Categoryニーナ・シモン 1/3
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今日の1曲は、ニーナ・シモンの「You've Got To Learn」です。元歌である「Il faut savoir」(作詞作曲シャルル・アズナヴール)を M. Stellmanによって英語に改作したものを、1965年にニーナがアルバム「I Put a Spell on You」でリリースしました。「辛くて辛くてたまらない時も 幸せそうな顔を見せることを学ばなきゃいけないわ 悲しみの痕跡を見せてはいけない 決して同情を求めないで ときには代償を払うこともある...
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今日の1曲は、アイク & ティナ ターナーの「Funkier Than A Mosquita's Tweeter」です。ティナ・ターナーの姉であるアライン・ブロックによって書かれました。ニーナ・シモンのヴァージョンです。アフリカ風のアレンジになってますね。Ike & Tina TurnerNina Simoneポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村...
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今日の1曲は、メイヴィス・ステイプルズとリヴォン・ヘルムの「Carry Me Home」から「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」です。この曲は、アメリカの黒人ジャズピアニストであるビリー・テイラー(July 24, 1921 – December 28, 2010)によって作曲されました。1963年に録音されたビリー・テイラーのオリジナルです。作詞は後にされたようである。作詞はビリー・テイラーとデック・ダラスの共作のようである。一番有...
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2021年12月04日 4
今日の1曲は、ニーナ・シモンの「Zungo」です。作者であるナイジェリア出身のアフリカン・ドラマー、オラトゥンジのヴァージョンです。「圧巻」の一言です。歌詞を掲載してくれている方がおられたましたので、ここに掲載させていただきます。Tani ma gbe mi dele, gbe mi de zungo?Tani ma gbe mi dele, gbe mi de zungo?Zungo ile, zungoZungo ile, zungoTani ma gbe lo, ah-ye-ah-ye-ah-ye-ah-ye, zungoAh-ye-ah-ye-ah-ye-ah-ye...
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2021年11月26日 2
「AT THE VILLAGE GATE」NINA SIMONEニーナ・シモンの1962年発表のライヴアルバムです。1961年4月にニューヨークの小さいジャズクラブで演奏された「魂の記録」です。個別の曲に触れておきます。「Just In Time」は、「丁度いいタイミングであなたは私を見つけてくれた」と歌っています。ニーナのピアノとラストの威勢のいい叫び声「トントントン!」が印象的です。「He Was Too Good To Me」は、哀愁の塊のような曲です...