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嘘八百のこの世界

ソウルマン

Archive2014年02月 2/2

  • 2014年02月05日 2

    「反戦フォーク歌手、ピート・シーガーの魂は不滅である」ピート・シーガーが1月27日に亡くなった。遅ればせながら追悼したいと思う。まあ、94歳とのことなので天寿を全うされたといってよいだろう。当然、御活躍されていた全盛期は知らないのだが、ブルース・スプリングスティーンがピート・シーガーのカヴァー・アルバムを発表した際、彼の歌詞に触れ、「弱者の立場に立った目線で歌を作られている。曲調はフォークだが歌詞...

  • 2014年02月05日 1

    今日の一曲は、サム・クックの「キューピッド」です。ポートレイト・オブ・ア・レジェンド(2012/11/07)サム・クック商品詳細を見る...

  • 「太平洋“八百長”戦争の真実、東京ローズと売国奴連中」前回紹介した犬塚氏は「もし山本元帥メーソン説を主張する人があるなら、どこで、いつ、何という結社に加盟したか?確かな資料を明示して頂きたい。」と述べて、「山本五十六メーソン説」を否定している。メーソンとは関係ないが、「山本五十六の死の真相及び、真珠湾攻撃・原爆投下の真相」について書かれた記事を転載する。「太平洋戦争の舞台裏」については記事にしたが、...

  • 今日の一曲は、サム&デイヴの「ホエン・サムシング・イズ・ロング・ウイズ・マイ・ベイビー」です。ベスト・オブ・サム&デイヴ(1991/02/25)サム&デイブ商品詳細を見る...

  • 「フリーメーソンの占領革命・白い神々」第三部(最終回)犬塚きよ子前回に続く。*ハワイ島は、英国の大航海家ジェームス・クック海軍大佐が第三次太平洋探検によって、1778年に発見した島嶼で、クック大佐は優秀なイギリス系メーソン員であった。彼の発見による太平洋諸島に関する報告は、各地メーソン大結社に提出されていた。クック大佐は、その翌年ハワイ群島のカラカウアで酋長の兇刃にたおれたが、彼が残したメーソン魂...

  • 今日の一曲は、レイ・チャールズの「レッツ・ザ・グッド・タイムス・ロ-ル」です。Ray Charles The Ultimate Collection [Import](2013/10/25)Ray Charles商品詳細を見る...

  • 「NO PLACE FOR MY DREAM」FEMI KUTI2013年のフェミ・クティのアルバムである。まず、ジャケットの写真がすごい。荒れ果てた大地の上を女性が歩いている。もう、これだけでフェミが何を伝えようとしているかが理解できるだろう。アルバム解説の冒頭部分を引用する。ここ15年間の間、ナイジェリアにおける地域紛争は激化の一途を辿っている。ニジェール川のデルタ地帯で原油が発見された50年代以降、石油の輸出額はナイジェ...

  • 「フリーメーソンの占領革命・白い神々」第二部犬塚きよ子前回に続く。*ロンドン条約の批准に関して、統帥権干犯問題もからんで、軍事参議官会議、枢密院会議などで長い審議を重ねた揚げ句、表面海軍側も諒承したという形式で、全会一致の無条件無警告で批准しかるべしと議決された。この結果に対して、金子堅太郎枢密顧問の御礼言上のため面接したキャッスル米大使は、おどろくべき発言をしたと伝えられている。それは、「今回の...

  • 「Joyful Noise」The Derek Trucks Bandザ・デレク・トラックス・バンドの2002年の3作目のアルバムである。デレクのスライドギターが素晴らしいのは言うまでもないことだが、キーボードとフルート担当のコフィ・バーブリッジという黒人もただ者ではない。「カム・マ・レイ」「ライク・エニワン・エルス」「エブリ・グッド・ボーイ」「ルックアウト31」と、全10曲中の4曲を作曲している。どれも素晴らしい曲ばかりだ。「...

  • 「フリーメーソンの占領革命・白い神々」第一部犬塚きよ子1985年の書である。著者は1910年生まれとのことだが現在も存命なのだろか?著者の夫は犬塚 惟重という海軍大佐であり、そして「ヨーロッパでの迫害から逃れたユダヤ人を満州国に招き入れ、自治区を建設する計画」である河豚計画(ふぐけいかく)を主導していた人物であった。そして、昭和14年の夏、犬塚 惟重を長とする犬塚機関は上海のフリーメイソン拠点三カ所...