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嘘八百のこの世界

ソウルマン

Categoryジョニ・ミッチェル 2/3

  • 2022年02月18日 2

    今日の1曲は、ジョニ・ミッチェルの「Tin Angel」です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村...

  • 今日の1曲は、ジョニ・ミッチェルの「Both Sides Now(「青春の光と影)」です。1967年3月、ミッチェルは飛行機の中で「青春の光と影」を書き上げた。「I've looked at clouds from both sides now」という歌詞はソール・ベローの小説『雨の王ヘンダソン(Henderson the Rain King)』から来ている。彼女は次のように述べている。私は飛行機でソール・ベローの『雨の王ヘンダソン』を読んでいた。本の初めで雨の王ヘンダソンもち...

  • 今日の1曲は、ジョニ・ミッチェルの「Come In From The Cold」です。この曲も、「彼ら」のことを歌っているように思われます。音楽業界の真実を告発した彼女の曲なのですから。勇気をもって真実を告発したジョニを、私は讃えたいと思います。ジョニは、7日で75歳の誕生日を迎えます。ちょっと早いが、ハッピー・バースデイ、ジョニ! ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村...

  • 「BLUE」JONI MITCHELL1971年のジョニ・ミッチェルの4作目のアルバムである。「All I Want」は、“恋多き女”ジョニのあからさまな恋愛感情が歌われています。「My Old Man」は、「市役所の証明なんてなくても、二人の愛は本物だわ」という歌詞にあるように、ジョニに限らず結婚という制度に囚われない、この時代によくあった女性の恋愛観が感じ取れます。「Little Green」は、離婚して旧姓に戻る女性のことを歌っているのか。...

  • 「CLOUDS」JONI MITCHELL1969年のジョニ・ミッチェルのセカンドアルバムである。「Tin Angle」は、もの悲しいギターの旋律が印象的である。「Chelsea Morning」は、一転してアップテンポな明るい曲である。生き生きとしたチェルシーの朝が目に浮かんでくる。「I Don’t Know Where I Stand」は、情緒豊かな曲である。「ラブレターを書いても、自分がどこにいるのか分からない」という心境を歌っている。「Roses Blue」は、怪し...