは何らかのユダヤの血統ではないだろうか。
そして、秘密結社に関わっていたのは間違いないだろう。
三位一体論や、偶像崇拝や、魔女裁判等、ローマカトリック教会がやってきたことには問題が多いと思う。しかし、フリーメーソン、イルミナティが長年やってきていることは、バチカンの比ではない。まさに、悪魔そのものである。ニュートンがキリストの神性を否定するのも十分理解できるが、「彼が信仰する旧約の神なるものも、ユダヤ人には都合のいい神かもしれないが、ユダヤ人以外には悪魔としか言いようのない存在である」と、私は感じる。そういった“恐るべき神”を信仰しているニュートンという人物を私は到底信用することはできない。
そもそも、バチカン自体がイエズス会で代表されるようにユダヤフリーメーソンに支配されているようですがネ(笑)

ところで、AP通信が配信した「ニュートンの秘密文書」なるものは本当に存在していたのであろうか?AP通信に限らず、通信会社なんてものは全てユダヤ系であるからにして、「彼ら」の色眼鏡を通してからでないと我々は国際ニュースという奴を目にすることができないのだ。この「秘密文書」を競売で競り落としたケインズも「彼ら」のお仲間ですしネ(笑)。このニュースが配信されたのが2007年6月21日、
全て足すと18(=6+6+6)だ。まさに、カバラだ!

本書はニュートンのローマカトリック教会に対する思いに迫った貴重な書だと思うが、どうしても上記の理由から胡散臭さを感じざるを得ない。

ところで何か忘れてませんか?
はい、2060年の終末予言のことですよネ。
ほとんどカバラには関心がないのでスルーしときました(笑)



評点:60点





ニュートンの予言―2060年、世界は滅亡するニュートンの予言―2060年、世界は滅亡する
(2007/10)
中見 利男

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ヘロイン、おまえこそ俺の死そのものさ ヘロイン、俺の女房、俺の人生 THE VELVET UNDERGROUND AND NICO

「THE VELVET UNDERGROUND」
THE VELVET UNDERGROUND AND NICO




1967年のザ・ヴェルベット・アンダーグラウンドのデビューアルバムである。
あまりにも有名なバナナのアルバムジャケットはアンディ・ウォーホールによるものである。アンディは、ジャケットのみならずアルバムのプロドゥーサーというかスポンサーでもあった。そして、ドイツ生まれの女優・シンガーであったニコをバンドに参加させることにも関わっている。
全曲を手がけている(一部はジョン・ケイル及び他のメンバーとの共作である)ニューヨーク・ブルックリン出身のルー・リードが中心人物であり(ギター・ヴォーカル担当)、イギリス・ウェールズから現代音楽を学びに来ていたジョン・ケイル(ヴィオラ・ピアノ・ベース担当)と出会い、バンド活動を始める。
当時はチャートの100位にも入らなかったそうだが、今や今作は“永遠の名盤”と評されている。また、グラムロックやサイケデリックロックやパンクロックの源流といっても過言ではないだろう。

「サンデー・モーニング」は実にポップな名曲だ。ニコが歌ってもいいとは思うが、ルーのヴォーカルがよりマッチしていると判断されたのだろう。サイケでアヴァンギャルドな曲が多いなかで、こういったポップな曲が冒頭に入っているところがこのアルバムをより際立てている、と感じる。

「アイム・ウェイティング・フォー・ア・マン」は、一転してソリッドなロックである。繰り返されるギターとベースのリフが印象的である。

「宿命の女」は、ニコのヴォーカルで何か幻想的な印象が残る。

「ヴィーナス・イン・ファーズ」は、実にサイケでインドか中近東の雰囲気が感じられる。

「ユア・ミラー」は、「あなたの鏡になってあげる、あなたを写し出してあげる」と歌うニコのヴォーカルにほっとさせられる。

「ヘロイン」は、静かに迫ってくるドラムとギターのイントロが印象的である。
昨年10月27日、ルーは亡くなったが、この曲でルーはこう歌っている。
「ヘロイン、おまえこそ俺の死そのものさ ヘロイン、俺の女房、俺の人生」













評点:90点







ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ(45周年記念 スーパー・デラックス・エディション)ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ(45周年記念 スーパー・デラックス・エディション)
(2012/11/28)
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獣の宗教とは堕落したキリスト教だということを今、明らかにしよう

「ニュートンの予言 2060年、世界は滅亡する」第二部
中見利男





前回に続く。



*アイザック・ニュートンは先にも述べたように1642年にリンカーンシャー郡で生まれており、本人は出自を「古代スコットランド貴族」と主張していた。彼はケンブリッジで教育を受け、王立協会員に選出された、その次の年の1672年に、ロバート・ボイルと知り合っている。この王立協会は、現在のイギリス国家科学アカデミーで、もともとはイギリス人のフランシス・ベーコン、ロバート・ボイル、数学者で神秘主義者のジョン・ディーらによって創設されたのだが、彼らは秘密結社・薔薇十字団の会員であった。
ニュートンはこのロバート・ボイルの影響をかなりの部分で受けることになる
のだが、ここでこのロバート・ボイルという人物について説明しておこう。
1627年に生まれたロバート・ボイルはイートン校で教育を受けたが、そこの学寮長ヘンリー・ウットン卿は、パラティネート公国フリードヒの薔薇十字団の側近と密接な関係があった。
1639年、彼はヨーロッパへ長旅に出かけ、メディチ家のあるフィレンツェにもしばらく滞在しているが、そのメディチ家は教皇の圧力に対抗して秘儀主義者やガリレオら科学者に支援を続けていた。つまりメディチ家の庇護を受けていたのだ。そして約2年間過ごしたジュネーブでは、悪霊学などの多くの秘儀知識を学んだという。
実はニュートンに錬金術の秘密を教えたのは、このロバート・ボイルだといわれており、二人は定期的に会うと、錬金術について議論を交わしていたようである
またロバート・ボイルの影響もあってニュートンは当時、知識人の間で流行していた秘密結社・薔薇十字団に関連した書物を愛読していた。彼の書棚には秘密結社・薔薇十字団の宣誓書や100冊以上の錬金術の書物が並んでいたといわれている
一方、ボイルは、ジョン・ロックとも親友であり、このジョン・ロックは、「ダ・ヴィンチ・コード」でも有名になった聖杯伝説の原郷である南フランスに長期にわたって滞在し、ノストラダムスとルネ・ダンジューの墓を訪ねており、そこでカタリ派と呼ばれる異端について研究し、マグダラのマリアがマルセイユに聖杯を持ってきたという伝説を調査していたのではないかといわれている。

(ニュートン)
第9条 我々は我々の仲介者であるキリストに祈る必要はない。父なる神に正しく祈れば、キリストはすぐにとりなしてくださる。

第10条 息子の名によって父に祈りを捧げる以外の方法は、救いにとって不要である。

第11条 天使や王に向かって神の名を唱えることは、モーセの第一の戒律に反する行為ではない。しかし天使や王をユダヤの神のように崇拝することは戒律に違反する。戒律が意味するところは、わたし意外のいかなる神も崇拝してはならない、ということである。


そう、信条9、10、11を見れば明らかであるが、ニュートンはキリストに向かって神の名を呼ぶのはかまわないが、キリストを神の代わりに崇拝することは偶像崇拝であり、神の掟に反する行為だと断定しているのだ。これは我々日本人にとっても、かなり衝撃的な信仰告白であろう。

(ニュートン)
第12条 「わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。また、唯一の主、イエス・キリストがおられ、万物はこの主によって存在し、わたしたちもこの主によって存在しているのです。」(コリントの信徒への手紙 8-6)
つまり、我々は父のみを全能の神として崇め、イエスのみを救い主、偉大なる王、神の子羊として崇敬しなければならない。イエスがわたしたちのために殺されて、ご自分の血でわたしたちを罪から解放してくれたからこそ、我々は王にも司祭にもなれるのである


・・・・・(中略)・・・・・
ニュートンの12の信条にもあるようにイエスの名の前では、すべての膝が屈せられるべきであるが、イエスに対する崇拝はすべて、究極の父なる神の栄光に向かわねばならない。つまり至高の絶対者は、神であってイエスではない。イエスは人間と神を執り成す立場にあり、神を王とすればイエスはあくまで副王の立場にある、と考えていたのである。
つまり王と副王がどちらも王であると言ってはならない。
ニュートンはこう主張するのである

それは究極の三位一体論否定であり、カトリック否定である
だからこそわれわれの祈りを子羊(イエス・キリスト)の名において神に向けることが正しいのであって、神の名において子羊(イエス・キリスト)に向ける必要はないというのである。正統的三位一体論の立場(父と子と聖霊は三つの位格において一者をなす)から大きく隔たっていたニュートン。つまり彼は、イエスを崇拝するのはそれ自体が偶像崇拝である、と考えていたのだ。

(ニュートン)
ユダヤ人の偶像崇拝は、聖書の随所に、他の神々を追い求めるという表現で見うけられる。
・・・・・(中略)・・・・・
そして、隣国の民はことごとくユダヤ人以上の偶像崇拝者であるのに、偶像崇拝という行為を指摘され、非難されているのはユダヤ人だけである。理由は明白だ。ユダヤ人は、真の神と結婚していると見なされており他の国々は偽の神々と結婚の契約を交わしていると見なされているからだ。つまり、真の神とはユダヤ人の神のことをさすが、他の国々では偽りの神が神と呼ばれているのである。


・・・・・(中略)・・・・・
こうしてみると、ユダヤ教に対するニュートンの思い入れは半端なものではないようだ。
あえていうなら、ニュートンの思想・信仰のベースにユダヤ教が横たわっていたといっても過言ではない

(ニュートン)
底知れぬ所から上ってくることの意味するものは、ヨハネの黙示録20章に示されている。そこでは、妄想や間違った宗教の退治が、1000年の間、人々を欺かないように、竜を底知れぬ所に閉じこめることによって表現されている。しかし、その1000年の終わりには、竜(偽りで欺く宗教)は人々を欺くために再び現れ、新しいまやかしが起きると預言されている


ヨハネの黙示録20章とは次の一節である。
わたしはまた、一人の天使が、底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、天から降って来るのを見た。この天使は、悪魔でもサタンでもある。年を経たあの蛇、つまり竜を取り押さえ、千年の間縛っておき、底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わさないようにした。その後で、竜はしばらくの間、開放されるはずである。」(ヨハネの黙示録20・1-3)
そしてニュートンはここで女を脅かす竜の正体を明らかにしてみせる。この悪魔であり、サタンであり、年を経た蛇であり、竜である生命体の正体は「偽りで欺く宗教」だというのである。
果たしてニュートンのいう、この偽りで欺く宗教とは何か?


(ニュートン)
獣の興す帝国(それは第6の封印のときに部分的に始まり、7つのラッパが吹き鳴らされたときに完成した)は、獣と竜の二つの王国に分割され、ラッパが吹き鳴らされたすぐあと、獣に角が生えてきた。
・・・・・(中略)・・・・・
したがって、コンスタンティヌス帝の死後、ローマ帝国の西側こそが海から現れた獣であり、竜が獣にいにしえのローマの地位を与えたと考えるのが妥当だ


獣の興す帝国は「獣と竜の二つの王国に分割されるとは東西ローマ帝国の分裂を指している。そしてラッパが吹き鳴らされたすぐあと、獣に角が生えてくる」とは、キリスト教を迫害したテオドシウスが登場することを指している。
さらにニュートンは「したがってコンスタンティヌス帝の死後、ローマ帝国の西側こそが海から現れた獣であり、竜が獣にいにしえのローマの地位を与えたと考えるのが妥当」という。
そうなると一度死に、復活する海の獣の正体は、復活した西ローマ帝国だということになる
では、海の獣に対する礼拝を推進する宗教の獣とは何か?ひるがえって、これまで見てきたようにニュートンの12の信条に照らせば、間違いなく、これは三位一体と偶像崇拝を推し進めるローマ・カトリック教会のことである。そしてローマ教会が西ローマ帝国の政治力、軍事力と一体になったこの年から、教会の腐敗が始まった、とニュートンは見ているのだ。ちなみに初代教皇ペトロの名は「岩」という意味である。地中から上ってくる獣と一致している。
こうして女=教会、男の子=神の真の教えを守る者たち、そして竜=古代ローマ帝国(のちの東ローマ帝国、ビザンティン帝国)、海の獣=西ローマ帝国、地中の獣=ローマ教会と見たニュートンは、さらにローマ・カトリック教会の腐敗を指摘する

(ニュートン)
獣の宗教とは堕落したキリスト教だということを今、明らかにしよう


獣の宗教とは堕落したキリスト教だということを今、明らかにしよう
衝撃的な一節である。いわばニュートンは、神の国に生えた樹木から禁断の果実をその手でもぎ取り、そして鋭い歯をたててみせたのだ。
これまでヨハネの黙示録に対してこんな解釈をした人物はいなかったといっていいだろう。これまで暗号を読み解いた者たちは、必ずと言っていいほど、獣とはキリスト教に敵対する勢力だと指摘してきたが、ニュートンは違った。堕落したキリスト教こそが獣であると彼は断言したのである
ここでいう堕落したキリスト教とは、これまで見てきた秘密文書やニュートン12の信条からも明らかなように三位一体、偶像崇拝のローマ。カトリック教会のことであることは疑うべきもない

「You Can't Get What You Want 」JOE JACKSON

今日の一曲は、ジョー・ジャクソンの「ユー・キャント・ゲット・ファッチュー・ウォント」です。










ボディ・アンド・ソウルボディ・アンド・ソウル
(2006/12/20)
ジョー・ジャクソン

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イエス・キリストは人間である!

「ニュートンの予言 2060年、世界は滅亡する」第一部
中見利男





2007年の書である。
2007年、AP通信ほかが「アイザック・ニュートンが預言書を残していた」と配信した。
それによると、ニュートンは聖書の研究に50年を費やし、4500ページにも上るレポートを書き残していたという。この文書は、英国国教会の追及を逃れるため、ポーツマス伯爵の邸宅でトランクの中に220年間も封印されていたという。
本書はこのレポートを元に、ニュートンの思想及び予言に迫る内容である。
以下、一部引用する。複数回に分けて記す。




*そして1930年代後半にサザビーズに競売に出されたこの「秘密文書」は、主に二人の人物によって競り落とされた。一人は英国の経済学者、ジョン・メイナード・ケインズであった。
・・・・・(中略)・・・・・
生前、ケインズは原稿を読んだ感想を次のように語っている。
ニュートンは後世の人々が考えたような「近代に属する最初の科学者」ではなく「最後のシュメール人、バビロニア人であり、最後の魔術師」であった。なぜ、私は彼を魔術師と呼ぶか、それは彼が全宇宙と、その中にあるものを秘密と考えていたからである」
そして次のように続ける。
ニュートンは宇宙を全能の神によって課せられた暗号と見なしていた

そもそもニュートンといえば万有引力の発見であるが、実はニュートンは数学・物理学者の顔に加え、錬金術師として異彩を放っていたことが知られている。錬金術とは、西洋では秘密結社が秘儀として取り組んできたものである。そのニュートンにとって数学、物理、錬金術と並んで聖書は信奉すべきものであったらしい。
というのも彼は科学的な計算ではなく、聖書の「ダニエル書」「ヨハネの黙示録」「イザヤ書」などに書かれている暗示的な表現から世界の破滅の日を割り出したという

*ところで例の有名なエピソードに、ニュートンはリンゴの木の下で瞑想にふけっていると、ちょうど頭にリンゴが落ちてきた。そしてこの瞬間、万有引力を発見した、というものがあるが、実際のところは、リンゴが落ちるのを見て地球上に重力が存在することに気づいたのではなく、「物が落ちる」という現象と太陽系の惑星の運行が同じ力に起因することを発見し、それを「万有引力」と名付けたのである。
・・・・・(中略)・・・・・
その後、1689年に下院議員となるが、政治的関心は薄く、議会中に発言したのは、たった一言であった。「議長、窓を閉めてください」が、それである。
さらに1696年、造幣局長官に出世し、偽金の製造シンジケートを粉砕したり、銀貨の金貨に対する価値設定を行なうが、このとき彼は金の価値を銀よりも低く設定したため、銀貨が次々に溶かされ、金貨と交換されたことで、図らずもイギリスが金本位制に移行する一因を作ったとされている。同時にこのころ、彼は錬金術や聖書の研究に没頭し、一切の科学的な研究を放棄している。もっともこれまでの定説を覆すかのように、「実は万有引力を発見したのは錬金術の実験中のことではなかったか」という新設も最近になって登場しているほどである。こうした研究の成果をまとめたものが、死後30年経過して刊行された「二つの聖句の著しい変造に関する歴史的記述」であるが、先の聖書に関する論文は英国国教会からの弾圧を恐れたため、生前に発表されることはなかった。

*ところでこのビザンティン帝国はロ-マ・カトリック教会のある意味天敵であった。たとえば両者の間には726年、ビザンティン帝国皇帝レオ3世が聖像崇拝禁止令を出し、それをローマ教会が拒否するという確執があった。
つまりローマ教会は、偶像崇拝という点でビザンティン帝国や東方正教会と争っていたのだ

*さてヨーロッパの歴史を区分すれば、紀元前5世紀から紀元4世紀を古代、5世紀から15世紀までを中世と呼ぶ、古代、中世ともに、およそ1000年単位である。
その古代と中世を分ける出来事は何かといえば、①4世紀のキリスト教の公認、②ゲルマン民族の大移動、③ローマ帝国の東西の分裂、④5世紀、西ローマ帝国が滅んだこと、が挙げられる。
つまり中世ヨーロッパとは、旧ローマ帝国内にゲルマン諸民族が定着し、カトリックに改宗して新しい社会と国の枠組みをつくり始めた時代ということができる。
もともとゲルマン民族の大移動は、直接にはフン族の西進による脅威から東西のゴート族が逃れたのがきっかけだった。その後、ゲルマン民族のうち西ゴート族が375年にドナウ川を渡ってローマ帝国に侵入した。さらにはガリアを拠点にしたフランク族がいた。
フランク族はライン川河口一帯(現オランダ、ベルギー)に住んでいたが、北ガリアに移動。早くからローマ帝国と友好関係を結び、高官になる者や東ローマ帝国の后まで出していた。そして451年、ヨーロッパ連合軍に加わるとアッティラが率いるフン族をカタラウヌム(フランス北東部)で撃退した。
481年には、メロヴィング家のクロヴィスが、フランク族以外の支族を制圧し、フランク王国を建国した。
・・・・・(中略)・・・・・
このフランク王国に対して、東ローマ帝国皇帝はクロヴィスに「執政官」職を授け、西ローマ帝国を継承する代理支配者とみなしていた。
そしてここからが重要なのだが、短命だった他のゲルマン諸部族に比して、フランク王国が長期にわたって繁栄し続けた要因とは、彼らが早々にカトリックに改宗してローマ教会と結びついていた点にあるのだ。もともと彼らはキリスト教・アリウス派(異端)を信仰していたが、クロヴィスらは、アタナシウス派(正統)へと改宗したのである
アリウス派とはアリウス主義者とも呼ばれ、初代教会時代から存在していたが、325年のニケーア公会議で否定され、以後はいわゆる異端扱いされてきた教派である。アリウス派では、神の「子」は神と人間のあいだの仲介者ではあったが、「父」と本質を同じくするものではなかった。
それに対して父と神の子、キリストは同質であるとする三位一体論に立つアタナシウス派が勝利し、先の会議で発表されたニケーア信条では、「子」を「父」と同一の実体をもつものとして規定された。つまりアタナシウス派はアリウス派に完全勝利したのである。そしてこの規定こそがキリスト教の正統なる教えとなった。
・・・・・(中略)・・・・・
フランク王国はこの三位一体論への改宗のおかげでローマ貴族やローマ教会との関係が強力になり、勢力保持に役立った。しかしながら、改宗したとはいえ、底流には、やはりアリウス派の教えが根強く残っていたようである。
ところで、ローマ教会はこのフランク王国に、西ローマ帝国以来の政治・軍事上の後ろ盾を求めたため、両者はこれ以降、連携し、相互に発展してゆく
クロヴィスが511年に亡くなると、男系血統重視の慣習に従い、フランク王国は4人の息子に分割された。その結果、王国は、6世紀後半にはアウストラシア、ネウストリア、ブルグントの3つの分国に固定された。やがて分裂は王権を弱め、アウストラシア王家の宮宰を代々務めるカロリング家が実権を握るようになった。
イスラム教徒が初めてピレネー山脈を越えて侵入したのは732年のことだったが、このとき宮宰のカール・マルテルがこれを撃退し、王国とキリスト教世界を守ったことでその権威は高まった。その子ピピン(3世短身王)は、ローマ教皇から「適格者こそ王にふさわしい」とのお墨付きを得、751年にメロヴィング朝の王を退位させ、自ら国王に即位した。つまりカロリング朝がメロヴィング朝を簒奪したのである
新しくフランク王国の王となったピピンは、ランゴバルト王国から奪ったラヴェンナ領をローマ教皇に寄進。教皇領の基礎とした。
・・・・・(中略)・・・・・
前述のカロリング朝第2代のフランク国王(在位768~814)となったのがピピンの後継者のカール大帝である。彼は768年、父王の死により、王国の北半分を統治し、771年、全王国の統治者となった。カールのもとでフランク王国は最大の版図に達したのである。
・・・・・(中略)・・・・・
カール大帝によって東ローマ帝国の脅威から解放されたローマ教皇は、かつてのローマ帝国を復活させるための駆動力をフランク王国に求めたのだった
一方、ほとんどのゲルマン系諸民族を統合して西ヨーロッパの政治的統一を果たしたカールに思いもよらぬ出来事が起こった。ローマ教皇レオ3世から突如としてローマ皇帝として戴冠されたのである。彼がクリスマスのミサに呼び出され、教会の席に着くと、突然ローマ教皇レオ3世は、カール大帝の頭上に王冠を載せ、同時にミサに参列していた群集が「神が王冠を与えたシャルル皇帝(カール)、ローマ人の平和を愛する偉大な皇帝」と口々に叫び、ここに西ローマ帝国の復活が成ったのである。
西暦800年のことだ
。重ねて読者は、この年代をご記憶願いたい。

(ニュートン)
異端のカバラ主義者の哲学的見解を熱心に研究し、キリスト教に積極的に取り入れようとしていた、これらの異端者たちは、それゆえにグノーシス主義者と呼ばれた。グノーシス派の霊体に関する見解と~ユダヤ教のカバラの間には類似性があった。
異端派とグノーシス派は、自分たちの神々だけでなく、人の魂や星も最高神と同じ物質であるという前提に立っていたが、まだそれらを崇拝する偶像崇拝主義者ではなかった。その見解によれば、キリストと父なる神との間には物質的同一性が存在するのかもしれないが、その場合のキリストは単なる人にすぎない。そして、物質的同一性を備えているだけでは、崇拝する権利は得られないのだ。そこには力を持つ支配者であることが必要である。したがって、いかに物質的同一性を持つ存在であろうとも、そこに力を持つ支配者という要素が完全に欠落していれば、崇拝の対象としては虚無なものであり、ひいては偶像崇拝になるわけである


グノーシス主義によれば、イエスは人であって、仮に同じ物質であったとしても、森羅万象の支配者でなければ崇拝の対象とはならないとされた
同派では、本当の霊性は自分の内面をのぞかなくては見つけられない、と考えられている。なぜなら宇宙には善き神と悪しき神がおり、悪しき神はデミウルゴスという下級の邪悪神で、この世はその悪しき神が創造したというのである。したがって我々の住む世界や肉体、物質的世界は邪悪なものである
ニュートンが斬りこんだグノーシス派。グノーシス派の目的は、この邪悪な肉体に閉じ込められている純粋な魂を解放することにあるといえる
キリスト教以前からあったと記している資料もあれば、キリスト教と同じ時期に生まれたとか、キリスト教の厳格な原理に対する反動として誕生したなどと述べられている資料もある。
さらにいえばグノーシス派は、肉体だけでなく、この世界も不完全であると信じ、邪悪な場所であると主張している。不完全で邪悪であるからこそ、仏教と同様、人生は苦であると認識しているのである
しかも地上のすべての生き物は、ほかの生き物を犠牲にして生き延びている。とりわけ、人類は必要以上のものを消費し、生きるための基本的欲求が満たされるだけでは満足できない。そして、戦争によって大規模に、あるいは侮辱や裏切りによって個人的に、悩みをいくつも積み重ねていく。つまり苦しみから逃れることはできないのだ。そうした人生における苦しみと同時に、洪水、火事、旱魃、伝染病などの自然災害により、人類は傷つき、命を落としている。
だからこそ、このような状況下にある人生とは不条理なもので、この不完全な世界を逃れなければ、魂を本当に満足させることはできないというのだ。
しかしここに救いがあるとグノーシス派はいう。善き神が送り込んだ「人間イエス」を通じてグノーシス、つまり神の知恵を得ることで、人類を悪しき神の支配から脱却させ、さらに不完全な俗世間を離れ、プレローマと呼ばれる善き神の理想世界に戻すことができる。そして、これこそイエスに与えられた役割であったと彼らは考えているのだ
・・・・・(中略)・・・・・
彼らが秘密主義を守ったのも、反社会的活動を行なうのが目的ではなく、キリスト教の攻撃から身を守るためだった。キリスト教徒の虐待から逃れるため、彼らグノーシス主義者たちは入会儀式、合言葉、秘密の握手、暗号や象徴を使った意思疎通など、あたかも秘密結社を連想させるような行動を見せるようになったのである
こうしたグノーシス主義の本質の中に偶像崇拝の傾向が見られないことはニュートンにとっては重要な点であった。なぜなら彼にとっては、いかなる形であれ偶像崇拝者は許しがたい存在で、彼はすべてのあやまちを偶像崇拝にあると見ており、偶像崇拝ではないグノーシス主義を擁護する立場を取っていたのである

(ニュートン)
神と人との仲介者について結論を言えば、神は唯一の存在であり、神と人の仲介役もただひとり。つまり仲介役のイエス・キリストは人間なのである


ニュートンは断言する。
イエス・キリストは人間である!」と。カトリック教徒が聞いたなら卒倒しそうな文言である。いや、彼らだけではない。小説「ダ・ヴィンチ・コード」の洗礼を受けた日本人にとっても、まさに衝撃的な一節ではないか。そしてこれこそがニュートンのキリスト教に対する信念だったのである。
そう、天才の仮面の一つがはがれたのだ。なぜ彼が数学者・物理学者のガウンを手放さなかったのか?答えは、こうした彼の信念をカモフラージュするためであった。
こうしたニュートンの信条について近代の研究者は、ニュートンは隠れユリウス主義者あるいはアリウス派を源流とした隠れユニテリアンであったと指摘する。しかし今回の「秘密文書」の一節を見るとニュートンは、もはやユニテリアンという立場さえ超越していたかのように思われる。
ちなみにユニテリアンとは、フランク王国が当初信仰していたアリウス派の教えをもとに神の唯一性を擁護し、キリストと聖霊の神性を信じることに異議を唱えており、三位一体を拒否する人々のことである

・・・・・(中略)・・・・・
ユニテリアン主義がイギリスで法的に認められたのは1813年のことで、驚くべきことにそれまでは反三位一体論者は死刑に定められていたのである
にもかかわらず、正統カトリックの教えを真っ向から否定するニュートンとは、いったい何者なのか。なぜ彼が正統カトリックを否定するのか?こうしたリスクを省みない行動は、果たして個人としての私的義憤によるものか、あるいは何かの組織を代表してか、彼の立場について、もう一度洗ってみる必要がある。


「Hell's Bell's」BRUFORD

今日の一曲は、ブラッフォードの「ヘルズ・ベルズ」です。









ワン・オブ・ア・カインドワン・オブ・ア・カインド
(1988)
ブラッフォード

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「ROCKS OFF」THE ROLLING STONES

今日の一曲は、ザ・ローリング・ストーンズの「ロックス・オフ」です。
ミックは今大変だろうが、早く立ち直ってもらいたいものだ。








メイン・ストリートのならず者<デラックス・エディション>メイン・ストリートのならず者<デラックス・エディション>
(2010/05/19)
ザ・ローリング・ストーンズ

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「High Fidelity」ELVIS COSTELLO

今日の一曲は、エルビス・コステロの「ハイ・フィデリティー」です。









Get Happy (Bonus CD) (Dlx)Get Happy (Bonus CD) (Dlx)
(2003/09/09)
Elvis Costello

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甲状腺の異常があっても、追加検査は自覚症状がでるまでするな

「福島での甲状腺ガン問題を報道ステーションが取り上げる。次は不正選挙を切り込んでくれ!」




3月11日に報道ステーションで、以前当ブログでも取り上げた「福島で甲状腺ガンが増大している問題」が放送されたそうだ。
メジャーな番組なので見られた方は多数いるだろうが、私は見てなかったので取り上げたい。マスコミの洗脳を訴えている私だが、この点は素直に評価したいと思う。
少なくとも、NHKより数段本来のジャーナリストとしての仕事をしている。
報道ステーションを信用しているとは口が裂けてもとても言えないが、少しはマスコミに光が差してきたのかな、と信じたいものだ。
しかし、人工地震は取り上げられないだろうが、不正選挙についても切り込んで欲しい。
これができなければ、「少しだけ本当のことを報道して他で偽りの報道をするためのガス抜き報道である」と、判断する。
ところで、ハシシタが再選したそうだが、どうせ不正選挙だろう。そもそも、市長を辞職して道州制を導入するために再度選挙をするとは一体何を考えているのだ。全くの税金の無駄使いである。だいたい道州制などというものもハシシタの考えではなく、彼が師と仰ぐ大前研一の主張そのままであるのだから。ちなみに大前氏は太田龍氏に「ユダヤの手先」「国賊」と評されています(笑)。この道州制というやつも、イルミに指示されてそのまま動いているに過ぎないのだろうが・・・。哀れな実験動物達であると、つくづく思う。




http://causeiloveyou.tumblr.com/post/79262494547/3-11
3/11 #報道ステーション 書き起こし
【特集】福島県で震災当時18歳以下の子ども約27万人のうち33人が甲状腺がんと診断。原発事故との関連性は?真相を求めてチェルノブイリへ
甲状腺ガンのことを他に喋ると就職にも差し障るかもしれないから黙っていた方がいいと医師に口止めされた人がいた
証言してくれたお母さんの息子は年間85mSVを超える場所でサッカーの練習などしていた。診断は福島県立医大のみ可能。他の医院は検査しかできない。個人病院で診断を受けようとしたが断られた。
他の病院では福島県立医大と同じ検査方法を取らないといけない。受診者は流れ作業のようだったと
。県の審査に批判的な診療所を訪ねた母親。院長は県の審査が患者に直接説明もしないやり方であることに対してそんなやり方は「あり得ない」と。
県の検査は情報開示請求までしないと詳しい検査結果を知ることができない。県立医大側は渡すことも考えたが「渡すことによる不利益?もあるので実現しなかった」
県の第三者委員会は甲状腺癌に関して「原発事故の影響は考えにくい」としている。通常100万人に2-3人と言われる甲状腺癌の発症が福島県では27万人中33人
これまでの甲状腺癌は自覚症状があって発見。今回はスクリーニング。数が多く見つかるのではという意見。チェルノブイリは4-5年で甲状腺癌が増えた。0-4歳が多かった。福島ではこの年齢層が見つかっていない。だから影響は考えにくいと福島県立医大教授。
チェルノブイリ取材。子供の甲状腺癌と原発事故の関係は?キエフにある専門病院。事故当時子供だった世代を中心に検査。異変は4-5年後から。急速に子供達の甲状腺癌が発見されるように。
広島や長崎のデータを元に、甲状腺癌は早くても8年後からというのがチェルノブイリの時の常識。4-5年後ということで最初は無関係とされた。しかしデータを多く取り関係性を追った。ヨウ素の半減期が終わる前に生まれた子に発症率が高いことを医師が突き止めた

コロステン検診センター。最初は触診だった。十分ではない検査体制。事故後4-5年で高性能の機器。ならばそれ以前にも実は発症があったのではないか?
福島で4-5年を待たずに見つかっている子供達の甲状腺癌は?ウクライナの医師は線量がチェルノブイリより遥かに低いし関係性は考えにくいとしているが、検証するためのデータが決定的に不足している。
内部被ばくデータの不足。初期の検査体制の不足。それを止める力が働いた。飯舘村で行われた初期検査で詳しい検査を勧められた子供に対策本部は拒絶。機器が持ち運べない。不安を与えるからと。
初期の段階の住民被ばくを調べようとした研究者。浪江などで検査をしようとしたら福島県の担当からストップ。不安を煽るなと。 放射線量の被ばく量がわからないために、関係性を調べることが難しい。なぜか皆が「静かだった」と研究者
福島県は止めたことはないと言うが県立医大と二人三脚。毎日記者は情報の公開度が低い。独占している。被ばくの影響はないとすることが前提になっているのではと。県の担当は批判があることは知っているが何のメリットもないと否定。
毎日記者。福島県の産業復興を県は考えてやっているのではないか。初期の検査をしなかった。あるいは「不安を煽る」として妨害した国や県の責任はどうなるのか
【追記】 平成26年3月11日「報道ステーション」の報道内容についての 福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センターの見解
http://t.co/NBF1iV7xrB




(原発問題)さん
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/629500e9a4146240c91273bd7c1ed7a2
<福島原発事故を受けて、WHOが被ばく線量推計>幼児の甲状腺の被ばく線量は、浪江町で100─200ミリシーベルト。報告書は、日本政府が震災後から昨年9月までに公表した、大気や土壌、水や食物に含まれる放射性物質の濃度を基に作成された。 http://yahoo.jp/gP01vz 05/26

<3/15に郡山→静岡・沼津に避難した女性から甲状腺乳頭がんの報告>前代未聞の原子炉が三基もメルトスルー、メルトアウト、大気中に大量の放射性物質が拡散の現実の中で何が起きてくるのか、冷静に、しかし緊張して、僕らは事態を見つめなければ・・http://yahoo.jp/YPXldR 05/22

甲状腺の異常があっても、追加検査は自覚症状がでるまでするな「山下俊一」通達文→ http://yahoo.jp/jHJ7ju05/21
<マグロの刺身食べる猫の甲状腺に腫瘍!>災前から会社でペットを飼っています。社員がマグロの刺身などをたまにあげていました。その猫の甲状腺に腫瘍が見つかりました。それも急にです。 http://yahoo.jp/qefHFz 05/30

@kawamura758 名古屋に避難している5家族中4家族の子どもから甲状腺の異常が見つかりました。子どもの甲状腺を診察できる医師がいません。名古屋市立病院の内分泌科で診てはいただけないでしょうか?検査すら受けられない避難者の方もたくさんいると思います。ご協力頂けませんか?

<福島から北海道に避難した子供120人 うち11人に「甲状腺がん」の疑い(週刊文春)>彼らは福島で「良性」と診断されたが、その診断では細胞診が行われていない文春は山下教授を直撃。三年間でガンを発症しても自分は責任を問われない旨の返事。http://yahoo.jp/Ri3PKf 02/24

ニューヨーク合同記者会見>首都圏のホットスポットについて すでに、倦怠感・下痢・鼻血・喉の違和感・胸痛・湿疹などが発症している。これからは子どもの子供の甲状腺疾患・大人のガン・糖尿病ほか・あらゆる症状が増えてくるのではないかと考えられるhttp://yahoo.jp/wutQNW 05/07

<甲状腺がんの不安>「1グレイ(グレイ=吸収放射線量)以上の放射線を受けた人には遅かれ早かれ影響は出る。影響は100年は続くだろう」と断言(甲状腺の定期検査をしているブレスト州立内分泌(ないぶんぴつ)診療所所長) http://yahoo.jp/t3ctGb 02/23

健康相談のランキングが酷いことに 2位「甲状腺を全摘することになった」 今日、この掲示板の健康相談のお気に入りランキングを見たら、凄いことになっていました。 一年前の健康相談のお気に入りランキングとは全く違う病気が上位になっていましたhttp://yahoo.jp/H8IFUr 06/22

<福島 チェルノブイリより深刻な事態>福島県では1年足らずで甲状腺の検査で3割以上の子どもたちに健康被害の兆候が出た。チェルノブイリで同じような兆候が出たのは4〜5年後。福島は、チェルの7倍の人口密度。98万人以上が深刻になる恐れ。http://yahoo.jp/UAHvVP 06/22

<福島集団疎開裁判で分かった悲惨な現状>3割の子供の甲状腺に異常/市に対し緊急的に安全な地点に教育の場所を移動させることを求めているが、1審では年間100mSvを主たる基準にしてそれ以下なら避難させる必要はないと判断。驚きを隠せません。http://yahoo.jp/UAHvVP 06/22

甲状腺がん100倍、チェルノブイリ影響 > 放射能雲が通り過ぎたゴメリ地域の94年の発生率は100倍にもなった。また、がんのほとんどが極めて悪性で、周囲の組織や肺に転移しやすく、多くの子どもがすでに死亡したという。 http://yahoo.jp/3Jdilr 12/17 18:39

15歳高校生 私は確実に被爆している>症状がかなりでています。主に甲状腺が腫れたり鼻血 じんましん 免疫力低下など。自分でもびっくりするくらい体に異常が起きていて、あのまま茨城にいたら、近い将来死んでいたかもと沖縄の医師に言われましたhttp://yahoo.jp/kPxd_c12/19 18:58



報道番組 甲状腺がん特集(福島)
http://www.youtube.com/watch?v=gMiGh66G4_E












全人類を救済する(?)キューバの天才音楽家、ARSENIO RODRIGUEZ

「Quindembo-Afro Magia-La Magia 」
ARSENIO RODRIGUEZ





キューバの偉大なミュージシャンであるアルセニオ・ロドリゲスの1963年のアメリカのエピック・レーベル録音のアルバムである。
ウィキ及びアルバム解説より、アルセニオの紹介を要約する。

アルセニオはキューバ中部のマタンサス州に1911年8月31日に生まれ、1970年12月31日に亡くなっています (*管理人注:生まれたのも亡くなったのも31日というのは不思議な感じがします)。18人兄弟の4番目だったそうです。
曽祖父はアフリカのコンゴから奴隷として連れてこられた人で、家庭は貧しかったが、アフリカ伝来の楽器に子供の頃から親しんでいました。
7歳のときに川の水を汲んで壷を運ぶ馬に顔を蹴られ、充分な手当ても受けられないまま視力を失い、音楽で暮らしを支えるしかなくなって、独学で楽器を習得しました。
アルセニオが演奏した最初の楽器はマリンブーラとベース・メロディを供給するアフリカの打楽器であるボッティージャでした。後に、アルセニオはトレースを演奏することを学び、その楽器でアルセニオは誰もが認める巨匠となりました。
アルセニオは、1927年に作曲を始め、最初のボレロを書き、それから、より原始的なリズムに変化していきました。アルセニオの音楽的な言語は西アフリカの言語です。
アルセニオはマンボのリズムを、最初に発明、ないしは、出会った人でした。1937年に、アルセニオは、新しいリズムで“ソー・カバロ”という曲を作曲しました。それを、最初アルセニオは、ディアブロ(悪魔)と呼んでいましたが、後にその名前がマンボという言葉に変わりました。

アルバムに触れます。
「バイラ・シンバレ」は「シンバレは(を)踊る」という意味です。コテコテの関西人のおっちゃんとおばちゃんが“掛け合い漫才”をしてるような印象で、笑わずにはいられません。
(男)「そんなに細かいことゴチャゴチャ言わんでもええやろ」
(女)「えーかげんにしときや、あんた、あんたの面倒もー見てられへんわ!」のように聞こえます(笑)

「コンパイ・シマローン」は、スペイン語で、コンパイは「仲間、友達」、シマローンは「逃亡奴隷」を意味します。奴隷制時代、逃げた奴隷を追う「逃亡奴隷ハンター」の多くは捜索、逮捕用に犬を使っていたからか、「逃げろ、犬が飛び掛ってくるぞ」という歌詞があります。私には、「働けBC」と聞こえます(笑)

「テイーンエイジャーたちがチャンギーを踊る」は、フルートのソロが実にいい。

「アルバンシオーサ」は、「うぬぼれ女」の意味だと思われます。アフリカンリズムがビンビンです。

「モナ」は、「雌ざる」または、「かわいい女性」という意味です。曲で歌われているのは後者でしょう(笑)

「キンデンボ・ホット」は、「キンデンボはこんな風に踊るんだよ、僕は大好きなんだ」と、歌っています。「キンデンボ」という言葉は、コンゴの言葉で「ごちゃ混ぜ」を意味する。


いやー、それにしてもアルセニオの作り出す音世界は凄まじい。キューバ音楽というよりも、彼のルーツである西アフリカの音楽がベースにあって、スペイン風味が混じった、まさにキンデンボ(ごちゃ混ぜ)といったとこか。

アルセニオのヴォーカル、トレース、打楽器、フルート等、実に多彩である。さらに、マンボを作った人だというから、彼の偉大さがよく分かるというものだ。
幼い頃に失明したにも関わらず、全く暗さがない。徹底的に超明るく、超情熱的な音楽だ。
全て、彼の自作である。アッパレというしかない。

これだけ偉大な人物であり、天才音楽家であるのにも関わらず、日本ではレイ・チャールズらと比べても、あまりに知名度が低すぎるのではないだろうか。
是非、騙されたと思って、アルバムを買って聞いてみて下さい。
動画のあったものは全てアップするが、なかった曲のほうが名曲が多いのだ。
聞いてもらえれば、「バイラ・シンバレ」が関西人の掛け合い漫才に似ている、と言った意味を理解してもらえると思います(笑)。

そして、赤ちゃんから爺さん婆さんまで、日本人も、韓国人も、中国人も、インド人も、ユダヤ人も、アラブ人も、アフリカ人も、アメリカ人も、ロシア人も、ウクライナ人も、エスキモーも、インディアンも、全人類が全てを忘れて踊り狂って下さい。

そうすれば、戦争のない世界平和が来るでしょう!甘いか(笑)












評点:100点




キンデンボキンデンボ
(2005/07/20)
アルセニオ・ロドリゲス

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「Coming of Age 」FOSTER THE PEOPLE

今日の一曲は、フォスター・ザ・ピープルの「カミング・オブ・エイジ」です。








スーパーモデルスーパーモデル
(2014/03/19)
フォスター・ザ・ピープル

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「BULLDOZER」IGGY POP

今日の一曲は、イギー・ポップの「ブルドーザー」です。









Zombie BirdhouseZombie Birdhouse
(1991/02/01)
Iggy Pop

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ザル法を施行して、ザル選挙をやっていれば、奴らは笑いが止まらないだろう

「「ゼロ票の謎に迫る!」という名の不正選挙隠蔽の偽装報道、そして政党交付金という名の国民資金の不正収奪」



先日の不正選挙に関する記事でアップしたNHKニュースの「ゼロ票の謎に迫る!」の動画に、ひとことおおいKTさんから鋭いコメントをいただいた。

「ゼロという得票率をやけに強調し、開票機器の誤作動にする選出も、
政府と自民党と自治体と選管とそしてマスゴミが
グルになればできるでしょう。
身の潔白、クリーンに見えるように証明するマスゴミの演出の
更なる嘘で、国民を欺くのが自民党や小泉政権から激化した常套手段。
衛藤氏が自民党のためにヒトバシラ?!になった」


私も、「天下の洗脳機関であるNHKが、不正選挙を追及するようなニュースを報じるのも怪しいな」と思いつつ、深く調べていなかった。そこで、「ゼロ票の被害に遭った」衛藤 晟一氏をウィキで見てみた。(抜粋)

衛藤 晟一(えとう せいいち、1947年10月1日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(2期)、内閣総理大臣補佐官(国政の重要課題担当)、自民党大分県連会長。過去に、自民党参議院幹事長代行、衆議院議員(4期)。
2013年4月23日、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会の一員として靖国神社に参拝した[7]。
同年7月21日、第23回参議院議員通常選挙に比例区から出馬し204,404票を獲得して党内10位で再選
安倍晋三とは「盟友中の盟友」とされる[15]。1993年に衛藤が再選した時、安倍は初当選の新人議員だったが、共に憲法改正や教育問題、歴史認識に関して政治理念が一致していたため、行動を共にすることが多かった。
2013年7月の第23回参議院議員通常選挙で、衛藤は比例区において全国から20万4,000票以上を獲得したが、高松市においては得票ゼロという集計結果が出た。この結果について、衛藤の支持団体の一つである香川県遺族連合会などは、開票ミスによるものであるとして、高松市選挙管理委員会に対し、票の再点検を求めている[16]。


なーんだ、衛藤氏は大分の人間であり、高松が地盤ではないのだ。比例代表ということで、高松ではゼロ票だったが、結果的にきっちりと“当選”しているのだ。決してヒトバシラにはなっていなかったのだ。それどころか、“投票の機械ミスで票を失わされた可哀想な議員”という“善良なイメージ”が付加されたようだ。
はい、皆さんお分かりですよネ!こいつは、「自民党と自治体と選管とNHKによるチーム・イルミナティが一致団結して演出した臭い芝居」のようだったようですネ。
いくらマスゴミが覆い隠しても、ネットで拡散される不正選挙の情報に対抗するための苦肉の策だったわけです(笑)。
これを見た大衆は、「NHKもけっこう不正選挙に迫ってるじゃないか」とか、「自民党の議員が被害に遭ってるじゃないか。自民党が首謀者だというのは間違いだな」とか、「衛藤さん可哀想に、これからは応援してあげなくちゃ」と思ってしまうかもしれないのだ。
本当に不正選挙を追及するつもりならば、「ブラック企業・ムサシ」のことや、「字体が似た投票紙が複数ある」ことや、「カラーコピー疑惑」や、「48%疑惑」等にも切り込むはずだが、そういった本丸には一切触れようとしない。いや、するつもりもない!
ご指摘いただいた、ひとことおおいKTさん、ナイスな“ひとこと”有難うございました。
もうちょっとで私もチーム・イルミナティの姑息な演出に引っ掛かってしまうところでした(笑)。
それにしても、せこい三文芝居をよくぞまぁ、やりはりますナ。あきれて物が言えません。

次に、こちらをどうぞ↓



不正選挙を追及している犬丸さんとRK氏の講演です。
「マスゴミは犬丸さんには一切取材に来ない」「ズサンな管理」「カラーコピーと思われる」「ポスターを剥がすといった嫌がらせ行為をされる」といったことを話されています。
一番印象に残ったのは政党交付金についての話です。
「赤ちゃんから老人まで、一人250円×日本の人口が政党の議員の人数分に振り分けられる。一人一億円×当選者数、何百億円が自民党にいった。」とのことである。
政党交付金をウィキで見てみる。(抜粋)


政党交付金(せいとうこうふきん)とは、政党の活動を助成する目的で国庫から交付される資金。日本においては政党助成法に基づいて一定の要件を満たした政党に交付される。なお、政党が政党要件を満たさなくなっても政治団体として存続する場合には、政党であった期間に応じて特定交付金が交付される。政党助成金(せいとうじょせいきん)とも呼ばれる。
日本において、企業・労働組合・団体などから政党・政治団体への政治献金を制限する代償として1990年代の政治改革論議において浮上し、1994年に政党助成法を含む政治改革四法が成立し導入された。
助成金の総額は国民1人あたり年間250円で決められる額で、直近の国勢調査で判明した人口を元に計算される。例として、2007年の総額は2005年の国勢調査により約319億4000万円であった助成金の半分は1月1日を基準とし翌2日から起算し15日以内に[1]、総務省に届け出た政党の所属議員数の割合に応じて配分され(議員数割)、もう半分は直近の国政選挙の得票率(衆議院総選挙と過去2回の参議院通常選挙)に応じて各政党に配分される(得票数割)。
使途について制限がない
政党の政治活動の自由を尊重する観点から、政党交付金の使途について制限してはならないと定められている。その使い道は貸し植木代、タクシー代、高級料亭などでの飲食、党大会の会場費、自動車税の支払い、テレビCM放映料などにも及んでいる。


さらに、こちら↓
http://matome.naver.jp/odai/2135597213926523801
320億円!?世界一高額な政党交付金を出すニッポン

犬丸さんの発言のとおりのようである。政党関係者や、こういったことにお詳しい方はよくご存知なのだろうが・・・、私のような素人は全く知らなかった。
公正な選挙で選出されたとしても問題だらけのように感じるが、不正選挙で選ばれた議員が手にするのであれば、決して見逃すわけにはいかない。元々は我々のお金なのだから、それを不正な手段で強奪するのは言語道断である。
一人250円ならば小額だと思うが、全人口となると莫大な金額になるのだ。
しかも、「使途について制限がない」とは一体どういうことだ!
こんなザル法を施行して、ザル選挙をやっていれば、奴らは笑いが止まらないだろう。
政党交付金だけでもこれだけ問題だらけなのだから、政治というのがいかに汚い世界かということが容易に想像が付く。
奴らが姑息な手段を使ってまでして議員の地位に就こうとする理由が分かる気がする。
我々が「何も発言しない。物事に関心がない。生きながら死んでいく。」“いわゆるゾンビ人間”であり続ければ、奴らはやりたい放題、不正をしまくるだろう。
大多数の日本人は決してゾンビ人間なんかじゃない。ただ、こういったことを知らないだけだと思う。このことを知った皆さんは、一人でも多くの周囲の人に教えてあげて下さい。
そして、奴らに「悪は必ず報いを受ける」ということを思い知らせて下さい。



「Why?」BRONSKI BEAT

今日の一曲は、ブロンスキー・ビートの「ホワイ?」です。










The EssentialsThe Essentials
(2002/06/04)
Bronski Beat、Jimmy Somerville 他

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「CLUBLAND」ELVIS COSTELLO

今日の一曲は、エルビス・コステロの「クラブランド」です。










TrustTrust
(1994/04/28)
Elvis Costello

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不正選挙に対して怒りの感情を持たないゾンビ人間国家

「大衆は小さな嘘には騙されないが、大きな嘘には簡単にひっかかる」



まずは、こちらをどうぞ↓(2013年7月21日杉並区不正選挙訴訟記者会見)


「市民出口調査員の集計結果と選挙結果が全く違う」、との告発である。そして、メディアが一斉に「投票率が33%だった」と報じたとのことである。しかも、メディアが報じた同時間帯に選管に投票率を聞いた市民出口調査員の方は「投票率は43%だったと言われた」、とのことである。
この10%の違いはどこから来るのか。
そして、最も印象に残った市民出口調査員の発言は、ヒトラーの言葉を引用して、「大衆は小さな嘘には騙されないが、大きな嘘には簡単にひっかかる」と、「今回の不正選挙疑惑の実態が、ヒトラーの言葉通りになっている」と、語っているところだ。
選管もメディアも全てグルである!
この事実に怒りを感じない人は、「まさにゾンビ人間である」と、私は思う。
そして、昨日紹介したクリミアの住民投票は実にクリーンな選挙だったそうである。
「選挙とは本来こうあるべきだ」と、見本にして学ぶべきものなのにも関わらず、逆に異議を申し上げるとは、どこまでこの国の体制は性根が腐っているのだろう。
これだけ民主主義が虐げられて、怒る感情も忘れたゾンビ人間だらけの国となってしまったこの国は、まさに“ゾンビ人間国家”と言われても仕方ないだろう。





(田中龍作ジャーナル)さん
http://tanakaryusaku.jp/2014/03/0008959
» ウクライナ
【クリミア発】 住民投票 「暮らし向上」 「スターリン時代の再来心配」
2014年3月17日 03:51
「ロシアへの編入」か「(独立に近い)自治権の確立」か、を問うクリミア自治州の住民投票が16日(日本時間同日午後~17日未明)、行われた。
 筆者はロシア系住民が約60%の州都シンフェロポル、90%のセバストポリ、そしてイスラム教徒のタタール人が90%のバフチサライを取材した。「平均的」「親ロシア」「反ロシア」各地域の選挙情勢をつかむためだ。
・・・・・(中略)・・・・・
ロシア系の住民が90%を占めるセバストポリのある投票所では出口調査が行われていた。出口調査といっても日本のようにマスコミが自社の都合で行っているのではない
 「Civil Opinion Center」という名の公的組織が統計を取っているのだった。投票を済ませた有権者のうち98%が「ロシアへの併合」を選んだそうだ。
 投票所はプレスカードを見せれば投票風景を撮影でき、有権者にもインタビューできた。記者クラブメディア以外は投票所を取材できない、東アジアのどこかの国とは大違いだ
 戦略要衝であるセバストポリの検問所がいつにも増して厳しい、という情報が流れていた。実際、乗用車を一台一台止めてトランクの中までチェックする念の入れようだった。だが、ここもプレスカードを見せるだけで すんなり 通過できた。
 開票、集計作業はこうだ。地区ごとに投票箱を開く→ 選挙管理委員会の職員が投票用紙を目で読んで分類、集計する→ 投票用紙一枚一枚にスタンプを押して封印する→ 州都の中央選管に送る→ 中央選管でもう一度集計する。
 読み取り機で分類し、そのデータをコンピューターで集計する…ブラックボックスの中で選挙が行われている、どこかの国とはこれまた大違いだ

 ソ連崩壊の混乱期をのぞけば独裁政権が一世紀に渡って続くロシアに併合されれば、自由な投票もこれが最後となるのだろうか。

http://tanakaryusaku.jp/2014/03/0008969
【クリミア発】 日本の選挙にも国際監視団を
2014年3月18日 03:00
「ロシアへの併合」の是非を問うたクリミアの住民投票(16日実施)には、世界23ヵ国から126人の選挙監視団が現地に入った。アメリカ、イタリア、フィンランドなど西側諸国からの監視員が目立った。親露派による出来レースではなかったのだ。 クリミア全土の投票所は全部で1,206ヵ所。彼らは手分けして投票所を回った。あるチームは40ヵ所もの投票所を視察した。監視団が出した声明によると「住民投票はクリアで、手続きは国際標準に則っていた」。
 監視団は17日、州都シンフェロポルのプレスセンターで記者会見を開き「1ヵ所を除くすべて(1,205ヵ所)の投票所で投開票が公開されていた」と説明した。(ふつう数ヵ所は手違いが起きる)
 投票当日、筆者も投票所に足を運んだが、全てオープンだった。各国のジャーナリストも各地の投票所を取材している。監視団の説明は筆者や各国記者の取材と符合する。日本の選挙よりはるかに公明正大だ
 日本は記者クラブメディアのみ取材を許可し、彼らは投票が終わると同時に「当選確実」の報道をする。選挙結果は彼らの予想通りとなる。
 肝心かなめの読み取りと集計はコンピューター任せ。いくらでも細工が可能だ。談合と不正の温床である。
 民主政治の根幹に関わる選挙で、談合と不正がまかり通る可能性の高い国家にこそ、国際監視団の派遣が必要である


米国のご都合主義に追随する西側メディア報道を疑え
 イタリアのジャーナリストは「今回の住民投票は全欧にとって参考となるだろう」と評価した。複雑な民族構成のヨーロッパ各国は、絶えず国内に分離独立の火種を抱えているからだ。
 米国はじめ西側諸国は「クリミアの住民投票は無効である」とする。日本政府もこれに追随する。菅義偉官房長官は17日の記者会見で「ウクライナ憲法に違反し、法的効力を有さない」とコメントした。そうだろうか?
 フィンランドの選挙監視員は次のような見解を示した。「住民投票は市民の権利であり、国際法違反ではない。住民投票を禁じることこそ市民の権利を奪い国際法違反にあたる」。
 コソボ戦争(1999年)で米国率いるNATOがユーゴスラビアを空爆した大義名分は、「コソボのマジョリティであるアルバニア系住民の民族自決を支持する」だった。
  現在のロシアと同じスタンスだ。ところが今回、米国やEUは民族自決よりも「ウクライナの憲法云々」と言っているのだ。ご都合主義も甚だしいではないか。 米国の手前勝手な価値観に基づいた西側メディア報道は、先ず疑ってみる必要がある






「NOTHING TO LOSE 」UK

今日の一曲は、UKの「ナッシング・トゥ・ルーズ」です。





お前が言うな!パート3

「不正選挙大国である日本が、他国の選挙に文句言える柄か!」




まずは、こちらをどうぞ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140317-00000884-fnn-pol
クリミア住民投票 菅官房長官「わが国は結果を承認しない」
フジテレビ系(FNN) 3月17日(月)12時17分配信
ウクライナ南部クリミア自治共和国の住民投票について、菅官房長官は17日午前、記者会見で、「このような住民投票は、法的効力を有さず、わが国としては、その結果を承認しない」と述べた。


「彼ら」の傀儡であるマスゴミが、一方的にウクライナ新“準ファシスト政権”を支持して、ロシア及びクリミア自治共和国の住民投票を非難している。ウクライナの民主化など全くのデマであり、アメリカ・ユダヤの傀儡政権に過ぎない。
そもそも不正選挙大国の日本が、他国の選挙に文句をつける資格があるのか!今回の都知事選もいつも通りの不正選挙であったことの証拠が続々と出ているようだ。
いったいこの国はどこまで落ちぶれたら気が済むのだろう。選挙権のない奴隷国家・中国となんら変わらないどころか、それ以下のようですナ。




(もうすぐ北風が強くなる)さん
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2207.html
踏みにじられた投票!舛添は各市区でピタリ猪瀬票×0.48
2014-03-16
 

 先に「人為操作!舛添は各市区でピタリ猪瀬の0.48」で紹介した、とんでもない投票不正!
 まさか、そんな。
 でも事実は事実だ。目をそむけたら私たちの終わりだ。 

 踏みにじられて捨てられてしまった民主主義、国民の主権。
 あまりにも重大な事実で、重大な問題。
 この得票数の人為操作にいかに対抗できるのか?
 みんなで考えなければならないだろう。

 まず、事実を知らなければならない!
 孫崎氏のまとめとその後の発言を掲載します。
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  3/9 「櫻井智志の社会思想史研究ノート」から抜粋。

 以前から、全国の選挙開票で、一手に開票作業を請け負っている株式会社「ムサシ」の開票の問題性が指摘されている。詳細は、本澤二郎氏の論考がくわしい。
 今回紹介したいと思ったのは、元外務省の高官で革新的な評論や著作を世に問うている孫崎享氏が、有料メルマガで発表した論考である。
 拝読していただいて、そんな馬鹿な、と思われるかたもいらっしゃるだろう。それも結構である。ぜひお読みいただいて、このような指摘もあることを知っていただければ幸いである。
===================================
孫崎享のつぶやき
東京都知事選、桝添獲得票=猪瀬獲得票×0・48%をもう一度考えてみよう
2014-03-09 06:502
(配信がうまくいっていなかったようです)【注:(  )内は孫崎氏本人】

1:すでに配信したように、

桝添獲得数はほぼ全ての選挙区で猪瀬獲得数のほぼ48%である
② 石原氏の獲得数(最後の知事選挙)はほぼ0.60である
③ 日の出村、檜原村、奥多摩町 、大島 、利島、新島村等投票数の少ないところ、監視できる所はばらつきがある。

2:何故こう出来たかは横において、人為的操作がなければこの様な現象は起きない。 
 桝添氏票に0.48かけたものが得票数とされたことは多分間違いない
。桝添氏の票は自民公明の組織票だからこういう現象が起こるという論はもっともそうである、
 しかし、自民党票は桝添200万、田母神に割れた、この中、全ての選挙区で同じように割れるという事はありえない。

3:この現象は投票と言う民主主義の根幹に触れる問題である。
 多分、この操作を行った人はばれないと思ったのであろう。今後は、操作するのに、もっと巧妙にやるだろう。
 したがって事実の解明は今しかない。
 事実があまりに我々の常識から外れている。日本はそこまでひどくないという思いがある。
 しかし、事実は雄弁である。人工的操作がなければこうした結果は出ない。桝添反対勢力はいまこそ、この問題を徹底的に調査すべきである。

 これは東京都知事選挙だけでなく、全ての選挙につながる。

 桝添と書いてある%は各々の区での「桝添獲得数÷猪瀬獲得数の%である。
 同じように石原の下は石原獲得数÷猪瀬獲得数の%である。
          桝添     石原
都全体         0.48 0.60
 千代田区 0.48 0,66
中央区 0,50 0.59
 港区   0,48 0.64
  新宿区 0,47 0.61
  文京区 0.51 0.62
  台東区 0.47 0.60
  墨田区 0.48 0.61
  江東区 0.50 0.61
  品川区 0,48 0.58
  目黒区 0,49 0.60
  大田区 0.49 0.60
  世田谷区 0.49 0.61
  渋谷区 0.45 0.62
  中野区 0,46 0,60
  杉並区 0.46 0.59
  豊島区 0.466 0.60
  北区 0.49 0.60
  荒川区 0.51 0.63
  板橋区 0.49 0.51
  練馬区 0.48 0.60
  足立区 0.50 0.60
  葛飾区 0.48 0.62
  江戸川区 0.46 0.60

 これらの数字を見て、桝添獲得数はほぼ全ての選挙区で猪瀬獲得数のほぼ58%である
 桝添と猪瀬は別人格である。さまざまな点で異なりがあろう。区によって所得、年齢層など様々なものに異なりがある。
 しかし、全ての区でほぼ60%程度と言う結果が出るであろうか。石原獲得数は猪瀬獲得数の%であり、これもほぼ同様の傾向がみられるが、ばらつき度合いはやや大きい。
 この結果は極めて深刻な意味合いを持つ可能性がある、

この傾向は多摩地区でも続く。しかし小さな村単位になると崩れる。
         桝添    石原
都全体      0.48 0.60
日の出村     0.55 0.699 
檜原村       0.67 0,86
奥多摩町     0,57 0,53
大島       0,67 0.94
利島        0,78 0,858
新島村      0.69 0.94  

 選挙関係者であれば、もう少し詳細な関連情報があろう。民主主義の根幹にかかわる問題である。
 是非何故このような事態に至ったか。検証する必要がある。
 ーーーーーーーーーーーーーーー
孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 3月9日
東京都知事選挙:「各区の枡添氏得票率=猪瀬氏得票×0.48で+-0.02内」の意味合いを理解すれば仰天する。しかし事態があまりにも深刻すぎて既成概念とかけ離れ、「まさか、ありえない」ですます。確率的に自然には発生しない現象だ

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 3月9日
国際選挙監視団:日本は最早、自浄努力できない国だから、これから国政選挙がある時には、発展途上国のように、国際選挙監視団にきてもらったらいいかもしれない

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 3月10日
,米見習おうの日本。RT「風間薫・ムーアのメッセージ(01年)/ 国連事務総長に嘆願する。俺たちにゃもう、自分の国を治めたり、自由で公正な選挙をやる能力はない。俺たちにゃ、国連監視員、国連軍、国連決議が必要なんだ! 俺たちゃアもはや、発展途上のバナナ共和国に成り果てた!!

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 3月12日
舛添獲得数=猪瀬獲得数×0・48問題:金曜日の日刊ゲンダイで私のコラム欄で取り上げる予定です。問題提起、突破口になるかもしれない。逆に反発は相当強いはず。ゲンダイに応援ください。

孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru 3月13日
都知事選挙:RT 「 @kanomari1 不正選挙かどうかは、再開票すれば済む事です。 ところが高裁が再開票を認めない。別に、全ての票の点検を求めている訳ではない。 三箇所ぐらいを調べれば足りる 」




(richardkoshimizu’s blog)さん
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201403/article_127.html
表側メディアが「不正選挙」に触れてくれることは、おおきな起爆剤となります






(みんな楽しくHappy♡がいい♪)さん
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3553.html
不正選挙


それで、どうやってこの閑古鳥が泣いている選挙演説の人がトップなのか?
とても不思議ですけれど、
ですけど私は参議院選挙の時に開票立会人をやってみて、
それでどうやって急にトップ当選の人が、
やはり閑古鳥の選挙戦をやっていた方が東京でトップ当選したんですけれど、
「どうしてだろう?」というのが、なんかわかったような気がするんです。
票というのは開票する時に500票ずつ増えていくんです。
皆さん500票ずつ増えていって

ところが、もうみんなが疲れて10時半高11時位に急に1万票増えた人がいるんです
その人がトップ当選しました。
ーー:えっ?それどういう意味ですか?
ですから500票ずつゴムで束ねたものが来るんです。
そして最初のころはみなさんに見せてくれるので全員が1枚ずつこうやって見て、
「ちゃんと名前が書いてある」とか見るんですけれど、だんだん、
「あ、これいちいち見ないでいいですよ、ハンコだけ押して下さい」ってなって、
で、見ないでハンコだけ

私は「おかしい、これカラ―コピーみたいだ、おかしい」と思ってハンコを押さなかったんですね。
で、ハンコを押さない人がいても、それでももう有効票として通してしまうんです

ーー:えぇっ!?
そして、これって票の中で、点・点・点。
「これって、点が3つしかないから、これは無効票の中に入れていいですよね?」
「ダメです。これは有効票とみなします」
「え?どうしてですか?」
「これは点・点・点は川という字に見えないこともないから、
 この川という漢字が付く人はこの人しかいないから、これは有効票で入れます」っていうふうに言われて、
そうやってものすごく変な「えぇ~、これは・・・」っていう、
ーー:痴呆老人?
そうです、そうです、そうです。
組織票というのが施設票、病院票というのがありまして、
新宿区は普通の一般の投票所以外に20か所の病院施設で特別投票所というのがあるんです。
その20カ所では、実際には寝たきりの方。
もう何も目も開けられない、ただ生きているだけの方、そういう方も選挙権がおありですし、
それから府中の刑務所の中の方も刑が確定していない方は選挙権があります。
そして病院などは、理事長さんとか、院長さんとか、そういう方がまとめて書くのか、
本人に無理に点を3個うたせたのか、それはわかりませんけれど、そうやって有効票をつくる。
そういうのがごっそりある。
本当に本人が書いたかどうかなんていうのも分からない訳ですね

それから、カラーコピーは何度も何度もとっていると、
そうするとコピー機の汚れが付くわけですね。
で、こうやって比べてみて、
字が全く同じ。
そして投票用紙に書いた(枠まで)何ミリというのも同じ。
全く同じになんて人は書けないんですね。
顔も違う、声も違う、全然一人一人違う人なのに、
それなのに全く同じ書体で、しかも間隔何ミリまで同じで書けないですよね

ですから明らかにそれはカラーコピーだと思うんです、汚れも付いているし。
私は自分が投票用紙に書いた時に、記念のためにデジカメで撮ったんです。
それをみると、綺麗な白い紙で、そして真ん中に黒い汚れが付いていたりなんてしないですね。
ですからみなさんもご自分でお書きになった時に白い紙だったと思います。
ですけれども、こうやって見ると、
汚れが付いているのがすごく多くて、しかも同じ場所についている。
だからこれは明らかにカラーコピーだと思います。
ーー:それは「後から足した」っていうことですか?
そうです、そうです

それで、第28投票所というのが新宿区にありまして、
そこに全ての施設票、病院票が集められます。
で、そこで午後6時にもう全て開けてしまって混ぜるんです。
ーー:えーっ?
それもおかしくて、どうして8時に終わって開票所で開けないのか?と思うけれど、
6時に開けて混ぜるんです。
そして開票所に持って行きますと、如何にも怪しい箱の場合は、
他の一般票と混ぜてかるた会のようにこうやって混ぜるんです。
本当だったらかるた会のように混ぜる必要はなくて・・・

私が言いたかったことは、
不正をやられてしまう心配をしています。
そうでない限り、閑古鳥が鳴いている選挙演説しかなさらない方が1位の筈は絶対にないです





(ほんとうがいちばん)さん
http://mizu888.at.webry.info/201402/article_138.html
2014年2月9日:都知事選不正選挙動画/同一人物による複数枚の票、画像一覧


「Close to the Edit」THE ART OF NOISE

今日の一曲は、ジ・アート・オブ・ノイズの「クローズ・トゥ・ジ・エディット」です。







誰がアート・オブ・ノイズを・・・(紙ジャケット仕様)誰がアート・オブ・ノイズを・・・(紙ジャケット仕様)
(2008/10/29)
アート・オブ・ノイズ

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本物の中の本物のブルースマン、FREDDIE KING

「MY FEELING FOR THE BLUES」FREDDIE KING




フレディ・キングの1970年のアルバムである。
フレディ・キング(本名フレディ・クリスチャン)は、1934年9月3日生まれのテキサス州ギルマー出身のブルース・ミュージシャンである。B.B.キング、アルバート・キングと並んでブルース・ギタリストの3大キングと評されている。
他の二人より10歳ほど年下であったにもかかわらず3大キングと呼ばれたことは、フレディの“アグレッシヴなギター”及び“ソウルフルなヴォーカル”にあるだろう。
1976年12月28日に心臓麻痺で亡くなる。まだ42歳だった。

今作品は、バック・ミュージシャンにジェリー・ジェモット(ベース)、コーネル・デュプリー(ギター)、ケネス・ライス(ドラムス)、ジョージ・スタブス(ピアノ)、フランク・ウェス、アーニー・ロイヤル(ホーン・セクション)、ダニー・ハザウェイ(アレンジャー)という超一流ミュージシャンによる最高布陣である。
「ヤンダー・ウォール」はエルモア・ジェイムスのカヴァーだが、イントロのギターとベースの絡みからフレディのヴォーカルが始まるあたりは、それこそ内臓をゆすぶられる思いがする。
「スタンブル」は、フレディ自作の軽快なインストのブルース・ナンバーだが、フレディのチョーキングプレイ炸裂のギターがカッチョ良すぎる!
「アイ・ワンダー・ホワイ」は、B.B.キングのカヴァーだが、鳴きのギターと哀愁を帯びたフレディのヴォーカルが実によくマッチしている。
「ストーミー・マンデイ」は、Tボーン・ウォーカーの名作のカヴァーだが、実にブルージーでいい雰囲気を醸し出している。
そして、最大のハイライトは、レイ・チャールズの世紀の名曲「ホワッド・アイ・セイ」のインストによるカヴァーである。フレディのギターが雷鳴のごとく響きわたっている。これは理屈じゃない。まさに圧巻である!

フレディは伊達にブルース3大キングに祭り上げられていたのではない。
本物の中の本物のブルースマン、フレディ・キングの伝説は途絶えることはない。












評点:100点




マイ・フィーリング・フォー・ザ・ブルースマイ・フィーリング・フォー・ザ・ブルース
(2012/11/07)
フレディ・キング

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日本人は「ゾンビ人間」から脱出しなければならない

「イルミナティの走狗・御用作家が作り出す洗脳歴史工作から脱出しろ!」




以前よくコメントをいただいていたK.Tさんから、ご自身でブログを開設されたとのご連絡をいただいた。実はアクセスいただいていたので事前に読んでおり、「私と同意見の方だな」「しっかりとした文章を書かれているな」と思っていたのだが、まさかK.Tさんが書かれていたとは知らず、驚いた。内容は、当ブログで紹介した「日本人が知らない人類支配者の正体」に触れておられ、実に物事の本質に迫っていて、読んでいて気持がいい。
タイトルは、「「ただいま」“洗脳社会”の手法を「知って。気付いて。脱出!」自分に帰ろう。今に戻ろう。」という素晴らしいネーミングである。
ご自身を「ひとことおおい」と称されているが、日本人は私を含めて(?)「言いたいことも言わずに知ったかぶりをしているような人間が多すぎる」と、私は思う。
歴史偽造や人工地震や原発放射能汚染や毒ワクチンや遺伝子組み換え食品やケムトレイルや不正選挙など、恐るべき策略を「彼ら」に仕掛けられながらも、何にも知らないからか知ってて知らないふりをしているのか不明だが、いつまでたっても“おりこうさん”のままで何も発言しない人間が多すぎるのではないだろうか。
太田龍氏に言わせれば「臆病だ・ゾンビ人間だ」ということである。
とにかく皆さん、“歯に衣着せぬ”発言で物事の核心に迫る記事を書かれている「ひとことおおい」さんのブログを是非読んでみて下さい。得るものは多いと思いますヨ。
今回は、「ひとことおおい」さんが切り込んでいる○馬遼太郎氏に関するブログ記事から紹介します。○馬遼太郎氏に限らず、知ってか知らずかは不明ですが、「彼ら」の走狗となって歴史を偽造することに“協力”してきた“大作家”がいることを理解して下さい。
そして、「彼ら」が仕掛けた洗脳歴史工作から脱出して下さい。




(ただいま)さん
http://tadaimachan.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
日本人が知らない…。

最近、家人との話題にのぼるのは偽書と真書があるということだ。
本の存在意義を突き詰めていくと、私は「要らない派」だ。
単純に「生物は皆テレパシーが本当はあるからね派」なんで、
はじめに言葉(光)ありきという言葉はキリストユダヤ教のためにあると常々思う。
「言葉は過去、文字は昔」が当方の持論だ。
支配構造がなければ要らない本がほとんど。
本は娯楽であるはずだよね
。」と家人とぼやいている。

それはさておき、偽書と真書といっても境目がはっきり
ある訳ではない。テレビと同じで正しい事も30~90%位は言っている、と思う。
常識的に考えれば100%正しい本もない。
要は、テレビも本も受け手がどこへ向うために
情報を発しているか、なのだ。
マスコミ全般、出版も含め意図が体制の作為なのか、
作者個人の真心が根っこにあるか。
マスコミ情報を得る際には、思想を制御する、
意識を洗脳する、目を逸らす目的か否かを
見抜く、分析することが今後、より重要になると思われる


GHQ占領時に出版社の整備もあった。
太平洋戦争前は本の問屋が無数にあったそうだが、
戦後、大きくは日販東販に問屋が淘汰され、そこを一度通って
配本されるようになった。そんな仕組みの一端を知るだけでも
日本がイルミナティの配下で政治経済教育が運営されているか。
あるいは戦後の彼らの支配が組織を二分化(二極化)にさせる
パターンである手法も見て取れる。これは妄想の域だが
最近はそのパターンが変形している気がする。

私たちは本を読みたい好奇心だけでなく、
出版社の裏事情での役割やら、著者の出自や経歴、
関わった人物を多少でも知り、社会全体の中で
どんな戦略で出版しているか時期や統制の流れを見た方が良いだろう

言葉にするとややこしいが、商品が胡散臭いものは誰にでもわかる。
商品や企業が「胡散臭くないようにする技」が先方にあることを
念頭に置いて、胡散臭いものを嗅ぎわける力が必要なのだと思う。


最近では街にある本屋のほとんどがマガジンショップと化している。
長年、読み継がれてきた本は隅に追われ、あるいは絶版となり、
〝一度読んだらブック○フ〟の本が売り場を席巻している。
新刊で平積みになっている本は彼らのアメリカ成功論や金儲けのこつ、
原発の表面的是非を問うもの。
流行だろうか、皆さん気が弱っているから「~しなさい」のタイトルが目につく。
分析するまでもないが、賞を受ける書籍は「暴力、性、死や戦争、愛憎」の
オンパレードである。
現実を汚すにはまず想像力からという意図もあろうか。有難くない賞だ。
逆に読むべき日本人のアイデンティティ、一貫性自己容認意識になるような
江戸学らしき本は高価なものが多い。
また、「逝きし世の面影」(平凡社)や「わら一本の革命」(春秋社)のような
必読書と思える本は都市の大手書店にしか並んでいない。
「日本人が知らない…」は中古でしか手に入らない。
ちなみに楽天ブックスでは出版社の表記がある。
アマソンにはない。(日本に税金払ってないし…。ブツブツブツ)

約20年前に「人間を幸福にしない日本というシステム」(新潮社)が
ベストセラーだとかで、私も買って半分位まで読んだ。
同じことが繰り返し書いてあって分析しているようなしていないような…。
勉強不足の私がいけないのだと思いつつ、リタイヤした覚えである

著者カレルヴァンウォルフレンは彼らのお膝元オランダ出身だったと思う。
……大きなお世話である

で、日本官僚の実態はUSAから年次要望書を毎年突きつけられ脅され
嫌でも彼らの都合の良い行政をするのが官僚の仕事だった、と解った昨今。
そのタイトルを聞けば私の中では「目逸らし洗脳本」というジャンルになる

(現在は年次要…ではないとか)

今回、「日本人が知らない…」を読みブログに感想を書くために
関連ある本を3冊ほど手元に置いていた。家人がずいぶん前に
ブック○フで300円位で購入した司馬遼太郎「明治という国家」(NHK出版) も
番組をまとめた本だが参考にと開いたものの、
明らかに、彼らの意図を反映した内容に改めて愕然とした。
太田氏の真摯な歴史分析とは対照的に、ファッションのように
歴史の表層を抽象的な言葉で語り読者を煙に巻くような、
ぬるりとした妙な液体を触っているような違和感がある

特筆すべきは日本朝鮮中国の国民感情を不和にする意図が散見される
太田氏の触覚を確かに感じる完成度の高い彫刻のような内容とは程遠い。
「日本人が知らない人類支配者」は対談本だから
わりと私でも気楽に読めたかもしれないが、
太田氏の本を1冊読めば、S馬氏が彼らの要員であろうことが解る。
「明治という…」の巻頭グラビア頁に明治維新立役者の写真はあるが
孝明天皇明治天皇の絵や写真の掲載はない。そして、
ご丁寧にイギリスシティで撮影した本人の写真が載っている。
やれやれである
。2年程前ネットに出してもこの本はもう売れなかった。
(S馬氏はそういう役目だったんだ…と追求せず、と思うが。)

本屋で未だS馬氏のコーナーを盛上げているのが
その意図を感じて私には白々しくうつる。
「目逸らし洗脳本」は古書ではなく古紙となる。
時間がある程度、証明してくれるものもある。


本屋で直感で買う本が案外ヒットすることがある。
本が呼んでくれることもある。
せっかく貴重な人生の時間を費やすのなら
真実に出会うように心のアンテナを
少しでも磨こうと思うのである。





(西郷派 大東流合気武術)さん
http://www.daitouryu.com/japanese/column/top/tanomotoshirou/col_tanomotoshirou11.html
■ 西郷頼母と西郷四郎■
(さいごうたのもとさいごうしろう)


●八月十八日の政変
  薩摩藩の公武合体派は、保守派の公家や京都に於ける幕府勢力の中心であった会津藩と図り、三条実美(さんじょう‐さねとみ/幕末・明治期の公家で政治家。実万(さねつむ)の子。尊王攘夷運動の先頭に立ち、維新後、太政大臣。内閣制発足後は内大臣で公爵。毒殺された疑いが強く、原因不明の急病死をする。837~1891)ら七名を参内に京都から一掃し、謹慎させた。
 これによって長州藩の宮内警備の任を解こうとしたのである。これが「八月十八日の政変」であり、三条実美ら七人の公卿は長州に落ち、長州藩の尊皇攘夷派は京都から一掃されるのである。これが「七卿落ち」である。
・・・・・(中略)・・・・・
しかし今まで尊王派として対立していた、長州と薩摩が土佐藩郷士・坂本竜馬の説得に応じ、スコットランド・フリーメーソンの日本支社長トーマス・ブレーク・グラバーの指令を受けた龍馬が、幕府軍と西南雄藩の対立構造を画策することによって、薩長同盟を結ぶ事となり、以後「王政復古」に、益々拍車が掛かる様相を呈したのである。
 幕末期、日本は欧米に操られた観が強い。この時代、日本では「ユッタ衆」といわれる、日本人の欧米の走狗が暗躍していた
このユッタ衆は、上位のイルミナティやフリーメーソンの指令で動く影の暗躍者であり、暗殺、転覆、謀略、思想工作などを任務としていた。あるいは渡世人として「任侠の世界」に紛れ込んだ連中だった。
 坂本龍馬や中岡慎太郎も、こうした暗躍集団のメンバーであったろうが、両人は自分が所属する暗躍集団の正体を、はじめは知らず近寄り、これに所属していた。また、龍馬の海援隊や「亀山社中」に武器を流していたのは、紛れもなくグラバーであり、龍馬はグラバーから流れる武器を西南雄藩に売りつける任務を背負っていた。
 三十になるかならぬかの“青二才”が、日本を縦横に駆け回るためには、その背後に強大な活動資金を提供するバックが存在していなければならず、単に龍馬は、「日本を洗濯する為」に、縦横無尽に走り回ったのではなかった。何らかの指令で動いていたのである。それはおそらく、フリーメーソンの上位に位置する「イルミナティ」だろう。

 坂本龍馬は近年、司馬遼太郎の小説『龍馬が行く』で有名になったが、この小説を書いた司馬氏は、実際にイルミナティの存在を知らず、龍馬暗躍の背景であるバックの存在を無視している。あるいは当時としては、知らなかったのかも知れない。
 龍馬は暗殺された理由は、様々な諸説や憶測が飛んでいるが、おそらく龍馬がイルミナティの内情を知る過ぎたために、暗殺されたのであろう。また、頭の回転が早い龍馬であれば、グラバーの指令を受けつつ動いていて、「どこか訝しいぞ」くらいなことは気付いたはずである。龍馬はイルミナティの存在に気付いた観が強い。
 龍馬暗殺の下手人は、京都見廻役の幕府の手練(てだれ)となっているが、実際のところ不明であり、この暗殺は、やはりイルミナティの指令で動いた暗殺者が、龍馬と一緒に居た中岡慎太郎を斬ったというべきであろう。
 そして明治新政府の登場になり、政府高官にのし上がった大久保利通も、やがてイルミナティの実情を知り、暗殺されることになる。欧米でいう「歴史が変わる」とは、政治指導者が暗殺されて、歴史が変わるということであり、これは間接的には“ケネディ暗殺”まで繋(つな)がっており、都合が悪い人間は、歴史の舞台から消してしまうというのが、欧米人トップの考えのようだ。
 その為にCIAをはじめとする、諜報機関が存在するのであり、この機関は政治、経済、文化、思想、教育、報道などにも関与している。

 こうした暗殺の歴史を考えれば、人間は「歴史」という舞台の中で、人間の欲望をぎらつかせ、支配欲に翻弄(ほんろう)された、一握りの支配階級により、時代が画策されているということである。明治維新もこうした時代であり、その実は「維新」というより、「フリーメーソン革命」であったということが出来る。 その時代の渦の中で、会津藩も揉みくちゃにされたのである。奥羽列藩同盟は、会津藩が孤立する元凶であったし、会津薩摩同盟も然(しか)りであった。
 本来、会津藩主・松平容保は孝明天皇の信任厚く、また会津藩と薩摩藩は同盟関係にあったが、坂本龍馬の画策によって薩摩との同盟関係は崩れ、会津藩は独り孤立の道を選択するのである。
 また孝明天皇の死因は、肌に吹き出物が出来たというから「毒殺」であったことは間違いない。決して病死などではないのである。会津は薩摩との同盟関係が崩れ、そして孝明天皇が崩御した。
 ここに会津藩の悲劇が始まったといっても良いのである。





(太田龍の時事寸表・週間日本新聞)さん
http://ohtaryu.jp/blog/old-articles/j-1213977479.html

「三島由紀夫 VS 司馬遼太郎」(『神々の軍隊』あとがき)

公開日時:2008年06月21日 00時57分
更新日時:2009年03月02日 23時18分

平成十八年(二〇〇六年)一月六日(金)
(第一千五百四十六回)

◯「神々の軍隊」(濱田政彦)の中で、今、もっとも重要な部分は、
その「あとがき」(三百二十五頁~三百三十頁)であろう。

◯このあとがきは主として、
「三島由紀夫 VS 司馬遼太郎」

◯を論じて居る。

◯筆者の行きつけの、小さな小さな町の書店を見ると、

◯司馬遼太郎の本は、
(1)文春文庫
(2)新潮文庫
(3)朝日文庫
(4)角川文庫
など、

◯百点、はないかも知れないが、五十点から百点の間くらいでは
なかろうか。

◯これに対し、三島由紀夫の本は、新潮文庫のみでこれは、
十冊もない。

◯これは、
現時点に於ける日本人の意識状況を率直に反映した数字であろう。

◯前出、「あとがき」に、

◯昭和四十五年十一月二十六日(つまり、あの三島事件の翌日)
の毎日新聞に発表された三島事件についての司馬遼太郎の見解
が引用されて居る。

◯司馬のこの恥ずべき醜悪きわまりない文章が、その後、司馬の
単行本の中に収録されて居るかどうかは知らない。

◯この「見解」の中で、司馬は、思いっきりイイ気分で、三島を
罵倒し、侮辱して居る。

◯「われわれ大衆は、自衛隊員をふくめて、きわめて健康である
ことに・・・・・・感謝したい


◯三島をまるで相手にしなかった市ヶ谷の自衛隊員の対応は、

日本社会の健康さと堅牢さをみごとにあらわすものであろう

◯と、司馬は書いたのだそうだ。

◯「司馬が『きわめて健康』と評した日本は、それから三十年の
時を経て、今、滅亡の危機に瀕している。文明的には絶頂を極
めながらその精神はとっくの昔に崩壊しているのである。だが
三島は、当時司馬が見落としていたものを確実に捉えていた

(『神々の軍隊』三百二十六頁)

◯司馬遼太郎。

◯この人物を、

◯敗戦後の日本で、

◯最大最悪の売国奴作家、

◯と評定しなければならない。

◯この売国奴作家を、
朝日新聞から産経新聞まで、ありとあらゆるマスコミが、

◯ひたすら、ほめたたえほめそやして居る。

◯この状況こそ、

◯日本民族が生きながら死んで行く、

◯まさしくゾンビ人間と化して居ることの、まぎれもない証拠である。

◯日本歴史のあらゆることを書きまくったかのように見える、

◯この国賊作家司馬遼太郎が、絶對に触れなかった歴史。

◯それは、孝明天皇弑逆事件である。


◯この点では「孝明帝の悲劇」を書いた山岡荘八の方がはるかに
立派な仕事をして居る。

◯更に、孝明天皇弑逆につづく、睦仁新天皇の弑逆と、大室寅之祐
スリカエ明治天皇。

◯そして明治天皇以降の歴代天皇が、イルミナティサタニスト世界
権力の手先、道具と化してしまって居る事実。

◯だからこそ、無意識のうちにそれを感じたいわゆる昭和維新陣営
の、天皇との衝突。

◯三島由紀夫は、
なんにも分らないまま、それに体当たりしたわけである。

◯国賊司馬遼太郎の作品に対する、

◯徹底的 根底的 壊滅的 文学的 文明論的批評が、

◯今、緊急に必要とされて居り、

◯そしてそれはまさしく
日本民族の生死存亡に関わる重大事と成って居るのである


(了)




冬はまだなのに、寒気を感じたよ、ELVIS COSTELLO

「SECRET,PROFANE & SUGARCANE」
ELVIS COSTELLO




エルビス・コステロの2009年のアルバムである。
ナッシュビル録音ということでカントリー色の強い作品となっている。
タイトルは「秘密、冒涜的な、サトウキビ」という意味で、ジャケットに八咫烏のようなイラストが使用されていることからも何か秘密結社的なニュアンスが感じられる。
ほとんどがコステロのオリジナルだが、日本盤ボーナス・トラックとして「FEMME FATALE」がルー・リードのカヴァーとして取り上げられている。
それにしても、コステロほど多才な音楽性を持ったミュージシャンも珍しいと思う。
特に印象に残った曲の冒頭部分の歌詞と動画を紹介する。




「ダウン・アマング・ザ・ワイン・アンド・スピリッツ」
ワインとスピリッツに溺れて
その先には報いが待っている・・・
かつて敵は9フィートあると記された
今のあいつは自分がどれだけ堕落したかを思い知る

あいつは彼女にすっかりのぼせあがったから
けれど思うに 最近あいつの顔を見てないんじゃないか
けっして止まらない痛みを抱えて歩きまわり
口をひらけば粉々になりそうな想いでいるあいつ





「アイ・フェルト・ザ・チル」
違っているね 君のキス
瞳には悲しみが見える 君は隠せない
僕が抱きしめるとどうして震える?
君も同じように感じているのかい
冬はまだなのに、寒気を感じたよ

たやすいよ 二度と裏切らないと口にするのは
ちょっと魔が差しただけだと
けれど、たやすいことなんだ
理性をなくしてしまうのは
そして、見つめているんだね
君が盗んだ誠実な男を






「シー・ハンデッド・ミー・ア・ミラー」
あの娘は僕に鏡を手渡した
自分が見つめていた鏡を
鏡にはまだ姿が残っていた
鏡にはまだ姿が残っていた
けれど、それは男のもの
僕はふり返って
誰の姿か見ようとした
哀れな虚栄心なのか
あの娘は僕をどう見ている?

あの娘は僕に鏡を手渡した
僕に「お断りよ」と言うかわりに
あの娘がハンカチを滑らせると
優しい笑い声が聞こえてきた
あのくちびるが紡ぐのは
「おにいさん」のようなきっぱりとした言葉
「友だち」のような決定的な言葉
始まるはずのない恋は
終わりようもないじゃないか?









評点:90点





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(2009/06/03)
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反逆の軌跡反逆の軌跡
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テンプレート説明

このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。
背景はスライドショーになっています。

◎プラグイン説明

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。
←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。
このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

※最上部メニューバーの上に隙間がある方

最上部のメニューバーの上にFC2検索バー用のスペースを設けています。
検索バーを表示しない設定にしている方は、cssの最上部メニュー.MegaMenuの中にあるtop:27pxをtop:0に変更してください。

◎背景スライドショー説明

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