ラテンミュージック・キューバ・ルンバ・ガリフーナ・メキシコ・ブラジル - 嘘八百のこの世界
今日の1曲は、レイラ・マッカーラの「Vini We」です。
レイラ・マッカーラは、ハイチ移民の子供として1985年10月3日にニューヨークで生まれました。シンガー・ソングライター・チェロ奏者兼バンジョープレーヤーです。
曲のタイトルは、「日の出を見に来て」という意味です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日は、3曲。
ローランド・ブルーノの「A 5 Años de Acá」「Mi Cholita」「Tortuguita Marina」です。
ローランド・ブルーノは、アルゼンチン出身のミュージシャン・クンビアプロデューサー・DJをこなすマルチアーティストです。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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今日の1曲は、スサーナ・バカの「Sorongo」です。
スサーナ・バカは、1944年5月24日生まれのペルーのシンガーソングライターです。
「ペルー音楽大使」の異名を持っています。元ペルー文化大臣でもあります。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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「Flaco’s Amigos」FLACO JIMENEZ
1989年にリリースされたフラーコ・ヒメネスのアルバムである。
タイトルに「フラーコの友達」とあるように、ライ・クーダーやピーター・ロウアンといった「フラーコの友達」が参加しています。
フラーコ・ヒメネスは、本名、レオナルド・ヒメネス、1939年3月11日、テキサス州サンアントニオ生まれの、メキシコ系アメリカ人のミュージシャンです。
メキシコ国境音楽(テックス・メックス)の最高峰のボタン・アコーディオン奏者です。
本作ではヴォーカルも担当しています。
ライ・クーダーのアルバムによく参加していますが、本作ではライがゲストとして参加しています。
個別の曲の解説はしません。いや、出来ません(笑)
どの曲も実にノリがいい。最高の出来です。
私はメキシコに2回行ったことがあるんですが(フラーコはメキシコ系アメリカ人でメキシコ人ではありませんが)、当時感じたメキシコの雰囲気を思い出させてくれるんです。
陽気で気さくな“アミーゴ”の雰囲気を。
メキシコに行った時、夜にこっそりホテルを抜け出して、地元のメキシコ人が集っている街でマリアッチを見学しました。
ちょっぴり怖さもありましたが、貴重な体験でした。
レストランで聴いたメキシコ音楽も、とても良かったです。
今は嫌な時代ではありますが、ひと時でも幸せな気持ちにさせてくれます。
そういえば、メキシコ大統領は偉大な人物でしたね。
陽気なメキシコ音楽を聴いていたら、心も豊かになり、詐欺に立ち向かう勇気も湧いてくるのでしょう。
フラーコ・ヒメネスの音楽を聴いて、コロナ詐欺に立ち向かいましょう(笑)
お勧めです(^O^)/
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今日の1曲は、トニーニョ・オルタの 「Aquelas Coisas Todas」です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となります
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