Edit your comment サトウハチローは誰もが知っている有名な詩人ですが、素晴らしい詩を残している人だと思います。 私が好きなのは「モズが枯れ木で」のタイトルで岡林信康の歌で知られるあの「もずが枯れ木で」(サトウハチローの原詩「百舌よ泣くな」)です。 他にも「小さい秋」とか、彼の詩はいくつも曲がつけられていますね。 人の心の奥底にある暖かい気持ちを拾い集め、そこに光を当てることで、大人になるにつれ多くの人が忘れてしまったピュアな気持ちを思い出させてくれる詩人だと思います。 作曲の古関裕而という人はものすごい多くの曲を作曲していて、そのどれもがとても覚えやすく口ずさみやすいメロディなので、年配の方でなくても、誰もが一度は耳にしたことがある曲がいくつもあると思います。 この人はあの日本で一番有名な軍歌なども作曲しているのですが、その一方で平和を願う曲も作曲していて、歌詞云々ではなく作曲すること、メロディを生み出すことに専念されていたのかもしれません。 私は古関裕而という人のメロディメイカーぶりには驚嘆せずにはいられません。 かの有名な夏の甲子園のテーマ曲もこの人の作曲だったとは! (軍歌のことも夏の甲子園テーマ曲のことも古関裕而作曲集CDのTVショッピングのCMで知りました。) 軍歌の様な曲も作曲していますが、 SECRET SENDDELETE