Archive2013年07月 1/1
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2013年07月29日 3
「天武天皇 隠された正体」関裕二1991年の書である。前回取り上げた「聖徳太子は蘇我入鹿である」の続編である。「古代史に燦然とその姿を登場させた天智天皇と天武天皇~両雄の骨肉の争いは、やがて壬申の乱へと進んでいく。この争乱によって、天智の弟とされる天武は、天智の子・大友皇子と皇位継承をめぐって争い、最終的に天智王朝を奪ったとされている。だが、近年、壬申の乱や天武の実像について、数々の疑問が投げかけ...
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2013年07月24日 0
「ダイナマイト・ブルース・クイーン、Big Mama Thornton」ブルース・クイーンともソウル・クイーンとも言えるビッグ・ママ・ソーントン(本名:Willie Mae Thornton)の命日が、明日7月25日なので追悼する。1926年12月11日アメリカ・アラバマ州モンゴメリーに生まれる。1940年代から1950年代が最盛期であった。1952年に、ユダヤ人の少年ジェリー・リーバーとマイク・ストーラーの作った「ハウンド・ドッグ...
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2013年07月23日 7
「プリンスが語るイルミナティの陰謀。“ケムトレイル”“歴史捏造”“アメリカは植民地であり、国民は使用人である”“オバマを信じない”“国連による宗教洗脳”」天才ロックシンガー、プリンスが、イルミナティの陰謀を婉曲的な言い回しではあるが、暴露していた。かなり昔だが、彼のコンサートに行ったこともある。独自の音楽スタイルを持ち、ロック・ソウル・ファンク等のジャンルを飛び越えたマルチ・アーティストとしての才能は、現代...
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2013年07月20日 0
「原発とTPPを推進する多国籍企業(=イルミナティ)、自民党、売国奴連中」国家の利益よりも多国籍企業(イルミナティ)の利益が優先される。国民が立ち上がって、原発を廃止に追いやったら、原発関連企業が利益を失ったとして、日本国家を訴える。そして、国際裁判所(当然、イルミナティの支配下)が、「それは当然日本が悪い、多国籍企業に賠償しなさい!」と命じる。そんなバカな!と思っても、カナダでも、メキシコでも10...
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2013年07月18日 0
「いよいよFEMAがやってくる、ロシア人によるアメリカ人の強制収容所送りか!?」かねてから噂されていた、「史上最悪の悪魔組織FEMAがアメリカで発動される」という噂の動画を目にしたので、嘘(もちろん嘘であってほしいが・・・)かホンマか判らないが、とりあえず紹介する。その前に、FEMAとは、ウィキペディアによるとアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(Federal Emergency Management Agency of the United States、略称:FE...
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2013年07月16日 1
「恐怖のシナリオ発表!イルミナティ・文部科学省・自民党が目指すべき社会は、マイクロチップ人体埋め込みによる国民管理社会だ」「世の中おかしい・・・」さんからの情報だが、文部科学省技術科学研究所科学技術動向研究センター(長ったらしい名前だな)から、「2025年に目指すべき社会の姿」として、とんでもない内容の文章が発表されているらしい。「健康状態を常時モニタリングするための体内埋込み型センサーチップを使...
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2013年07月15日 7
「聖徳太子は蘇我入鹿である」関裕二1991年の書である。「歴史書とはその時代の権力者の存在理由を明らかにすることであり、自らの、そして先祖の偉大な功績を後世の人々に伝えたいという、権力者の欲求を満たす目的で編纂されたものであるため、「古事記」「日本書紀」の作者が作為をもってその記述内容をわからなくしてしまった、という前提に立ってみたら、古代史の多くの謎が解けるのではないか。」との視点で、古代史の謎...
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2013年07月07日 4
「日本古代史入門」八切止夫1983年の書である。この書及び、著者の存在は、太田龍氏の書を通して知った。ウィキペディアによると、本名は矢留節夫(やどめ せつお)、1914年~1987年、歴史小説家。太平洋戦争後、親交のあった関東軍将校と共に自決を図ったが、相手の将校が怯んだために未遂に終わった経験から、「腹切(=ハラ(チ)キリ)を止めた男(=止夫)」という意味で「八切止夫」の筆名となったとのことであ...