アリー・ファルカ・トゥーレ、トゥマニ・ジャバテ - 嘘八百のこの世界
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アリー・ファルカ・トゥーレ、トゥマニ・ジャバテ カテゴリーの記事

「アフリカの大地に根付いた魂の調べ」を奏でるミュージシャン、アリー・ファルカ・トゥーレ

「the source」ALI FARKA TOURE


アリー・ファルカ・トゥーレの3作目のアルバムである。
当初はマリのニアフンケで録音しようとしたが、思うようなクオリティが得られず、1990年11月にロンドンで録音し直され、1992年にリリースされた。
日本盤発売は、2008年である。
本作からアスコというバック・バンドが結成される。バック・ヴォーカルにアリーの弟子のアフェル・ボクーム、カラバッシュ(ヒョウタン製の打楽器)とコーラスのハマ・サンカレ、コンガとコーラスのウマー・トゥーレの3人編成である。
個別の曲に触れておく。

「Goye Kur」
アリーがエレキ・ギターとアコースティック・ギター、さらには1弦ヴァイオリンのンジャルカまで演奏している。アリーの演奏にアスコの演奏とバック・ヴォーカルが絡み合う。
摩訶不思議な独特の音楽世界が織り成されている。
このノリをアリー以外のミュージシャンが演奏することは不可能であるだろう。


「Inchana Massina」
一転して静かな演奏で始まる。混沌とした独特の演奏は「素晴らしい」の一言に尽きる。
有名になる前のニティン・ソーニーがタブラで参加している。


「Rouchy」
タジ・マハールとロリー・マクレオードがともにアコースティック・ギターで参加している。それにしても、アリーの声と演奏が渋い。渋すぎる。
ライトニン・ホプキンスもジョン・リー・フッカーも顔負けである。

「Dofana」
アリーがアコースティック・ギターだけでなくマラカスも演奏している。
実に味わい深い。


「Hawa Dolo」
アリーのアコースティック・ギターの演奏にアスコの演奏とヴォーカルが絡み合う。
アフリカのサバンナに迷いこんだような錯覚に陥ってしまう。


「Cinquante Six」
アリーのアコースティック・ギターのソロ演奏である。美しすぎる。


「I Go Ka」
アリーのアコースティック・ギターとヴォーカルとハマ・サンカレのカラバッシュで構成されている。カラバッシュが効果的である。


「Yenna」
アリーのエレキ・ギターとヴォーカルにアマデゥ・シスのカラバッシュとコーラスが加わる。

「Mhini Me」
「砂漠のブルース」といった趣の淡々とした曲調である。
タジ・マハールがアコースティック・ギターで参加している。




全曲アリーの自作曲である。
ありきたりの西洋音楽では表せない「アフリカの大地に根付いた魂の調べ」である。
アリー・ファルカ・トゥーレはこれだけ優れた楽曲を残した優れたミュージシャンであるにもかかわらず、日本での知名度が低すぎる。
一人でも多くの日本人にアリーの音楽に触れてもらうよう願うばかりである。


評点:100点





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「Mamadou Kanda Keita」Toumani Diabaté And The London Symphony Orchestra

今日の1曲は、トゥマニ・ジャバテ&ザ・ロンドン・シンフォニー・オーケストラの「Mamadou Kanda Keita」です。





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「Cantelowes Dream」Toumani Diabaté and the London Symphony Orchestra

今日の1曲は、トゥマニ・ジャバテ & ロンドン交響楽団の「Cantelowes Dream」です。







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「Manchester」Bela Fleck and Toumani Diabate

今日の1曲は、ベラ・フレック&トゥマニ・ジャバテの「Manchester」です。






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「Hamadoun」 Toumani & Sidiki Diabaté

今日の1曲は、トゥマニ・ジャバテと息子のシディキ・ジャバテの「Hamadoun」です。